room30_20151115
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にクルスさんが現れました。 (11/15-21:20:34)
クルス > (ふゎり。夜も更けつつある館の扉の向こうに生まれ降り立つ気配。住人は各々の部屋に戻っているのか、辺りは静かなもので) (11/15-21:20:41)
クルス > (魔種族のくせに寒さに弱い夢魔は、既に黒のコートを引っかけている。チャイナ風装束の上に洋装の黒コートとはこれ如何に。 キィ、と扉に手を掛けたところで) ん…?(ふゎり。ひらり。白い何かが落ちてきて) (11/15-21:24:50)
クルス > 羽?(金の目が訝しげに細められる。辺りに生き物の気配はない、のだが。指先に触れたそれは、ほんの一瞬自身の存在をぐにゃりと歪めたように思われて) っ!(げっ と思うものの時既に遅し。なるよ幼女に!一瞬で幼女に!) (11/15-21:29:14)
クルス > (どうせなら最年少になってもらいましょう。存在がちょっと特殊なこれは、他の皆さまとは異なり、その姿はフッ と掻き消えて) な、んっ…(再びそれが形成された時には、腰まで届く赤髪をサラリと靡かせた小生意気そーな幼女がそこにいた。服は勿論だぶだぶだ。ちょっとずり落ちたら事案だ!) (11/15-21:33:19)
クルス > ……(声が高い。喉に手を当てる。 細い。薄い) ……(顔を上げる。ノブが高い。遠い!) げっ…(女の子がゲッとか言っちゃいけません。とはいえ今はそれを咎める人間は誰もおらず。何となーく事態を察した夢魔は、目を閉じストールを外し、魔力で以って元の姿に戻ろうとするが) ぅぇぇ…(愛らしさの欠片もない感に口元を引き攣らせ、声を漏らす。戻らない。否、変化しない) (11/15-21:39:48)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にクレアさんが現れました。 (11/15-21:44:17)
クルス > (こちらの世界に居るからか、あるいは本来の住処である精神世界に居ないからか。ズルリと落ちてくる黒衣とコートを鬱陶しそうに引き上げ) てぃっ!(何かする時、声が出ちゃうのは子供特有のあれ。ノブに飛びつき、時々猫とか犬がやる芸のよに扉を開けた。取りあえず、服を確保せねばなるまいよこれは) (11/15-21:44:51)
クレア > (ホールにはちょうど上の階から降りてきた所の少女、おそらく鉢合わせするようなタイミングだったろうか) (11/15-21:46:55)
クルス > (お行儀悪くキックでドアを閉め。さて衣装庫は何処だったろうかと腕を組み記憶を辿る。ここに住む友人に助けを求めても良いが、多分今時分は恋人と一緒だ。だぼだぼの袖を遊ばせていると、不意に現れた気配に顔を上げ――相手は明らかに裾を引きずる黒衣の装いをした幼女と目が合うことになるだろうか) (11/15-21:49:04)
クレア > あっ……?(顔はそんなにビックリこそしていないが頭の上には!マークが出ている様な状況かもしれない、目が合ったまましばらく黙っていて)……また……羽にやられちゃった人、ですか?(出会って最初の言葉がそれ、最近の事情を知っていれば相手の姿を見た瞬間理解できた) (11/15-21:53:07)
クルス > ぁ?(5歳程の外見ながら、幼さや愛らしさとは無縁の雰囲気を纏った幼女。口も悪い) 何だ、お前もか?(萌え袖通り越した長袖をゆらゆらさせて。そろそろ服が重く感じられてきた。ずりずり。ずりずり。裾を引き摺って階段下まで歩む) (11/15-21:56:49)
クレア > ボクは元からこの見た目です。(口調から男の人だったのかな?とか推測しながら相手の姿を見ている)……お手伝い、いりますか?(衣服は大人のときのままで歩きづらそうにしている様なのでそう声を掛けた) (11/15-22:02:30)
クルス > …それは残念。(ちぇ、とでも言いたげに口にした。年上趣味な男は大層残念そうに口にした) 他にもいるのか。妙な羽に触れた奴。(幼女のため、舌の回りはたどたどしいが口調ははっきりしてる。後無駄に偉そうだ) む…(申し出に唇をへの字にして) 手を借りよう。(ずりずり。いい加減引き摺るのしんどいのだ) (11/15-22:06:57)
クルス > (ん。と袖に隠れて見えない両手を伸ばす。少女に無言の抱っこ、催促。幼女姿でなければ事案である) (11/15-22:13:34)
クレア > 残念……?(きょとん)……というか、見る人出会う人ほとんど犠牲になってる気がしますです。 一応しばらくすれば元に戻るらしいですが……。(そう自分が聞いた話を説明したりしながら彼?彼女に近づく。 自分も大人な体格というわけではないが何とか手伝ってあげるだろう)衣装部屋、行ったほうがいいですよね? (11/15-22:14:43)
クルス > 気にするな。 それはまた随分だな。(しばらく、には分かってる。と言いたげに頷いて。羽に触れた瞬間、自分がどうなるかは凡そ予想が付いていたのだ。回避するには遅かったが) あぁ、何処だったか。(そう言う間にも、変わらず腕は伸ばしてる。ん、ん、と抱っこ催促。暗に連れてけと) (11/15-22:19:19)
クレア > 気がついたらボクより小さい人ばっかりになっててビックリです。(相手が催促しているようなので相手を担ぎ上げようとするだろうか)よいしょっ……です。(ちょっと力を入れるような声を出して抱っこすれば衣装庫の方に向かっていく様子) (11/15-22:24:29)
クルス > 羽の生え代わり時期を迎えた雉鶏精でも迷い込んだのかもな。(プラチナブロンドの女の子に抱っこ、なんて約得なことされながらずり落ちないようにコートを引っ掴み) お前、初めて見る顔だがここに住んでるのか?(泊まってる、の方が正しいかもしれないがまぁ置いといて。衣装庫に入れば、あぁそうそうここだった。の顔)  俺でも着れる服はあるかな。 (11/15-22:29:59)
クレア > ……何かの妖怪の類ですか?(落っことさないように気をつけながら歩いている)一応そうです、最近この世界に来たばかりなのですよ。(そう説明していれば到着、ゆっくりと降ろしてあげて)時々この部屋に入りましたけど一応あると思うです、ほかのやられた人もここから持ち出してるみたいですし。(とは言っても何処にあるかは知らない、まずは探し始める事から) (11/15-22:37:34)
クルス > 東方の……ん。妖だな。(ぅむ。頷き大人しく抱っこされてる。服が長くて歩きにくいかもだが、見た目よりずっとその身は軽い) そうか。礼を言おう。お前、名前は?(紳士は先に名乗るものですが、紳士じゃないのでそんな気遣いありません。ずり、と裾を引きずりこれもクローゼットにひょぃと首を突っ込んで) (11/15-22:41:45)
クレア > クレア、です。(お互い顔は様々なタンスやら何やらで対面してはいないだろうが名乗った。 自分より小さな本当の子供用の服、何処にあるだろうとがさごそ)……男物、でいいんですよね?(ふとそんな事を呟いた) (11/15-22:45:31)
クルス > (こう、ちっちゃい子がやる、ずぼっ!と服の並びに顔だけ出すアレ) クレアか。クルスだ。(簡潔に自己紹介を返し、ぅむ。と同意する――が、某方からの天啓により、振袖袴のハイカラさん女学生スタイルか、真っ白いふわふわ甘ロリワンピースしか合いそうな服がないらしいよ!やったね!) …おぉぅ。(ずるり。引っ張り出した、自分の身の丈にも合う子供サイズの2着。選択肢があるとすれば、和か洋か。くらいだ)  クレア。お前着付けとか…無理そうだな。(問い掛け かけたが、相手の装いからして無理そうか、と) (11/15-22:49:33)
クレア > ん、なんです……えっ。(自分は見つけられなかった、相手の声に振り向くと持っていた服を見てそんな声が出た)着付……け?(聞いたことの無い単語に不思議そうに、彼女の衣装知識は中世ファンタジーあたりで和装は確実に知らない)えっ?……えっ? それしかなかったですか?(多分今までの口調からして元は男の人ですよね?ホントにそれでいいのですか?みたいなことを言ってるような表情だろう) (11/15-22:57:55)
クルス > ん、知らないな。いい、いい。(ひらりと手を振って。とはいえどうやらこれは袴。ならば自分でも着れるか…?と手にした2着を交互に眺めて) 探せばあるかもしれないが、まぁこれなら合うだろ。(サイズが、の意。本体が肉体より精神体のこれ、女子の身体であれば抵抗はないらしく) (11/15-23:01:19)
クルス > (さぁどっちを選ぶのでしょうか。1、女学生袴 2、ロリータドレス れっつダイス) [2面1個 1=1] (11/15-23:01:58)
クレア > なら、いいですけど……?(そんな事を言って相手の選択を見守っている様子、自分は他に何か見つけることはできなかったわけで) (11/15-23:05:16)
クルス > (ダイスの女神さまは和装がお好き!) こっちか。(友人の着付けは時々手伝ってる身。袴であれば、まぁ着れるだろう。ずぼ、とその場でコートを脱ぎチャイナ装束を脱ぎ、元の姿であれば確実にせくはらと言われそうな堂々たる脱ぎっぷりを披露し、袖を通していく) (11/15-23:05:32)
クレア > (相手が着替え始めているのを眺めている、別に恥ずかしいとか興味津々でじろじろ見ているとかと言うのはまったく感じさせず、ただ成り行きだけ見守っているような無関心さだった。 いや、見たこと無い和装にはちょっと不思議そうに見ているかもしれない) (11/15-23:09:34)
クルス > (よいしょ。よいしょ。ちっちゃな手と幼女にしてはスラリとした腕で己の身に振袖と袴を着付けていく。袴は楽だ。腰板もあるし結べば何となく形にはなるし。 という訳で慣れない身体ながらもそれなりに仕上がったハイカラさん女学生風幼女が出来上がる。女学生風なのに幼女とはこれ如何に) よし。(腰に手を当て、ふんす。西洋の少女には、初めて見る装いだろうか) 取りあえず、何とかなったな。(スィ 端に寄せていた元着ていた服に手を翳せば、それらは溶けるように消えていって) どうだ?似合ってるだろう?(ニィィ。小さな唇から牙を覗かせ、不遜に笑って上目遣いに問う。そして返事が何であれ、その足で扉へと進んで行って。何処ぞへ向かうつもりなのか) (11/15-23:13:01)
クレア > ええ、よかったです。(元の服を消し去った事には不思議そうにしながらも、そう答える)似合って……多分良いと思いますです。(和装の美的感覚はわからないが少なくとも場違いなイメージは感じさせない、と思う。 そう確証なさげな返事になってしまいながらも去っていくのを見送った) (11/15-23:20:45)
クルス > (さすがにこの体躯で持ち運びするのは骨が折れそうだったので。足元もちゃんと、ハイカラさんご用達のブーツに履き替えました。かんぺき!) そうか。(クス。幼女らしからぬ笑みを浮かべ、ぴょん。と跳んでノブに手を掛けて) じゃあな。助かった。(ひらひら。ドアの向こう側から顔を覗かせ、手を振って。そして扉は開けたまま、ス と顔を引っ込めた。そのまま、足音もなくそのまま、気配は溶けるように消えていった) (11/15-23:26:04)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からクルスさんが去りました。 (11/15-23:26:09)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からクレアさんが去りました。 (11/15-23:28:39)
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