room10_20151116
ご案内:「闇の集う場所」にアオバさんが現れました。 (11/16-21:32:27)
アオバ > (瘴気の漂う荒野の一角。一際高い岩の上に、しゃがみこんだ体勢でじっと遠くを見つめる人影があった)………。(片膝をつき、いつでも動ける体制で、じっと遠くを見つめる。久々に訪れた目的は腕試し、唯一つ) ウルフが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (11/16-21:34:37)
アオバ > (ウルフの群れが荒野を抜けていく。だが、それには目もくれない)((それなりに強い相手でないと…))(言い方は悪いが、雑魚には用はない。求める相手は、それなりに手ごわいであろう魔物だ) ゴブリンが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (11/16-21:36:35)
アオバ > …ゴブリンか…。(あまり強い魔物ではないが、数が多ければ仕掛けてみてもいいかも知れない。そんな考えの元、ゴブリンの数を探ってみると…?) [6面1個 4=4] (11/16-21:37:53)
アオバ > (どうやら、4匹程度の群れのようだ。仕掛けるには、少し微妙なところか…)…見送り、かな。(さすがにちょっと気は乗らなかった。そのまま視線を逸らせば、別の魔物を探してみる) エレメンタル・ウィスプが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (11/16-21:39:36)
アオバ > (その数は――) [3面1個 3=3] (11/16-21:40:24)
アオバ > (属性構成は―― 1.風 2.土 3.火 4..水) [4面3個 1+1+2=4] (11/16-21:40:59)
アオバ > ((風属性が二体。土属性が一体。ランクとしてはゴブリンより低いけど、私的には良い相手かな…))(物理攻撃に対してはいくらでも打つ手はある。だが魔法とかに対しては、そんなに対抗策もない。それだけに、練習相手としては最適だ)…よし。(そっとマフラーを上へとずらして鼻と口を覆う。そして、すぐさまその場から飛び降りた) (11/16-21:43:41)
アオバ > (体勢を低くしたままに大地を駆け抜ける。最初の一体に対しては、得意の不意打ちとなってしまうが、そこはまぁボーナスと思っておこう)――『纏刃(まといば)』(瞬く間に駆け寄る。と同時に、土属性のエレメンタル・ウィスプをマチェットブレードにて突き刺す。ためらいのない急所突き。物理の通用しない魔力の塊である相手ではあるが、ブレードに魔力を帯びさせることで有効化させる)はぁっ!!(そのまま刃を振り上げ両断。残る二体のエレメンタル・ウィスプの方へと向き直る) (11/16-21:49:18)
アオバ > (襲撃者に気づいたエレメンタル・ウィスプはさっそく攻撃態勢へと入る。高まる魔力。詠唱はないが、なんらかの魔法を放ってくる兆候だ)………。(本来ならば、詠唱中という隙をついてさらに攻撃するところだが、今はそうしない。やりたいのは対魔法戦。魔法を撃ってもらわなくては困る)………。(魔力を纏わせたマチェットブレードを逆手に構えつつ、相手の動向を見守る。些細な動作、空気、魔力、その全てに気を配り、次の一手を待つ)……っ!!(直感だった。反射的に何かが来ると感じ、身を横へとそらす。直後、風が吹き抜け、なびいた髪の端が切れた)((風の刃…!!))(避けれたのは運が良かったに過ぎない。状況としては少し不利だが、マフラーに覆われた口元にはかすかに笑みが浮かんでいた) (11/16-21:54:49)
アオバ > ≪ダンッ!!≫(地を蹴る音が響く。瞬時にして最高速へ。そして足を止める事なく、エレメンタル・ウィスプの周りを走る。動き続けることで、飛び道具の狙いを絞らせない考えだ)………(時折風の刃が飛びぬけていくが当たりはしない。わざと走る速さに緩急をつけて、意図的に狙いやすいタイミングを作ることで相手の攻撃タイミングを操っているのだ。タイミングさえわかれば、見えなくとも避ける事は造作もない) (11/16-21:57:58)
アオバ > ((今の所は風の刃だけか…))(時折吹き抜ける風を感じつつ、相手の出方をさらに伺う。他にも色々とパターンを変えて攻撃してほしいのだが、あまり攻撃のバリエーションはないようだ)((…ちょっと期待はずれか))(やはりランク的には低いのが仇になったか。となれば、これ以上続けるのも時間の無駄と判断。回りこむ動きが不意に軌道を変えて、エレメンタル・ウィスプへの距離をつめる)((まずは一体…))(さらに加速をかける。そして、すれ違いざまに一閃) (11/16-22:03:08)
アオバ > (斬り抜けされ、一体が粉となって霧散する。残るは一体)……。(急制止をかけ、土煙を上げながら停止。間髪いれずに再度駆けだす)……!!(不意にエレメンタル・ウィスプの魔力の気配が一気に高まった)……くっ!?(身の危険を感じ、咄嗟に後ろへと飛ぶ。直後、全方位に風の刃が放たれた) (11/16-22:07:03)
アオバ > (咄嗟に後ろに下がったおかげで、大ダメージは避ける事が出来た。それでも避け切れなかった風の刃によって、あちこちに切り傷を作ってしまったが、この程度なら大丈夫だ。まだ動ける)…危なかった。油断大敵とは、まさにこのことだね。(ちょっぴり苦笑を浮かべ、再度駆けだす。そして、即座に両断。むやみやたらに連射されれば、こうはいかないが、攻撃間隔は短くはない。それに大技となれば、直後の隙も大きいというもの。そこは逃さない)……ふぅ。(すれ違いざまに一撃を入れて仕留め、背後で粉になるのを感じつつ、小さく息を吐く。ひとまず一段落だ) (11/16-22:11:25)
アオバ > …とりあえず、帰ろ。…何か言われるかな…。(大したダメージではないが、ちょっとボロボロだ。また心配かけちゃうかな?とちょっぴり気にしつつ、静かにその場を後にするのであった――) (11/16-22:17:01)
ご案内:「闇の集う場所」からアオバさんが去りました。 (11/16-22:17:07)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」に娯暮雨さんが現れました。 (11/16-22:20:39)
娯暮雨 > (局所的に吹き荒れた風が巻き上げた砂塵が、夜風に乗って散って行く。白く靄がかかった様だった地も、たちまち元の闇の色へと戻って行った。その闇の中を、白く大きな塊が、上下に揺れる事もなく、地を滑る風に進んで行く。するりするり、ふわり、ふわり。) (11/16-22:27:13)
娯暮雨 > (仄かに感じるのは、闘いがあった名残と、散った命の余韻。この地では、別段珍しいものでもない。けれど、風とは別に、白い毛先がそよりと揺れた。2m程の大きさがある、全身毛むくじゃらの妖怪は、とある地点でぴたり、動きを止めて。鬼と狐が混じった様な奇怪な面を地面へ向けた。) (11/16-22:33:07)
娯暮雨 > (辺りの地面とは少し違う色の砂が、さらりさらり。地を覆う白い毛を撫でる様に飛んで行く。そのまま、暫しの間。ほんの少し懐付近が微かに揺れ動いたきり。大きな毛玉が動く事も、奇怪な面が上を向く事もない。) (11/16-22:39:41)
娯暮雨 > (再度、幽かに懐付近の毛が揺れ動くと、漸く奇怪な面は前を向き直る。そよよと冷たい風が少し強めに吹いて。それからは、そこへ来た時と同じように、するりするり、ふわふわり。闇の地を横断する。) (11/16-22:42:49)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にフォンセさんが現れました。 (11/16-22:44:35)
娯暮雨 > (向かうは、入り組んだ岩場の隙間。周囲からは目に届きにくいその場所には、人が中腰になって漸く入れる様な、小さな洞窟がある。そこまで辿り着くと、体を覆っていた毛がしゅるりと縮み、二本の尻尾となって背後に収まった。)ここなら、大丈夫でござるよね…っ。(ふぅ、と一息) (11/16-22:46:33)
フォンセ > (瘴気の漂う闇の地。その中で佇む姿が一つ。一言で言えば、それは黒。だが、その存在感は際立っていることだろう)…さすがイリスと言ったところか。この手の勉強もしていたんだな。(佇んだまま、視線は片手へと落とされている。手を開いたり閉じたりして、なにやら感触を確かめているような) (11/16-22:48:15)
娯暮雨 > (白く染まった息の下には、両腕に抱えられたウルフの姿。大きく鋭い爪のようなものでえぐられた腹部の傷の上から、薬と札がべたべたに貼り付けられている。)よぃ… しょ…っと。(抱えたウルフを、そっと洞窟の中へ下ろす。頭よりもいくらか高い位置にあった面がぽすりと頭の上に落ちた。同じ地に新たに現れた気配には、未だ気付く事は無く。) (11/16-22:53:30)
フォンセ > …さて。(どうしようか。とりあえず異常もないようだし…と踵を返しかけたところで、かすかに血の匂いを感じた。この場所では決して珍しくはないものではあるが、万が一という事もあるので確認するのが習慣となっている身。自然と足はその匂いの元、洞窟の方へ向く)……こっちか。(怪我人とかでなければいいのだが。そんなことを思いつつ歩いていくの図) (11/16-22:56:24)
娯暮雨 > (ピクリとも動けぬものの、虫の様な息をしながらウルフは此方へ睨むような視線を向けている)傷が治るまでは、あんまりうろついちゃダメでござるからね。(とはいえ、一晩寝ればウルフの傷は癒えるだろう。びしっ、と血と薬の付いた指でウルフを指差し、ふわりと笑んで。)じゃあ、またね。(小さく手を振り、立ちあがった。踵を返し、汚れた手をハンカチで拭う。ふと、こちらに近づく気配を感じると、ぴたりと手を止め。背で洞窟の穴を隠す様にして。) (11/16-23:02:01)
フォンセ > (歩く事しばし。やがて見えて来るのは小さな洞窟の入口と思しき場所と、その前に立っている一人の姿。誰かは知っている。顔見知りだ)こんばんはだな娯暮雨。よもや、こんな場所でまた会うことになるとは思わなかったが。(さらに近づいていき、相手の姿もハッキリ見えるほどまで近づけば、静かに声をかける。そういえば前に会った時も、ここだった気がすると苦笑を浮かべて) (11/16-23:06:28)
娯暮雨 > (やがて、近付いてくるのが見知った気配だと気付けば、瞬きを一つ。聞こえる足音にぱたたと狐耳が揺れ動いた。)フォンセさん…。こんばんは…♪(相手の姿が見えたなら、ほっと浮かべる安堵の笑み。)けど、前に会ったのもここでござったよね。今日も見回り中、でござるか…?(同じ事を考えながら、ふふ。と楽しげに笑った後、こてりと首を傾げて) (11/16-23:11:46)
フォンセ > あぁ、そんなところだ。リハビリがてらな。(見回り中なのか?との問いに、小さく頷いて。片手をそっと握り締め)娯暮雨は? こんな所でどうしたんだ?(かすかな血の匂いは彼女の後ろから。少し気になりつつも、そこに触れずに) (11/16-23:14:16)
娯暮雨 > リハビリ…?ぁ、イリスさんと交代?したばかり。とか…?(で、ござろうか…?と。握られる片手に視線をやりながら、更に首を傾いだ)拙者は…。この地の境目で怪我した子とあったから、今さっき、此処に運び終えた所でござる。此処なら目立たぬし、安全かなぁ…って。(と思った矢先に相手が現れたのだけど、眉を下げてへにゃっと笑んで。) (11/16-23:18:52)
フォンセ > 先日、変な羽根に触ってしまってな。幼い頃の姿に戻っていたんだ。(ちょっぴり苦笑いを浮かべつつ、そう答えて)そうだったのか。という事は、かすかに感じた血の匂いは、その子の物なわけだな。(気配を探る。確かに洞窟の中に気配、少し弱った感じのものが一つ。とはいえ、目の前の相手が対処したのであれば、心配もいらないだろう)そうだな。よほど嗅覚の優れたものでもなければ、まず気が付く事もないだろう。(とりあえず洞窟の中なら、安全なのは間違いないだろう。例外はいるだろうが、自分が敏感すぎるだけだ。普通の魔物なら、恐らく気づかない) (11/16-23:24:23)
娯暮雨 > あ、あの羽根…!長引かなくて良かったでござるね…。(フォンセさんまで…?!と目を丸くして。どこにも幼女化の名残がない事を確認する様に改めて相手を眺めては、ホッと息を付いた)んん、やっぱりちょっと臭うでござるか…。一応、結界貼っておこっかな…っ。(と、ハンカチを仕舞えば、新たに取り出した白い札で鶴を折りおり。) (11/16-23:30:21)
フォンセ > まったくだ。イリスが解呪できたんでな、なんとか自前でどうにかできたが…。(意外とすんなり戻れて、本当に良かったと笑みを浮かべて)…微かにだがな。まぁ万全を期すなら、そうしておいたほうがいいかもな。(あいにく結界だとか防御的な事は苦手な身。そんなわけで結界を張る作業に関しては、完全に見守り体勢である) (11/16-23:35:30)
娯暮雨 > 治療薬も時狭間にあるから、はやく収拾がつくと良いのでござるけど…。(こっくり頷きながら、本当に良かったとへにゃっと笑い)ん…。備えあれば憂い無し、でござるよね…。(折々。手の平の上で完成した折り鶴に、ふぅと息を吹きかける。すると、折り鶴は羽ばたきながら洞窟の中へと飛んで行き、以来、血の匂いと獣の気配すらパタリと途絶えた。)これで良し、っと。ありがとう、フォンセさんのお陰でござる…♪(治療後に此処までウルフを運んだものだから、獣と血の匂いが自身に染み込んでそこまで気が回っていなかった。ふわゆらり、尻尾を揺らしてお礼の言葉を) (11/16-23:42:23)
フォンセ > そうだな。どこの誰かは知らんが、はた迷惑な話だ。…大した害はなかったが。(小さくため息をつけば、軽く周囲を見回して)……完全にしなくなったな。これなら、もう私でも気づけないな。(見事なものだと、感心したように頷いて)…いや、私は大して何もしてないさ。だが、まぁ役に立てたのなら幸いとしておこう。(お礼の言葉には、笑みと共にしっかりと答えて) (11/16-23:47:18)
娯暮雨 > (これ以上害が及ばぬ事を祈りながら、こくこくっと頷いて。)えへへ。明日の朝まで持てば、あの子の傷も治る筈でござるから…(感心したような相手の具合に少し照れれとはにかんで…―と、何か思い出したかのように狐耳ぴこん)…ぁ、そういえば、ライアスちゃんが、新月の日の事でイリスさんに聞きたい事があるって言ってたのでござるけど…。伝言をお願いしても良いでござろうか…?(それとも、この時点で伝わっているのかな…?と首コテリ) (11/16-23:53:47)
フォンセ > …ライアスが?(新月の日といえば、この前の事か…と共有している記憶を辿って確認し)あぁ、構わないとも。(伝言との言葉には、コクリと頷いて) (11/16-23:56:00)
娯暮雨 > うん。(こく、と頷いた所でハッ…!と気付く。本人以外の所でちゃん付けで呼んでしまったの巻)ら、ライアスさんが…。(そうそう、と額にタラリと汗浮かべつつこくこくっ!)なんだか、心配事があるみたいで…。ありがとうございます…♪(どこまで共有されているかが分からぬ故、余り深くは語らずに。眉を下げながらも、ご了承頂ければふわりと微笑み) (11/17-00:00:33)
フォンセ > …?(ちゃん付けに対しては、特に思うところもなく。なんか様子のおかしい娯暮雨にどうしたのだろう?と首を傾げて)…心配事か。(なんだろうかと少しばかり一人物思いに耽って)っと、それは今でなくても良いな。…とりあえず、そろそろ戻るか。帰るなら、途中まで送っていくがどうする?(ちらりと視線を向けて) (11/17-00:04:17)
娯暮雨 > (ふるるっと首を横に振る。な、なんでもないでござるよっ。)その、体の事で…。また、近い内に時狭間か、館のお部屋に会いに行ってあげて欲しいでござるよ。(気に掛けてくれている様子に、少しずつ情報を開示していってしまうの巻。館のお部屋を知らぬようなら、部屋番号もお伝えして。お願いします、と遠慮がちな笑顔と共に小さく頭を下げた)ぁ。はいっ。じゃあ、途中まで…♪(お願いします!っと。一度洞窟の方を振り返った後、相手の隣に立って共に闇の地を後にしよう。汚れているから、進んで手を繋ぎに行けぬのが残念であるけれど。) (11/17-00:11:17)
フォンセ > …体の事。わかった。(コクリと再度頷いて。部屋番号とかを教われば、しっかりと記憶しておこう。館には時々出向く事もあるので、その時でもいいかもしれないとか考えて)よし、それじゃあ行こう。(少しだけ前を行くように先導しつつ、共に闇の地を後にして――) (11/17-00:13:45)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からフォンセさんが去りました。 (11/17-00:13:53)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」から娯暮雨さんが去りました。 (11/17-00:14:04)
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