room00_20151122
ご案内:「時狭間」に晶歩さんが現れました。 (11/22-20:47:34)
晶歩 > (微妙に月の陰るそんな夜にぽてぽて丘を登ってくる。)ばぁんごはーん!!(ばたーんと扉開き。)こんばんはぁ。(とご入店。) (11/22-20:50:12)
晶歩 > …ぅーん、誰もいなかったかぁ…(あれから一人のご飯が初めてなのでちょっとだけ寂しいな。とか思ったり。)なんでだろうな、今まで一人でご飯なんて当たり前だったのに。(と、カウンター席に。……マスターには名乗るだけ無駄だろう、と学習するぐらいの頭はある。)マスター、お任せひとつ―。 (マスターが料理を運んできた。)『あつあつポットパイとホットミルク だ。』(サクサクのパイ生地の中に、とろーりチキンシチューがたっぷり♪暖かなホットミルクとのセットです♪冬限定のメニューです♪) (11/22-20:53:21)
ご案内:「時狭間」にさんが現れました。 (11/22-20:54:47)
晶歩 > きたこれ!!(目を輝かせる。)寒くなってきたらやっぱシチューだよねぇ。(ほくほく。スプーンでパイ部分サクッ。 はむっはふはふ…熱い!美味しい!!) (11/22-20:55:33)
> ―邪魔すンぞ…おォ、糞ガキ。(何も知らない男が一人、何時もの様に入店し、何時もの様にカウンター最奥の席へ向かう。熱燗を一つ注文し、席に着き。) (11/22-20:56:03)
晶歩 > (もぐもぐごっくん。)…ぅ、よっす。卍が挨拶なんて珍しいんじゃなぃ? って、……もう、ガキじゃないし。大人の階段疾走してれすちゃんなら晶歩さんになったよ!(えっへん。まあ、無駄にある胸を張ってる以外は特に変わりなくいつもの少女だ。) (11/22-20:58:34)
> …そォか?単なる気まぐれでェ。(ちょろちょろと杯へ注いだ酒を煽り。) …何だソレ?(名前が変わった、と言う事だろうか。少女の言葉からはその程度の情報しか読み取れず、少し腑に落ちない表情をした。) (11/22-21:00:25)
晶歩 > ……こっちに興味持ってくんのも、珍しくない?(いつもどうでもよさそうだもん、何それデレ期?とかからかう口調。)…ぅ、結婚した。(キリッもぐもぐ、シチュー食い。) (11/22-21:02:55)
> テメーが俺をどういう目で見てたのかよく解るよ。(自分から話しかけた事も、無いワケじゃ無いハズだ。自信を持っては、言えないが。) …そりゃめでてェこった。(己にとっても縁の浅い少女では無い。少なくとも男はそう思っている。控えめな反応だが満更でも無さそうで。) (11/22-21:04:53)
晶歩 > だって、いっつも構ってほしそうにするとうざったがるんだもん。(そりゃ鬱陶しいからな!!) ……あれ?意外と驚かないんだね。子ども扱いするからびっくりすると思ったのに。(思わぬ歓迎ムードにきょとんって顔向け。) (11/22-21:07:08)
> 鬱陶しい時は鬱陶しいと言うさ、今でもな。(淡々と酒を煽りながら、ちらと視線を相手へ。) 驚いて無ェワケじゃねェよ。ただテメーがいつ誰とどうなろうがテメーの人生だしな。(めでたい話題ならソレで良いじゃないか、そんな程度。露骨に驚くとしたら突然の彼女の危機、何て場合になるんだろう。) (11/22-21:10:51)
晶歩 > (ホットミルクこくり。)今はそうじゃないってこと?まぁ、ご飯食べてて私も忙しいし。(おしゃべりとお食事を両立させつつご飯冷めさせないのは難しいのです。)……ぁ。驚きはしたんだ。(ほうほう、と頷き。)…言質とったぞ。(にぃ、と笑って。) (11/22-21:15:41)
> そりゃ邪魔したな。(彼女が普段に比べて妙に静かだなぁ、とは思った。が、人妻になったのなら、行動を改める気にでもなったのだろう、やっぱりその程度の感覚で。) 余りにも突然だしな。(次ぐ相手の言葉には、やはり少し腑に落ちない顔をしたが、特に触れる事はせず。) (11/22-21:18:17)
晶歩 > (いや、飯を食うのに忙しいだけだ。と言うわけで熱いうちにかっ込んでいつもの調子に戻る様子だよ。)……ぅ。ご馳走様。 別に邪魔じゃないよ。一人でご飯食べるの、ちょっと寂しかったから。最近ずっと龍慈といっしょだったし、もう待たなくていいし、ぁ。龍慈が私の旦那さんね。……ぅーん、まぁ、確かにちょっと急ではあったけど、あたしにも意地があるっていうか。(小さく笑って。) (11/22-21:23:23)
> お前が寂しいってか。(妙な違和感の様な感覚の正体はその辺だろうか。今はまだ、何も言えはしないけど。) 意地?(今聞いてただけじゃ、ただ単にめでたいだけの話だ。相手らしくない笑顔の理由にどうしても繋がらない。) 祝い酒の一本でも馳走してやろうと思ったが、とりあえずお預けかね。 (11/22-21:25:56)
晶歩 > そりゃあたしだって、寂しくはなるよ?(首を傾け。)いつも誰かと一緒にいるわけじゃないし。(まあ、誰かと一緒じゃなきゃ寂しいのはちょっとした変化かな?とは思う。)……ああ、しゃべりたいから食べちゃっただけ。だからお酒ちょーだい。(と、にこにこ。) (11/22-21:29:33)
> まァな。(そりゃそうだ、と一つ頷いて、マスターに大吟醸の大瓶を一つ注文し。 杯に注いで卓上へ置き、すっと隣の席へ滑らせた。) …余計な事は言わなくて良いゾ、こっちも聞きたくねェからな。(この男らしい言葉。相手は男にとって大切な者、と言う事になるだろう。口が裂けても言いはしないが。ただそれでも、個人の事情にズカズカと踏み込む事は、男の本意では無かった。) (11/22-21:32:39)
晶歩 > そんなに能天気じゃないし。(むすーっとして。 杯を受け取れば、満面の笑み。)……ぇー。聴いてよ。(むう。としながら杯を傾ける。するりと染み渡る。) (11/22-21:35:42)
> 言いたきゃ勝手に言え、酒の肴程度でなら聞いてやるから。(己の杯にも吟醸を注ぎ、そっと口付け。) (11/22-21:37:03)
晶歩 > ぅん。ぅーんとね。 (首を傾け。飲み干した一気に飲み干した杯を置き、もっとくれのサイン。)……いろいろあって、龍慈よりも誰よりもつよくなんないとでね、一昨日龍慈と戦ったんだけど、まだ龍慈にも勝てなかった。 右腕と左手、駄目にして、足はまだ動いたんだけどね。(少女の左手を見ると、五本の指すべてに切れたような跡が付け根にある。) (11/22-21:41:04)
> (黙って次を注いでやりつつ、相手の話に耳を傾け。) ―それで?(続きを促す。相手の傷痕、気付きはすれどやはり今は何も言う事は無く。) (11/22-21:42:43)
晶歩 > とりあえず、死ぬまでってルールで、まあ、一応事前の細工で死亡回避はできたんだけどね、相手にはかすり傷程度しか負わせられなかったんだよ。片づけてあたし抱えて帰ってったし。(うむむ眉寄せ、杯を傾け。)…道のりは険しいけど、でもね、わくわくしたんだ。 (11/22-21:45:29)
> ―それで?(酒を煽る。強きを求める、そう言う道を行くのなら命があっただけでも喜ぶべき事だ。恐らく相手の表情の理由はソコでは無いんだろう。やはり続きを促すのみ。) (11/22-21:47:39)
晶歩 > あたしは、まあ、そのままでもよかったんだけど、まあ、求めるならないと不自由だし、いらないならまた斬ればいいから、とりあえず、腕はまあ、この通り戻ってるんだけどさ。……とりあえず龍慈のとこまで生きて帰れば戻るんだからこれからも攻撃できる範囲で身体は捨てようと思ったよね。(気持ちいいし。と通常運転だった。軽く頬が赤いのは酒のせいか否か。この少女がこれぐらいで酔うわけもなく。あ、おかわりって。)……ああ、あとね。昨日ミストに会ったんだ。 (11/22-21:52:12)
> 俺からすりゃァ納得いかねェ話だが、まァ今はそーゆー話じゃねェしな。(戦いのどうこう、は、今話すべきコトじゃ無いと思った。我慢できなくなったら言ってしまいそうだが。酒を注いでやりつつ。) …あァ。(突然出て来たmistとの名前に少し目を丸くし。) (11/22-21:54:15)
晶歩 > 私は戦うのが好きで戦うわけじゃなくて、『痛いのが好き』なのだけだったのが『殺したいやつがいる』ってようになったからって感じかな。……卍とは、違うのだろうな。(そこの問題だけではないかもしれないが。ありがと、と酒を注いでもらい。)……ミストに、『れす』は死んだと言ったんだ。…何故か随分納得してくれたみたいなんだけど、そんなに私は変わったかなぁ?……確かに私を守り、縛り、生かす名はもう『晶歩』で『less』ではないんから、何かが変わったことは確かなんだけどね。 (11/22-21:58:53)
> 闘う理由なんざソイツの勝手だ。十人十色の理由があるし、誰に理解を求めるモンでもねェさ、好きにすりゃいい。(次ぐ言葉にはクスリと笑み。) 『死んだ』。そーゆー言葉をアイツに使ったなら、アイツがその後何をどう考えたのかは何となく解る。お前自身、何一つ今までと変わらないってンならそーゆー言い回しをする事も無かったろうさ。お前の言う通り何かが大きく変わったんだ、きっと。自覚が無いにしてもな。 (11/22-22:03:07)
晶歩 > まぁね。(杯を傾け。)……そうだね。命名は絶対。…でも、私は既に『less』という名を持っていた。名無しではなかった。……私と龍慈が『less』を殺したんだ。 私は自らの意志でその未来を選んだ。……私には、未来を選ぶことが出来たから。………だから、あたしは晶歩になった。輝く道を歩むことが約束されて、どれだけその道が険しくても、歩いていけると確信した。(真っ直ぐな目を、卍に向け。) (11/22-22:09:52)
> mistは…、アレで居て妙に頑固で融通の効かない所がある、バカ真面目なんだな。(相手の言葉、相手が使った『死』の言葉、mistの心。ふわりふわりと浮かぶワード。男は何だか可笑しそうだ。) お前が人生の転機を迎えて、これまでの自分は死んだんだと、mistにそう言った。文字通りの死を迎えるワケじゃ無く、『死』って言葉を使う時、多くの者は『関係を清算する』って意味でそんな言葉を使う。アイツはソレに近い意味でその言葉を受け取ったのかもな。 ―lessの名はもうお前を縛る事は無い、お前はそう言った。俺から言わせりゃ、ソレだけは絶対に違う。 (11/22-22:14:00)
晶歩 > ……確かに、そういうとこあるかも。(頷き。おかわり要求。)……更にミストは私との戦闘を望んだ。『less』は殺せないけど、そうでないなら殺せるらしい。 ……………違う、というと?(少し眉を顰め、問い返す。卍がこういう物言いをするのは珍しいと思い。) (11/22-22:18:30)
> (と、と、と、杯に酒を注ぐ音がやけに大きく響いた。) アイツはそーゆー事を気にするヤツだ。(ククッと喉を鳴らし、己の杯へも酒を注いだ。) お前の世界で、名を変えると言う事がどういう意味を持つのかは俺は知らん。が、お前はlessだよ、俺にとっては。お前を知るこの世界の者達に取ってみれば。示す記号が変わった、ソレだけの事だ。お前がどう足掻いたって、お前がこれまで生きてきた人生を清算する事なんて出来やしない。未来を想い、名を改める。大いに結構な事だが、lessの名で生きた過去は一生お前にブラ下がったまんまだ、良いか悪いかは別にしてもな。 (11/22-22:23:12)
晶歩 > (ぼんやり、注がれる酒を見つめ。)……そうなのかもね。(まあ、どうでもいいが。少なくとも、晶歩の大切なものではない。今でも大事に思ってはいるが、大切ではない。)そうか。卍が思うのならそうなんじゃないかな?所詮人は自分の思うようにしか世界を認識することはできないよ。……私は『less』から、『晶歩』のフィルターを通して世界を見るようになったってだけ。(頷き。)過去はついて回るもの、ってことかな? (11/22-22:29:31)
> まァあくまでお前の中身がお前のままならって話だけどな。  お前が次の人生を迎えるにあたって、過去に出会った者達との関わりを断ちたいと言うのならそれまで。(難しい事は解らない。解らないが、目の前の相手が、そう見えるだけでもう中身は別のモノだと言うのなら、別のモノになりたいと言うのなら。) それに、俺自身側の事情としても、別人に用は無ェしな。名前なんかどうでも良い、ただお前が今までと全く別の誰かとして生きる事を望むのなら、俺が馳走してやれる酒はこれで最後だ。(瓶ごとすっと相手の方へ滑らせ。) (11/22-22:35:08)
晶歩 > 別にそうは思ってないよ。ただ、見える世界が変わったから、人の見方が変わることはあるかもね。(と頷き。)でも、まあ本質が変わるわけではないんじゃない?私としては今後とも仲良くしたいし、お酒奢ってほしいかな。(ほんの少しだけ大人びてはいるが、いつもと変わらない笑みで。) (11/22-22:39:17)
> 人の本質はそうは簡単に変わらん。変わろうと思っても変われない。自分の根幹を成す『モノの考え方』を躊躇なく、一瞬で、一変させられるほど大切な出来事がもしもお前の身にあったとするなら、俺にはもう関わるな。俺はお前の足枷になる。(lessとしてしか、男は相手と関わる気は無いからだ。ゆるりと見せた笑顔は、どちらかと言うと相手を尊重し、慈しむモノで。) (11/22-22:43:26)
晶歩 > まあ、私は私の好きにするよ。卍だってそうでしょう?……方向性決まっただけで、何かが変わったわけでもない、んじゃないかな? あたしは相変わらずしつこいよ?(とにやーっとする。しつこい自覚はあった!) (11/22-22:49:25)
> (相手の表情を見ると、男としては掛けたくない情と言う物がチクチクと疼いた。嫌いなのだ、そう言う役割が。) ― 一つ聞く。lessは死んだのか?それともlessと言う者が転機を迎え、新たな道を歩む上で覚悟を決め、名を改めただけなのか。  『死んだ』、その言葉をお前の口から聞かされたmistの心を慮る事が、お前に出来無いとは言わせない。   ―答えろ。(表情は静か。怒りの色も無いが、複雑な心境は見てとれそうだ。) (11/22-22:53:07)
晶歩 > どちらでもある場合はなんて答えたらいいのかな?(してやったりという顔をする。悪戯が成功した時のそれで、ただただ何時ものように笑って。)……あのさ、あたしはそんな聡い子じゃないんだよ。…だからどっちかなんてわかんないよ。私は私でしかないけど、自分が自分であることをほんとに証明できる人なんていないでしょう?(と。困ったような顔をする。そんな顔をされるほどに相手の心情を乱したことに、内心ほくそ笑むのは実にこの少女らしくもあるが。) (11/22-22:57:34)
> mistはlessの…お前の事を本当に大切に思っていた。お前自身もそうだったと俺は信じてる。 ―そう簡単に捨てる事の出来る間柄だったか。もしソレが出来たと言うのなら、悪ィが俺もお前と関わる義理は無ェ。  『死んだ』と言う言葉が本当に正しかったのか、アイツの事を今も大切に思うのなら、良く考えろ。(余計なお世話も甚だしい。だから言いたくなかったのだ。今生の別れも、予期せぬ死別も腐るほど経験した。相手が生きているだけマシなのだ。二度と関わる事が無いとしても、笑って見送る心はある。こんな事を言うつもりなど、無かったのだけど。) (11/22-23:03:01)
晶歩 > 私には大望がある。……それは何にも変えがたいものだ。……逆に訊ねるが、君はミストと娯暮雨どちらかしか助けられない時、どちらを助けるのかは目に見えているだろう?……それと同じことだ。……それにね、この程度で関係が変わってしまうなら、そもそも卍が見ている私なんてその程度のものだったってことなんだよ。(と、肩を竦める。) (11/22-23:08:29)
> 悪いな、今の俺は、その問いに答えを出せ無ェンだ。(mistか娯暮雨か。その時にならねば答えは出せない。どちらが欠けても己は己で居られないだろうから。喰らいついででも、両方の命にしがみつくだろう。) テメーから放り出した関係を俺の所為にすんじゃねェよ、俺がお前をどんな風に見ていたのか、まァお前に取っちゃどうでも良い事だろうが、ソレを「その程度」と言う言葉で片付けられるのなら、もう答えはソレで十分だ。(代金を卓上へ、立ち上がり。) 別にお前を責めるつもりはこれっぽっちも無ェんだ、余計な事を言っちまったけどな。新しい道を見つけてその道を行くお前の門出は、喜んで見送るよ。  ―元気で。あんま無茶すンじゃねェぞ、less。 (11/22-23:15:04)
晶歩 > ……ぁ。それはちょっと意外だった。…この話、ミストにしてもいい?喜ぶよー!(とにこにこ。)……うーんこの…(どっちだ?という顔。手酌で酒を注ぎ。)……またね、卍ぃ。 ばぃばぃ。(と手を振り、見送ろう。) (11/22-23:19:04)
> ―あ。 ソレは黙っとけ。下らねェ事を話し過ぎた。(出口まで向かい、肩越しに振り返る。相手の表情を少しの間見ていた後、微笑し。) ―じゃァな。(去り際はこれまでと何ら変わらず、振り返りもせずに。) (11/22-23:22:11)
ご案内:「時狭間」からさんが去りました。 (11/22-23:22:21)
晶歩 > おっけー、話すわ。(にぃ、と笑い)………卍、ありがと。(一度目を閉じ。開き。 杯を傾ける。) (11/22-23:23:48)
晶歩 > ………貴重なもん見ちゃったな。(くすくす笑い。本質は何一つ変わらない。ただ、今まで影にあったものが明るみになっただけであることは、おそらく少女自身も知らないことで。)……龍慈、そろそろ帰ってっかなー。今日は帰んないのかなぁ。(待つのは嫌いではない。退屈は別に自分を殺しはしないから。)ねぇ、まだ飲み切ってないからそのビン持って帰っていい?(と、自分の飯代払い、酒瓶受け取り。店を後にする。) (11/22-23:27:22)
ご案内:「時狭間」から晶歩さんが去りました。 (11/22-23:27:42)
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