room03_20151113
ご案内:「月明かりの草原」に斉藤二子さんが現れました。 (11/14-01:08:09)
斉藤二子 > ( (11/14-01:08:13)
斉藤二子 > (スポーツ鞄を担いでやってくる少女は丘の上まで上るとそっと空を見上げた。殆ど見えない月にため息をついて)((本当は満月の方がいいのかな。))(悪魔の知識がないためにイメージとしては満月の夜のが元気だというイメージ。) (11/14-01:09:42)
斉藤二子 > (さて、今日は気になるあの子を召喚しようと、色々準備してきた。とりあえず鞄から兄が取ってきてくれた魔法陣の紙をとりだし、ごろごろと掻き始める。) (11/14-01:11:10)
斉藤二子 > ((ペシェ、ごめんね。やっぱり我慢できない。 ・・・あいたいよ。 ))(小娘の中で葛藤しているという。 魔法陣が完成してくると、こんどは手順通り今度はここからは召喚だ…)          ──── ペ フェ・・・・ 。(どうか召喚してくれますようにと願いを籠めつつ、手順通りに瞬間ずつを発動するところまでちゃっちゃと済ませる要理) (11/14-01:17:09)
ご案内:「月明かりの草原」にペシェさんが現れました。 (11/14-01:18:48)
ペシェ > (少女の手で完成された魔方陣。定められた手順を踏めば例外なく、その線が光り出す。悪魔の召喚にしては平穏に、それでも強く白い光を放った円の中、目を開けている事は難しいでしょう。 その光が納まる頃には、桃色の兎を抱いて困ったような顔をした少年が、ちょんっと浮いているようで) …久し振りだね、おねえさん。(それでも、にこ、と笑んで小首を傾げた。) (11/14-01:22:14)
斉藤二子 > (魔術の展開と眩しいそれに目を瞑って顏をおおうも、すぐにそちらへむけて。) … ぺ・・・ふぇ。 ごめ、ぅ、なはぇ。 (呼ばないほうが良いといわれたのに読んでしまった事に謝罪を入れる。もっと近くに寄りたいとおもいつつも、足をとめてペシェをみやる) (11/14-01:25:06)
ペシェ > (お話するには少し距離があるかしら。ふよん、と浮いた身体をそちらへ寄せて、そおっと伸ばす片手で少女の手を取れるかな。もしも手を握れたならば、また耳が聞こえるようになるよ。) うーん…、謝ることはないよ。おねえさんに、何か僕が必要な理由があったんでしょう?(何か困り事でもあったのだろうかと考えて。ね、なんて安心させたいように、にこりと笑い掛けよう。) (11/14-01:29:12)
斉藤二子 > ( (11/14-01:30:59)
斉藤二子 > (手を握られれば、びくっとして。それは恐怖ではなく乙女心のドキドキ感。) 久々にペシェの声、聞こえる。 (至極幸せそうにふわりとほほ笑む。 続く言葉にはちょっと俯いて。) … 会いたかっただけ、っていったら怒られちゃうよね。 ペシェに「もう呼び出すようなことはしないほうが良い」って言われた時、しょっくだったの。 ・・・ なぜなら。 (と言いかけて、口を閉ざした。顏が真っ赤になっている。口を~の字にさせて、どうしようか迷っている) (11/14-01:33:32)
ペシェ > (びくりとした反応を怯えかと受け取れば、躊躇うように手を引き掛けるも束の間。少女の柔らかな表情変化に、ほっとしたように微笑み返して) うん、こうして手を繋ぐのも久し振りだからねえ。(ふふ、と何処か楽しげに。けれども続く言葉には、きょとんと黒い瞳を瞬いて、静かにその先を待ちましょう。赤い顔、泣きそうになってるのかな?なんて、的外れな事を考えてちょこっと顔を覗き込むような仕草。) …二子ちゃん? (11/14-01:37:47)
斉藤二子 > うん・・・(こくんっと控えめに頷いた。好きな人と手を繋いでいるときのドキドキ感。小さな手が愛らしいと感じるほど。そっと手を握った。) ペシェは、人間の女の子は嫌い? 興味、ない? (答えを言う前にちょっと聞いてみたいことがあった。 そろっと聞いてみる) (11/14-01:40:07)
ペシェ > (ぱちり。思い掛けない問い掛けに、まぁるくなった瞳を幾度か瞬いて。不意にとある考えが頭を過ぎったものの、いやいやそんな、なんて数秒の間にあれこれと。) ええと…、僕は人間が好きだから。嫌いなんてことはないよ。おねえさんの言う…興味、の意味は解らないけれど。(うーん。そんな悩ましげな声が小さく漏れて、きちんとお返事を致しましょう。) (11/14-01:45:53)
斉藤二子 > (内心驚かせてしまったなとおもったものの、表情にはでない。今日は決心して召喚したのだから。) 単刀直入にいうの、はずか、しい… (頬をまっかにさせて俯いて。) いつか、私を助けてくれたときくらいから、ペシェの事を忘れられない。もっとそばにいたいって思うし、 つまり、その・・ね、ペシェのこと、特別な感情、抱いてる、の。 (かあああああああ・・・ いっちゃったああああ そんなかんじで顏がまっかっか。プシューと沸騰している。自分日本語喋れてるだろうかってくらい頭がテンコモリだ!) (11/14-01:50:45)
ペシェ > (真っ赤な顔をして語られる想いを聞けば、流石にその意味を取り違えることはない。丸くなった目が、更にまんまるになって、ぐるぐると脳内で色んなものが駆け巡る。何せ、相手は人間の女の子。) え、ええと…、特別ってきっと、そういう特別、だよね? ええ…っと、まずは、ありがとう、ってお礼を言わせておくれね。(色々と思うところはあれど、こうして想ってくれて、それを伝えてくれた過程を思えば、やっぱり最初は感謝をお伝えしましょう。うーんと、えーと、なんて声になるかならないか。) だけど、僕は悪魔で…ええと、二子ちゃんより見た目は小さいけれど、中身はずっとおじいちゃんだよ? (11/14-01:58:54)
斉藤二子 > うん・・・一緒にいるとドキドキもするけど、それよりも落ち着くしとても幸せな気分になれるの。(無表情なコレがふんわりふんわりと笑顔を零す。 ちゃんと受け止めてくれた気持ちに泣きそうになって目に涙が溜まる。  ・・・しかし最後の言葉を聞いて。 くすっと笑った) うちのお兄ちゃんなんて、恋人神様で、3000歳も年上だったみたいだよ。   いいの、年なんて関係ないよ。私、ペシェが好きっ。 (今度ははっきりと伝えた。言えなかったもやもやが吹っ切れたかのようにしっかりと) (11/14-02:03:06)
ペシェ > (この悪魔からすれば、むしろ少女は笑顔の印象が強かったりするのです。ぱち、ぱち、っと瞳を瞬いて、思い返す彼女の兄とその恋人の姿に、成る程なんて妙な納得をしたりして) う、ううん…でも、時間の重ね方も違うんだよ?僕は、二子ちゃんと同じ時間は重ねられないのだもの。(うーん、うーんっ。人間の女の子の思春期は、長命な種から見れば短くってとっても大事な時間。それを自分なんかに使うだなんて、だとかそんな想いが言外に。けれども、はっきりと伝えられた言葉には、ぽっと頬を赤くして) あ…、うん、その、ありがとう、ね?(じわぁ、と不思議と恥ずかしい心地。ちょこ、と首を傾げるように改めて感謝を。) (11/14-02:09:52)
斉藤二子 > いいの。私の時間はとても短い。ペシェから比べたら。 …でもその短い命をペシェの中に刻まれたら、私幸せ。  いっぱい助けられて、一杯守られて、いっぱい優しくされて、一杯話して。   これからもいっぱいお話しして、一杯迷惑なんて掛けちゃったりして、いっぱい思い出作りたい。 ペシェと繋がりたい。 (きゅっと手を握る手を少し強める。 お願い、とでもいうように。) ・・・・うん、一方的な気持ちだけど、受け止めてくれて嬉しい。 (真っ赤な顔で俯いて、眉を下げればテレテレと。) (11/14-02:15:25)
ペシェ > (人間の女の子に告白されるなんて初体験。手を握ったままで紡がれるその言葉に、ぽわわっと頬の色は増すものの、ええと、ええと、なんて懸命に言葉を探して) …その、それじゃあ、…お試しは、どうかな?僕も、ええと、二子ちゃんのことは好きだよ。でも、それは、二子ちゃんの言う気持ちかは…よく、分からないから、だから…一緒に、考えてみるのは、どうかな?(そう、人間の少女の気の迷いかもしれない。そんな事は流石に口には出さないけれど、どうにかこうにかお試し期間を提案して、こてっと今度は逆方向に首を傾がせた。) (11/14-02:23:55)
斉藤二子 > (ふわぁ、と明るい笑みがこぼれた。そして幸せそうにニコニコとするようだ。) うん、それでいいよ。 ありがとう、嬉しい。 (握った手を頬に当てて目を伏せる。) …おにいちゃんのお蔭かな。お兄ちゃんが私の幸せのために悪魔と契約をしたから。 …おにいちゃんの一時的な幸せを犠牲にしてしまったけど、私すごく幸せ。 (お試しでも、それでもいい。それでもペシェに少しでも近づけたのだ。それだけで幸せ。 ずっとそばにいてほしいだとか、メール毎日してね!とか、そんなタイプではない。・・・けれど。) 今度は、たまに、会いに来てほしいな。 私からも、また召喚しちゃうかもしれないけど。 (えへへ。) (11/14-02:29:46)
ペシェ > (明るい反応に、ほっと表情を和らげたものの、頬へ寄せられる手には今までと違った不思議な気恥ずかしさ。そわわ、としつつも大人しく少女に委ねて) あ…、うん。その僕も、悪魔なんだけれどね。(えへへ。少女の兄が語った言葉をほんのりと思い返しながらも、ちょっぴり冗談めかして。) ああ…、でも、そうだね。こうして呼び出すのも、面倒でしょう? ちょっと、貸しておくれね。(手、と繋いだままの片手を引き寄せたいな。お貸し頂けるなら、つい、と少女の掌へ指を滑らせたい。) (11/14-02:34:41)
斉藤二子 > おにいちゃんは私の気持ち、気づいててね。猛反対だったんだよ。(悪魔なんだけどね、という冗談にこちらもちょっと冗談めいた口調でアハハ、と笑って) ・・・? うん、いくらでも、貸すよ。 (ペシェのためなら、何でも貸すだろう。身を任せて。) (11/14-02:37:08)
ペシェ > 僕、お兄さんにはいつか怒られちゃいそうだねえ。(くすくす。そういえば釘を刺されたことがあったような気がします。お兄さんも元気にしているかしら、なんて考えながら 少女の手に描くのは己を召喚する魔方陣と同じ物。 因みに、お借りした左手でした。少女の掌で仄かな光を放つ魔方陣は、すぅっと跡形もなく消えてしまうようで) これで、大丈夫。また前みたいに、二子ちゃんが僕を呼んでくれれば会いに来るよ。(にこ、と笑んでお約束。) (11/14-02:43:44)
斉藤二子 > おにいちゃんがペシェに怒ったら、私がおにいちゃんに怒る!(むぃっと何時もの頑固さんがでてきたよ!) ・・・ぁ。 (魔法陣が浮かぶのをみれば驚いた表情を浮かべて) ・・・・ うれしい。 (愛しげにその左手を見つめて、それを頬にあてた。ここにペシェの何かが植えられていると思うと嬉しくなっちゃう乙女心) (11/14-02:46:01)
ペシェ > (ぱちり、と丸い瞳を瞬かせてから思わず笑って) あはは、それは頼もしいな。お兄さんも二子ちゃんには勝てないものね。(ふふふふ、と兎の頭に口元を埋めて隠そうとしても 漏れる笑み。嬉しげな様子には、こちらもまた嬉しげに目を細めて) うん。それから、僕の魔力がちょっと注いであるから、もし必要な時は手に意識を集中してから耳に添えておくれね。片耳だけになっちゃうけれど、音が聴こえるようになるから。(左手なので、添えるなら左耳かな。とか、自分の空いた手を耳に添えてみる仕草。もっと音をよく聞こうとするときに耳の後ろに手を添えるような、あんな感じ。 手に意識を集中すると、魔方陣が光るようです。一度光った後は、意識を離しても用件を終えるまで光っている様子。) (11/14-02:53:10)
斉藤二子 > なかなか会いに来てくれないけどね。(むくれるように頬を膨らませて むすっと口を尖らせた。) ・・・!! じゃあ、ペシェがいなくても声、聞こえるようになるんだ。 嬉しい・・・!  あ、でも・・・ペシェとはこうやって、その、 ・・・手繋いでお話したい。 (話したくないと言わんばかりに手をきゅっと握って。)  ・・・・ペシェ、ありがとう。 (少し涙目だ。うれしくて、しょうがない。) (11/14-02:57:27)
ペシェ > お兄さんも忙しいのかもしれないねえ。(転生した事は知らずとも、何かと忙しそうなお兄さんだった印象。かわいい仕草にやっぱり笑うと、ふよんっと浮く高さを少し上げて頭をなでなで撫でたいな。) うん。この世界も…、危ない場所はあるから。様子が変だと思ったらそれを使うなり僕を呼んでおくれね?(ね、っと念を押すように。手を繋いだままでとのご希望には、緩く手を握り返そう。) うん、勿論だよ。それに、両耳で聞こえた方が楽だろうしね。(片耳だけで長時間は疲れてしまいそう。潤んだ瞳に少し驚いたように瞬いたものの、繋いだ手をゆるゆると揺らして) それじゃあ二子ちゃん、そろそろ手を繋いで帰ろうか。(送っていきましょう、の意。とん、と珍しく地に足を着ける。それと同時に、ふわんっとダッフルコート姿になるようで、どうやらお家までお送りする心積もり。) (11/14-03:03:44)
斉藤二子 > 転生したて、だもんね。でもちょっと、寂しい。(眉を下げて寂しげに微笑んだ。ペシェの前では素直に浮かぶ表情 なでられれば ほわ。 と頬をあからめて。恥ずかしそうに俯いた。) うん、ありがとう。そうするね。 (こくこくと頷けば、 ふとゆるく握り返す感覚に緊張。はわわわ。としている。 続く言葉にもコクコク、と頷いて慰めるような仕草に喜びを感じる。) うん ・・・あ、一緒に歩いてくれるんだね。 (嬉しそうにそういうと、お家まで送ってもらおうと、歩き出すのだった) (11/14-03:11:41)
ペシェ > (転生?なんて不思議そうな顔をして、けれどもお送りを受け入れて頂けば一緒に歩き始めましょう。) うん。二子ちゃんが、浮いてる兎のヌイグルミと歩いてた、なんてご近所さんに見られたら困るでしょう?(くすくす。コート姿になると同時に、兎もポケットサイズのぬいぐるみにチェンジされました。 折角なので、会えなかった間のこと、お兄さんのことなんかを訊ねながら、のんびり歩いて帰るのでしょう。きちんとお家までお送り致しました。) (11/14-03:15:01)
ご案内:「月明かりの草原」からペシェさんが去りました。 (11/14-03:15:30)
ご案内:「月明かりの草原」から斉藤二子さんが去りました。 (11/14-03:16:11)
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