room00_20151121
ご案内:「時狭間」にロドクーンさんが現れました。 (11/21-14:39:25)
ロドクーン > ちゃーっす (扉を開けて入ってくるピンク色のポニーテールの男。) …おん? (以前は無かったコタツが目に入る) …へー…? (どれどれ、とコタツの側に行き) (11/21-14:40:48)
ご案内:「時狭間」にライアスさんが現れました。 (11/21-14:43:13)
ロドクーン > 靴は脱ぐんか (マスターに指摘されたので、靴をぬぎぬぎ…) (11/21-14:46:23)
ライアス > (バタバタバタバタ。走ってくる音が聞えてくれば勢いよく扉を開ける) こ、こ、 こ、こんにちわ。 (ガクガクガク。めっちゃ震えてる。ガチガチと歯をならしながらカウンター席へ向かい。) ココア。ココアください・・・あったかいの。 (はうーー。) (11/21-14:46:30)
ロドクーン > (こたつ布団をめくって座る途中で聞こえてきたバタバタ音。) …んん? (視線を上げれば目の前を知ってる顔が横切っていった) (11/21-14:47:54)
ライアス > さ、さむ、さむぃ・・・ (がたがたがた。ふるえふるえ。 ココアを待っている間にコタツへと向かうとロドクーンをみつけて) ・・・あ、あれ、ロドクーン。こっちきてたの。 あーーっ、寒い。 いれてーーっ。 (ばふん。コタツの中にお邪魔致す!) (11/21-14:49:38)
ロドクーン > ああ…お前、オシャレさんだからな… こんな寒くても薄着を貫く姿勢… 趣味を通り越して何かもう褒めてやんよ… (ふふ。穏やかな笑みを向けつつコタツに入り) (11/21-14:51:37)
ライアス > 馬鹿。冬服買いにいく余裕なんてなかったでしょっ!(きぃ。) あーもー、秋のうちに買っておくんだったー… コートほしいしもー。 (うだうだうだ。布団におさまると顎をテーブルの上にのせて。) (11/21-14:53:07)
ロドクーン > コートかー… …あ オレもココアで (とマスターに注文して) 『ここ』じゃ行商人頼りになっちまうだろうから… べつんとこ行くんだろ? (11/21-14:55:24)
ライアス > うん、こっち来るときに全部剥かれたから。去年はどう過ごしたかもおぼえてないや。(はぁ、とため息ついて。) そのつもり。好きなの着たいし… ロドクーンも来る? (11/21-14:58:03)
ロドクーン > 去年は… まぁ、死にそうで死なないの趣味だもんな。 そこって、オレが行っても問題ねぇ感じなん? (コタツ布団に腕も突っ込んで。ぬくいぬくい。ほこほこ。) (11/21-15:00:38)
ライアス > 趣味じゃないけど、今もあまり変わらない気がする…気をつけてるけど。(目を==にさせて、咳をこんこん。病み上がりなう。) ん、大丈夫だと思うよ。僕の住む国だったらもっと安全だけど、その行く場所も比較的安全な場所だし。 (11/21-15:02:49)
ロドクーン > ちげーよ 頭の色とかだよ (とか言ってるとマスターがココアを持ってきてくれるようで。こと、こと、と二人の前にココアのマグカップが置かれて) (11/21-15:04:58)
ライアス > ??(そこって気にされるところなの?とでも言いたげだ。) 人種差別とか、かな?普通に緑の髪の人とか獣人とかもいるし、大丈夫じゃない? (はて。) (11/21-15:07:38)
ロドクーン > んーか。 ならべつに。 (ココアをひとすすり。) あ゛―――うめぇ (ほぅーと嬉しそうに) (11/21-15:09:12)
ご案内:「時狭間」にナオさんが現れました。 (11/21-15:10:12)
ライアス > ・・・?(行くのかな、行かないのかな。と小首を傾げて。こちらも暖かいココアを手にしてはふはふと息を吐いて一口飲む。寒かった体が一気に温まってきて ほう、 と息を吐く。あったかひ。) (11/21-15:11:18)
ナオ > こーんにーちはーっ。(ばぁんっ!!と勢い良くドアが開け放たれる。同時に響くのは元気な声)おじゃましまーす♪(背中の大剣が引っかからないように注意しつつ扉を抜け、さっそく時狭間店内へと足を踏み入れよう) (11/21-15:12:27)
ロドクーン > そこの金もってねぇから、両替すっかなんかと交換して… ぅお (元気な音が響いて軽く驚く) (11/21-15:13:35)
ライアス > (じとーん、というか、だるーん、というか。だらけた顏でナオの方を見た。) こんにちわ。 (と一言) (11/21-15:13:46)
ライアス > え。 (だらけてた顏がロドクーンの方へとむけて。) あ、うん、僕そこのお金持ってるから払ってもいいよ?いろいろお世話になってるしさ。 (手をひらひら~)>ロドクーン (11/21-15:14:52)
ナオ > こんにちはー♪(声をかけられれば、改めて挨拶を。そして、そのままカウンター席に向おうとして…)はっ。それは、もしかしなくてもコタツ…!!(コタツに気がついた。それと同時に、ふるふるとその場で震えだして)ボク、知ってる。コタツってあれだよね。コワイ奴…!!(その場で身構えなう) (11/21-15:16:55)
ロドクーン > (ナオの反応を見て) ぐぉああ!! (突如座ったままバターンと横になり) ぬぅぅぅぅうん!! おごぁああぁ (奇声上げつつコタツの中へとじりじりと潜っていく) (11/21-15:19:08)
ライアス > ・・・・。((おお、名演技。))(そっとロドクーンが中にはいっていくのを邪魔しないように足をおった。) (11/21-15:20:20)
ナオ > Σふぁっ!?(びくぅ!?と、ロドクーンの奇行に一瞬驚いたような顔を浮かべて)…おにーさん、なにしてるの?(キョトーンとした顔を向けよう)コワイのは知っているけど、そういうのじゃないって事なのは知ってるよ?(ぱちくりと不思議そうな表情←) (11/21-15:21:33)
ライアス > (ナオの反応に ググッ。 と鼻がなった。噴出した。) (11/21-15:23:22)
ロドクーン > (真顔で ぴたっ ) ぅははははッ ぁあんだよチクショー ちげーのかよ (ライアスが笑ってるのを見て) これ知らねーのオレだけじゃんかよ~ (なぁ?って笑って) (11/21-15:26:46)
ナオ > えっとね。コタツって言うのはね。その温もりで人を虜にして人々から活力と水分を奪い、怠惰に誘うものなんだよ。(相変わらずコタツからちょっと距離を保ったまま。コワイのベクトルは違うが、コワイ物はコワイらしく)ボク、去年見たから知ってるの。 (11/21-15:29:00)
ナオ > でも、ぽかぽかだから入る。(コタツにモソモソもぐりこむの図) (11/21-15:31:04)
ライアス > いや、僕もあまり聞いたことはないですけど。’(クスクスクスクスと可笑しそうに笑って。) 活力を奪うのはわかりますけどね。 …そういいつつ、貴方も入ってるじゃないですか。(負けてるじゃん、と可笑しそうにクスクスクスクス。) (11/21-15:32:12)
ロドクーン > あったけーのに食事もできんだから… コレ考えたやつ天才じゃね? (ココアずずず。) (11/21-15:32:49)
ナオ > だって、コタツぽかぽかのヌクヌクなんだもん…。(それがたまらないんだよーと苦笑いを浮かべて)あ、マスター。ボクお任せでー。(とりあえず注文を) (マスターが料理を運んできた。)『ミノタウロスのビーフシチュー だ。』(ミノタウロスのすじ肉をじっくり煮込んだトロトロのビーフシチュー。焼きたてフランスパンとセットでどうぞ♪冬限定のメニューです♪) (11/21-15:34:32)
ライアス > (ココアをこくこくと飲んでのほほん。)尻に根生えますよね… 熱引いたし、働かなきゃ… (ぐったりー。) (11/21-15:38:07)
ロドクーン > んじゃあ…今度お前のコート買いにいくついでに連れてって、な。 >ライアス (11/21-15:40:18)
ナオ > ほんとすごいよねー。(ロドクーンの天才との言葉にはコクコク頷いて)うわぁ、おいしそうー。ってミノタウロス……?(マスターが持ってきた料理に眼を輝かせるも、名前を聞けば、目を点にする)ミノタウロスって、あのミノタウロス…?(マスターと料理を交互に二度見して) (11/21-15:42:42)
ロドクーン > ミノタウロスシチュー… …マジでぇ? (ナオの驚きっぷりにはこちらも驚いたようで、どれどれとシチューを見る) (11/21-15:44:44)
ライアス > ここの、メニューって結構魔物使ってますよね。 魔物も生物も変わらない扱いっていうの、すきだなぁ。(ほのぼの。) (11/21-15:47:11)
ナオ > い、一応ミノタウロスって牛さんみたいだものね。というか、食べれるんだ…。(知らなかった…って顔。ファンタジー世界出身としては、戦々恐々物である)見た感じは普通のビーフシチューっぽい。(じーっとシチューを見つめて、思い切って一口食べてみる)あむっ。………美味しい!!(ぱぁぁぁぁぁ…。表情が一気に明るくなった) (11/21-15:48:43)
ロドクーン > …おぉ… (ナオの反応見て、へぇ~って感じで。それからココアを飲み干して立ち上がる) さってと… ちっと行ってくらぁー (とライアスに声かけて) (11/21-15:49:55)
ライアス > 食べようと思えば食べられないものはないんじゃないですか?(小首を傾げて。) ふふ、マスターの手作りですからね。(そりゃそうでしょう、なんて自慢げに。) あ、うん。気をつけてね。 (帰ってくるなら待ってるよ。なんて付け足して) (11/21-15:51:40)
ロドクーン > んー 何日かかるかわかんねーから (と、首を軽く横に振って)>ライアス …うお 足さっみぃ… (うはは、と苦笑しながら靴を履きなおして) んじゃな 二人ともー (ひらひらと手を振って扉の方へ) (11/21-15:54:02)
ライアス > ん、わかった。 (眉を下げて、いってらっしゃいと手をひらひらと手を振ってお見送りしませう)>ロドクーン (11/21-15:55:12)
ナオ > 魔物も料理に使うなんて、マスターさん凄いなー。(しかも美味しいし、と満足げにビーフシチューをモグモグ)あ、ばいばいー。(帰る様子の相手に気がつけば、その場で片手を振って)>ロドクーン (11/21-15:55:27)
ロドクーン > (扉を閉める寸前、ニッと笑いながらもう一度手を振って扉を閉めた) (11/21-15:57:39)
ご案内:「時狭間」からロドクーンさんが去りました。 (11/21-15:57:42)
ライアス > 今日からまた一人かぁ。 (かぁー と大きな口をあけて仰向けに転がる。) 僕も何処かいこうかな~ (独り言。) (11/21-15:59:39)
ナオ > (ビーフシチューをぺろりと平らげ)ん、ごちそうさまでしたー。(満足そうにほっこりと笑みを浮かべて)………あぅ、なんかコタツ出たくないよぅ。(へにゃりと天板に突っ伏して) (11/21-16:04:07)
ライアス > ・・・・。 (ぼんやりと天井を見上げている。考え事。物思いにふける子。身体が温まって余裕も出てきた証拠。ナオにも気づいてはいるが初対面で名前もしらないので、声をかけることはしない様子。) (11/21-16:07:41)
ナオ > んー、出もそろそろ行かなきゃ…。うぅ、やっぱり抜け出したくなくなるコタツって、なんかコワイなー。(とか言いつつ、もそもそとコタツから這い出す。外に出たところで、ちょっとだけぶるっと身体を震わせて)それじゃあ、ボクもそろそろ帰る。マスター、お金ここに置いておくねー。(と、代金をテーブルの上へと置けば、出入口のほうへと歩いていって――) (11/21-16:11:01)
ライアス > (ちらっとナオのほうをみて、見送り体勢。元気な子だなぁ。なんて思いつつ・・・) (11/21-16:13:26)
ご案内:「時狭間」からナオさんが去りました。 (11/21-16:13:42)
ライアス > マスター、なんかお弁当包んでください。 (ちらっとあおむけになったままマスターをみやり。) (11/21-16:16:18)
ライアス > んん、まだ本調子ではなくて。 でも明日くらいからは出勤します。これくらい元気でれば先輩も許してくれますよ。 (11/21-16:17:28)
ライアス > ただ・・・ (11/21-16:17:37)
ライアス > 防寒具だけは、ちょっと・・・準備しときます。雪降られたらほんと、もう風邪とかは引かないと思いますけど、耐えられません。(たはは) (11/21-16:18:25)
ライアス > ロドクーンくるのかなぁ。誘ったはいいけど数日かえらないのかぁ。 (まあ、冒険家はいつ帰るかわからない。いない時の方が多い。そんなことを言っていたような気がする。それを思い出せば、待たなくてもいいのかな、とおもいつつこたつからでて。 マスターからお弁当を受け取れば、お金を払い) (11/21-16:19:43)
ライアス > ロドクーン行けなかったら、娯暮雨さん誘おっかな。(ふっふふー。 二人にフラれたら一人で行こう作戦。ゆらりと入口へ) じゃ、明日出勤しますね。 (じゃ、なんて手をふらりと振って出ていくのでした。) (11/21-16:23:46)
ご案内:「時狭間」からライアスさんが去りました。 (11/21-16:23:54)
ご案内:「時狭間」にひかるさんが現れました。 (11/22-00:25:23)
ひかる > (いつもの元気はなく、のそのそとやってくれば、静かに入ってくる。) マスター… (しょんぼりしたような顏でぽつりとつぶやくと、カウンター席へとむかう。) (11/22-00:27:11)
ひかる > んー… ホットレモン。ください。 (ちょこんと座れば はぁ~~~~~~~~~ と大きなため息ついて。) (11/22-00:28:07)
ひかる > ・・・・ねえ。マスター。 存在意義って、誰が決めるものなの? (頬杖をついて、落ち着いた声で問いかける。眉はさがったままで、少し思い悩んでいる感じ。) (11/22-00:30:35)
ひかる > 俺は、存在意義を条件に行かされてる存在。 …それを守らなきゃ、やっぱりこの世にはいられないのかな。(大体こんなネガティブになっている理由は分かっている。近づいている行事がどうもひっかかっているからだ。マスターは返事はしないけれど、ホットレモンをことん、とだしてくれて、ついでに、小さなプリンを出してくれた) (11/22-00:32:59)
ご案内:「時狭間」にシャルアモスさんが現れました。 (11/22-00:36:00)
ひかる > ジャンクスとも離れ離れになっちゃう。・・・ ・・・ ・・・。 (眉を下げて、口を閉ざしてしまった。これ以上は口にしたくない様子。) (11/22-00:36:36)
シャルアモス > ―今晩は。(マスターに小さな会釈を一つ、控えめな微笑を向ければ、カウンター奥の席へ真っ直ぐに向かう。席に着くと軽く両手に息を吐き掛けつつ。)…暖かい紅茶と…何か甘いモノでも頂けますか。 (11/22-00:37:08)
ひかる > ・・・?(人が入ってきた。 は、として目を丸くさせると、つくろうように笑顔を作って) こんちゃっす! (ぴぴっと片手をあげてにかーっと笑顔を浮かべた) (11/22-00:39:16)
シャルアモス > ―どうも今晩は。(足を組み深く背凭れに体を預け、文庫本をそっと開こうとした、声が掛かったのはその時だった。視線を上げ、やはり控えめな笑みを浮かべ、会釈を。) (11/22-00:40:46)
ひかる > あ、どうぞどうぞ。 (文庫本を開こうとする様子を見れば ハッ、として邪魔をしないように どうぞ、と促した。) ((初めて見る人、だなぁ。)) (11/22-00:42:47)
シャルアモス > 失礼。(そっと閉じた本を手に取ろうとした刹那、目の前に差し出された紅茶とクッキー。目を丸くした後、ちらと相手を見遣り、恥ずかしそうに肩を竦めて見せた。)―頂きます。 (11/22-00:44:10)
ひかる > ・・・。(思わず微笑ましく笑みを浮かべてしまった。) あの、俺 ひかるっていうんですけど。 ──── 初対面で、ちょっと深い質問なんてしちゃってもいいですか? (そちらに目を向けて小首をかしげる。) (11/22-00:46:30)
シャルアモス > (静かに紅茶を啜り、ほっとした様な表情。両目を細め、軽く口元を緩めた辺りで、突如として隣から掛かる声。再び視線を相手へ。) …僕でお役にたてるかどうかは、解りませんが。(初対面の相手の役に立つ様な返答が出来る自信は当然無く。ついつい苦笑の様な表情が。) (11/22-00:48:32)
ひかる > いいの、聞いてもらえるだけで。(へら、と元気なさげに笑って。) …もしも、あなたが「魂を消滅させないと自分の存在が消えてしまう」という体だったとしたら、やっぱり容赦なく消滅させちゃいます? (11/22-00:51:02)
シャルアモス > …難しい、質問だなァ。(話題の深さ、と言うより、対象が限定的過ぎて想像が出来ない為。クッキーを一口齧り、ゆっくりと咀嚼し、飲み込む。相手に取っては長すぎる様な時間だったろうか。男は静かに口を開く。) あなたの問いだけでは、「NO」としか答え様がない…かな?特に消えてなくなる理由が無い。 (11/22-00:54:30)
ひかる > んと、自分が消滅しないで、他人の魂を消滅させる、ってことかな・・・ あっ!言葉がたりなかったかな。 えっとえっと。(慌てて言葉を選び) 人が死ぬと躰から魂は離れていく。 それは大体生まれ変わったり浄化されたりするんですけど、偶にそれができなくて消滅させて悪い魂になってしまわないようにしなきゃならないんです。 ・・・それが俺の仕事なんだけど。 ううん、俺が生きるための条件なんだけど。 他人の魂を消滅させるのか、それとも消滅させないように、 …俺は魂を救っていきたいから、魂を浄化させれるように生きて、自分の存在が消えてしまうのを待つのか…。 … あ、なんか、説明うまくできなくてすみません。(はわわ。) (11/22-00:59:15)
シャルアモス > 貴女は死を迎えたモノの魂を導く、謂わば天使の様な存在であり、その処遇は「転生」か「消滅」か、その二択しか無い。ところが困った事に貴女自身は導いた魂の内幾らかを「消滅」させなければ存在を維持して行く事が出来ない。 ―大体そんなイメージで聞けば良いのかな?(自分が理解をしやすい様にイメージを付け足しながら、反復する相手の問い。) (11/22-01:03:26)
ひかる > 死を迎えたモノを皆生き返らせたり、この世に滞在させていたら魂は無限に増えていくからね。 俺の仕事は消滅させること、転生させるのはまた別の人なの。 ・・・ああでも、消滅させなければ存在を維持していくことができない。っていうのは間違ってないよ。(うんうん、と頷いて) (11/22-01:06:10)
ひかる > p:生き返らせたり→転生させたり (11/22-01:06:31)
シャルアモス > 成程。消滅担当、と言うワケだ。(興味深げに紅茶を一口啜った後、口元に指を添え。) 転生出来ない魂…この場合は消滅しなければならない魂と言った方が良いのかな?ソレは何か理由があるのですか?例えば…そう、死する前に償い切れない過ちを犯した、とか。 (11/22-01:09:13)
ひかる > うん。(そういうこと、とコクンと頷いた。) 魂に犯罪だとかの審判をかけるようなものはないかな。 魂はね、親族が供養するか、海深くに静かに浄化するか、あらゆる方法でゼロの状態になるまで清めなければならないの。じゃないと、腐っていく一方。 ・・・たまに、供養されない、呪縛霊だとかになって浄化されない、いろんな理由で清めることができない魂がいるんだ。 …本当は、それらの魂を消滅させて新たな魂を産ませるためにバランスをとらなきゃいけないんだけど・・・・ ・・・・ ・・・・ 俺には、出来なくて。 (11/22-01:13:24)
シャルアモス > つまり生前の行いに拘らず、手厚く葬られなかった魂は消滅する羽目になるワケだ。そして罪無き魂を消滅させてまで生き延びる事に貴女は良心の呵責を感じている。(口調は至って淡々としている。悪気がある訳では無く、話を整理して理解しなければまともな回答が出来無いからだ。) (11/22-01:15:41)
ひかる > (無言でうなずいた。) ・・・それだけじゃない。 俺は、・・・ ・・・愛する人をこの手で魂を消滅させたの。消滅させる必要のない魂だったのに、なんでそんなことをしたか俺にもわからないんだけど、 それが、・・・それがとても引っ掛かってて。 (今にも泣きそうなくらいに涙をためている。他人だからそこまで話せるのか。シャルアモスが淡々としているとはいえ、話を聞いてくれるからなのか・・・) (11/22-01:18:23)
シャルアモス > …貴女の話を聞いて何となく解ったのは、貴女の「仕事」は、貴女が居なくなっても結局は誰かがしなければならない仕事だと言う事です。新たな魂が産まれるには別の魂が消えなければならない、つまり存在できる魂の絶対数は決まっている、そう言う事ですね? 貴女は貴女の世界に必要な存在なのでしょうね。(そこでやっと微笑を見せ、クッキーを一口。) ―そしてそこからが本題、貴女は貴女自身のその仕事に疑問を感じている。しかし「仕事」を続けなければ自分自身が消えてしまう。 確かに難しい問題だ。(軽く眉を寄せ、思案顔。) (11/22-01:23:47)
ひかる > ((すごい、頭のいい人だ。))(ほ。とシャルアモスの言葉を聞いて安著の息を漏らした。 まさにその通りですと言わんばかりに頷いた・) うん、前までは消えてもいいかなって思ってたけど、今はそうもいかなくて。 ・・・でも、魂を消滅させるなんて。 俺は魂を救いたいんだ。 (酷くしょんぼりして俯いている。) (11/22-01:26:22)
シャルアモス > 少し厳しい話になるやも知れない、ごめんなさい。(見ず知らずの他人にズケズケと踏み込まれるのも不本意だろうと、見せた苦笑。) ―今僕の言った仮定がすべて正しいのであれば、貴女が消滅しても、つまり貴女がその仕事を放棄したとしても、消滅する魂の数は減らない。誰かが貴女の役を担うだけだから。そしてその誰かは、貴女と同じ葛藤を抱え、思い悩む事になるかも知れない。勿論だからと言って貴女が仕事を続けなければならない理由にはならないでしょう、貴女には貴女の思いがある。現実的に僕に考えられるのは3つの選択肢だけです、即ち。(すっと紅茶を啜り、唇を潤わせ。) 仕事を放棄し、消滅するか。甘んじてその仕事を"さだめ"と受け入れるか。 …理を超越した第三の方法を探すか。 (11/22-01:31:24)
ひかる > (シャルアモスの話を真剣に聞いている。それほど思い悩んでいたのだろう。真面目に返してくれる相手に好感をもちつつ、うん、うん、と頷く) ・・・ 第三の方法を、探す? (小首を傾げて。) (11/22-01:33:23)
シャルアモス > 貴女がこの世界に来れたのは幸運だ。いや、だからこそ貴女はこの世界に招かれたのかな? …いずれにしても、この地には様々な「理」を越えて行く事の出来る、特殊な力を持った者達が多く集っている。 ―足繁く、この世界へ通って下さい。多くの者と、この世界で出会って下さい。大丈夫、ここならばきっと求めるモノが見つかりますよ。(そこまで言い終えると、最後に男はニコリと笑った。) (11/22-01:36:21)
ひかる > ・・・。(目をパチリと瞬いた。シャルアモスの言葉を聞いて、この世界の特性を思い出したのだった。) そっか、この世界は概念を覆すような力を持つ人いるもんね。 …そっか。 (肩の荷がおりたのか、ほっと胸をなでおろして、柔らかく微笑みを浮かべた。)((それがみつかれば、ジャンクスとも一緒に居られる。))(ゆっくり目を伏せて。) ありがとうございます、参考にするね。 ──── 名前、伺ってもいいですか?(首を傾げて) (11/22-01:39:22)
シャルアモス > 貴女次第、ですが。この世に留まりたい、何か大きな理由があるのでしょう?(相手の表情を見ていれば馬鹿でも解る。相手は消滅したく無いのだ、と。) …シャル。僕を知る者は皆そう呼びます。 (11/22-01:41:58)
ひかる > うん、どのみちを歩むにしろ運はつきものだけど、俺次第。行動しなければ何も動かない。 …うん。(理由があると言われれば素直に応えて、穏やかに微笑んだ。) シャル。 …俺はひかる・・・ってさっき言ったね!(あはは、と明るく笑って。) また見かけたら、お話ししましょ。 元気もらいました。 (ぺこーっと頭を下げて) (11/22-01:44:06)
ひかる > マスター!れもんありがと!!! 俺、がんばるよ!!!(ションボリ顔はどこへやら。いつも通りのハイテンションにもどってピピっと片手を大きく上げた。) …さ、そろそろ帰ろう。 へっへへー、素敵な出会いがあったなぁ。 (嬉しそうににーこにこ) (11/22-01:45:07)
シャルアモス > 気丈なお嬢さんだ。その元気は友人を作るには貴重な要素です、どうか大切に。(笑顔の戻る相手、己が来た時の作った様な笑顔とは違う。小さく頷いて見せ。) 僕で良ければいつでも。 今夜はもう遅い、帰り道はどうかお気を付けて。(小さく、胸元でひらりと手を振った。) (11/22-01:47:07)
ひかる > あはは、俺に元気とったら、何もなくなっちゃうからね。(あははっと笑って。戻れたのは相手のおかげだ、と思ったけれど、心の中で納めておいた。) ありがと。シャルも遅くならないようにね。 (そういって、店を出ていくのでした) (11/22-01:48:43)
ご案内:「時狭間」からひかるさんが去りました。 (11/22-01:48:45)
シャルアモス > (去りゆく背中を見つめた後、男は暫くの間そこに居た。)…魂、か。(己にもあるんだろうか。興味本位で己の胸元へ触れてみる。作っただけのハリボテの体、中身は空っぽ。くくっと無表情で小首を傾げ。) (11/22-01:51:47)
シャルアモス > (目は、見える。何かを考える思考力がある。己は確かに、此処に居る。が、生きているのだろうか、死んでいるのだろうか。)…まァ、良いか。 ご馳走様でした、美味しかった。(代金を卓上へ。男は静かに立ち上がりその場を後にする。) (11/22-01:53:57)
ご案内:「時狭間」からシャルアモスさんが去りました。 (11/22-01:54:11)
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