room00_20151102
ご案内:「時狭間」にアオバさんが現れました。 (11/02-21:08:34)
アオバ > <カラーン♪>(ドアベルが響く。と同時にフラリと入ってきたのは一人の少女。だがいつもの忍び装束ではない。私服姿だ)…こんばんは。久しぶりに来てみたよ。(ふっとマスターに笑いかけ、そのまま店内を進んでいく。座るのはカウンター席だ)……ん。何にしようかな。(メニューはないので自分で考えるしかない。お任せと言うのもあるにはあるが、少し不安もあるので今回はパスだ) (11/02-21:10:55)
ご案内:「時狭間」にファルさんが現れました。 (11/02-21:15:45)
ファル > <ブゥン…>(魔法陣が突然店の中で天界されると、それをゲートにして一匹の大きな羊とその上でそれを抱くように眠って運ばれる青年が一人。のしのしのしと入店してくるよ。) (11/02-21:17:08)
アオバ > …サンドイッチと……紅茶にしようかな。(考える事しばし。ひとまず注文をする。それから頼んだ物が来るまでの間、静かに足を揺らしつつ待とう)そういえば、風の噂で聞いたんだけど。ハロウィン…だっけ。なんかすごく気合をいれたとかって聞いたんだけど。(そうなの?とマスターの方を見れば、小さく頷くのが見えた)…そっか。(ちょっぴり小さくため息をつけば、何気なく窓の外を見て) (11/02-21:17:12)
アオバ > …!?(突然の魔法陣。そしてそれと共に入ってくる大きな羊と運ばれてくる青年。あまりにもぶっ飛んだ光景にわけがわから図、ただただ目を丸くして)え、なに? 羊…? え?(どういうことなの…) (11/02-21:18:32)
ファル > (羊はアオバの方に気づいた。そしてまるで意志があるかのようにアオバのほうへと顏をむけて、のしのしのし、と近づいた。上に乗ってる青年は起きる様子はなく、絶妙なバランスで運ばれている。ゆさゆさ。) (11/02-21:19:48)
アオバ > (なんか、こっちに来た)……え、えっと…。私に何かしてほしいのかな…?(なにやら目的を感じる接近に、今だ戸惑いつつも小さく首を傾げて。じっと羊とその上で寝ている青年を見つめ) (11/02-21:22:49)
ファル > 『かれこれ、一カ月は眠り続けているだろうか。』(女性の声と男性の声が交ったような不思議な声。羊が口を開けると喋りはじめた。) 『空腹である。起こしてはくれまいか。』(つぶらな瞳でアオバを見つめると、こてん、と首を傾げられた) (11/02-21:24:28)
アオバ > 一ヶ月…。(眠れるお姫様ならぬ、眠れる王子さま。そんなワードが脳裏を過ぎった)…あ、うん。別に良いけど、特別な起こし方があるとかそういうのじゃないよね…?(そう言いながら席から立ち上がれば、羊の傍に近づいていって)…えっと……。(とりあえず、ゆさゆさゆさと身体を揺すってみるの図) (11/02-21:27:21)
ファル > 『夢の中で夢を見る。眠る事が好きなのだ。』(無感情な声でそう伝える。ゆさゆさされると、少しだけ眉間に皺が寄った。でもそれだけじゃ起きそうもない) (11/02-21:29:40)
アオバ > …それは起こすのもちょっと大変そうだ。(眠るのが好きだとなると、一筋縄ではいかなそうな予感。とりあえず、ゆさゆさ辛抱強くゆする。ゆさゆさゆさゆさゆさ!!ついでにゆさぶり度もちょっとパワーアップ) (11/02-21:31:43)
ファル > う、うぅぅ。 (目がしぱしぱと揺れる。眩しそうにしている。 もう少しで起きそうだ!) (11/02-21:33:06)
アオバ > …とりあえず起きて。(もう少し。さらにランクアップして、今度はほっぺたを軽くぺちぺち) (11/02-21:34:05)
ファル > う、うーん、あと5分寝かせて・・・。 いて、いててっ。 (決まり文句を呟いたものの、ほっぺたを軽くぺちぺちされれば流石に目を開けたあとにきゅっと瞑る。) やだなぁ… 脳味噌働かせるのにもカロリー消費するのに。 (目をくしくしさせてやっと青年は目を覚ました。羊はその時点で、不思議な動きをしなくなることだろう) (11/02-21:36:27)
アオバ > …うん、初めましてだけど、おはよう。(起きた相手を見れば、満足そうに頷いて。カウンター席へと戻って行こう。ちょうど頼んだサンドイッチと紅茶も置かれているはず。席へとついて、それらへと手を伸ばして) (11/02-21:38:34)
ファル > おはよう。 …ここは、時狭間? (目をこすりながら、羊の上に座り込んで。凄く眠そうに掠れた声で問う。) (11/02-21:40:20)
アオバ > …そう、時狭間だよ。…君がのってる羊に、起こしてくれって頼まれてね。…良く寝れた?(小さく首を傾げつつ、そう尋ねて。パクリとサンドイッチを一口。定番のハムレタスだ) (11/02-21:41:43)
ファル > あはは、そっかぁー (なでなでと羊を撫でて。) 魔力オートにすると、起こしてくれるんだなぁ。(なるほどなぁ、なんてほわほわのほほん。) うん、暫く夢の中で一人だったから。 <くぅぅ・・・>(腹の音。) (11/02-21:43:38)
アオバ > …魔力オート…?(聞きなれない単語にちょっぴり首をかしげて)くすっ。…さすがに一ヶ月も寝ていたら、そうなるだろうね。(聞こえてきた腹の音に、おもわず噴出しそうになって) (11/02-21:45:45)
ファル > うん、今は普通の羊だけど、俺が寝てる間は魔力で動かしてるんだよ。俺の代わりに会話もしてくれるし、移動もしてくれる。便利でしょう?(えへへ、とへんにゃり笑顔。) そんなに寝てたのかぁ。 お腹空いちゃった。すみませーん、えっと… うーん、なににしよ。 (ちらっとアオバの食事を見て) 同じのを。 (と注文) (11/02-21:49:10)
アオバ > …そうなんだ。すごいなぁ。(確かに喋ってたし、一人で動いてもいた。なにやら感心したように、羊の方を見つめて)…羊がそう言ってたよ。(サンドイッチモグモグしつつ答えて) (11/02-21:51:18)
ファル > 怠けのためなら、力も惜しまないよ。(ふふんと謎に胸を張ってみる。 やっぱり羊に人間のような意志はなくぼへーっとしている。) 羊が言うなら、そうかもしれないねえ。久々にそんなに寝たよ。 (あはは、と笑って後頭部に手を当てると、マスターがサンドイッチと紅茶を出してくれて、それを受け取る。) (11/02-21:54:11)
アオバ > …そこは堂々と言う事でもない気がするけど。(胸を張る相手の言葉に、ちょっぴり苦笑を浮かべて)…貴方は人間とはちょっと違うのかな?(じっと相手の姿を見つめつつ、そっと尋ねてみる。普通なら1ヶ月も眠りっぱなしと言うのは無理だからだ) (11/02-21:58:34)
ファル > えー、怠け最高だよー? はむっ。(もぐもぐもぐ。美味しそうにサンドイッチをたべて。でもやっぱりどこか眠そう。) そうだね・・・人間のようで、人間じゃないかも。 体は人間で出来てるけど、中身は違うっていうのかな。(説明が難しそうである。こてんっと首を傾げて、紅茶を一口飲んだ。) (11/02-22:01:33)
アオバ > …否定はしないよ。(怠け最高との言葉には苦笑を浮かべつつも同意しよう。さすがに性格柄、怠けはできないだろうけど)……ふむ。なんか、複雑そうな事情でもありそうな感じだね。(サンドイッチ4切れ目。今度は卵サンドだ) (11/02-22:04:21)
ファル > 素直だねぇ。そういう子好き。(えへへーと嬉しそうに笑って、一切れをあっという間に食べてしまう。そして2切れ目に手を伸ばして。) うん、大分複雑かな。はっきり言って楽しい話じゃないよ。 隠してるわけでもないけど。(へにゃーと微笑んで。) (11/02-22:07:10)
アオバ > …そうかな? 結構頑固だよ、私。(素直と言われれば、そうかな…?と首を傾げて)…そうなんだ。それなら、詳しくは聞かないで良いかな。(初対面でもあるし。色々深く突っ込むのは逆に失礼だろうと考えて)…それにしても、っぱりここって色々な人が来るね。…君も、なんかただ者ではなさそうだし。(ただの勘ではあるけども。ちらりと視線を向けて) (11/02-22:11:13)
ファル > そうなの? それは長所かな、短所かな。(ふふり。) ん、それが賢明。なにこいつって思われたら悲しいからね。 (もぐもぐと2切れ目を食べ始めて、宙に目線を泳がせる。) ただもの? …んー、此処の人達に比べたらただ者だとおもうよ。めんどくさがって力使おうとしないし。(もぐー) (11/02-22:14:10)
アオバ > …両方かな。長所は時として短所にもなるから。(ちょっと考える仕草)…うん。それに初対面でいきなり聞くことでもないしね。(そう言って、紅茶を飲む。暖かい紅茶でほんのり身体が暖まる)…私の基準からすれば、何か力があるってだけで、ただ者じゃないよ。 (11/02-22:20:43)
ファル > ちゃんと答えられるのは素敵なことだね。意地悪な質問したつもりだったんだけどなぁ。(頬杖ついてにこにこのほほん。) いきなり、君の御母さんどんな人?どこで生まれたの?って聞かれてるみたいなものだもんね。 (聞かれたら聞かれたで応えるだけなんだけど、やはり賢明だと思うのだ。こくこくと一人頷いて) どうだろうね。君がここにいるってことは少なからず何かができるわけで。俺の場合はその力を失ったら生きることも出来ないヘタレだよ。 (11/02-22:25:20)
アオバ > …そうだったの?(素で気づかなかった模様。キョトンとした表情を浮かべて)…気にならないかと言うと、嘘にもなるんだけど。(どこか不思議な感じのする相手。興味は尽きない。ポツリと小さく呟くも、そこまで。聞くまでには至らない)…そうなのかな。それこそ、私も似たようなものだと思うけど。(小さく肩を竦めて、紅茶を一気に飲み干し) (11/02-22:29:33)
ファル > 真っ直ぐだなぁ。(クスクスクスクス。楽しそうに笑う大人。) そのうち、ね?縁があればまた、会う事あるとおもうから。 (人差し指を建てるとひゅるるんっと円を描いて、白い光の線を引く。するとその線で宙に「ファル・アンファング」という文字を描いた。) ん、君も何かしら力はあるんだ? (11/02-22:32:51)
アオバ > うん。機会があれば、そのうち。(コクコクと頷いて。宙に描かれた文字に、名前であると気づき)私は、アオバだよ。 …魔法みたいな不思議な力はないかな。でも、力は欲しいから、そのために色々頑張ってるところなの。(今日はお休みだけどね、と笑って) (11/02-22:36:03)
ファル > ん。(ふんわりと微笑んで、アオバのほうに目を向ける。) アオバちゃん。可愛い名前だね。 (ほわほわのほほん、シュ。と掌でその光を消すと、3切れ目を一気に食べて。もぐもぐ。ごくん。) 努力して得た能力は躰の記憶が必ず覚えてるから、失いにくいものだよ。 頑張ってね、応援してる。(にこー) (11/02-22:39:38)
アオバ > …そ、そうかな。(可愛い名前と言われれば、少し意識したようで、ちょっぴり視線が宙をさまよって)……うん、ありがと。(まさかの応援の言葉に、こくんと小さくうなづいて)…さて、それじゃあ私はそろそろ行くね。(代金をカウンターへと置けば、席から立ち上がり) (11/02-22:41:48)
ファル > うん、そうだよ。(嘘はいわないよ。とにこにこしながら答えるようで。) ん、じゃあ… 『またね。』 (次会うことがありますようにと、願いを込めて、そういう言い方をした。ひらりひらりと手を振って。) (11/02-22:46:11)
アオバ > うん、また。(コクンと頷いて、小さく手を上げて。それから、時狭間の店の扉を抜けて外へと出て行き――) (11/02-22:48:37)
ご案内:「時狭間」からアオバさんが去りました。 (11/02-22:48:43)
ファル > 良い子だなぁ。俺の子もあんな感じに良い子になってくれたらいいなぁ。(ほんわほんわ。最後の一切れを食べてしまって。) 俺も行くよ。一カ月も寝てたなら、きっと妻が怒ってる。 (あはは、と困ったように笑って、ポケットからお金を出せばそれを出して。) じゃあ、お暇するよ。 (ひらひらと手を振って。また魔法を展開させてそれをゲートに去っていくのでした。) (11/02-22:51:30)
ご案内:「時狭間」からファルさんが去りました。 (11/02-22:51:32)
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