room03_20151103
ご案内:「裂かれた森」にケンジさんが現れました。 (11/03-13:35:45)
ケンジ > ≪ぢぢぢぢぢぢぢ  みみみみっ ぢーーー≫ (今日も紺色の機体の横で修理中。) (11/03-13:36:25)
ケンジ > (大樹の幹に衝突した紺色の小さな箱のような宇宙船、その後ろに数百メートルの長さで伸びているなぎ倒され木々の列。) …。 (顔をあげて、開けた森の道を眺める) (11/03-13:39:28)
ケンジ > …あれは… (ふと見上げた空。 なにか小さいものがふわふわふわと漂っているような気がしたが…) …気のせい、かな (11/03-13:44:22)
ご案内:「裂かれた森」にクレアさんが現れました。 (11/03-13:45:25)
クレア > ……なんですかコレ?(倒れた木々の脇からひょこっと現れた少女、そのなぎ倒された光景に不思議そうに見回しているようだ。 まだ端にある何かには気づいていない様子) (11/03-13:50:08)
ケンジ > …太陽が出ていないと… 少し寒いか… (工具を交換して、再び機体に向かおうとしたときに、視界の端で何かが動いた気がして。) …ん…? (周囲をキョロキョロ見る。木々の間に、茶色のローブはすぐには発見でき無いようだ) (11/03-13:53:53)
クレア > (きょろきょろ続行しているとやっとその原因である何かを発見、当然それは魔法ファンタジー系の世界出身には見たこともないような物で興味を惹かれる。 早速行ってみようと足を動かす)わっとと……。(足元は倒れた樹木がそのままで足を取られて歩きづらい様子。 それでも急ぎ足で進むもんだから――)ひゃぁっ!(ほらコケた) (11/03-13:59:06)
ケンジ > (視界の中で急に動いた物体…は悲鳴を上げた。) !? (工具を置いて、クレアの方へと近寄っていく。ここは無駄に長い足でひょいとまたいで) ぅおっ (枝に引っかかってコケた) ったた… (近くの倒木に手をかけて起き上がり、再び近づいていく) 大丈夫か…? (11/03-14:01:39)
クレア > ぺっぺっ……ふぇ。(むくりと起き上がると口に入った何かを吐き出した。 ちょうど葉っぱの所に突っ込んだらしく髪の毛とかにも葉っぱが)あ……えっと、大丈夫ですよ。 心配させて申し訳ないのです。(目をまん丸させてケンジの方を見つめて返事)えっと……あれの持ち主さんですか?(すぐ近くになった宇宙船を指差して) (11/03-14:07:23)
ケンジ > ああ。 あれの(とクレアが指さした宇宙船を振り向いて) 持ち主だ。(そう、と頷く。) 頭にいろいろくっついてしまっているな (くすくすと笑いながらクレアの頭に手を伸ばす。そのまま動かないなら葉っぱをとってポイポイし始める) (11/03-14:09:50)
クレア > ですか……木がいっぱい倒されててビックリしました。(と、指摘されれば自分も頭に手をやりながら)あう、ありがとうです。(自分で取ろうとしてもどこにくっついてるかわからない、ケンジが取ってくれるなら感謝して任せることにした) (11/03-14:13:39)
ケンジ > (ひょい ぽい ひょい ぽい) こんなもんだな (だいたい葉っぱは取れたようだ) ここに墜落した時にずいぶんと木を倒してしまってな。そのおかげで助かったが… (11/03-14:17:36)
クレア > (さっと手で髪を撫で付けて確認、たしかに取れたっぽい)墜落……?空を飛ぶものなのですか?あれ。(とてもそうには見えない、しかしいろんな世界の物が来るココの事だから不思議な力で色々何かするのだろうと再び興味を示して)……大丈夫だったのですか?(ちょっと近寄った所でふとくるり、振り向いて心配そうに) (11/03-14:22:47)
ケンジ > ああ。空…というより、もっと上…宇宙だな。 (心配そうにするクレアに小さく頷いて) ああ。今はなんともない。俺は大丈夫だ。 あれは…修理中なんだけどな (と苦笑) (11/03-14:30:43)
クレア > うちゅう……。(天文学とかそういうような物については詳しくない世界だ、星と星の間の凄い高い高度の先の空間程度の認識。 それでも十分凄いところから来たということは理解した)ならいいんですけど……壊れちゃってるですか、そんな所から落っこちてこれだけならマシですよ、ボクだったらぺっちゃんこのバラバラになってるところです、あはは。(船の周りをぐるぐる回って確認しようとしているようだ、当然機械の知識なんて無いが形を保ってる事からそんな気休めにと言うような事を言うようだ) (11/03-14:38:38)
ケンジ > そうだな…確かにこの状態で止まったというのは良かったんだろうな… (ぐるぐる見回っているクレアを見ている。宇宙船の横にはテント、宇宙船の前方には幹が四角く削られている大樹があります。)  (11/03-14:43:10)
クレア > (船の前まで来るとそれに気づいた、船の形と大樹の凹み。 形をなぞるようにそれぞれ指を指して船と大樹を交互に見た)綺麗にハマるですね、どっちも頑丈だったみたいです。 (11/03-14:49:03)
ケンジ > いや、そこは…最初ぴったりとくっついてしまっていて。 あとからそこを削ったんだ。ここが…(と、宇宙船の前方、の部分をぽん、と叩いて)…開かなくてな。 (11/03-14:51:03)
クレア > ふむ?(ケンジが示した前方の部分を見る、近づいてみれば中の様子が透けて見えるのだろうか)開く、って事はここに乗るのです?閉じ込められて大変だったのですね。 (11/03-14:56:10)
ケンジ > (前方部分は他の部分とは色が異なるが、中は見えないようだ) そう。そこから乗り込むんだ。 外の様子は解らないし、ほんの少しの隙間しか開かなかったから。焦ったよ (と苦笑して) そういえば… きみは、どこから来たんだ? (11/03-14:58:21)
クレア > ひゃ……。(どこからどう開くのかは知らないが端っこの方を見ながらぺちぺち、僅かなスキマから苦労して出ようとする光景を思い浮かべて)ふぇ……?どこから、って?(とりあえず指差したのは時狭間とか館のある方――あれ?もしかしてもう一つの方の意味で言ってましたか?みたいなよく分かってない顔を見せている) (11/03-15:02:50)
ケンジ > きみも…ここじゃない、どこか別の世界から来たんじゃないのか? (クレアの表情見て、質問をし直して)  (11/03-15:05:16)
クレア > そです。(やっぱり、と言った感じで答える)……といってもどんな所か説明するにもどう説明したらいいかわからないです、魔法がある世界?とか。(うーん、と考えて)…………。(説明が思いつかないのかわからないがしょんぼり) (11/03-15:09:33)
ケンジ > 魔法がある世界。それは凄いな…!(ぼさぼさの前髪と眼鏡の奥の表情がぱっと明るくなって) あぁ、えーと…そうだな… (困っているクレアを見て首をひねり) …ということは、きみも魔法が使えたりするのか? (11/03-15:11:38)
クレア > えっと……ですか?(世界が違えば常識も逆になっているとは他の人に聞かされたけども、やっぱり戸惑うようで)ん……まぁ……いちおう、できるですけど……。(ちょっと恥ずかしそうに答える) (11/03-15:16:04)
ケンジ > 凄い…! もしよければ、なにか魔法を見せてくれないか?嫌だったら、別にいい。 (きらきら。期待の眼差し!) (11/03-15:20:14)
クレア > ええっ!?(かもとは思っていたけどやっぱり言われると戸惑ったようで)と言っても何をしたらいいか思いつかないですよっ。 えっとえっと……。(あたふたあたふた) (11/03-15:25:55)
ケンジ > そ、そんなに沢山魔法を知っているのか? (あたふたしているクレアを見下ろして、少し驚いたような感じになって) そうだな…きみの負担にならないようなもので、俺の目にも見える魔法がいい …そういう魔法は、あるか? (11/03-15:28:24)
クレア > ええっと……じゃあ……。(少し考える。 すると右手を肩の当たりくらいまで上げた、少女が集中すると手のひらの上に氷が形成されていき小さなトゲのような物になって)……えいっ。(投げる様に、ではないが右手を前に突き出すと氷のトゲは勢い良く飛んでいって何処か適当な樹に刺さった)ボクが知ってるのは攻撃に使うような物ばっかりですけど……とりあえずこんな感じです。(自慢気、と言うより恥じているような感じの言い方ではあるが) (11/03-15:36:46)
ケンジ > おぉ… (クレアの動きを見逃すまい、とじーっと見ている。) これは… (手のひらの上の氷を見て軽く驚き… 打ち出された氷が、木に刺さったのを見て息をのんだ) …凄い。 やはり魔法は… (こんな感じです、と言われれば慌ててクレアの方を向いて) お、おぉ!凄いな…! そう… あれだ。かっこいい、というやつだな!   (11/03-15:41:44)
クレア > あ……う。 かっこいい……です?(意外そうにきょとんとしている)ボクなんかよりもっと凄いのを使える人が他に居ますし……えっと……。(謙遜しようにも何て言い返そう、恥ずかしそうに顔を赤くして) (11/03-15:47:10)
ケンジ > 人の身一つで、何かを作り出す能力…しかも… (ふむ、と頷いて) …本当に魔法というのは凄い。 (11/03-15:49:09)
クレア > ……?(相手の呟きを聞いて不思議そうに)そう言う風に言うと、確かに凄い力だと思います。 特にこっちに来てから余計にです。 (11/03-15:53:10)
ケンジ > 俺なんか、これから降りると(ぽん、と機体に手を乗せて)トキハザマにすら辿りつくのがやっとの人間だ。きみ達のような魔法使いは…(そこで何かに気が付いた)…そうだ。名乗ってなかったな。(ははっ、と苦笑して) 俺はケンジというんだ。きみは? (11/03-15:56:09)
クレア > ……でも、そんな乗り物を作れる事も凄いと思うです。 ボクが居た世界はそう言うのはありませんでしたし、知る限り魔法で宇宙まで行くなんてのも出来ないと思います。(真っ直ぐな目でケンジを見つめてそう言い返した)……ん、クレアです。 (11/03-15:59:18)
ケンジ > 俺が作ったんじゃないからなぁ (ははは) 魔法もいろんなものがあるようだし…いろいろ組み合わせたら可能なんじゃないのか?  …クレアか。よろしくな、クレア。 (11/03-16:02:52)
クレア > むぅ、どうなんでしょう。 ボクよりもっと凄い専門家の人ならもしかすると……?(そう言われるとちょっと困ったように)……はいっ、よろしくですっ。(ともあれぺこりとお辞儀した) (11/03-16:07:09)
ケンジ > 専門家か… ここでいろんな人に出会ったからな…そういう人もいるかもしれない。 (ふむ。) クレアは… …あぁ、なんか聞いてばかりですまないな。(わしわしと頭を掻き) この世界にはどうして来たんだ? …どうして、っていうのもなんか妙な聞き方だが… 迷い込んだり、俺のように転移してきたり…自分の意志で来る、という人もいたけれど… (11/03-16:10:11)
クレア > ん、答えられることならいいんですけど――(そこで言葉を切って口を噤んだ)…………なんでしょう、『迷い込んだ』って言葉で良いんですかね……少なくともここに来たのは自分の意志では無かったです。(顔を下げて、悩む様な仕草も交えながら少しづつ答えていく)でもっ、こっちの世界はいい人達ばかりです、街とかは無いですけどいい所ですっ。(明るい表情に戻して顔を上げて) (11/03-16:17:14)
ケンジ > なるほど。迷い込んできた… そうだ。この前、自分のいた世界と行き来できるという人もいたんだ。クレアはどうなんだい?元の、自分のいた世界には自由に戻れたりするのか?  …そうだな。ここはいい所だ…全てが、とても良い。(にっこり笑って) (11/03-16:19:48)
クレア > ……いや?試してみた事無いです。(自分も他人から戻る方法とかについての話は聞いたことある、その定番となる場所にも行ったことはあるが戻ったりはしなかった)です、村とか街とかは無いですし、たまに危ない場所もありますけど。 いい所です。(と、ふと気になって)ケンジはその乗り物がなおれば帰れるんですか……? (11/03-16:25:59)
ケンジ > 俺は…そうだな。前回は戻った。 (うん、と頷いて) …実は前回も、ボロボロの状態でこの世界に墜ちてきたんだ。 …その前も。(ちょっと恥ずかしそうに笑って) 直して、乗って… その後はよく覚えてない。気が付いたら向こうだったんだ。  (11/03-16:29:48)
クレア > ええ……毎回落っこちてきてるのですか? ……でも戻れるなら良かったです。(それを聞いてホッとしているようで)いつもボロボロになってるのはちょっとアレですけど。 (11/03-16:34:24)
ケンジ > でもまぁ、なかなか際どい状態とはいえ、この世界に逃げてくることができたと思えば…運がいいんだろうな。 この数年間様々なことを試してきたが…どれも、この世界に来る手掛かりにもならなかっ…  …ふぁー…はわぅ (大きな欠伸をして)  (11/03-16:42:03)
クレア > 運、ですか……そういう意味ではボクも運が良かったんですかね。(と、相手の欠伸を目撃)ふわ?……おねむなのですか?(空を見上げる、曇り空で太陽の位置とかは図りかねるがまだ日は落ちないだろうと思ってる)乗り物をなおすので忙しいんですよね、きっと。 (11/03-16:47:03)
ケンジ > うーん… この世界の一日についていけなくてな。ヒルとヨルにもなかなかてこずっている… すまないな。 (片手で眼鏡をあげて、もう片方の手で目元をこすり) 俺はまだしばらくはここにいるだろうから… 暇な時にでも来てくれるといいな。また魔法も見せてほしいし  (11/03-16:51:17)
クレア > ふえ?昼夜とかがないのですか?(どの世界も常識だと思っている事のハズだと思っていたが不思議そうにしている)ん、わかったです、何か大丈夫そうなやつとか考えておきますです。 うっかり炎とか出して火事とかになったら大変ですし。(とか冗談っぽく言ってみせる) (11/03-16:54:48)
ケンジ > 炎も出せるのか… ますます凄いな。 (おぉ…と感心して) ここから帰るときは…足元、気を付けて。俺も人の事言えないけれど… (くすくすと苦笑して) (11/03-16:58:24)
クレア > ん、できるです。(うんうんと頷いて)……はいです、もう一回痛い目にあうのはやです。(そう言うと向きを変えて帰っていくようで)ばいばいですーっ。(ぶんぶん) (11/03-17:01:08)
クレア > ひゃっ。 (11/03-17:01:16)
ご案内:「裂かれた森」からクレアさんが去りました。 (11/03-17:01:18)
ケンジ > (クレアを手を振って見送る。そうしてテントに戻る途中で) …? (何か聞こえた気がして振り返る…が、夕方と曇りの視界の悪さでよく見えなかった。) …魔法か… (テントの中に入っていった) (11/03-17:03:00)
ご案内:「裂かれた森」からケンジさんが去りました。 (11/03-17:03:03)
ご案内:「裂かれた森」にケンジさんが現れました。 (11/03-21:38:41)
ケンジ > ≪ぢぢぢぢぢぢ びび  み゛ーーーっ≫ …。 (どこか疲れた顔をしながら機体を修理中。) (11/03-21:39:54)
ケンジ > (位置関係はこんな感じ。 【幹が四角く削れている大樹】【宇宙船】【テント】【幅十数メートル、長さ数百メートルで木々がなぎ倒されている】) (11/03-21:42:02)
ケンジ > …ユメっていうのはどうにも… (はぁ、とため息をついて。) ≪ぴぴっ≫  ぅん? (工具を取り換えて…) ≪ぢぢぢぢぢぢ びーーー≫ (11/03-21:43:58)
ケンジ > …ふむ (機体の表面をなでる。 何もなかったかのようなつるりとした感触に頷いて) いいな。 (よし次、と一歩横にずれて) ≪ぢぢぢぢぢぢ びび≫ (11/03-22:00:23)
ご案内:「裂かれた森」にさんが現れました。 (11/03-22:12:30)
> (そんな木々がなぎ倒された森を転がってくる黒い鉄球) (11/03-22:13:21)
ケンジ > (大きさは?) (11/03-22:14:13)
> (直径は10cm程。よく見ると表面には微かなくぼみというか線のようなものがはしっている) (11/03-22:15:30)
ケンジ > (10cmならまだ気が付かないようだ。) ≪ぢぢぢぢ ぴっ≫ …ここは…後回しにしないと… (11/03-22:16:55)
> (球体は器用に障害物を避けている。まるで意志があるかのように、木々の破片や小石、果ては張り出した根っこなどを左右に蛇行してスルーしていく。だが、その行く方向は決まっているらしい。言わずもがな人が居るソコだ) (11/03-22:19:11)
ケンジ > (障害物を避けてくるならたぶん音も立たないんじゃないか…修理中の男は気が付かない。) …。 ≪ぢぢぢぢぢぢ≫ (11/03-22:21:29)
> (そしてコロコロと転がってきた球体は修理に夢中な男の足下付近で停止する) (11/03-22:22:23)
ケンジ > …うーん… (顔を上げて、首をかしげて。それから、工具を交換しようと視線を機体から別の場所へ…)   …  ぉ、 ん?  (いつのまにか足元にある鉄球と視線(?)が合って動きが止まった。) (11/03-22:25:25)
> (目と目が合うー。瞬間恋が始まるわけもないが)<<しゅぅぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃんっ  しゅぽっ>>(某Skyp●のログイン音のような音を球体が発した) (11/03-22:28:04)
ケンジ >             (声も発さずに思い切りその場でひっくり返ってしりもちついた。 それから、口をぱくぱくさせながら鉄球を見る。激しく驚いている様子。) (11/03-22:30:10)
> (そして黒い鉄球の表面に走っている線に光のようなものが走ると、パカッと開かれた。パカパカパカッ。球体の表面がどんどんと分離していく。いや、分離ではない。解体と言うべきだろうか。見る間にそれはマニュピレータ(機械の手)となり、足となった)「やーやー。グッドイブニング。ごきげんよう。あいにく天気は曇り空だが」(そして人型……のようなものになった鉄球は二足で立ち上がり、キザな動きで一礼をしてみせた) (11/03-22:33:49)
ケンジ > !? (ぱかぱか動く球体から目が離せない。) …えっ (きゃぁぁぁしゃべったぁぁぁぁ)   …は   は、いっ  (としか返事できなかった。とりあえずスッ転んだ格好からもそもそ体制整えて… 正座。) (11/03-22:37:24)
> 「そう驚くことはない。そんな機体を使っているのだからキミもそういう時代背景の人種ではないのかね?」(ロボは器用にケンジが修理をしていた機体を指で示した) (11/03-22:41:13)
ケンジ > あ、いや その… (わしわし頭を掻いて。ロボが指?で示した機体をちらっと振り返って) あなたのような…その…随分と小さくて人型ではない人に出会った事がなかったので… (11/03-22:44:22)
> 「その矛盾は中々にナンセンスではないかね。人型ではない人というのは面白い。だが、安心したまえ、アタシのこの身体は鉄の塊であり通っている神経は配線にすぎない。いわゆるロボットだ。もちろん、今こうして会話しているアタシという存在は別の場所に存在していてね。いや、ある意味このロボットの身体にもいることはいるのだが、大本は別の場所にいるのだよ。とりあえず、アタシを人間と定義する必要はないな。それで、ここに来た理由なのだがね、何少し観測をしていたらキミの機体を発見してね、興味が沸いただけさ。もちろん持ち帰ってどうこうするつもりはないよ。これは人間で言うところの純粋な知的好奇心というやつだ」(ベラベラとしゃべる合成音声) (11/03-22:50:03)
ケンジ > ロボット…あぁ、遠隔操作。(なるほど、って顔をして) …いることは…いる? (ん?っと軽く首をかしげたが深く考えないようにした。というか、考えられない領域だった。) 持ち帰られたら…困る。 (この世界だと、こんな小さな●でも宇宙船をヒョイと持ち上げていきそうだ。眉間にしわよせ本当に困った顔。しかし、そうしない、と分かれば表情戻して) …あー… と。 墜ちてきたんです。この世界に… まぁ、この有様を見てもらえればとは思いますけれど。(と、視線をなぎ倒してきた木々へと移して) (11/03-22:54:16)
> 「キミの状況は予測が付くよ。私の知人……というか主人というか、も同じ状況に陥ったことがあってね。その時は運良く危機は乗り切ったのだが、同じような境遇の者がいるなら手を差し伸べるのもやぶさかではあるまい。とは言ってもキミのことを報告したわけじゃないから私の予測の領域だが。大きくは外れないだろう」(スターウ○ーズのC3POみたいな動きで語ってくる合成音声) (11/03-22:59:16)
ケンジ > 魔法とか剣とか…そういう世界からの人が多いと思っていたけれど…そうでもないんだな  俺がいた世界と似たような世界から来る人も意外といますね (ふんふん。) 今回は修理が楽になりそうだ (あはは、と苦笑して) (11/03-23:03:29)
> 「そういうことだよ。というわけでだ、アタシにその機体の修理を手伝わせて欲しいのだよ。その代わりと言っては何だが、構造を少し把握させてはくれないか。もちろん、キミの検閲を通した上で構わない。異世界の科学技術というものに興味は尽きないからね」(狙いはそこだった) (11/03-23:07:16)
ケンジ > こちらこそ…お願いします。 (●に向かって頭を下げる。) 構造を… えぇ。 俺はどちらかといえば乗り回すだけで、細かく自分でも把握しているわけではないので、説明できない部分もあるかもしれませんが…(頷いて) (11/03-23:11:07)
> 「交渉は成立ということだ」(ロボが嬉しそうな動作(?)を見せた) 「さて、ではまずは……。そうだね、何か足りない資材があるのならリストアップしてくれたまえ。こちらで用意できるものがあるならば用意しようではないか」 (11/03-23:14:21)
ケンジ > …資材的には…大丈夫、です。修理が少し進んでいて、パーツ生成速度も上がってきているので… (と、そこで何かに気が付いて小さく頷いた) そうだ。この機体は…なんて言ったらいいか… …失われた部分は自己再生?します。ただ、千切れた部分はこちらで繋がないといけないので、そこをお願いしたいです。 (11/03-23:18:39)
> 「ほうほう! 自己再生! ナノマシンでも使用しているのかね? いやいや、それとも未知の技術だろうか。アタシの回路がキュンキュンするね!」(ロボはなんかギュンギュンしている)「おっと。失礼。 接続作業を行えば良いのだね? では、それようの工具などは当然あるだろう? 見せてもらってもかまわないかな?」 (11/03-23:23:14)
ケンジ > なのマシン…? (明らかに聞いたことない単語を聞いた人の顔) 工具は… (と、自分が持っているものを全て見せてみた。数種類。どれも、ヒューマン型の成人が片手に握って使う系サイズ。コードに繋ぐ感じでもなく、それらが単体で動くようだ。 つまんだり、はさんだり、切ったり、とか。なんかそういう感じ。)  …回路がきゅんきゅん。 (ぼそりとその部分だけ復唱) (11/03-23:27:53)
> 「おや、聞いたことがない? どうやら別の技術が使われているようだ。ますます興味が尽きないではないかね。なんなら装甲破片の一つでも持って帰りたいくらいだ」(ロボはキュンキュンしている。それからロボカメラが工具を捉える) 「なるほど。工具はあるが、この身体には少し大きすぎるな。なんせロボ型になっても20cmないし) (11/03-23:34:18)
ケンジ > 乗りっぱなしの軍人が、軍を抜けたら… 情報を手に入れるのも結構大変で (あはは、と苦笑して) 装甲破片。そういえばこの近くには落ちてなかった… 向こうならもしかしたら落ちているかもしれませんが (と、数百メートルつづくなぎ倒された木々のほうを見て) …工具を分析していただいて、似たようなものなら使えるかも… 実は、別世界の人がたまに来て、少し手伝ってくれているんです。その人は…自分の工具を使っていまし…た (自分で言ってて、ほんの少し首を傾げた。) そういえば、なんで使えるんだ… 異世界だからか…? (ぶつぶつ) (11/03-23:38:49)
> 「分析してもいいのかね! あっちに破片もあるかもしれないということだし、回収もしておきたいね。 よし、偉そうに手伝うと言っておいて何だが、本日はその工具の解析と破片の回収だけということでも良いかな? 工具の複雑さにもよるが、長くても1週間もあれば複製は可能だろう。いっそこのロボットをそれ専用に改造してもいいかもしれないな」 (11/03-23:43:04)
ケンジ > ええ。 ただ、これしかないので…分解して戻せない、っていうのは困りますが (頷いて) …ロボットを改造? …あの。あなたは…どこにいて、どんな方なのか聞いても? (11/03-23:47:18)
> 「アタシがどこにいて誰なのかと問うのかね。それは最初に問うておくことだよキミ。いや、わざと言わなかったアタシも意地が悪いと言うのだろうが」(ロボがガショガショしている) 「アタシの名はミリー。ここから直線で5892m離れた位置にある移動式のコンテナに搭載されているAIなのだよ」 (11/03-23:52:17)
ケンジ > 名乗りあう習慣がなかったので、どうにも身につかなくて。 (はは、と苦笑して) ミリー。 ごせん… あまり離れていないか (あれっ?と意外そうな顔をした後、さらにおやっ?て顔をして) AI…? AI!? 人じゃ、ない!? (えぇっと) (11/03-23:56:04)
> 「ざっつらーいと! 人間ではないのだ。とは言っても、この感情プログラムはアタシを開発した人間を元にして作られていてね。どうだい、人間くさいと思わないかい?」(ロボが両腕を広げている) (11/03-23:59:04)
ケンジ > おぉ… 凄い。 (改めて●を見下ろす。) 俺がいた世界では…ここまで精巧なAIはなかった… …もう少し森歩きに慣れてきたらミリーのコンテナまで行ってみたいな (ふむ) (11/04-00:07:22)
> 「色々と技術協力をした結果の集大成だからね、アタシは。スーパーなのだよ」(ロボが偉そうだ)「歓迎しよう。あいにくと食料はインスタントしかないがね。とりあえず、工具一式をそちらに置いてくれないか。スキャンしてみよう」(ロボが地面を示す) (11/04-00:09:53)
ケンジ > そうだな…かなりスーパーだ。(うむっ と頷いて) そんなに食べなくても意外と持つが…異世界の食料には興味があるな。この前はザッハトルテというのを食べて…あれは凄かった。(工具をロボの前に並べて置いた。) (11/04-00:12:35)
> 「ザッハトルテ。甘味だね。あいにくとそういう嗜好品は置いていないが」(置かれた工具にカパっと空いた胴体部分からビームみたいなものが照射された。じーっと端からなぞるように光が工具の上を這っていく) (11/04-00:14:55)
ケンジ > …あ (はっ、として。) すまない。 ミリーは食べるということはしないよな… (工具をスキャンすると、材質はこの世界には存在しない金属で出来ているものの、別の素材で代用しても同じ動きは期待できそうな様子。) (11/04-00:18:53)
> 「謝る必要はないよ。アタシは食べないがアタシの主人は人間だからね。ただ、そういう嗜好品は積み込んでいないという事実を述べただけさ。他に食料はあるのだよ。気を遣ってくれたことには感謝の言葉を贈ろう」(スキャン終了) 「なるほど。材質はともかく、構造は把握できた。スキャン可能な材質で良かったと言うべきだろうね。ひとまず、こちらの資材で代用してこの工具を再現してみよう。完成してテストもすめば手伝えるようになるだろう。もちろん、完成するまでも通わせてはもらうがね。かまわないかね?」 (11/04-00:24:07)
ケンジ > ミリーの主人… (目の前の●を見る。それから、コンテナ、っていうのも思い出す。 …だめだ。想像できない。) …ああ。しばらくはここからこれを(と機体を見て)動かすことはできないだろうし、俺もここから長くは離れられない。不在ってことはあんまり無いと思うから… 寝ていたら、起こしてくれて構わない (と頷いて) (11/04-00:28:16)
> 「OKだ。しかし、どうやら天候が崩れてきたようだ。ひとまずは作業を中断して雨宿りをしたほうが良いのではないかね? アタシも一度戻ることにするよ」 (11/04-00:30:26)
ケンジ > …えっ (言われて初めて気が付いたようだ。空を見上げて) ああ…天気、よくならなかったな。あの星が側に見えるのが楽しいんだけれど。 (残念そうに言いつつ工具を片付け始めて) …でも、空から水が落ちてくるなんて…良いよな。 (ふふ、と楽しそうに笑って、工具の置忘れがないのを確認して)  (11/04-00:35:30)
> 「コロニーでは経験できない超自然というものだね。 では、アタシは一度帰還する。また会おうパイロット君」(ロボはがっしょんがっしょん球体に戻った。それから変える方向では無く、ケンジが指さした破片が落ちてそうな方向へ行ってしまう。破片を探索してから戻るようだ) (11/04-00:38:10)
ケンジ > ああ。 また… (ころころ転がっていくミリー●を、手を振って見送る。) …あっ (びくっ) しまった… (転がっていったほうに向かって) ミリーっ! 俺はっ ケンジっ てっ いうん だーっ! (と、叫んだ。) ごほっ うえふっ (慣れない大声にむせた。それから空を見上げて…テントの中に入っていった。 破片は大きいものはマンホールサイズ。小さいもので米粒サイズ。どれもこの世界には存在しない素材。数は多くないが、ぱらぱらと落ちているのが発見できそう。) (11/04-00:43:10)
> (ケンジの名はインプットして、色々と回収して戻るようだ。 PL;おつかれさまです。寒すぎるのでそろそろお暇を。お相手感謝です) (11/04-00:44:11)
ご案内:「裂かれた森」からさんが去りました。 (11/04-00:44:17)
ケンジ > (PL:お相手ありがとうございましたーん!) (11/04-00:44:52)
ご案内:「裂かれた森」からケンジさんが去りました。 (11/04-00:44:58)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::