room01_20151109
ご案内:「平原」にジェシカさんが現れました。 (11/09-19:45:59)
ジェシカ > <ヴァッサッ!>(随分ロルではお久しぶりな気がするペガサス騎乗。大きな翼をゆうゆうとはためかせて、空を往く。森が多いこの世界では珍しく、着陸できそうな平原の上空へとさしかかったけれども、まだまだ騎手は飛び回りたい気分! ずっとカボチャ工作で室内にこもりきりだったとかそんな事情もあるのかもしれない)――あら?(ひらひら、とそんな騎手の視界に目に入ったのは、翡翠色の綺麗な羽根) (11/09-19:47:42)
ジェシカ > (何だろう。いや、羽根だって事は分かるけれど、綺麗な珍しい羽根だ。思わず手を伸ばす。伸ばしすぎて落ちたりなんかしない。これでも生粋のペガサスナイトだ。馬上から腕や武器の間合いなど熟知している。――触れた)――えっ?(だがまだ羽根は宙を舞っている。手よりもはるかに遠い位置で。触れた感触はあるのに、羽根は手のはるか向こう側。不思議そうに目をパチクリと――)って、わ、あ、あっ、わわっ、ちょ、ナギ、すとっぷっ。とまってぇ!!(鐙に足が届かずにブラブラしてる。さっきまでこんなに揺れが激しかったの、ってぐらい、馬上で身体が揺れる。落ちる! 落ちる!!) (11/09-19:52:38)
ジェシカ > <ヒヒーンッ!!>(馬の騎手の異常を感じたか、高い鳴き声を上げ、指示通りに停止――正確にはホバリングだ)わちゃっ、ふえっ!? な、何が起こってるの……?(鐙に足が届かない以上、ホバリングの上昇タイミングに合わせて立ち上がって、揺れの衝撃を緩和する事は出来ない。ペガサスが羽ばたく度に、小さくなった騎手の身体が、鞍の上で跳ねて、鞍がお尻を叩く)ふぁっ!? ちょ、ナギ、ゆっくりとおりて。(口調がおかしい。手袋と手がやけに小さい。揺れに翻弄されながら涙目だ) (11/09-19:57:32)
ジェシカ > (ゆっくり、という事は、鞍にお尻を打ちつける回数が増えるという事だけれども、今素早く滑空してタタンッ、なんて華麗な動きを見せたら、着地した馬の前に放り出されてしまう。ともあれ、バサッ、と大きく翼を動かし、着地の衝撃を出来るだけ殺す様に着地した)……な、なにがおこったの……?(地面が、高い。そして、鐙にさっぱり届かない小さな足と、それを包むブーツとズボン。拍車もついているがさっぱり役に立たない) (11/09-20:03:48)
ご案内:「平原」にエリカさんが現れました。 (11/09-20:08:47)
エリカ > (散歩と称して歩き回っていた少女、こちらは最初から地上に居て)……? 何かしら。(少し遠くの方が騒がしい様で怪訝そうな表情をしてそちらへ向かう事にしたようだ) (11/09-20:13:59)
ジェシカ > ……と、とりあえず降りて……っと。(身体が小さくなったのは理解できた。という訳で、一旦現状把握のために降りる…前に、)んしょ……っ、おも…っ!(背中の槍を両手でよいしょっと持ち上げて、降りる方向にぽいっ。勢いがないためか、地面に刺さらずぽてんと転がった。このまま降りたらきっと、降りる最中に馬に槍を引っ掛けると踏んで)よい、しょっと。(すとん。と着地。その直後、ペガサスが再び鳴いた<ヒヒーンッ!>)ナギ……?(振り向けば、見知りの少女が近づいてくるのが見えるであろうか)(ちなみに現在、120cm程、8歳前後で、槍以外の装備は年齢相応に小さくなっているためジャストサイズ) (11/09-20:16:03)
エリカ > (騒ぎの元の方へ近寄っていく、すると比較して大きい方のペガサスの方が目に入るだろう。 そのままもっと近寄って行く)…………あれは……ん?(確かに覚えのある姿、でも記憶内の姿とは完全一致していないので不思議そうな顔をしている) (11/09-20:26:00)
ジェシカ > ………。(やってくる少女。見覚えはあるんだけれど、視界が違いすぎて、大きさに差があって不安になる。不安なままペガサスを見上げれば、――ペガサスも大きい。馬の背は高いし、足を上げても鐙に足をかける事すら困難な程に)………えぇっとぉ……。(困り顔。なんて説明したものか。自分だってどういう事かは把握出来ていないのだ)ハロウィンぶり? こんばんは。(とりあえず、挨拶と、本人だと証明になりそうは言葉を) (11/09-20:28:49)
エリカ > (隣に並んでしまえるくらいまで近づくと向こうから声を掛けられる)……ハロウィン、ああ……やっぱり……?(確信した、とは正確には言えないが該当するのは一人だけ。 でも今の彼女は自分が見下ろすほどの身長であり)……えっと……?(名前が出てこないのではない、どう声を掛けていいやら戸惑っていると言うか何というか) (11/09-20:34:34)
ジェシカ > ……うん。ねぇ、今、わたしってどうなったの??(小さくなったのは分かる。だがそれ以上の情報が無くて、若干涙目の上目遣い。手綱を持つ姿は、馬を従えているというよりも、馬に縋っている様にも見えるかもしれない)…ジェシカ。わたしはジェシカ。あそこ、人が多すぎたもんね。あんまりお話できなかったし。(人が多すぎて全員の名前を把握出来なかったのだと解釈した。) (11/09-20:37:25)
エリカ > …………。(ちょっと間を開けて)……私より子供に見えるわ。(それだけは言えると思う、確実に)あ、いや。 そういう事じゃなくて……ね。(まぁそう思われても仕方ないと困った様子で返事、自分が見下ろす視点はなんとなく違和感があって落ち着かないし) (11/09-20:44:34)
ジェシカ > ……やっぱり?(じわぁ。涙が溢れた。薄々予想していたけれども。単に小さくなっただけというには、声に力が入らなかったり、色々。)(ぐしぐし、服で乱暴に涙を拭いた)? なぁに?(ちょっと落ち着かない風に見える彼女。きょとんとして、幼い少女はあなたを見上げるよ) (11/09-20:48:11)
エリカ > ん……。(相手が悲しみだした様子を見ると少し動揺したような反応をする、とは言えこの事態をぼかしたような言い方は出来なかったが……)いいの。 ……ねぇ、大丈夫……そうには見えないわよね、どうしましょう……。 (11/09-20:54:13)
ジェシカ > だ、だいじょうぶっ! だいじょうぶだもんっ!!(ふるふる。ふるふる。意地っ張りな声を響かせて、首を激しく横に振るのだ。)わたし、騎士だもんっ。騎士はこんな、こんなことで泣いたり、ちないもん……っ!!(じわ~~……。涙がうるうるとしている。再びごしごし、と目を拭って) (11/09-20:58:10)
エリカ > ……。(何も言わずに彼女の頭に片手を置こうとするだろうか。 ぽん、と)流石にこんな自体で動揺するなっていうのは無理よ。 ……こんな姿の私が言っても説得力無いでしょうけど。(やさしい口調でなだめようとする様な感じ、自分の姿が数歳しか違わないような体だがそうせずにはいられなかった) (11/09-21:04:00)
ジェシカ > ……ぐすっ、ひっくっ。(優しくぽん、と撫でられたら、こらえようとしていた涙がとめどなく溢れてくる。ぽろぽろと、まぁるいほっぺたを伝って涙が落ちる)……そんな事無い。あなたは――とっても冷静だし、大人びて見えるもの。(元々の年齢だって、大して違わないけれど、そう見えた。そんな事を言うあなたに、首を横にふるふると)…あのね。お願いがあるの。……今のわたしじゃ、自力で馬に乗れないから…乗せて欲しいの。(ぐすっ。涙も少し落ち着いたら、しまいこんで、お願いしてみようか) (11/09-21:07:36)
エリカ > 一応大人って言えるくらいの時間は生きてきたわけだからね。 それに自分に起こったことじゃないから冷静でいられるだけかも知れないし…………ごめん。(つまり他人事だから、と冷たい言い方になってしまったのではないかと思い謝った)ん……わかったわ。(そう言うとちょっと後退った、そして彼女に手を向けると――ふわりと相手を浮き上がらせるだろう、大人に抱き上げられるような感触で) (11/09-21:18:01)
ジェシカ > え?(そこら辺の事情は、ちょっと分からない。カボチャ工作の時点では、二人とも手作業だった訳だし、見た目以上に生きてるといわれたら、目をまん丸くするのだ)うぅん、冷静な目で見られる人は必要だよ? 軍人に下手に情けをかけた中途半端な事言っちゃダメ!(徹底して感情より事実を優先せねばならない職業なのだから。とはいえ感情的なのも多かったりするけれど)わっ、わっ。(ふわり、と抱きかかられるような感触。驚き半分、なんだか安心出来るの半分だ。ふわり、と、馬の上に乗せられたら、目をパチクリとさせた)す、すっごーーーいっ! 今の魔法!? 凄いんだねっ!!(目をパチクリさせた後、ぱぁっと、幼い顔に興奮と笑顔が輝いた。)ちょっと、色々聞きたい所だけど――ごめんね。わたし、もう行かなきゃ。(あんまりゆっくりは出来そうに無い。「ありがとう!」と大きく手を振れば、ぱっかぱっかと、馬を歩かせて――) (11/09-21:22:52)
ジェシカ > PL:すみませんが、少々今日は時間が少なくて、これにて失礼させて頂きます! 楽しかったです。お相手ありがとうございましたーっ!! (11/09-21:23:19)
ご案内:「平原」からジェシカさんが去りました。 (11/09-21:24:50)
エリカ > ……そういうものかしら。(彼女を背に乗せてあげながらそう)魔法……まぁ、そういう物からしら。(正確な定義はわからない、ただ魔法を覚える前から使えた能力だから違うのかもしれないしそうなのかもしれない)ん……気を、付けてね。(こくんと頷くと任せたと言わんばかりに馬をぽんぽんと軽く叩き、見送ろうと) (11/09-21:33:54)
エリカ > しかし……一体どうしたのかしらね……。(その事を考えながら歩き出す、後に時狭間あたりにでも寄った時にこの世界でそう言った現象が流行っている事を知るだろう) (11/09-21:37:07)
ご案内:「平原」からエリカさんが去りました。 (11/09-21:37:10)
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