room44_20151103
ご案内:「怪仏庵」に娯暮雨さんが現れました。 (11/03-20:49:34)
娯暮雨 > (時空の扉を潜る。ふわわっと2本の尻尾が揺れて、山の空気を胸一杯に吸い込んだ。土と、木の香りがする。)…はふ。(その香りに肺が満たされれば、満足そうに頬を緩めて息を吐いた。)んー…。こっちもちょっと寒いでござるね。(どこからともなく届く虫の鳴き声に狐耳をぱたぱた。両腕を擦りながら歩を進め) (11/03-20:54:42)
娯暮雨 > (向かった先は、向日葵畑。夏が終わっても、此処だけは変わらない。後ろ手を組みながらゆっくりと歩き、いくつもの大輪の向日葵の花が朧月夜を見上げる様を眺めた。)…ん。みんな、元気そうでござるね…♪(良かった、とやっぱり満足顔。しゃがんで触れてみた土は柔らかくて、どうやら適度に雨も降っているらしい。様子を見にやってきたけれど、今日は水やりの必要はなさそうだ。ふわり、ゆらり、尻尾が揺れる。) (11/03-21:01:44)
娯暮雨 > (手の平と指にくっついた土をパラパラと払い落しながら立ち上がると、今一度、全ての花を見渡してみる。しおれた子はいなさそうでござる。ほっとした様な、幸せそうな面持ちでへにゃりと目を細め)…みんなはこの先も、下を向く事なんてなさそうでござるね。(目の前の、自分の背丈程の向日葵へと両手を伸ばす。まるで人の頬を包む様な仕草で、花へと触れた。) (11/03-21:17:01)
娯暮雨 > (遥か上を見ている花は、此方を向く事は無い。お日様の様な顔をして、遠くを見てる。 仄かにと口元に笑みを滲ませて。つられる風に天を仰いだ。)明日は、晴れるかなぁ…?(晴れるといいな、な気持ちで見上げた朧月夜。同意を求める様に再び目前の向日葵へと視線を戻した後、するりと手を離せば庵の方へと足を進めた。少し様子を窺った後、再び時空の扉を潜った様で―) (11/03-21:25:25)
ご案内:「怪仏庵」から娯暮雨さんが去りました。 (11/03-21:25:28)
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