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ご案内:「時狭間」に娯暮雨さんが現れました。 (11/10-23:03:52)
娯暮雨 > (もこもこと宙に浮く煙の塊に、手がぎりぎり当たらぬ様に両手を添えて。そろりそろり。煙の塊を運ぶようにしてやってきた。煙は冷たい夜風に吹かれる度に、もこりふわりと揺れている。ドアに背を向けたなら、肩でそっとドアを押し開けて)≪カラン…≫マスターさんっ…。おっきい袋下さいなっ…! (11/10-23:12:07)
娯暮雨 > (そのままカウンター方面に背を向けたまま、そろりそろり、煙と一緒に中へ入る。パタリとドアが仕舞り、煙の揺らぎが収まった。)…ふぅ…。(と気を緩めた様な一息を。それでもやはり慎重そうに煙に手を添えて、そろろとカウンターの方へと向き直って歩を進める。) (11/10-23:16:11)
娯暮雨 > (カウンターには、既にマスターさんがご用意下さった、麻の大きな袋が置かれていたり)ありがとうございます。(カウンター前まで辿り着くと、へらりと笑う。それから、手元の煙を少し掲げる様にして見せた。良く見ると、煙のもやに絡まる様にして、翡翠色の羽が10枚ほど混じっていた。)…大漁でござろう?集めたものの、触れられぬからどうしよっかなぁ…って。(困った時の時狭間頼みをしに参ったの巻。えへへ、と眉を下げて笑えば、背後でゆららと下がり気味の尻尾が揺れた。) (11/10-23:21:55)
ご案内:「時狭間」にライアスさんが現れました。 (11/10-23:26:19)
ライアス > (ごそごそごそ。 がさがさがさ。 がたんっ。  厨房の方から聞こえてくる作業する音にしては大きすぎる音。) よし。 (仕事がひと段落おわると、満足気に胸を張る。) マスター、小麦粉全部運びました… あ、 (マスターに報告するため厨房から出てくると。娯暮雨の姿が見えて ぱ。 と紅い目がきらりと輝いた) 娯暮雨さーん♪ (両手をカウンターのところに置いてぴょんぴょん跳ねている。わーぃわーぃ) なにしてるんですか?? (例の羽だ!と煙の方へと目を向けて) (11/10-23:29:58)
娯暮雨 > …それにしても、誰の羽でござろうね?(首を傾げて尋ねる。翡翠色の羽根の混じった煙の塊から片方の手を離し、麻袋を引き寄せた。袋の口を大きく開け、そぉっと煙の塊を中に入れてから、口を閉じた。マスターさんは、同じように首を傾げるのかな。)こんなにきれいだと、うっかり触っちゃいそうでござるよね。(ふふ、と柔らかな困り笑い。ゆっくりとカウンター席に腰を下ろして) (11/10-23:30:56)
娯暮雨 > ぁ、ライアスちゃん。(奥から聞こえる音に耳がぴこぴこ反応した後、聞こえた声と現れた姿の方へと顔を向けた。ぱ、と表情を明るくして)羽根をね、回収してたのでござるよ。(煙を仕舞ってサンタクロースの袋の様に膨らんだ麻袋を、ちょん。と人差し指で小突く。と、空気が抜けたように麻袋はカウンターの上にぺたんとなった。) (11/10-23:34:31)
ライアス > わわ、お疲れ様です! (とててて、と娯暮雨の方へとカウンターを大回りして、近づいていくとぺたん、となったソレを見る。) 張り紙とかしたほうが良いですよねコレ。もしかしたら、持ち主現れるかもしれないですし、この姿治す何かを作ってくれる人もでてくるかもしれないですし。  (ちらっと娯暮雨を見上げて。) (11/10-23:39:13)
娯暮雨 > んーん、ライアスちゃんこそ。…まだ、体。元に戻ってないのでござるね。(小さい姿のままお仕事を頑張っていたらしい相手が傍までくると、やっぱり眉を下げてへにゃんと微笑み。)…ゎ。ライアスちゃんあったまいいでござるね…!(その手もあったか、な顔。両手を胸の前で合わせ、目を丸くしてコクコク頷く。) (11/10-23:43:44)
ライアス > 戻らないですね… まだこの姿になって日にちもたってませんし、もう少し様子見ます。(へへっと微笑みを浮かべて。) あ、怪我治りました♪ 娯暮雨さんの札と薬のお蔭ですよ~! (みてみて、と後ろを向いて、傷痕すらなくなったその膝裏をみせる。そして振り返る姿勢で ぱちり、と瞬いて) ふふ、一応店員ですから。 (えへん。) この羽を一枚紙に貼り付けて、注意!的な事を描けばいいでしょうかね… (よじよじと娯暮雨の隣に座り) (11/10-23:47:28)
娯暮雨 > ん。早く戻れると、良いでござるね。(と、相手が背を向ければ、覗き込むように膝裏を見て)ふふ、良く効くお薬でござろう?(ちょん、と膝裏を優しくつつく。元気な様子には、尻尾がふわわと揺れ動いた。)さっすが、店員さん。羽根は、触れられぬ様にしておいた方が良いでござるよね…。(うんうん、と頷いていると、マスターさんが紙とペンをご用意して下さるそうな。その際にお茶を2つ注文して。) (11/10-23:53:42)
ライアス > ですねぇ。そろそろ冬服を買いに行きたいですし。コートないんですよ。(眉を下げて。) ええ、本当に風呂に入るころにはほぼ完治してました。 (にふふん、っと笑うものの、優しくつつかれると ぷるるっと振るえて両手をグーにして目をきゅっと瞑った。) 大きな透明テープで張り付けておけばいいと思います。 薬作って下さる人も募集したいので、そこは羽があるので、連絡くださいっていう形でいいんじゃないかと。 (流石と言われれば照れるように鼻の下をさすって。) あ、すみません。 (紅茶を注文したのに気づけば慌てて頭を下げて はわわ。) (11/10-23:59:45)
娯暮雨 > こーと…?(きょとん、ぱちくり。ハイカラな言葉が分からぬ顔。擽ったそうな様子には、くすりと楽しげな笑みを漏らして)なるほど…。(てーぷ?が何かは分からぬものの、何やら適した物があるのは理解した顔。ふむふむ。)羽根取るの、お願いしちゃっても良いでござるか?(先日幼女化したクライスが平気そうに触れていたので、相手なら大丈夫だろうかと。羽根の入った麻袋の口を少し開けると其方に向ける。すみません、の言葉には緩く首を横に振った。)お仕事上がりでござろう?お腹は空いてないでござるか? (11/11-00:07:02)
ライアス > 冬に適した上着があるんです。娯暮雨さんの世界には…ないんですね。(不思議だなぁ。なんて、思ってみれば、服装もあまり見ない服装だと改めて思ったりするのです。) マスター、透明テープ下さい。大き目のヤツ。 (マスターにお願いすると、こくんっと頷いて、太い透明てーぷを持ってきてくれるはず。) いいですよ。 ・・・というか、僕にしかできないですもんね。 (あはは、と笑って。娯暮雨と同じことを考えた。少し開かれた袋の口に手を突っ込んで、一枚だけ羽を取る。そしてすぐ、OKサインを見せて閉じてもらおう。) 実は、少しお腹空いちゃってます。 (てへへ。) (11/11-00:14:20)
娯暮雨 > んー…。どんなのでござろうか…。きっとおしゃれな上着なのでござろうね…。(道行みたいな上着ではないだろうしと、この世界で見た事のある素敵な外套をあれこれ思い出しては、色々と想像して口元が綻ぶ。尻尾をゆらら)ありがとう…っ。(御免ね、と頭を下げて、袋の口を閉じた。)ふふ、ご飯に致すか?それとも甘いの?(笑う様がとても幼く見えた。可愛いなぁと頬を緩ませながら首を傾げて) (11/11-00:21:30)
ライアス > んんんん、そうだ、一緒に買い物行きます?見たことのない服いっぱいあると思いますよ。思い出に一着でも。(にこーっと笑って。) …あ。でもそのためにも戻らないとだめですね。 (へにゃっと残念そうに。) 娯暮雨さんの収穫にくらべたらこれくらい。 …よし、 (貰った髪の右下にぺたんっと羽をテープではりつけて、触れられないようにする。それを娯暮雨に差し出した。あとは描いてくれるのかなとか、思ったりして) んー、娯暮雨さんは何か食べないんですか? (11/11-00:27:29)
娯暮雨 > …えっ!ぁ、うんっ!行きたいっ…!(相手の提案に、ぴょこんと狐耳が立って、なんならちょっとお尻が浮く勢いで背筋が伸びて、目を丸くした後こくんっ!と大きく頷いた。はわわっ。)うん。冬までには絶対戻るでござるよ。(大丈夫、と励ます様な声を掛けて、紙を受け取る。マスターさんに借りたペンですらすらっと文字を綴って)よーし、完成っ。(席を立つと、掲示板の方へ貼りに行く) ぁ、拙者もちょっと減ってるかなぁ―…って程度なのでござるけど…。お任せで頼んで、半分こ致すか?(張り紙から手を離し、振り返って。そんな御提案を。) (11/11-00:35:30)
ライアス > いきましょう♪ 体戻ったら手紙送りますね! (わくわくそわそわ。なんだか友達という感じがして凄く嬉しくなった。でもどこか違和感がある気持ち。男同士の絡み合いとはちょっと違う感覚に何かが芽生える。) うん、そのためにも、募集かけないとね。 (コクコクッと頷いて。そして文字を描くのを横から眺めて。) わーぃ。じゃあ、貼っちゃおう♪ (どきどきわくわく。) あ、はい。じゃあそれで!僕も凄くオナカスイタって感じじゃないんですよ。 (11/11-00:38:56)
娯暮雨 > わーい♪やったっ…♪(合わせた両手を口元に寄せてほわほわ。外の世界にお買い物に行けるのも嬉しいし、相手と一緒なのは尚更嬉しい。幸せオーラを纏ってほこほこっ。)じゃあ…マスターさん。お任せを1つ、お願い致す。(席へと戻って来れば、ぴ、と人差し指立てつつ注文を。さて、何が出るかなハラハラどきどき。) (11/11-00:43:34)
娯暮雨 >  (マスターが料理を運んできた。)『クラーケンのペスカトーレ だ。』(柔らかく歯切れの良いクラーケンの身、ぷりぷりの貝類、完熟トマトソースが絶妙な味わいを織り成すパスタ。お好みでタバスコを掛けてお召し上がりください。) (11/11-00:43:38)
ライアス > っわぁー!美味しそう! (ついでに話を聞いていたマスターは小皿を二枚用意してくれる。それをうけとって)お先に失礼しますね♪ (お先にいくつか小皿に盛って、もぐもぐっと食べ始める。) … んんんん~~~~ おいしい~~~~!!! (ほわわわわ) (11/11-00:48:36)
娯暮雨 > あたり、でござるね…♪(二人で分けるのに丁度良いものを出して貰えれば、ふふっと笑って尻尾を揺らす。さっそくもぐもぐ美味しそうに食べる相手の表情は、いつまでも見ていられそうな程に)可愛いね、ライアスちゃん。(にこにこ。) (11/11-00:51:16)
ライアス > 大当たりです。 (にこっと笑って。紅茶を頂く。なんとも絶妙な組み合わせに幸せまっしぐら)  ──────っ!?!?!?! (目をぱちくりさせて 可愛い 発言に体が制止した) … ふ、複雑ですね。 でも、これって女体化も混じってるみたいで。 …それで化、悪い気はしません。 (はわわ、と頬を真っ赤にさせて俯いた) (11/11-00:55:06)
娯暮雨 > (こちらもくるくる、フォークに巻き付けパスタを小皿に取り分ける。突然、相手が驚いた様な仕草になれば、こちらもびくっと静止して。)…ぁ、うん…っ。ちっちゃいからか、何時もより余計に可愛いでござるよ…っ。…もう、喉詰まらせたのかと思ってびっくりしちゃったではござらぬか…。(そうでなくて良かった、とホッとした笑みを滲ませる。このぉ、なんて、真っ赤な頬をちょんとつついて。それから、器用にフォークを用いて同じくパスタを頂く様で)……―♪ (11/11-01:02:11)
ライアス > (娯暮雨の後に自分の分を取り分ける。あっという間に食べてしまいそう。) 何時も… 何時もも可愛いですか…? (眉を下げて ちらっと娯暮雨を見上げて。) いや、それはないです。大丈夫ですよ。 (はわわわ。と頬を赤らめたまま。頬をつつまれれば。きゅっと目を瞑って。) 娯暮雨さん、ご機嫌ですね♪ (なんだかこちらも嬉しくなっちゃう♪) (11/11-01:05:12)
娯暮雨 > うん。拙者の知ってるライアスちゃんは、いつだって可愛いでござるよ…?(確認されると、頷いた後首を傾げる様にして相手の方を覗き込む。ゆっくり食べてね、とも言葉を添えて)だって、今。幸せでござるから。(友達が隣に居て。楽しいお喋り。美味しいご飯。平和な時間。顔が緩まぬ訳がない。へにゃにゃ、と緩んだ笑みを向け。) (11/11-01:13:25)
ライアス > ・・・!そ、そうなんですか。 複雑ですね…どうも心は男ですから。可愛いって言われるようもカッコイイって言われたいです.(あはは、と困ったような笑みをうかべて。添えられた言葉にはうん!と子供のような元気な返事を返すことだろう) 僕も幸せ。 娯暮雨さんと、最近よく会えるし。また今年の冬も鎌倉作りたいですね! (ぱぁぁ、とこちらはもう夢いっぱいである) (11/11-01:16:37)
娯暮雨 > カッコイイかぁ…。(パスタもぐもぐ、男の人でカッコイイと言えば頭に浮かぶのは一人だけ。うーん…と口を尖らせて)…もし、出会い方が違ったなら、拙者もそう思ったかもしれぬでござるね。(なんせ、出会い頭から女の子としてみていたからピンと来ない。えへへ、と曖昧な笑みを浮かべ)あの雪原も、そろそろ行ける様になる筈でござるよね。(うんうんっ!と頷いて同意する。嬉しい事ばかりで、尻尾はもうツヤツヤのふっこふこでござる。) (11/11-01:23:52)
ライアス > そうですね。あれは事故でしたから。 …だから、娯暮雨さんになら言われても凹んだりはしません。ちょっとは複雑ですけど。(クスクス。そういう事情をしっているから、嫌がることはしない。にこにこして) ですよね。もし行けるようになったら連絡します♪ 肉まんっていう料理おしえてもらったんですよ!それスッ極おいしいので、鎌倉作ったらそこでたべましょ・・・・ ふぁぁ・・・ (仕事明けでこの子供体力である、急激に眠気がやってきて涙目になって欠伸をした) (11/11-01:27:29)
娯暮雨 > …なんだか、懐かしいでござるね。(そういえば、あの怨霊の渦巻く館の入り口で抱きとめられたのが一番初めだったかと鮮明に思い出せば、目を細めて微笑んだ。)お肉の、おまんじゅう…?(かな?と首を傾げる。相手が作るなら、尚更美味しいに違いない。期待する様にふわゆらと尻尾が揺れて)…っと。これ食べ終わったら一緒に館まで見周りいこっか?ライアスちゃんは、寝ながらでも良いでござるよ?(と、提案を。お部屋まで安全に送り届けたい気持ち。) (11/11-01:34:25)
ライアス > ですね、なんだかんだで年月たってますから。 …そういえば今年はあの屋敷でてこなかったなあ。(椅子の上で膝を抱いてほわほわと当時の事を思い出す。) そんな感じです!鎌倉作る日が来たら、作って持っていきますね♪  ・・・あ、はい。お腹いっぱいになって眠くなっちゃった。 (目をこしこし。あとすこしになったソレを小皿に写せばもうもぐと食べて。) ・・・ぅぅ、お願いします。 娯暮雨さんなら・・・・あんひ・・・ん。 (そいいつつ、娯暮雨に寄り掛かってすやすや寝始めてしまった。) (11/11-01:37:37)
娯暮雨 > あ、拙者だけじゃ無かったのでござるね…。(今年の夏は運が良かったと思っていたけれど、皆がそうなら道理で迷い込まぬ筈でござる。ぱちくり、と瞬いて)わーい…♪拙者は何作って行こうかな…。(あったかいのが良いな、と考えを巡らせて。わくわく。)ふふ、おやすみなさい…♪(もうだめかな…?と思って覗き込んだ辺りで寝息が聞こえた。寄りかかる相手を2本の尻尾で包む様にして。)―ね、可愛いでござろう?(なんて、緩んだ顔を上げればマスターさんに同意を求めた。) (11/11-01:44:55)
ライアス > (可愛いなんて言われている事など露知らず、すやすやと無防備な寝顔をみせて眠っている。ふわりと包まれた尻尾を小さな手で握って完全に体を娯暮雨に預けるのでした。 あとは娯暮雨に全てを任せます!) (11/11-01:47:05)
ライアス > p: (11/11-01:47:07)
ご案内:「時狭間」からライアスさんが去りました。 (11/11-01:47:37)
娯暮雨 > (暖かな尻尾布団に包まれたライアスは、更に深く心地良い眠りに落ちたかもしれない。トマトソースのパスタを食べてそのまま眠ってしまった幼げな口元をハンカチでそっと拭って、サラサラな髪を優しく撫でた。)マスターさんにも、ちっちゃい頃、ご飯食べながら寝ちゃう事ってあったでござるか…?(曖昧な返事を返すマスターさん。自分にはあったなぁ、と思い返す。相手にはあっただろうか。思い出せぬ思い出の中に。)―…( さらり、手の平から砂が落ちる様に細い髪が落ちて、手を離した。)…ごちそう様でした♪(すっかり温くなった緑茶を飲みきる。へにゃ、と笑みを向けてお勘定を済ませれば、羽根の入った麻袋は小さく畳んでポッケの中へ。小さくなったライアスをよぃしょっと抱き上げると、子守唄の様な優しい唄を口ずさみながら、時狭間を後にした。)≪カラン―…♪≫ (11/11-02:00:55)
ご案内:「時狭間」から娯暮雨さんが去りました。 (11/11-02:00:57)
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