room02_20151115
ご案内:「森の中」にジェシカさんが現れました。 (11/15-19:46:52)
ジェシカ > (随分歩いた気がする。開けた森の中。もう時狭間の店も見えない。――が、子供の身体の感覚ゆえに、普段だったら大した距離ではなかったりするが――月明かりや良く差し込む、夜空も良く見える場所ではあるが、三日月で夜。暗い)……火は……まだいいかな。(切り株に腰掛けて、空を見上げながら呟いた。野営を決めるには、まだ時間が早い上、火を焚くと灯りで動物やら魔物やらに見つかる可能性もあがろう。判断に迷う。) (11/15-19:50:22)
ジェシカ > (寒い。暗い。一人――旅やらなにやらしてたらいつもの事だというのに、やたらと寂しい。心細い)………。(そもそも情報だの何だのはちっともつかめていない。精々、幾つかの羽根を見つけて布で包んで荷物袋に入れた程度)…………。 (11/15-19:55:44)
ジェシカ > (じわ。)……あぁ、もうっ。(この身体は弱すぎる。具体的には涙腺が。心細い、寂しい、やってる事は空振り。精々あてなく歩き回った程度。無理矢理に目をごしごしとこすって) (11/15-20:03:10)
ジェシカ > こういう時は………っ!!(ごそごそ。切り株の横っちょに置いた袋から、ごそごそと荷物をあさって取り出したるは―焼き芋っ!! 焼いてからしばらくたってはいるけれど、柔らかい食感と甘さは楽しめるサツマイモ。くるくるとハンカチサイズの芋で半分程包めば、むき出しの半分程に口をあけて、ぱっくり) (11/15-20:06:41)
ご案内:「森の中」にぼさぼさ少女さんが現れました。 (11/15-20:09:42)
ご案内:「森の中」にぼさぼさ少女さんが現れました。 (11/15-20:10:52)
ぼさぼさ少女 > ≪がさ≫ (開けている場所とそうでない場所の境目あたり。倒木の脇の茂みが鳴る) (11/15-20:11:34)
ジェシカ > ――(ぴくり。)(たとえ子供でも、否、子供だからこそかもしれない。心細さと寂しさと不安で、物音に対する反応が過剰になっていた。)………。(ちょっと汚いけど、食べかけの焼き芋を座っている切り株に置いて、たすきがけの盾を左腕に通して握って、物音がした方に振り向いた。)………。(睨む) (11/15-20:14:01)
ぼさぼさ少女 > ≪がささ≫ …。 (茂みの横から現れたのは…少女。なんていうか全体的にボサッとした格好。ボサッとしてだぶっとしてゆるっとしている。) …あの。 (その場に立ったままジェシカに声をかける) (11/15-20:18:13)
ジェシカ > ((……でか。))(素直な感想がそれだった。ボサッとしているのはなんとも言えないが、だぶっとしてゆるっとした服装から、何となく察しはついた)(ほっと、安心の吐息を吐いた後)こんばんは。(笑みを作って、挨拶を返した。左手の盾も外し外し)そんな姿でこんなトコで一人なんて大丈夫? ……あぁ、わたしも人の事言えないのだけれど。 (11/15-20:21:57)
ぼさぼさ少女 > そんな姿で…? (自分の格好を見下ろして) ひとり… そうか 今、たしかにひとりだった… (なるほど…って感じで。それから、ジェシカの方をみて) …なんで、一人 (11/15-20:26:26)
ぼさぼさ少女 > そんな姿で…? (自分の格好を見下ろして) ひとり… そうか 今、たしかにひとりだった… (なるほど…って感じで。それから、ジェシカの方をみて) …なんで、あなたも一人、なのかな? (袖はなにかを拭いたような感じで随分と汚れている。 その袖の手でぐしぐしと額や頭をこする。) んん… (11/15-20:29:02)
ジェシカ > あなたも、数日前あたりに急に姿が変わったんじゃない? ――いや、まぁ、服装もちょっと動き辛そうだけど。(サイズあってないもんね。)…なんで、って言われても……一人は一人で気楽だから、かなぁ?(うぅん。予想外な問いかけに答えを用意していなかった。誰かと一緒に手がかり探すには、情報が無さ過ぎるとか、一緒に探そうってそもそも言わなかったとか、足手まといになりそうだとか、色々頭の中でぐるぐる浮かぶが) (11/15-20:32:56)
ぼさぼさ少女 > 数日前… 姿が? そう、なのか…な? (また自分の姿を見下ろして…首を傾げる。) …うん 動きにくい… (ズボンのウエスト部分を掴んでずいっと上げなおして) 一人は、きらく? そうなんだ… (ふーむ…と何か考える様子) …あなた「も」って言った?(顔を上げて) じゃあ、あなたのその姿は… (11/15-20:37:00)
ジェシカ > ……いや、そう聞かれるとわたしも自身なくなるけど。じゃあ、どうしてそんなに大きな服を着ているの??(首を傾げて問うた。今まであってきた人は、幼女化してもちゃんと意識は大人だったけれど。)時と場合によるけれどね。(肩を竦めて、答えた。少なくとも、誰かに協力を求めて同行するのは得意じゃない)……えぇ。数日前から、何か子供の姿になっちゃって。(頷こう)…とりあえず、おいで?(何時までも少し離れた所で立っててもあれでしょうから) (11/15-20:40:37)
ぼさぼさ少女 > …そっか なんで自分に合う服を着ていないんだろう… (言われて気が付くことだらけらしい。おいで、と招かれれば頷いてジェシカの方に歩いていく。 黒い髪の毛はぼさぼさ。しかし、近寄れば一部微妙にごわごわに固まっている束があるのに気が付くかもしれない。鼻がよければ、古い血の匂いがするかも。) (11/15-20:45:35)
ジェシカ > (あんま洗ってない感じ。)……自分の事がわからないの??(むぅ、困惑するが、情報が必要だ。ゆっくりと話しながら、考えよう)……お腹は減ってる?(置いた焼き芋、手に取った。YESなら半分に割るのも良いだろう。少々8歳児には大きすぎる) (11/15-20:48:15)
ぼさぼさ少女 > …自分に合わない服を着ている、っていうことぐらいしか… (へへ、と苦笑して) お腹… (ジェシカの手元の焼き芋を見る。) ということは…それは…食べ物なんだ。 減ってるのか…な (軽く首を傾げて) でも、うん。 それはなんか、良さそう。 (11/15-20:52:12)
ジェシカ > 住んでる所は?(これ大事、マジ大事。マジメに聞こうかしら)あんまり中途半端だったら、空いてから食べた方がいいかもだけど…。(とりあえず半分に割って、手渡しましょうか。)ん。(差し出し) (11/15-20:55:47)
ぼさぼさ少女 > …住んで、る?(きょとん) それって、家に住むの、住む? 住んでる… 住んでない、かも… (ハーフ焼き芋受け取って) …なんか良い…におい。 (くんくん。) (11/15-21:00:11)
ジェシカ > そう。住む所と食べる所が確保できてるんなら、安心なんだけど。(もぐっ、見本見せる様に皮ごと焼き芋をかじるよ)((それでも、館に連れてった方が良さそうケド。…ナギが使えないのはなぁ。)) (11/15-21:02:53)
ぼさぼさ少女 > (ジェシカが焼き芋かじる様子を見て、自分も、と一口。) …ふぁ (口の中に芋入った状態で声を上げる) …すごい なんだろう… これは…甘い、だ… (表情が緩む。むぐむぐごくん もぐもぐもぐっ) (11/15-21:06:12)
ジェシカ > えぇ、本当はもっと暖かい内に食べる物だけど、皮のお陰で弁当代わりになるわね。(冷たい分味落ちるけど。)……とりあえず、食べ終わったら泊まれる場所へ行きましょうか。何も分からないのに彷徨っているのは、心細いでしょうし。 (11/15-21:09:23)
ぼさぼさ少女 > あたたかい… …へぇ (最後の一口をぱくん、と口に入れてもぐもぐ…ごくん) …そうだ (何か思い出したようにジェシカの方を見て) 食べる物くれて、ありがとう (えへへ、と嬉しそうに微笑んで、照れているのかわしわしと頭を掻く。) (11/15-21:13:39)
ジェシカ > ん?(そうだ。に首を傾げて、こてりと見るよ。正面から来た、御礼の言葉に、目をぱちくりっとさせて)…どういたしまして。(そして自分も、最後の一口を口に入れて、もぐもぐ。そして、立ち上がりましょう)それじゃあ、行く?(自分で話進めている気がするが、確認を取りましょう。時狭間の隣の宿か、それとも館か) (11/15-21:16:39)
ぼさぼさ少女 > (自分も立ち上がる。) そうだね… 一人でいると、なにもわからなそうだから。 良い物くれたあなたが連れて行ってくれる場所なら、きっと良い何かがありそう。 (11/15-21:18:59)
ジェシカ > ((危うい……。))(何かあっさり誘拐とかされそうだ! しかも何か自分が誘拐犯みたいだ! 後ろ髪をかりかりとかいて、何となくバツが悪いよ)えぇ、それじゃあ行きましょっか。(切り株から立ち上がって、館や時狭間がある方角を向いて、どっちいこっかなぁ。なんて考えながら、歩き出しましょうか) (11/15-21:20:55)
ぼさぼさ少女 > (すりこみされた鳥のヒナのようにジェシカの後ろをぼさぼさとついていく様子。) (11/15-21:24:19)
ご案内:「森の中」からジェシカさんが去りました。 (11/15-21:24:38)
ご案内:「森の中」からぼさぼさ少女さんが去りました。 (11/15-21:25:10)
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