room29_20151109
ご案内:「白銀の丘」にkuroaさんが現れました。 (11/09-20:11:05)
kuroa > チョッ (11/09-20:11:29)
ご案内:「白銀の丘」からkuroaさんが去りました。 (11/09-20:11:35)
ご案内:「白銀の丘」にクロアさんが現れました。 (11/09-20:13:56)
クロア > (間違いなんてなかった。 月光見下ろす雪原の中、巻き上がる地吹雪の向こう側で 歩みを進める人影がぽつんと一つ。その主たる狼の少年は、冷たい風に耐え忍ぶかのように時折立ち止まっては、腕で顔を庇いながらあたりを見回していた) (11/09-20:27:01)
クロア > 参ったな……まさか、こんなとこに出る、なん、てっ (ぎゅもふぎゅもふ 深く積もった雪を必死に掻き分けながら、再び歩みを進め) んっ…しょっ…… …ふう…… お城の中にまで歪みが発生するなんて……今まで滅多になかったのに (はあっと白い息を吐き、擦り合せた両手を暖める。種族的に寒さには強いものの、流石に長時間 薄着で雪の中を歩き続けるのは堪えるようで) (11/09-20:37:38)
クロア > (人気もなく、とても静かな場所ゆえに、耳尻尾が勝手にへにょりと垂れていく。せめてここが、以前訪れたことのある次元の狭間世界だとわかったならば、少しは安心の一つもできるというものなのだが──) ……はぁっ <<ビュオオオッ!!>> ゎうっ…!! (もう一度両手に息を吐いたところで、突然の強風に遭遇。巻き上げられた雪粒が冷たい上に痛くて、つい、ぎゅっと目を閉じ身を竦ませた。為に、その存在には気付けなかった) (11/09-20:49:21)
クロア > (真っ白い世界に舞い込んだひとひらの翡翠は強風の中をぐんぐん進み、少年の頭にぴとっと張り付くと、その力を発揮して また風に攫われ飛んでった) ~~…… (風が止み、そろりと空色の瞳が開かれる。少年だった狼の視界に真っ先に映ったのは、何だかやけに細く、小さくなったような気がする、己の両腕) (11/09-20:54:42)
クロア > [6面1個 5+(-1)=4] (11/09-20:55:13)
クロア > (2d6、5以下は5とみなす) [6面2個 4+1=5] (11/09-20:57:31)
クロア > (なんてこったい。ぶっかぶかの袖を通る腕は何だかやけにと言うか物凄く小さくなっていた) …??!?! はっ ひぇっ!? あっ わっ (自分の身体を見下ろそうとしたけれど、縮む前から膝上まであった雪の深さだ。5歳児──80cmそこそこの身長では、胴ほどまで沈みきってそれも適わない。バランスを崩し、雪の上に両手を付いて更に埋まる結果となっても当然というものよ) ぁぶっ ぷあっ…! (わたわた、雪の上で格闘すること数分) (11/09-21:04:45)
クロア > はぁっ はあっ (やっとの思いで少し硬い雪の上に這い出たけれど、いつもよりすごく疲れる。それになにが起きたのか、どうすればいいのか、頭の中が雪みたいにまっしろになってる) ……うっ ひっ…ぐっす…… (さむいし、わかんないし、こわいし、なにかとても大事なものを失くした気がして、悲しくなった狼少年…もとい、5歳の狼少女は、雪の上にうずくまって、ぼろっと大粒の涙を流すのだった) (11/09-21:12:19)
ご案内:「白銀の丘」にイリスさんが現れました。 (11/09-21:17:09)
クロア > うっ えうっ はいとさまっ ヒッ さがみざっ… (しくしく) ひっ …… ぷしゅん!! (くしゃみ一発。鼻水びゃっ) ううっ …はぁっ… (ずびっと鼻を啜り、真っ赤な目を擦って涙を拭いて、ゆるゆる立ち上がると) ……かえ り だい よう (泣くのは我慢してるけど、声はしっかり震えてる。宛てもなく、ざっくざっく歩き出し) (11/09-21:18:08)
イリス > …あら?(いつもの夜の散歩。だが今日はいささか違う場所に繋がってしまったらしい。一面に広がる銀世界)えっと……。(なんか見覚えはある場所。そう、確かあれは去年の冬頃――まぁ、些細な問題か)ん、さすがにちょっと歩きづらいですね。(来てしまったものはしょうがないので、とりあえず散歩を続行。雪の中を一人歩いていけば、ちらりと小さな人影が見えた気がして)…あら?(ふと立ち止まって、そちらをじーっと見つめて) (11/09-21:20:21)
クロア > (小さな人影は、身の丈に合わないぶっかぶかの服を引き摺りながら、雪の上をとぼとぼ歩いている。やがて、はたと歩みを止めたかと思えば) ……!! (自分以外の人の存在に気が付いたのか、涙と鼻水でぐずぐずになりながら必死に駆け寄ってくる様子だよ) (11/09-21:24:49)
イリス > (間違いなく誰かいる。しかも人影の大きさからして、子供のようだ。駆け寄ってくるのを見れば、こちらからも近づいていこう)こんばんは~。…って、お散歩してたわけではなさそうですね…。(声の届く距離になれば、挨拶を。だがすぐに相手の様子にも気づいた。泣きそうな顔。少し心配そうな顔をしつつ、その場で屈みこんで目の高さをあわせて)もう、大丈夫ですよ。(そう言って、ニッコリ微笑みかけよう) (11/09-21:28:33)
クロア > あうっ、うぁっ わぁあぁああぁぁん! (優しそうな、おとなのひと!安心したのか、わんわん泣きながらイリスに縋らんと両手を伸ばし) (11/09-21:34:55)
イリス > あららら…。(両手を伸ばしてくれば、そのままぽふっと抱きとめてあげよう。そのまま、よしよしと頭をなでようと。とりあえず色々気にはなるが、まずは相手が落ち着くのを待つとしよう) (11/09-21:37:15)
クロア > (ぎゅうっとイリスの服を掴み、撫でられながら少しの間えぶえぶ泣いて) うっ ひっ ごっ、ごめん、なさいっ (ひっくひっくしつつ、やっとイリスから離れて、涙を拭おうとするよう。涙と鼻水でお洋服汚してしまってたらすごく申し訳ない) (11/09-21:45:45)
イリス > いえ、いいんですよ。全然大丈夫ですから。(ニッコリ微笑みかけながら、何も気にすることはないと)それで、こんな場所に一人で? 迷子ですか?(その場に屈みこんだまま、不思議そうに相手の顔を覗きこんで) (11/09-21:48:42)
クロア > ぐずっ あ、あのっ ひっく お城に、いた、のにっ お部屋のドアっ くぐった、らっ ここに、ひっく きてて (泣き腫らした顔を少し俯けたまま) ぼくっ こんな、ひっく ちいさく、なっちゃってっ どうしたら、いい、のかっ (しゃくりあげながら、一生懸命経緯を語っている、つもり) (11/09-21:56:36)
イリス > あぁ…。(語られる断片的な情報。だが、事情を把握するには充分なものだった。なるほど、と小さく頷いて)あぁ、迷い込んじゃったんですね。しかも、なぜだか小さくなってしまったと…。大丈夫ですよ、少ししたら元に戻りますから。ここでは時々、そういうことがあるんです。私も、小さくなっちゃったことありますし。(ぽんぽんと再度頭をなでて)帰り方もわかりますから、途中まで送ってあげますよ。だから、もう泣かないでくださいな。(ね?と小さく首を傾けて) (11/09-22:00:01)
クロア > (ぽんぽんと頭を撫でられ温かい言葉を掛けられたなら、へたっていた耳を少し立ち上げ、こくんと頷いて) あっ ありがどう、ございますっ (鼻声ながらお礼を述べ、イリスを見上げて精一杯の笑顔を作りましょ) ぼく クロアって、ひっく、言います あの おねえさんの、おなまえは? (まだちょっとしゃくりあげてるけど、涙は止まってる大丈夫) (11/09-22:06:50)
イリス > うん、やっぱり笑顔がいいですね。(ようやく戻ってきたらしい元気。笑顔を向けられれば、うんうんと頷いて)私は、イリスって言います。ちょっとお散歩をしてたところなんですよ。(大丈夫そうな様子には、内心ちょっとホッとしていたり) (11/09-22:09:10)
クロア > イリス、さん きっと、ひっく、お礼、します (鼻水啜りながら、しかし片手はイリスの服か指かをにぎっと掴みそうな) ぼく、お菓子作るの、好きなんです イリスさんの好きなお菓子、作ってもってきます  (11/09-22:15:42)
イリス > 別にお礼だなんて…。(いいんですよ、そう言いかけたが、続く言葉に即反応した)え? そうなんですか?(お菓子と聞けば、ちょっぴり目が輝いて)お菓子はどれも好きなので、クロアさんにお任せして楽しみにさせていただきますね。(何がくるかわからないのも面白いので、あえて具体的な指定はしない方針) (11/09-22:19:05)
クロア > わかりました たのしみにしててください (へへ、と笑えば尻尾も揺れる。だいぶ元気を取り戻した様子の少女は、ぶるるるっと身震いすると犬が駆け出すかのように跳躍し、その姿を瞬く間に薄青色の子狼へと変え) じゃあ、はやくかえりましょう! (人型の時よりずっと身軽そうにイリスの周りを駆け回る。服?パージしました) (11/09-22:29:19)
イリス > はい♪(コクンと頷いて。さらに元気になった様子に自然と笑みを浮かべる。それから、その姿が子狼へと変わるのを見れば、少しだけ驚いたように目を丸くして)そうですね。えっと、帰り道はこっちです。(自分が歩いてきた方を指差して、周りを駆け回る相手を見守りつつ、帰途につこうか。とりあえず時狭間へ、それから森の境目へと案内する流れで――) (11/09-22:32:02)
クロア > (時狭間経由で境目まで案内して頂けたなら、別れ際にきちんとお礼を述べ、自世界へと駆け戻っていく。 後日、時狭間のマスター経由でイリス宛にフルーツパウンドケーキが一本届けられることでしょうが、その味はきっとお店にも負けない、と、思いたい) (11/09-22:38:30)
クロア > p:お相手感謝でしたーっ (11/09-22:38:43)
ご案内:「白銀の丘」にクロアさんが現れました。 (11/09-22:38:58)
ご案内:「白銀の丘」からクロアさんが去りました。 (11/09-22:39:04)
ご案内:「白銀の丘」からイリスさんが去りました。 (11/09-22:39:26)
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