room41_20151118
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン25号室-」にライアスさんが現れました。 (11/18-22:04:40)
ライアス > (もそ。ベッドの中でうずくまるように横になっていたコイツは、仰向けになって転がった。今日はネクタイをしていない。首がしまるからね。 胸元までボタンを開けて、楽にしている様子。) … はぁ。しんどい。 (なかなか熱が下がらない。薬も飲んでるのに、風邪ってこんなに長引くものなんだと初発熱に喜んだことを後悔してみる。) 喉、かわいたな。 (ぽつんっと呟く。出来れば暖かいミルクなんてものも欲しいなって思うが一人ではそうもいくまい。とりあえず体を起こして ぼーっと。) (11/18-22:08:51)
ライアス > ((もっと人に頼る。かぁ。))(ぼんやりと娯暮雨に言われた言葉を思い出す。いざ意識してみると、それって難しい事だなぁって。思ったりして。 でも自分自身、卍に協力して、なんて話をした記憶がある。) ・・・んん、難しいなぁ。 (くしゃくしゃとぺったりした髪を掻いて、立ち上がる。まだフワフワする感じにくらりと揺れるものの、物に手を掛けながらシャワー室へと向かうのだった) (11/18-22:15:42)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン25号室-」にイリスさんが現れました。 (11/18-22:20:23)
ライアス > (暫しの間シャワータイム。風邪の時は風呂はいっちゃだめっていうのを聞いたことがあったので軽くシャワーを浴びる。 暫くすると、ドライヤーで頭を乾かす音が聞こえてくる。シャワーの時間より手入れの方が時間がかかる仕様。ぶぉー。) (11/18-22:20:25)
イリス > (25号室の前。バスケット片手に部屋の番号を確認する女の姿が一つ)えっと、ここですね。(下の宿帳で部屋番号は調べてきたので間違いはないと思うのだが、初めて来る場所と言うのはちょっと緊張するものだ。だが立ち止まっていては意味がない。意を決して、片手を上げる)≪コンコンコン≫(ドアをノック。返事を待つ) (11/18-22:24:14)
ライアス > (かち。とドライヤーのスイッチを切った時だった。ノックの音が聞こえてきょとんとする。)((誰?))(ロドクーンならノックなどせず入ってくるだろう。じゃあ知り合いだろうか?と、首を傾げながら立ち上がる。) はーい。 (弱弱しい声で返事をして、扉へ向かうと、少し離れたところで立ち止まり) どうぞ、開いてますよ。 (11/18-22:26:27)
イリス > (中からの返事。どうやら起きていたようだと、少しホッとすればドアを開けて)こんばんは、ライアスさん。(ニッコリと微笑む)ちょっと様子を見に来ました。娯暮雨さんから、何か話があると聞いたので、ついでで。お加減はいかがです?(そう尋ねつつ、さりげなくこちらも様子を伺って) (11/18-22:30:02)
ライアス > あ、イリスさん。 …えっと。この前はどうもありがとうございました。(ぺこっと頭を下げて。その後様子を見に来たと聞けば顏をあげて。 きょとっと。) あ、そういえば娯暮雨さん伝えてくれたんですもんね。 中、入ってください。飲み物も出せない状態ですが。(苦笑を浮かべて、部屋の中を案内しよう。ふらふらと部屋の中へ入っていくだけだが。) 全然良くなる気配ありません。薬ものんでるし、ずっと寝てるんですけどね… 手ごわい風邪ですよ。 (11/18-22:33:30)
イリス > いえ、どういたしまして。(頭を下げる様子に、静かに笑みを返して)それじゃあ、ちょっとお邪魔します。そこまでは、気を使わなくて大丈夫ですよ。(ふらふらと歩いていく様子にちょっと心配そうにして)…ふむ。…ただの風邪なら、もう治る方に向ってもいいはずなんですけど。…もしかして、ただの風邪とかじゃないのかも…?(小さく首を傾げつつ、部屋の中へと足を進めて)あ、これ。差し入れと、あとライアスさん宛てのお手紙が来てたので。(持ってきちゃいました、とリンゴの入ったバスケットと手紙の封筒を差し出し) (11/18-22:38:40)
ライアス > イリスさんが居なかったらもっと悪化してたかもしれませんから… それに、あの時 ふわふわしてて気にしてなかったんですけど。 僕、消えかかってませんでした?(さりげなく本題の質問を。ちらっと振り返り際に。) ごめんなさい。ロドクーンがいたら、なにかしら出せるとおもうんですけど。 (たはは。) そう、なんですか? ただの風邪じゃない・・・ (そんなこと考えもしなかったので驚き。どういうことだろうと、小首を傾げて。) あ、ありがとうございます! …僕宛てに? ’(手紙を受け取り) あ、ジェシカさんからだ。薬の件、かな。 (11/18-22:42:23)
イリス > (問いかけにはちょっとキョトンとした表情を。それから真面目な表情になって)えぇ、消えかかってましたね、足のほうが。(正直に答えて)いいんですよ。ライアスさんは、仮にも病人さんなんですから。(とりあえず大人しく寝てくださいと、ベッドの方へ押しやろうと)…んー。ちょっと診てみましょうか。何かわかるかもしれないですし。(ある程度なら調べる事は一応出来るので、そんな提案をしてみて) (11/18-22:47:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン25号室-」にロドクーンさんが現れました。 (11/18-22:51:14)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン25号室-」からロドクーンさんが去りました。 (11/18-22:51:25)
ライアス > やっぱり… 娯暮雨さんが、もしかして僕の種族は「影」なんじゃないかって。もしそうだとしたら新月の真っ暗な時に消えかかるのも解るし、強い光を浴びた時にダメージを受けたのも解る。 白衣の人にもそれらしいこと言われましたし。 …とと。(ベッドのほうへ押しやられれば、ふらりとして ぽすん、とベッドに尻もちをついた。) はい、ありがとうございます。(へらっと微笑んで) あ、はい。お願い、できますか? (11/18-22:51:43)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン25号室-」にロドクーンさんが現れました。 (11/18-22:52:00)
ロドクーン > () (11/18-22:52:09)
イリス > …「影、ですか。 (11/18-22:52:59)
ロドクーン > (ぎっぎっぎっ。階段を上がってきて… ツイン25号室の扉に手をかける。) ……ぅん? (話声が聞こえてきた。ライアスが誰かを招いているのだろうか…とりあえず中へと入っていく。) (11/18-22:54:55)
イリス > …たしかに影は光がないと消えてしまうけど、強い光でも消えてしまうものですからね。影にまつわる種族…。(何かったかな、と少し思案顔になって)それじゃあ、ちょっとだけお手を拝借しますね。(そっとベッドに近寄れば膝をついて、ライアスの手を取ろう。そこから魔力を使って探査をかける。本来は気配察知とかに使うものだが、訓練によって直接接触前提で、少しだけ身体の異常とかをある程度なら調べる事が出来るようになってたり) (11/18-22:58:09)
イリス > あ、こんばんは。お邪魔してます。(入ってきたロドクーンに気がつけば、ぺこりと小さく会釈をして)>ロドクーン (11/18-22:59:08)
ライアス > ・・・? あ。 (ロドクーンが入ってくるのを見れば目が合うか。 ぱ、と目を見開いて、ひらひらと片手を振る。相変わらず顔色は悪い感じ。)>ロドクーン (11/18-22:59:36)
ロドクーン > お? うっす。 (イリスから挨拶されればヒョコンと頭を下げて…それから) …あ゛ぁ? (ライアスを見て眉間にシワ寄せて) …なーにがあったんですかねぇライアスすわーん (じとと。小脇に抱えてきた布袋を適当なテーブルの上に置いて) (11/18-23:03:39)
ライアス > 影にまつわる種族… 白衣の人も影操ってましたね。あんなかんじでしょうか。(白衣の人といえば、フォンセが助けてくれた時のことを言っているのだろう。あの人です。 ううぬ、と考える顏。) あ、はい。 (手袋を外して右手を差し出す。そこからはお任せしよう。 ・・・さて、体の異常といいますと、"体"の異常は「発熱」と「心臓が弱っている」くらい。弱っているといっても、少し動きが弱っている程度。)>イリス (11/18-23:03:57)
ライアス > そ、それが、僕もよくわからないんですよ…… ((う"っ・・・怒ってる。))(どうしよ。なんて冷や汗。額に滲む汗はきっと、発熱のせい、と信じたい。苦笑。)>ロドクーン (11/18-23:04:49)
イリス > あの人とは、またちょっと違う感じだと思います。ライアスさんの場合は、影そのものの特性があるみたいですし。(何気に白衣の人とは、ちょっとした縁があって顔見知りだ。だからこそわかる違い)…発熱と心臓が弱ってるって感じですかね…、ちょっとですけど。(大した問題ではないように思える。これだけで、ここまでなるのは少しおかしい)((身体面でなければ、精神面とか…? そっちはまだ、あまり慣れてはいないんですけど…))(走査対象を身体面から精神面へと変える。精神面と言っても魔力の流れとかにおかしいところはないかを調べる程度のものだが)>ライアス (11/18-23:10:30)
ロドクーン > (ごそごそと荷物を片付けて、装備も外しつつ…イリスの話を聞く。) なんつぅか…まぁ、よくしてやってくれい。 そいつ、ほんっと無茶が趣味の子だから。(うしゃしゃ、と笑い)>イリス (11/18-23:12:48)
ロドクーン > おらー よーく診てもらえよ~ (イリスに手を握ってもらって調べてもらっているライアスには、じとととっと視線を送り)>ライアス (11/18-23:14:15)
イリス > はい♪(笑顔で頷く。そして思い出したように)あ、申し遅れました。私はイリスと言います。どうぞ、お見知りおきを。(まずは自己紹介をしておこう。ぺこりと小さく会釈をして)え?…そうなんですか?(無茶が趣味、と言われれば、それを真に受けた様子で。ロドクーンとライアスを交互に見つめて)>ロドクーン (11/18-23:15:28)
ライアス > そうなんですか?僕は、影そのもの、だったり?(診察を受けている気分。いつも健康ですね、で終わるのでなんだか不思議な気分になるわけで。) 心臓が。 …体がふわふわするのは発熱から、ですかね。(ううぬ。 魔力のながれを見ると、コイツのなかに魔力というものがほぼない事に気づくだろう。 ただ、生命力の流れをみれば影から体へ流れていることがわかり、それによって体を保っているのがわかるかと。)>イリス (11/18-23:16:46)
ライアス > そ、そんな目で見ないでくださいよ。今回は無茶なんてしてないんですってば… しゅしゅ、 趣味じゃないです! げほっ げほっ!(はわわっ) (11/18-23:17:18)
ロドクーン > イリス、な。オレはロドクーン。よろしくな。(ニッと笑って) もうね、ほんとにね。しょっちゅう何かに巻き込まれている気がすんよ。(と、ライアスを指さしてキシシッと笑う)>イリス (11/18-23:19:38)
ロドクーン > (はふんっと息を吐いて) まー あれだぁ…無茶してイリスとか…ゴボウとか。心配かけんなよ? …茶ぁいれてくっから。(そういうとミニキッチンの方へと向かい)>ライアス (11/18-23:22:13)
イリス > どうなんでしょう…。さすがにそこまではちょっとわからないですけど…。(正体については、よくわからないままだ)その辺りも、なんとも言えませんね。お医者さんの勉強はしてますけど、私はまだまだですし。(ちょっぴり眉尻を下げて苦笑を浮かべて)……ふむ。(影から身体へ。そう言えば、先日生命力を吸われたのも影からだったな、と思い出して。そっとライアスの手を離そう)そのままでいてくださいね。(そう言って笑いかけ、今度は影へと手を伸ばしてみよう。本来なら、影を調べたところで何もないのが普通だが…)>ライアス (11/18-23:23:47)
ライアス > (ちょっと切なげな表情を浮かべた。娯暮雨は頼れといったけれど、やっぱり迷惑かけてしまってるんだろうかと、考えてしまったからだ。 見えないところでこくん、と頷いて。何も言わずに見送った。)>ロドクーン (11/18-23:25:27)
ライアス > そうですか… 謎ばかりですね。自分のことなのに。 (眉を下げて、元気なさげにそう呟く。 ふと、影へと手を伸ばされればきょとんとして、その様子を伺う。 影の何をしらべましょうか?)>イリス (11/18-23:26:45)
イリス > ロドクーンさんですね、よろしくおねがいします。(ライアスを調べてる最中なので、振り向く余裕まではないが、落ち着いた声で答えて)…あらあら。たまにいますよね、そういう巻き込まれ体質な人。(くすくすと笑って)>ロドクーン (11/18-23:27:18)
ロドクーン > (ことことこと… お湯を沸かしているようだ) (11/18-23:29:42)
イリス > そうですね。でも、だからといって、それでライアスさんの何かが変わるわけではないですし。それも含めて今のライアスさんがあるわけですから。(そう気を落とさないでくださいと、励ますように笑いかけよう。影については、やはり魔力とか生命力の流れとかを調べる程度の事しか出来ないが…。あとは、駄目元で影そのものを身体に見立てて調べるだけ調べてみよう。ちょうどライアスの体調を最初に見たときのようにして)>ライアス (11/18-23:31:03)
ロドクーン > (そのうちに甘酸っぱい香りがふわーんと広がり始める。) ふん ふんふ… カップねぇや (下から借りてくるのか、一度部屋の外に出る) (11/18-23:34:02)
ライアス > ん。(みんなそう言ってくれる。それだけで気持ちが軽くなるものだ。励まされるとふわりと微笑んで、こくんっと頷く。 影の異常がないかを調べる、という形でしらべると、どうやら影は相当弱っていることが分かる。厳密には密度が薄くなっていて、イリスから奪った体力だけで保っている感じ。生命力が薄くなってしまっている。 そして、身体とみたてて調べてみると、力のながれや源はこちらから産み出されていることもわかるはず。人間でいうと生命力や"気"を産み出しているのは躰からといったかんじで。) (11/18-23:35:25)
ライアス > >イリス (11/18-23:35:27)
イリス > …ふむ。(ちょっとした試しのつもりではあったが、思った以上にうまくいったようだ)…どうやら、こっちの方が弱ってるみたいですね。(そっと影の方を指差して)どういうことかはわからないですけど、影が弱ってしまって。それがライアスさんにも影響してるみたいです。(とはいえ、どうやって影を回復させたらいいのか。その方法がわからない。この前は影のほうから、生命力を吸収しにきてくれたが、こちらから生命力を渡す方法がわからない)影の方を元気に出来れば、ライアスさんも良くなるんじゃないかとは思うんですけど。さすがにこういったパターンは初めてなので…。(どうしたらいいのかがわからないと、困った表情を向けて)>ライアス (11/18-23:44:18)
ロドクーン > (かちょんかちょん。カップを3つもって戻ってきた。) ふんふん~ ふんふ~ (ぽぽぽぽぽ。果物の香りのするお茶を淹れたようだ。) (11/18-23:46:31)
ライアス > 影が弱ってるんですか?(目を丸くさせて。自分の影を見てみる。人と変わらないそれに首を傾げて不思議そうにするようだ。) ・・・。 (複雑な心境。薄々は感じていたものの、いざそうやって言われてみると、実感がわかなくて。) 一度、怪我したときにロドクーンが魔法で回復してくれた時があるんです。僕、回復魔法は一切受け付けない体なんですけど、その魔法は通じました。 ・・・もしかしたら、それだったら治せるかもしれない? もしくは、こう、吸収する何か方法があるのか、な… ((本当に僕自身が影だったとしたら、動かせたりするんでしょうか・・・))(足を動かしてみたり、身体を動かしたりして、影を動かしてみる。 うーん、何も変わらない。)>イリス (11/18-23:49:02)
ライアス > <くぅ。>(果実のいい香りがするとお腹が鳴った。) ・・・ぅ。美味しそう。 (ちらっとロドクーンの方を見て)>ロドクーン (11/18-23:49:27)
イリス > うまくは言えないんですけど、一言で言えばそう表現するのが一番わかりやすいと思いました。(と言うか、そんな表現しか思い浮かばない)試してみる価値はあると思いますよ。(自分はそういう魔法は持っていないのでどうすることもできそうにはないが、方法があるのならやってみる理由は充分にある、と)>ライアス (11/18-23:52:19)
ロドクーン > ま、とりあえず一息ついて、な。 (カップをイリスの方に差し出して) 砂糖はいってっけど。飲める? >イリス あいよ (ライアスには、トレイから取れってな感じでずいっとトレイを差し出し)>ライアス (11/18-23:54:04)
ライアス > そうなんだ。 ・・・ん、それで本当に治ったらほぼ間違いなさそうですね。(眉を下げて、やっぱり複雑そうに。)>イリス ん、ありがと。ロドクーン。 (ほわ、と嬉しそうに微笑んで、両手でお茶を受け取ろう。はふはふと息を吹きかけて冷まして…)>ロドクーン (11/18-23:56:25)
イリス > あ、はい。ありがとうございます。(カップを両手で受け取れば、さっそく一口飲んで)ん…いい香りのお茶ですね。何のお茶です…?(果物の香りがすることはわかったが、やはり何のお茶かが気になるところ。ちょっと聞いてみようと)>ロドクーン (11/18-23:56:51)
ロドクーン > メコポラッチョ。 (ニヤッと良い笑顔で答えて。自分もお茶を飲む… ずずず) …いや、メカポラッチェ、だったかな… (ずずずず。) (11/18-23:58:39)
イリス > そうですね。他にも元気になれる方法があるといいのですけど。(方法が一つしかないというのは、それはそれで少し大変だ。とは言え、ほかになければそれに頼るしかないのだけど)>ライアス メ、メコ…ポラッ…え?(出てきた名前を繰り返そうとするも、なんかうまく言えなかった)…すごく変わった名前ですね。(マジマジとお茶を見つめて。もう一度飲んでみる。――うん、美味しい)>ロドクーン (11/19-00:06:23)
ライアス > もっと明確に種族がわかれば、方法もはっきりしそうですけど… (ちらっとロドクーンを見やった。 …頼みづらい。あまり心配させるなよと言われた矢先、お願いしますなんて素直にいえなくて。こくこく、とお茶を飲んでその美味しさで紛らわせた。素直になれない自分にちょっと苦笑いを浮かべて、すいっと目線をそらす。) (11/19-00:09:14)
ロドクーン > (喉が渇いていたのか、ぐびーっと飲み干して) っぷは …あ。もうちょいならお替わりあっから。(と二人に言いつつミニキッチンに向かい) それにしてもなぁー よーかったなぁーライアスぅー (カップにお茶をたーっと注ぎつつ) 具合悪いときに見舞いに来てくれる友達いて… 復活してもしなくても大事にしろよぉ? (カップから顔をあげて、ニャシャシャっと笑いかける)>ライアス (11/19-00:13:50)
イリス > あ、いえ、もう大丈夫です。さすがに時間も時間ですし、そろそろ私はこれで失礼しますね。(時計を見てから、静かに立ち上がって)肝心なところで役に立てなかったですけど…。早く元気になれるように願ってますね。(ライアスの方を振り向けば、そう言って微笑みかけて) (11/19-00:16:11)
ライアス > うん。(こくこく。) そうだね、娯暮雨さんの言うとおり、僕の周りは頼れる人でいっぱい。感謝しないと。 (赤い顏をしたままコクコクともう一度頷いてニコニコしている。そして暖かいお茶をすすって。) ロドクーンはやっぱり冒険してるからなかなかそういう人はいないの?>ロドクーン (11/19-00:19:17)
ライアス > あ、イリスさん。ありがとうございました。 ・・・その、何時かお礼させてくださいね。必ず治しますから。(二子ーっと笑って、見送り体勢)>イリス (11/19-00:19:51)
ロドクーン > おぉ、サンキュなーイリスー (カップを適当なとこに置いて見送る姿勢) またきて? コイツすっごい喜ぶと思うから。あ~…なんとかして、もうちっと元気にしておくわ! (アハ~と苦笑して)>イリス (11/19-00:21:01)
イリス > えぇ、元気になったら。(コクコクと頷いて、そのまま扉の方へと歩いていって)はい。よろしくお願いします。(今の所、可能性があるのはロドクーンだけ。がんばってくださいと、ささやかながらに声援を送って)それでは、お先に。おやすみなさい。(最後にそう告げて、部屋を後にするのであった――) (11/19-00:23:17)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン25号室-」からイリスさんが去りました。 (11/19-00:23:27)
ロドクーン > (イリスを見送り、自分の飲みかけのカップを持ち) んー… まぁ、馴染みの道具屋とか…あとは、時狭間のマスターは頼れるよな。(うむっ) (11/19-00:25:33)
ライアス > ・・・うん? (ロドクーンの言葉に小首を傾げて。 なに? といいたげな。) (11/19-00:26:55)
ロドクーン > あとは… (イリスのカップをもって、ミニキッチンへ下げに行きつつ) お前とかな (かちゃん かちゃ。茶を淹れた小鍋もシンクの中へ) (11/19-00:29:08)
ライアス > 僕も・・・?(目を見開いて。こんなに迷惑ばかりかけてるのに?なんて思ってしまうわけで。) て、照れちゃうなぁ。 僕、しっかりしないと。 (両手で髪の毛を抑えて、はわわ。と。 ベッドの上に足を折って小さくなって。) 僕も、ロドクーンに頼りたい。最初は等価交換ってかんじだったけど。ね? (11/19-00:33:16)
ロドクーン > (ぴっぴっと手の水を切って、ごしごしっ と腰あたりで拭いちゃう男子。) …でっ (ベッドにいるライアスの横に どっす と座って) 死んだら頼るのも頼られるのもできねんだからなぁ~? (じとお~) (11/19-00:36:28)
ライアス > ・・・わかってるよ。 本当、今回は無茶してないんだってば。まあ、ちょっと無理して薬は取りに言ったけど。(眉を下げて。) 新月の日、雨だったの知ってる? (ロドクーンを見上げて。) その日、周りが真っ暗で何もみえなかったんだけど、ちょっと時狭間寄るだけっておもってランプも持っていかなかったんだ。 …そしたら体がふわふわしてきちゃって、…ええと、此処に来てから時々ふわふわすることはあったんだけど、今回はもう立ってられないくらいにふわふわしてしまって。 さらには、消えそうになってた。 ──── それはなんでかなって、いろいろ考えたり調べた結果、僕の種族と影に関係してるってことがわかってね。この熱も、影が弱ってるから、なんだって。 (11/19-00:42:16)
ロドクーン > …。 (ライアスの話を最後まで聞いてから、何か考えていて…それから視線をライアスに合わせて) …影か。影が弱ってるから… (右手の薄い手袋を外してライアスの額に手を当てる。) …ふむ。 (手を降ろして) まだお前の事よくわかんねっけど…まぁ、元気にならんことにはどうしようもないな とりあえず回復させねーと… …よし。試してみっか。 (きゅっきゅっと左右の手袋をはめなおす) (11/19-00:51:29)
ライアス > (額に手を当てれば、すぐに39度はありそうな高熱があるのがわかるだろう。その手を上目でみつめ。) 僕も自分のことよくわからないです。 (あはは、と力なく笑って。) うん、お願いしていいかな。 (へらっと笑って。) (11/19-00:54:24)
ロドクーン > おう。 この前のとは違う方法試してみるわ。 ちっと集中するかんな。(ベッドに座ったまま、すーーーっと息を吸って、はーーーーっと吐いて。それから、 す ぅ とゆっくり小さく息を吸う。体の中で魔力が動き始める。) 影、かりるな。 (部屋の灯りで発生しているであろうライアスの影に触れる。) …。 難しいな… (体と魂の属性を「闇」の方向へと近づけていく。少し不安定。むむむ。と眉間にシワ寄せつつ微調整、微調整。) …ふーーっ… (つーっ と額から汗が一筋。体内の魔力の属性を変化させて…触れた影と同調して、そこから力を送り込みはじめた。ただ、やはり不安定で供給が止まったり、ぶわっと送り込まれたりする。) (11/19-01:05:05)
ライアス > ・・・。(こくんっと、影を借りると言う言葉に頷くと、心配そうにロドクーンを見つめる。汗がたれれば更に心配そうに眉が下がって。) ・・・。 (それでもじっと見守っている。影に直接力を供給されれば影は生きているように反応する。 ぶわっと大量に送り込まれると・・・) ふぁっ!? (と高い声をあげて身体を硬直させた。その声に反応するように影はうねうねと動き出すのだ。)((う、ううう、うごいてるっ。影が動いてる。))(ぞわっとした感覚にドキドキしつつ、動く影にびっくりしたりして) (11/19-01:09:57)
ロドクーン > (直接触れている部分から、状態を確認しつつ…) …こんなもんか (頃合いを見て影から手を放す。) …どうだ? (普段ならあんまりしない、少し不安げな顔をしつつ尋ねて) (11/19-01:13:29)
ライアス > (状態を確認すれば、確実に生命力は濃厚になっている事でしょう。注射で直接投与しているようなものなので、不安定でありながらも確実に影は回復している。) ・・・あ。 (はっとして、ロドクーンを見上げた後、自分の体を見て。) 少し、軽くなったような気がするし、そうじゃない気もする…? なんか、血流がよくなったような感覚。 (自分の身体を撫でて、そわそわ。顔色はあまり変わらないが、ふらふらした感じはなくなったのは見て取れるか) (11/19-01:18:17)
ロドクーン > …まぁ、ちったぁマシになったか?(ふぃぃ~っと大げさに息を吐いて表情を崩し。袖で額の汗をグイッと拭いて) …なにがどう作用すっか、わっかんねぇからなぁ できるとこからやってみよーぜ (ニッと笑って) (11/19-01:21:11)
ライアス > うん、ロドクーンの魔法だもん、明日になったらもっとマシになってると思う。 (何処からくる信頼か。 ずいっと近づけば、ポケットからハンカチをとりだし、ロドクーンの汗を拭おうとするようだ。それしかできないけど、してあげたい。) うん、これからも、お世話かけます。 ・・・なんて。(えへへ。) (11/19-01:23:14)
ロドクーン > (ライアスのハンカチに気が付いて視線が寄る。) …おっ わりぃな (ここは素直に拭いてもらう様子。へら、と力抜けた笑み。) あとは…お前が自分の身体といろいろ相談して動かしたり、休んだりしねーとな。また必要だったら早めに言えよ? (ぐーっと背伸びをして) …さっすがに疲れた! (うははっと笑って) お前も本調子じゃねんだから、さっさと休めよな? (と言って立ち上がる) (11/19-01:29:12)
ライアス > ん。(ふわっと微笑んで。身を引こう。 みんなに頼りっぱなしだったのだ。あと熱が少しでも引けば、自分でなんとかしようと考える。そうならなければ、また相談しようと考えた。) あ、えと。 (疲れたという言葉を聞けば呼び止めるように声をかけて。) (11/19-01:32:08)
ロドクーン > ぁん? どした? (何かあったのか、とライアスの頭から足までをささっと見る。パッと見なにもなさそうならば軽く首を傾げて次の言葉を待つようだ) (11/19-01:34:34)
ライアス > いつもありがとう。 (それだけ。なんて、にこーっと嬉しそうに笑うのだ。ばいばい、と片手を振って。ロドクーンがライアスの体調悪い顏を見た時の具合の悪そうなそれはなく、いつも通りの明るい笑みが浮かぶのです。) (11/19-01:37:16)
ロドクーン > (目を丸くさせて…1、2秒。 それから、くしゃっと顔を笑みの形にして) おう。 (…ちょっとだけ照れも混ざっていて。) (11/19-01:39:56)
ロドクーン > じゃな。 ふらふら寝ぼけて荒野に出るなよ? (ウシシッと笑うと隣の部屋へと入っていった。) (11/19-01:41:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン25号室-」からロドクーンさんが去りました。 (11/19-01:41:14)
ライアス > 出ないよ。言うことは護るもん。 (クライスに外出禁止令だされているのだ。一度やぶったけど、もう破ることはないだろう。ロドクーンを見送った後、自分の影を見つめて。もう動かない影をそっと触れて。) … 少しずつ、わかるようになればいいな。そのためにはやっぱりロイズのこと、克服しなきゃかな。 (そう呟くと。窓の外を見つめて。 暫くぼーっとしたあと布団の中に入って安静にするのでした) (11/19-01:44:07)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン25号室-」からライアスさんが去りました。 (11/19-01:44:10)
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