room00_20151116
ご案内:「時狭間」に娯暮雨さんが現れました。 (11/17-01:16:50)
娯暮雨 > (闇の集う地からの帰り路。おこたに呼ばれた気がしたかどうかは置いといて。洗った手や体や尻尾をすんすんくんくん。半刻ほど夜風に晒され、獣の香りや血の匂いがとれた事を確認すれば、ゆっくりドアを押し開いた)≪カラン…♪≫(この時間だ。もう人も退いかな?と中を覗く。マスターさんと目があった。)こんばんは…♪ (11/17-01:20:52)
娯暮雨 > (頷く様なマスターさんの仕草に、頬を緩めて。後ろ手にドアを閉ざす。)Σはっ!おこた…!出したのでござるね…!(おこた!見逃すはずのないおこたを発見。ぴぃん!と狐耳が立って、ふこっ!と二本の尻尾が少し膨らむ)…もしかして、出したばっかりだったり致すか…?(一番乗りだろうかとそわそわしながらおこたへ向かう。いいや、とマスターさんが首を横に振るのが見えた。) (11/17-01:26:05)
娯暮雨 > そっかぁ…(声色はほんのり残念そうながらも、緩む頬。ふわふわゆららと尻尾を揺らしながら、草履を脱げばおこたの中にお邪魔致す。)ふにゃぁー…♪(あったかーい…♪夜風を浴び続けていた体には余計に心地が良い。足元から段々上へとじわじわ広がる温もりにぷるると狐耳を震わせて、うっとりとした声を洩らし)…ぁ、ぇと。あったかい甘酒下さいっ。(ウットリしている間に時間が過ぎてしまいそうな事に気付くと眉キリリ。表情を引き締めて注文を) (11/17-01:33:21)
娯暮雨 > ……♪(甘酒が届くまでの間、両手もこたつ布団の中へと入れて温めましょう。ぬくぬく…)…ね、マスターさん。今日ってライアスちゃん来てたでござるか…?(と、甘酒の準備をして下さっているマスターさんへと、小首を傾げながら声を掛ける。少しして、今日は来ていない事と、風邪は治っていないが姿は元に戻った事を教えて頂けたのでしょう。)そっかぁ…。初めてだから、治りにくいのでござろうか…?(姿が戻った事に安堵はすれど、まだ風邪っぴきと聞けばうゆゆと下がる眉。ひき慣れぬ風邪が辛いのは知っている。ぱたん、ぺたんと床を打つように尻尾が揺れて。) (11/17-01:38:33)
娯暮雨 > (館のある方の窓を見遣る。へにょり眉のまま、早く良くなりますようにと祈っていたら、ふわりと届く甘い香り)ぁ… 、ありがとうございます…♪(顔を向けた先に、差し出された甘酒。おこたに入れていた両手を引き抜くと、湯呑みを受け取って。ふぅ、ふぅ。) (11/17-01:42:24)
ご案内:「時狭間」にライアスさんが現れました。 (11/17-01:44:41)
ライアス > (かたん。裏口から小さく音が鳴ると、厨房方面から足音が聞こえる。) マスター、薬くださーぃ。 (この時間だから誰もいないだろうと、ひっそりした声ながらも裏口方面からそんな声が聞こえてくることだろう。) (11/17-01:46:03)
娯暮雨 > (ふぅ。ふぅ。割と猫舌でござる。そろ…と湯呑みを傾けてみたものの、まだ少し熱そうで。飲むのは暫しお預け。両手を温めるに留めて。ぼんやり、考え事をするように白濁した甘酒の表面を見つめている。)ね、マスターさん。もし時狭間に武器を持った人が入ってきて暴れたら、マスターさんならどう致すか…?(なんて、投げかけるのはそんな物騒な問いかけだ。) (11/17-01:46:41)
娯暮雨 > (…と、返事がかえって来るより先にマスターさんの意識が裏口方面へと向いた。こちらも、聞こえた声にぱたぱたと狐耳が反応して。)…?(この声は…。と、マスターさんの向こう側へと視線を移した。) (11/17-01:49:06)
ライアス > (厨房を通って、ホールに入ろうとしたら、人の声がした。 ハッとして、足をとめる。その後… そろ~~~り、厨房からホールを覗き込むのです。 厨房方面に目を向けているなら目があっちゃうかもっ!) (11/17-01:51:11)
娯暮雨 > ライアスちゃん…?(ばっちり目があったの巻。風邪はもう良くなったのかな…としっぽがそわそわっ。けれど、薬ください。とも聞こえた気がして、語尾が疑問形の様になった。) (11/17-01:53:14)
ライアス > ふぁ・・・娯暮雨さん。(赤い瞳が大きく見開かれる。) いや、その・・・ 薬切らして、取りに来ただけで!(はわわっ。ホールにでてくると、両手を後ろに組んで慌てて言い訳をする。その顏は良くなっている様子はなく、悪化している様子もない。相変わらず赤い顏をしている。) 先輩には、内緒ですよ・・・? (ちらっ) (11/17-01:55:38)
娯暮雨 > (やはり薬を取りに来ていたらしいのと、風邪が治っていない様子に、うゆゆと眉が下がりきった。)お薬、多めに貰ったでござるか…?(今回は、と。じっと見つめながら首を傾げる。) (11/17-01:59:14)
ライアス > 今から、貰う所です。風邪って治るのにどれくらいかかりますかね・・・(多めに、ということだが、一週間くらい貰っておけば大丈夫だろうか、とそこらへんの加減も解らず、悩む顔。 マスターはそれを聞いて薬を取りに行く様子。) (11/17-02:01:38)
娯暮雨 > じっとしてないと、治るものも治らぬでござるよ…。(先程のマスターさんとの話だと、相手は昨日も今日も時狭間を訪れている事になる。もう、と困った様にへにゃりと微笑んで。狐耳も下がりきった。こく、と甘酒を一口飲んで) (11/17-02:04:46)
ライアス > 先輩に外出禁止って言われました…(眉を下げてへんにゃりと笑って。) 薬貰ったら、また部屋で寝ますから。 ・・・といっても、一人で寝てると寂しいんですよね。(あはは、と乾いた笑い。後頭部に手を当てて。 そんな話をしている間にマスターは2週間分の風邪薬を出してくれるみたい。風邪薬というか解熱剤。 すみません。と代金払って受け取り。) (11/17-02:07:22)
娯暮雨 > じっとしてるのが辛いのは分かるでござるけど…。クライスさんがそういうのも分かるでござる。(続く言葉には、こっくりと頷いて。)ね、ライアスちゃん。こんな時まであれもこれも一人でしようとするのはダメでござるよ…?ライアスちゃんの周りには、頼れる人が居るんだから、頼らなくちゃ。(同居人だって居るし、心配してくれる先輩もいる。じ…、と真っ直ぐな眼差しで相手を見据え) (11/17-02:12:53)
ライアス > (娯暮雨の言葉にはぱちりと瞬いて。 その後その言葉の嬉しさに少し泣きそうな目で微笑んで。) ン、大丈夫です。 ほんと、熱なんて出たの初めてでどう接したらいいか分からなかっただけで。 何処までやっていいのか、とか。何処までやっちゃだめなのか、とか。 頭全然回らないし、周りが風邪引いた時はどうしてたっけ、って考えたりもしました。(眉を下げたままぽつりぽつりと伝えて。) これでも頼ってるんです。僕は一人じゃないですから。娯暮雨さんにも甘えてばかり。(えへへ。) (11/17-02:18:56)
娯暮雨 > そういう時はね、考えるのを止めて、休むのが一番なのでござるよ…?(相手の不安は良く分かる。自分の体なのに、どうすれば良いのか分からなくて怖いのだろう。けれど、それで症状を悪化させてしまっては、いつまでもそこから抜け出せぬのだ。ただでさえ、種族の事で悩んでいる友人にこれ以上苦しんで欲しくないが故に、声色は優しいものの、叱る様な口調になる。)ライアスちゃんは、まだまだ頼り足らぬでござる。(ゆるく首を横に振る。甘酒を飲み干すと代金を支払って、相手の隣に立った。)今日は、一人じゃ寝かさぬでござるからね。(支える様に、というか、逃がさぬようにというか。腕を絡めようと腕を伸ばして。上目遣いにじっ!と見つめる) (11/17-02:28:14)
ライアス > ん、んん…。 (こうやって叱ってくれる友人はいただろうか。ロドクーンに叱られるときとはまた違う重みがあって、コイツの心にしっかりと伝わった。またここで、ううぬと考えてしまいそうになるものの、ゆっくりと深呼吸をして相手の話を聞く。) じゃあ、もっと… わっ。 (頼ります、なんていつものように素直に返すところを逃がさないように腕を絡まれて 目を真ん丸にさせた。) ・・・はい。お世話、お願いします。 (嬉しそうに にこ。 と笑って。こくんっと頷いた) (11/17-02:34:25)
娯暮雨 > ―…大丈夫。拙者が隣に居るでござるから。目を閉じれば直ぐに眠れる筈でござるよ…♪(お布団だけでなくふこふこの狐尾に包まれたなら、今宵はきっとあれこれ考え込む間もなく深い眠りに落ちることが出来るだろうと。自分よりも少しだけ背の高い相手の頭を、背伸びをして優しく撫で、頷いた。漸く見れた明るい笑みに、こちらも柔らかな笑みを向ければ、館のお部屋までご一緒させていただいたのでしょう。道中で、今日フォンセ(イリス)と会ってライアスが会いたがっている事を伝えた事もお話したようです。) (11/17-02:41:18)
ライアス > 嬉しいです。ちょっと、寝るのもったいないですけど…なんて。(ふふっと笑えば、素直に頭を撫でられるはず。いつもはサラサラな髪がすこしペッタリしている。熱があるときは風呂に入らないようにすることは把握しているのだろう。館までは娯暮雨に甘えて、寄り添いながら一緒したはず。 ──── 娯暮雨は、いくらライアスのそばに居ても、風邪がうつりそうなことをしても、決して病がうつることはないでしょう。何故ならこれは、他人に移るものではないのだから・・・。) (11/17-02:45:20)
ご案内:「時狭間」から娯暮雨さんが去りました。 (11/17-02:47:13)
ご案内:「時狭間」からライアスさんが去りました。 (11/17-02:47:40)
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