room02_20151106
ご案内:「裂かれた森」にケンジさんが現れました。 (11/06-20:40:18)
ケンジ > ≪ ぢぢぢぢ ぢぃぃぃ ちちちち ≫ (木々が一直線になぎ倒され、森が裂けたようになっている場所。 その一直線の終点…大樹の下のテントと宇宙船。 そこで今日も青年は宇宙船の修理をしていた。) (11/06-20:42:05)
ケンジ > (紺色の小さい宇宙船にへばりつき、手に工具をもって、硬い音を立てながら直している最中… 傍らには、食べかけの稲荷寿司。) (11/06-20:43:19)
ケンジ > …少し生成速度が落ちているか? (一歩引いて、宇宙船全体を見る。) うーん… (腕を組んで、小さく唸って) (11/06-21:15:26)
ご案内:「裂かれた森」にクライスさんが現れました。 (11/06-21:17:07)
クライス > (ここに来るのは少し前にテント持っていって以来となる。森を抜ければ、ちょうど木々が一直線になぎ倒された場所へと到達して)あぁ、ここだここ。方角はアッチだったな。(左右を一度確認してから、倒れた木々を目印にして宇宙船のほうへと歩いていこう) (11/06-21:18:49)
ケンジ > …ふーむ…(もう3歩下が) どあっ (後ろの倒木に引っかかってすっ転んだ) (11/06-21:20:47)
クライス > (歩く事しばし。一際大きな樹が見えてきた。そして、そこで作業中と思われるケンジの姿も捕捉する)お、いたいた。おー……(い、と声をかけようとして言葉が止まった。ちょうどすっ転んだのが見えたからだ)…ちょ、大丈夫か、おい。(慌てて駆け足で近づいていこう) (11/06-21:23:38)
ケンジ > おーいてて… (なんて起き上がると、ちょうど駆けてくるクライスが見えて) …あは… だ、大丈夫だ… (さすがに恥ずかしいらしい。) (11/06-21:25:13)
クライス > そうか? それならいいんだけど。(大丈夫と返事が帰ってくれば、ひとまず安心した様子で)なにはともあれ、散歩がてら様子をちょっと見に来たんだ。どうだ、テントの使い心地とか。(そう言いつつ視線が向くのは、宇宙船。やはり興味はあると言う物) (11/06-21:27:29)
ケンジ > テント そうだ、テント… (立ち上がってテントを振り向き…途中でクライスの方をバッと見て) じゃなくて。 名前を聞いてもいいか?俺はケンジっていうんだ。 こんなに良い物を貸してもらっているのに、名前も聞かなかったとは…  (11/06-21:29:19)
クライス > ん? あぁ、そういや名前聞いてもなかったし、名乗ってもいなかったな。(指摘されれば、そういえば…と気がついたようで苦笑を浮かべ)俺はクライスだ。よろしくな、ケンジ。(にぃっと笑みを向けて) (11/06-21:31:24)
ケンジ > クライス… よし。 …よろ、しく。 (小さく頷いた。ミッションコンプ。) 本当にいいな、これ。こんな薄い布なのに…中は暖かいんだ。 (うむうむ。) (11/06-21:33:11)
クライス > 熱を通しにくい素材で出来てるからな。夏はともかく冬は、それなりに快適には過ごせると思うぜ。(そう言いながら宇宙船のほうへと近づいていって)…この前は、ちょっとしか見れなかったけど。こうして見ると、なかなかすごいな、この乗物。(さすがに勝手に手を出したりはしないが、近づいてマジマジと見つめ) (11/06-21:39:37)
ケンジ > (どうぞ、みたいな感じで横に避けつつ) まだまだ修理中でな。 でも、修理を手伝ってくれる人…も来てくれたりしてな。 (宇宙船は紺色で、前方部分は緑色の部分がある。で、数本あるうちのアームの一本には毛布が干されていた。ひらひら。) (11/06-21:42:15)
クライス > ふーむ。まだ修理中なのか。…俺も手伝ってもいいんだけど。さすがに技術レベルが違うっぽそうだなぁ。(損傷箇所から見える部分とかを覗きつつ、うむむ…と顎に手をやる。見た限り、あまりよくわからない)お、他にも助っ人いるのか。そいつはなにより。(修理が手伝えるということは、それなりに技術レベルも高い世界の人なのだろうかとか思ったりして) (11/06-21:46:18)
ケンジ > …どうだ? (クライスが宇宙船の様子を見ているのを横から眺めて) 今回は結構派手にやられてしまっていたからな… なかなか修理しきらなくて (はは、と笑った。)  (11/06-21:49:45)
クライス > 見ただけじゃ、俺にはさっぱりわからねぇな。多少は機械弄りとかも出来るんだが。…俺の妹の方がわかるかもしれねぇな、これ。(ガシガシと頭をかきつつ、自分にはわからないと首を傾げて)だろうなぁ。ぱっと見でも、結構あちこち壊れてるし。素人目に見ても簡単に…とはいかねぇのはわかるよ。(うーむ、と唸って) (11/06-21:54:08)
ケンジ > 妹…の方が? (軽く驚いて) クライスの…妹、の方が詳しいのか… (ふむ。) …まぁ、この世界なら追手もこないだろう。のんびり直すとするさ。 (11/06-21:58:59)
クライス > 俺の妹は、ちょっと特殊能力持ちでな。電子機器絡みなら滅法強いんだ。(なんなら、今度見に来させようか?と尋ねて)ふむ。ま、修理はあまり手伝えそうにないが、それ以外なら力にもなれるだろうからさ。遠慮なく言ってくれや。(そう言ってから、思い出したように腰のウェストポーチから弁当箱を取り出し)あぁ、これ。ついでの差し入れだ。良かったら食ってくれ。(ほいっと差し出そう) (11/06-22:02:52)
ケンジ > 特殊能力… 魔法か? (首を傾げる。今度、と言われればしばらくはいるからいつでも、と答えて) …ん? (ごそごそクライスを見て) これは… (食ってくれ、の言葉に改めて弁当箱を見て) 食べ物か。 (少し嬉しそうに手を出して、素直に受け取る。) ありがとう。 (11/06-22:05:02)
クライス > んー…まぁ、それに近いものと思ってくれれば良いかな。(ちょっと考えるも、ちゃんとした説明はできなくて。ケンジの返答には、じゃあ伝えておくぜ、と一言)おう。出る直前に思いついたんで、簡単にだけどサンドイッチ作ってきたんだ。(弁当箱の中身は玉子サンドとハムサンド、あとポテトサラダの三種スタンダートのものだ) (11/06-22:11:37)
ケンジ > ふぅむ… 魔法はなんていうか…広いな…  …サンドイッチ? (中身を聞くと、速攻でパカッとふたを開けて) おぉ…! これは…サンドイッチだな! (嬉しそうに頷いて) この世界でしか食べられないからな… これは良い食べ物だ (ぱこん、とふたを閉めて) …そうだ (と、テントに戻って何かを持ってきた。赤くてつやつやで丸い… リンゴだ。) これも貰い物だが…とてもいいリンゴだからな。俺だけにはもったいない。 (とクライスに差し出して) (11/06-22:16:05)
クライス > 一言で魔法と言っても色々あるからな。まぁ、魔力を使わない不思議な力は魔法とは言わない気もするんだが、まぁ細かい事はどうでもいいか。(ふっと笑みを浮かべて。サンドイッチを嬉しそうに見る様子に、こちらも嬉しそうな表情を浮かべて)…え、ケンジの世界ってサンドイッチとかもねぇのか?(少し驚いた様子でケンジを見つめ)…お、リンゴか。しかも結構良いものっぽいな。いいのか?(リンゴを受け取りつつも尋ねて) (11/06-22:23:49)
ケンジ > この世界の物はほとんどない。 (もう一回だけお弁当箱のふたを開けて、中身を見て嬉しそうにふたをしめた) ヨーゼフという凄い高齢の凄い人からもらったんだが…俺だけでは食べきれないからな。  (11/06-22:26:10)
クライス > そうなのか…。じゃあ、一帯普段は何食べてるんだ…?(色々異なる異世界事情。興味は尽きない)なるほど、そんじゃあありがたくいただいておくわ。(なんとなく人差し指を立てて、その上でくるくるとリンゴを回したりなんかしてみたり) (11/06-22:28:24)
ケンジ > 普段は… トキハザマで何か食べたり… そう。ザッハトルテとか、リンゴとか。 イナリズシというのも食べたし…  …えっ!? (くるくるリンゴにかなり驚いている。じーーーーっとリンゴを見る) (11/06-22:31:03)
クライス > あぁ、じゃあちゃんと食ってはいるんだな。なんかこの前の話だと、あんまり食べたりとかしてなさそうだったから、ちょっと心配だったんだ。(器用にリンゴくるくる)……?どうした?(よもやリンゴで遊んでいるそれ自体二興味をもたれたとは思ってもおらず、どうしたのだろうと不思議そうな顔を浮かべて) (11/06-22:34:07)
ケンジ > この世界の食べ物は良いからな… (うんうん、と頷いた) リンゴを…どうやって回しているんだ? 指に…何か… …そうか、魔法かっ (11/06-22:36:06)
クライス > え、これ?(くるくる回してるリンゴへと視線を向けて)違う違う。えっとだな、リンゴの下が凹んでるだろう? そこに指を入れて、微妙に円を描くように動かしてやるとリンゴが回って安定するんだよ。(ようは皿回しの要領である) (11/06-22:41:03)
ケンジ > …おお、そうだな。 へこんでいる… (クライスが回しているリンゴの下の方をのぞき込み) …。ほう。 クライスは…凄いな。なんていうか…こう…器用そうだ。 (11/06-22:43:21)
クライス > ん、まぁな。自分で言うのもなんだけど、手先の器用さに関してはちょっと自信あるぜ。(ふふんと、ちょっとだけ自慢げな顔を浮かべて。リンゴ回しはなおも続投中だ)まぁ、でも器用貧乏って奴でな。その道のエキスパートと比べたら、大したことはない程度さ。 (11/06-22:45:49)
ケンジ > 器用…ビンボウ? ふむ… クライスは…なんなんだ? あぁいや、えーと… 何をしているんだ?いつも。  (11/06-22:49:40)
クライス > いつも?(ちょっぴり首を傾げて)んー、その日その日で色々かな。時狭間の店員をやったり、神隠しの森の館のメンテナンスやったり、元の世界であちこち色々な仕事を受けてこなしてたり。まぁ、一言で言えば、便利屋ってところかな。(結構忙しく動いていたりするのが常だったりする) (11/06-22:52:28)
ケンジ > トキハザマの? 昨日…トキハザマに小さな女の子の店員もいたな… それにしても、いろいろやっているんだな…便利屋か。確かにクライスは便利そうだ。 (悪気なんか一つも無い感じの笑みで) (11/06-22:55:46)
クライス > あぁ、そりゃ桜花だな。最近、新しく入ったんだよ。(後輩店員の一人。すぐに誰のことかわかった)それもあって、器用さに拍車がかかったって感じだな。便利ってのは否定もしねぇよ。大概のことは、それなりにこなせるしな。(特に気にする様子もなく笑って答えて) (11/06-22:58:45)
ケンジ > 桜花…ふむ。(覚えておこうと頷いて)  …なんか、いいな。クライスはどんな世界でも、こう…上手に生きていけそうだ  (11/06-23:01:36)
クライス > はははは、それはどうだろうな。(笑みを浮かべたまま、軽くその場で伸びをして)ま、少なくともここではうまくやれてるかな。他の世界も少しは行ったことがあるけど。そこで生活したわけじゃないから、さすがにそれはわかんねぇな。(とはいえ、たぶん大抵の場所なら、うまくやっていけるだろう。――サバイバルスキル込みで生存力が高いのがクライスという男だ) (11/06-23:04:58)
ケンジ > トキハザマから来たんだよな? …俺はトキハザマに行って、帰ってくるのに…何回立ち止まって休憩してることか (はははと苦笑して) 俺も、この世界で…   …いやいや、ははは(頭わしわし掻いて) これ直して(宇宙船をぽん、と軽く叩いて) 戻らないとなぁ (11/06-23:09:44)
クライス > あぁ、そうだぜ。(今日は時狭間の仕事をやってから、ここを訪れた身だ)一応鍛えてもいるしな。(このくらいの距離の往復など軽いものだと)そっか。(何か言いかけたのが少し気になったが、そこには触れず)じゃ、そのためにも色々がんばらねぇとなっ。(ぽんとケンジの肩を軽く叩いて)それじゃ今日はそろそろ帰るわ。寒くなると思うけど、風邪とか引かないように気をつけてな。 (11/06-23:16:48)
ケンジ > (肩をたたかれれば頷いて) ああ、そうだな。 来てくれて…ありがとう。クライス。リンゴを回すの…(自分の指を立てて、くるくるまわすジェスチャーして) 凄かった。 (ふふっと笑って) クライスも… 気を付けて。 (11/06-23:19:05)
クライス > おう。 そんじゃ、またなっ。修理の件は妹に話しとくから、そのうちひょっこり来るかも知れねぇ。その時はよろしくな。それじゃっ。(ヒラリと手を振れば、そのまま森の木々の間へと見えなくなって――) (11/06-23:20:38)
ご案内:「裂かれた森」からクライスさんが去りました。 (11/06-23:20:53)
ケンジ > (手を振ってクライスを見送る)  …。  (11/06-23:21:32)
ケンジ > …。 (いろいろ思うことはあるけれど) (11/06-23:21:49)
ケンジ > (なにはともあれ) …。 (11/06-23:22:08)
ケンジ >    サンドイッチだな  (ふふふふ。嬉しそうにテントに戻る。毛布を取り込むのを忘れずに… テントの中で、サンドイッチを楽しむのでした。) (11/06-23:22:43)
ご案内:「裂かれた森」からケンジさんが去りました。 (11/06-23:22:48)
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