room43_20151114
ご案内:「とある小さな世界の薬屋さん」に椿姫さんが現れました。 (11/14-22:56:44)
椿姫 > (何処からでも繋がる何処かの世界、一本のレンガ道から辿り着く其処に小さな薬屋さんが一軒。洋風の佇まいに、大きなガラスのショーウィンドウ。かちこちと、ありもしない時間を刻む時計の音が響く店内カウンターには、ちょこんと黒髪の妙齢女子が座っております。) (11/14-23:01:11)
ご案内:「とある小さな世界の薬屋さん」にクロアさんが現れました。 (11/14-23:04:45)
椿姫 > (店を囲うのは秋に季節外れな緑の木々。満天の星空の下、その小さな薬屋は開店しておりました。 のんびりと過ごす店番中、時折ふんふんと鼻歌混じりに動かす手元には、細く白い糸と細い鍵針。膝の上に広がるレース地は、まだまだ完成には程遠い。) (11/14-23:05:24)
クロア > (初めてやってきた場所なれど、匂いをスンスン嗅ぎながら 辿る道に相違ない事をきちんと確かめながらやってきたのは小さな薄青色の狼。ふくふくとした毛で覆われた耳をぱたっとさせ、青空を思わせる蒼穹の瞳を幾度か瞬かせながら鼻先を上げ、望んだるは一軒のお薬屋さんでございます。 時間帯ゆえか人気がなさそうな気配を感じ取りつつも、子犬のぬいぐるみのような短く太い足を進め、お店のショーウィンドウ前まで向いましょ) (11/14-23:13:45)
クロア > (初めてやってきた場所なれど、匂いをスンスン嗅ぎながら 辿る道に相違ない事をきちんと確かめつやってきたのは小さな薄青色の狼。ふくふくとした毛で覆われた耳をぱたっとさせ、青空を思わせる蒼穹の瞳を幾度か瞬かせながら鼻先を上げ、望んだるは一軒のお薬屋さんでございます。 時間帯ゆえか人気がなさそうな気配を感じ取りつつも、子犬のぬいぐるみのような短く太い足を進め、お店のショーウィンドウ前まで向いましょ) (11/14-23:14:29)
椿姫 > (感じたのは、この小さな世界に立ち入る小さな気配。ふ、と止めた手の代わりに椿色の瞳が瞬いて、視線と意識をカウンターの向こうへ投げ掛ける。ショーウィンドウから見えるのは、遠い夜空に木々の影。 ゆうるりと首を傾けて、髪に紛れた黒い猫耳がひとつ ぴこんと立ち上がった。) …お客様、来はったんかと(思ったら、ついと落とす視界に小さなお客様が見えるかしら。店内の光を受けて、きらきらと毛皮が煌めきそうな可愛いお客様。ぱちり、と丸くなった瞳が瞬きをもう一度。) (11/14-23:22:31)
クロア > (小さな身ゆえに近付き過ぎれば見えなくなってしまいそうなものの、それまでの間は店から漏れる明かりによって、よく青銀の毛並みが見えるかな。子狼はお店の前まで来ると、その扉を開く為 ぶるりと身震いをひとつして、ヒトの姿を取る。と言っても、1mに届かない背丈でぶかぶかのシャツを着た 小さな女の子の姿であるのだが) ご、めん、くだ、さいっ (丸っこい手でノックをして、よいしょっと扉を開けながら) (11/14-23:31:21)
椿姫 > (扉へ向かう可愛いお客様は、小さな狼さんに見えた。しかし獣には難しいだろう扉の開閉を考えて、あ、とノックの音に遅れて腰を上げる頃には、小さな女の子が顔を覗かせるのでしょう。) …まあ、かいらしお客様やね。(編み道具は纏めて近くの棚に置いて、少女を迎えるべくカウンターの脇を抜けて歩み寄ろう。 外の世界はもう冷える頃だろうに、小さな身体に合わぬ服。可愛らしい姿に表情を和らげれども少し心配な装いに、そっと傍らへ屈み込んで目線を合わせたい。) はい、いらっしゃいませ。お外は寒なかったやろか? (11/14-23:42:37)
クロア > (出迎えてくれた猫のお姉さんを やや釣り気味の大きな目で見れば、はわっと少し慌てた様子。ほっぺをほんのり赤くして、なんだか気恥ずかしそうに視線をあっちやこっちや遣りながら) だ、だいじょうぶです… ぼく、さむいの、とくいなんです (お店に入って、そっと扉を閉めて、シャツをにぎにぎしつつ猫のお姉さんの近くまで歩み寄ると) あ、あの、ぼく、あの、さがみさんと、おくすりが、ほしいです (5さいじ は きんちょう している) (11/14-23:52:17)
椿姫 > (可愛らしい反応に思わず目を細めて、自然と頬まで緩む心持ち。大丈夫、とのお返事にはやっぱり気懸かりもあれど、おつかいに来たお嬢さんかしら、なんて微笑ましい想いで幼い言葉を待てば) …相模ちゃん?(おつかいと、求婚だった!そんな誤解と共に、思わず二階へ繋がる階段を振り返ってから、そおっと小さな両手を握り取りたい) …ええと、相模ちゃんて、あの、むすーってしてはるおっきぃ銀色の狼さんで、ええんかな?合うてる?(そわそわ。ちょっと、瞳が輝いている。頭上の耳先が、ぴこ、ぴこぴこ。) (11/14-23:59:32)
クロア > (そおっと幼女の手を握ったのなら、確かにその手は温かい。人肌と言うよりかは、見た目通り、獣に近い温かさ。猫のお姉さんが振り返る動きにつられて階段を見ていたために、手を握られればひょわぁっと驚いて耳と尻尾が僅かな間、ごく小さく震えた) は はい、さがみさんは、おっきい、です …! (益々支離滅裂であるが、こくこく頷いているのだから間違いはないのだろう) (11/15-00:07:32)
椿姫 > (幼い手の温もりには、そっと安堵の息と双眸を和らげた。握り取らせて頂いた小さな両手はそのまま、可愛らしい仕草を眺めては柔らかに笑みを深めて) 相模ちゃんも、こないかいらし がぁるふれんどさんが居らはるんやったら、言うてくれてもええのにねぇ。(くすくす。少女を驚かせないように腰を上げる仕草もゆっくりとしたもので、そっと開放する手を片方だけ繋ぎたい) そんなら…先に、良かったらお着替えせえへんかな?シャツ一枚やと、ちょっと足元とか危ないかもしれへんから。(ね、なんて。小さくとも女の子。この格好のままは、やっぱり少し気になるもので、半ばお願いに近い声色でお窺い。) (11/15-00:17:51)
クロア > (猫のお姉さんがくすくす笑う様子には、目を瞬かせて不思議そうな表情で首を傾げ、きょとり。それから、お着替えとのお言葉を聞いたなら、傾けた首を元に戻して ちょっと俯き) ぁ…ぼ、ぼく…ぴったりのおようふく、なくて… (ごめんなさい と、耳を伏せる。新しいお洋服には困らないのに、古いお洋服に困っちゃうなんて誰も想像しなかった) (11/15-00:25:25)
椿姫 > (少女の言葉には少しだけ驚いたように瞳を瞬いたものの、もし日頃から人の姿を取らない子であればそんな事もあるでしょう。獣人ならばこその理由が思い当たれば、漸く安心したようで) ああ、ちゃうんよ。大丈夫、謝ることなんやなぁんもあらへんよ。(伏せてしまった可愛いお耳。そぉっと頭へ手を伸ばして、なでなでと髪や毛を乱さぬように優しく撫でたい動き) あのね、お姉さんのちぃさい頃の服あるから、よかったら着て貰えへんかなぁ、て。東洋のお洋服は、あんまり好きちゃうかな?(なんて、ほんのり冗談めかすように微笑んで。そっと手を引いて奥へと歩み出そうかな) (11/15-00:32:46)
クロア > (撫でる毛並みは子供らしい柔らかさと滑らかさ。ややくすぐったそうに目を瞑るも、心地良さと優しい言葉に幼女の尻尾はゆったり左右に揺れる) とうよう……? (聞き慣れぬ言葉に疑問符を浮かべつつ、手を引かれれば小さな歩幅なりに一緒について歩いて行こう) (11/15-00:38:07)
椿姫 > (やわっこい感触の愛らしさと揺れる尻尾に、堪らず頭上の黒い耳がぴこぴこ震えて目を細め。少女の歩調に合わせて向かうのは店の奥にある小さな衣装部屋。そこまで案内すれば、繋いだ手を離して) うん、今こうやって私が着てる感じの服やねんけどね。(ごそごそ。定期的に虫干ししておいて正解でした。ごそ、と白い紙に包まれた着物や帯を引っ張り出して) 私があんまり着てへんやつなら綺麗やろから、どうかなぁって?(これ、と見せるは薄い青地に白い小花が散ったお着物。にこりと微笑んで尋ねるものの、了承すればお着替えタイムが始まります。) (11/15-00:45:45)
クロア > (解放された手をもう片方の手できゅっと胸元で握り、引っ張り出される白い紙やら布の塊やらを物珍しそうにきょろきょろ、そわそわ。お姉さんが着ている感じの、と言うならば、女の人用という事になるのだろうか…?好奇心と羞恥心がせめぎ合うも、このままのかっこでいるのは確かに色々よろしくないので、こくこく、幼女は小さく頷いた) (11/15-00:53:32)
椿姫 > (なんとも素直な快諾に、ぱぁと表情は輝くばかり。少女の求婚がうまくいけば可愛い妹が出来るのかしら、なんて。ほこほこ笑顔の誤解は継続中ながら) ほんなら、はい、順番に着てこね。(脱いでね。という事で、少女の恥じらいは初対面からと考えて、はい、ばんざーい。なんて勢いでシャツをすっぽり奪ってしまえば、襦袢に着物に帯にとてきぱきと着付けは早い。硬い帯は辛いだろうと、ふんわり桃色の金魚帯。) (11/15-00:59:24)
クロア > (ばんざいと共にシャツは奪われ、子狼は思わず尻尾を巻いて顔をいっぱいに広げた両手で隠した。はずかしい! しかしながらてきぱき慣れた手捌きであっと言う間に着付けが済めば、羞恥よりも感動で赤面) すごい きれいです! (ぱああっと輝く笑顔) (11/15-01:04:37)
椿姫 > (なんとも可愛い仕草。くす、と零れそうになった笑みはどうにか隠して、こほんと小さな咳払いで誤魔化した。さて、完成。一歩離れて見る少女の姿は、ちょっぴり釣り目ちゃんの大きな空色の瞳、銀の髪に馴染む薄青色と、輝く笑顔。きゅん、と胸を疼かせて双眸を綻ばせ) よかった。うん、ほんまによう似合うとってかわいらしいわ。(両手を合わせて、ふふと笑みを深めては今度こそ義兄の部屋へご案内致しましょう。改めて手を繋ごうと片手を差し出して) 相模ちゃんも、きっとかわええ言わはるよ。(ね、なんて耳をぴこぴこっ) (11/15-01:12:30)
クロア > えへ、へへ ありがとうございます! (とっても嬉しそうに、しかし恥ずかしそうに表情を綻ばせつつ、お礼を言えば はいっとお姉さんに手を握って頂きましょ) おねえさんも、にあってます とうようの、おようふく (「とうよう」をよく知らないながらも、自分とは少し違う「とうようのおようふく」を着たお姉さんに賛辞を贈る幼女) (11/15-01:22:47)
椿姫 > (思い掛けぬお返しに椿色の瞳を瞬く後、ふよりと緩む頬は隠し切れずに仄かに色付いて) かいらし子ぉに褒めてもらうと恥ずかしね。おおきに、ありがとうね。(こちらもまた照れたように微笑んでお礼を言いましょう。小さな手を握って共に歩く間も、ぽかぽか伝わる体温に胸まで温かな心持ち。 そう長くは無い階段の下で、そうっと繋いだ手を離すと上を指差して) 一番上のお部屋に相模ちゃんが居やはるから、気にせず中に入ってもうたらええよ。(ここまで訪ねて来られる子ということは、そうしても問題がない子だと知っている。段差もそう高くはない階段なので、子供の足でも辛くはないでしょう。) (11/15-01:29:47)
クロア > (示された階段の上を見上げ、猫のお姉さんに向き直ると、ありがとうございますと丁寧にお礼をお辞儀をして、子供の足にも優しい段差を一段ずつ上って参りましょう。着せてもらったおようふくを崩さぬよう、慎重に、慎重に。 そうしてやっと銀狼のお兄さんがいらっしゃるであろうお部屋の前まで辿り着けば、気にせず入ってとは聞いたものの、やはり、一応はドアをノックするのであった。もじもじ、どきどき) (11/15-01:36:41)
ご案内:「とある小さな世界の薬屋さん」から椿姫さんが去りました。 (11/15-01:37:10)
ご案内:「とある小さな世界の薬屋さん」に相模さんが現れました。 (11/15-01:38:17)
相模 > (少女が階段を上り行く様を見守っていた猫の妙齢女子は、扉まで辿り着くのを確かめてから安心したように店仕舞いの準備に向かったようで。そんな少女達のやり取りも露知らず、自室に籠もっていた狼男は不意に響いたノックの音に訝しげに首を傾げ…たのも束の間。匂いが混ざってはいるものの、微かに鼻を掠めた既知の香りに、がばとソファから跳ね起きて) クロア?(扉を開くと共に開口一番、呼ぶのは少年の名前。) (11/15-01:43:10)
クロア > (扉が開かれ名を呼ばれれば、随分と背が高くなったような銀狼のお兄さんを見上げ、ちょっぴりもじっと) こっ こんばんわ … (そわそわ、そわそわ。やっぱり恥ずかしい!) (11/15-01:49:25)
相模 > (視界に飛び込んだのは、着物姿の可愛い少女。) ……、…。(頭上に、ぽぱぱっと?が浮かびそうな数拍の間。けれど、間違いなく自分の知っている少年もとい少女だろう。) …いらっしゃい、っすかね?(不意に腕を伸ばして、ひょいと少女を抱き上げた。この体格差、それはもう強制的に。えい、と扉は足で閉めて) (11/15-01:54:57)
クロア > おj わあっ!? (お邪魔しますと言おうとした瞬間、軽々と抱き上げられた元少年。着物の分の重さはあれど、基本、軽い) あ うっ さがみ、さ (驚きと恥ずかしさと嬉しさと愛しさと切なさと心強さと、後ろ三つはともかく色々な気持ちが溢れて、しどろもどろ) (11/15-01:59:56)
相模 > (軽い。とても軽くて、ちっちゃい。そして聞き慣れた声音とは、少し異なる幼い声。ぴこ、と頭上に灰銀の耳が出た。) うん…?(己を呼ぶ声に、向ける鳶色の瞳も心持ち常より更に穏やかで。少女を腕にソファまで戻れば、どっかりと腰を下ろす儘に横抱きでお膝に乗っけてしまいましょう。) 何か、変なモンでも食いやしたか?(じぃ。咎める風ではなく、大きな手で幼い頬をよしよし撫でたい。尻尾もゆらゆら。) (11/15-02:05:48)
クロア > (耳が、出た!ほあっとついそれを見詰めてしまったけれど、横抱きで相手に抱えられたままという今までにない状況ゆえに、子狼はいつになく緊張した) あっ あ え、と …わ……わ かり、ません きが つい、たら こんな (その上頬を撫でられたとあれば、相手にも伝わってしまうだろう程に赤面致すのです) ぼく ……おとこのこ、なのに… (恥ずかしがりながら、しかし、耳はへちょっと垂れ気味) (11/15-02:12:08)
相模 > (少女が語る度、獣の耳はぴくぴくと動いて小さな声も逃さぬように拾い上げ。まだ変化で動揺しているのかと、ぽんぽんと軽く背を撫でて宥めよう) 大丈夫、そう長続きするもんでもありやせん。(それに、この呪に似た気配は多分、己の知っている要因ではなかろうか。ふにふにと掌を添える柔こい頬の感触に、改めて幼い変化を確かめて。赤い。熱い。) …ああ、……それは、…(慰めの言葉が、みつからなかった!ほっぺよしよし。) …いや、でも、よく似合ってやすぜ?(かわいい。) (11/15-02:21:33)
クロア > (背を撫でられたり もっちりほっぺをふにふにされたりよしよしされたり、為されるがままになってる子狼ではあるが、相手が何せ大好きな銀狼さんなのだ。照れはあれど不愉快ではなく、お褒めの言葉を預かれば、それは尚顕著になったりして) えへ、へ 猫のおねえさんも、にあってるって、いってくれました  ぼく、とうようの おようふく、すきです (尻尾(が着物から出ていれば)忙しなくはたはたするし、顔は蕩けたバターのように締りがない。他でもない、銀狼が褒めてくれたのだから) あっ それに (思い付いたように、ぱっと空色の瞳を向け) (11/15-02:35:05)
相模 > (すっかり撫で放題になっているものの、それこそ可愛いのだから仕方ない。暫し頬の感触を堪能した手を漸く離すと、少女の腰へ腕を絡めて小さな身を支えよう) そりゃあ、良かったっす。もう椿姫にゃ着れやせんし、貰っちまっても構いやせんぜ。(常は表情変化が乏しい面持ちも、きちんと出るように作られた着物から顔を出す尻尾の動きを見ればほんのりと和らいで、鳶色の瞳が綻んだ。幼さ故か一層かわいく顕著な反応に、背後でこちらも尻尾がぱったりぱったり。) うん?(幼い瞳と穏やかに視線を交わせば、ゆると首を傾げて先を促しましょう。) (11/15-02:44:29)
クロア > おんなのこなら、ぼく、さがみさんのおよめさんに なれます (へにゃり。柔らかな表情を浮かべて言い、「でも、そんなのだめなんですよね」と 照れ隠して笑った。でも、着物を貰って構わないとのお言葉には、とっても嬉しそうに応えよう。今しか着られないのだろうものだし、借りられるだけでも嬉しいのです) (11/15-02:55:53)
相模 > (およめさん。とっても可愛らしく告げられた言葉に、ぴん!と、耳が立った。そして、遅れてその言葉を理解するように、反芻するような、間。) ……、…駄目なんすか?(取り敢えず、そこ。ぽふ、と小さな身体を懐へ抱き寄せば、疑問とばかり少女の顔を見下ろして) (11/15-03:03:25)
クロア > (小さな身体を抱き寄せたなら、すっぽりそこに収まってしまうのかな。疑問付きの声が頭上より降れば、双眸をまあるくしてその主の顔を見上げ) ……? だめじゃ ないんですか? (首を傾げて、耳をぱたり) (11/15-03:08:12)
相模 > (常より更に小さな少女の身体、すっぽりと懐に収まるサイズ感。改めてその小ささを実感しつつ、鳶色の瞳をゆるりと瞬いた。) クロアが嫁に来るんなら、おれは男でも女でも構いやせんぜ。(何せ相手は可愛い上に、狼だもの。この獣にとって性別は然したる問題では無く、種族も同じと来れば何の問題も無かった。) (11/15-03:15:19)
クロア > (暫し、ぽかんとした後)   あっ   ひあ ……??? (ようじょ は こんらん した !) だ、だって ぼくは こんな ちいさく、なっちゃってて ほんとは、おとこのこなのに  だって さがみさんの、およめさんは うっ ぼぐじゃ ひゃめ だっで (そして、ぐじゃっと泣きそうな顔になった) (11/15-03:20:22)
相模 > (こくり、首を傾げたものの、続いた声が揺れ出すのに、一瞬さわぁっと耳尾の毛がざわめいて。力加減に注意しながらも、ぎゅうと抱き込み直そう) クロア、大丈夫。大丈夫っす。(背中とんとん、いいこ。宥めつつ、そわり、と密かな動揺に小さく尻尾が動く) ほら…、駄目じゃありやせん。 (11/15-03:27:30)
クロア > うっ う゛っ (改めて抱きかかえられたなら、その胸をお借りして、少しの間ぐずぐずしよう。それから 手の甲でぐいっと涙を拭って、銀狼の腕の中から もう一度その顔を見上げ) だめ、じゃ ひっく なぐ、ひっく、て ひっく よ、よかった、ですっ (しゃくり上げながらも笑顔を作り、安堵を表す言葉を返す。 ほんとうは、だめでもよかった。少しだけ近くでその姿を見ていられれば、それでよかった。けど、だめじゃないなら、ずっと近くで一緒にいられる訳であり。そんな気持ちが、今、少年の表情を明るくしている) (11/15-03:36:59)
相模 > (懐から響く幼い泣き声に、頭上の耳がぴくぴく揺れる。その稚い姿も愛らしいのだけれど、落ち着くまでと震える小さな背を撫でて) ああ…、俺も良かったっす。(持ち上がった顔を見下ろして双眸を細めると、軽く顔を寄せ。ちらと涙で濡れた目尻を舐めて、ゆるゆると灰銀の尻尾を揺らし) 元に戻りたくなったら、ちゃんと治してやりやすから。 (11/15-03:45:54)
クロア > (目元を掠める温かい感触に僅かばかり身を竦ませたものの、すぐに照れくさそうに笑って見せ) もうすこし、とうようのおようふくを きててみたいです (こちらも尻尾を穏やかに振り、適うならばもう一度 その胸元に顔を埋めておきたい) (11/15-03:53:29)
相模 > (かわいい。すっぽり抱き込む小さな身体、胸元へ寄せられる温もりに、喉の奥で微かな笑みを漏らし。銀色の髪へ寄せる鼻先を、すり、と軽く懐かせて) そりゃあ、もしかしたら俺以上に椿姫が喜びまさァ。(きっと、明日の着替えも既に準備されている気がする。ふ、と朝に近い時間に気付けば、密着した距離を保つよう少女を抱いて腰を上げ) (11/15-04:00:22)
クロア > (繊細な髪からは、ほんのり甘いお菓子の香り。抱き上げられれば落ちないようにと銀狼のダウンをきゅっと掴んで) つばきさんって、ねこのおねえさん ですよね すごく、すてきなひとでした (尻尾をゆらゆら。着付けも手際がよかったし、優しいし、喜んでくれるなら、こちらも幸いというものだ) (11/15-04:07:56)
相模 > (甘い香りを傍らに幼い声に耳を傾けるのは心地好く、表情を自然と和ませて。当然のように少女を己のベッドへ連れ込みましょう。) ああ、明日の朝にでも改めて紹介しやしょうか。少し、驚くやもしれやせんが。(驚く羽目になるのは、猫の妹の方だけれど。明日の朝、話に聞く少年がこの少女だと知って驚きながら喜ぶ姿が目に浮かぶ心持ち。 もそと少女を抱き込んで布団に潜り込めば、ぽん、ぽん、と寝かしつけるように穏やかな加減で幼い背を撫で) (11/15-04:16:43)
クロア > (よもや己の事が既に話に出ているなど露知らず、あったかくておおきなお兄さんに抱えられたまま 本日は銀狼のお布団の中で就寝。いい塩梅に背を撫でられれば、ごさいようじょはあっという間に眠りに落ち、心地の良い夢を見始めるのでした) (11/15-04:21:46)
ご案内:「とある小さな世界の薬屋さん」からクロアさんが去りました。 (11/15-04:21:54)
相模 > (稚い寝顔を暫し眺めていたものの、健やかな寝息と幼い体温、安眠を誘う気配にとろりと重みを増す瞼を閉ざし。ぐっすりと眠り込んだ末には、もっふもふ冬毛の大きな狼が少女を包むようにして朝を迎えるのでしょう。そしてやっぱり、お着替えの準備万端な笑顔の猫娘に少女が捕まるのやもしれず。) (11/15-04:26:08)
ご案内:「とある小さな世界の薬屋さん」から相模さんが去りました。 (11/15-04:26:23)
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