room01_20151122
ご案内:「森の中」にmistさんが現れました。 (11/22-21:59:05)
mist > (ザワザワと、木々が哭く。 サク、と朽ちかけた落ち葉を踏みながら、森の奥へと分け入っていく。 月明かりは朧に霞がかり、時折雲に遮られる。 一度空に浮かぶ月を眺め、ベルトに付けた物入れから小さな箱を取り出して。 幾つかボタンを操作する。パン、と蓋が弾け、淡い蒼い光の球が、数十個、空中に浮かびあがった。) (11/22-22:01:54)
mist > (軽く目を伏せる。いつ動くかは、判らない。 ヒュンヒュンと目まぐるしく飛び交う光の球。 ザワザワと哭く葉擦れの音以外、音は無い。) (11/22-22:03:45)
mist > (不意に申し合わせたように、別々の方角から、球が高速で飛んでくる。 木々の影から、草の隙間から、風で揺れる葉の陰から。 目は伏せたまま、感覚だけを研ぎ澄ます。 目で追えば避けることは出来ない。寧ろ目で追うのは不可能に近い速度。 それを、わずかに体を横へずらし、足を組むようにして避け、顔を傾け、避けていく。時折ピリっと痛みが走る。その痛みは球が触れた証だ。)((ッつ…)) (11/22-22:07:49)
mist > (数個であれば、まだ避けられるのだが、その数が10を超えると、どこかに気を取られればそれだけで別の球に直撃する。 額から汗が吹き出す。 吐く息が、白くけぶる) は・・・っ・・・。 (11/22-22:10:15)
mist > ((もっと広く…。広く。))(意識を広げていく。 1つ1つを見るのではなく、もっと広く全体を感じ取ろうと試みる。 少しずつ、球は更に速度を上げていく。 頬に、腕に、赤く筋が走る。 今宵は避ける事に専念、只管球を避け続けて)は…ッ、はぁ、は…ッ(殆ど位置は移動をしていない。なのに、数十分で息が上がってくる。 それでも、少しずつ球を避ける回数が増えていく) (11/22-22:14:51)
ご案内:「森の中」にクレアさんが現れました。 (11/22-22:15:42)
ご案内:「森の中」にケンジさんが現れました。 (11/22-22:16:57)
ご案内:「森の中」からケンジさんが去りました。 (11/22-22:17:01)
クレア > << がさっ >> (先客の息以外静かな場所にそんな草が揺れたり踏んだりするような音、明らかに誰かが気配を隠そうとせず、つまり無警戒にやって来ている感じ) (11/22-22:18:42)
mist > ((人の───  気配が、する。))(広げた意識の中に、何かが触れた。 ──ふ、と1つ、思い出す。)((── そうか。))(ふっと口元に笑みが浮かび。 球を避け続けて) …少し、離れていて。 さっきまで僕だけだったからね。 誤ってそっちに行くかもしれないから。(息を切らしながら、顔は向けずに声だけ掛ける。 言ってる傍からクレアに向かってミストに避けられた球の1つがそちらに向かって飛んでいくようで) (11/22-22:21:12)
クレア > ……ふぇ?(足音の主であろう少女、相手が見えるか見えないかぐらいで声が聞こえた気がして不思議そうな声を上げる。 その直後、真っ直ぐ光球が飛んできているのが見え――)あっ……? ひゃっ!?(高さ的にちょうど顔元に飛んできたそれを交わそうとするにはあまりにもどんくさかった。 後ろにのけぞるような形で避けたものだから背中から、どたーんとギャグ的な音を盛大に立てて倒れたようだ) (11/22-22:29:09)
mist > (球はヒュゥ、と弧を描き、すっころんだクレアの頭上すれすれを旋回し、こちらへと戻ってくる。 ちら、とクレアへと視線を向ければ、自分の体に渦巻く風を纏わせた。 向かってきた球は風に触れれば、パンっと弾けて消えて。 ほどなく光の球は全て闇の中に溶けて消える) ──失敬。 大丈夫?<サク・・・>(枯草を踏み、其方へと歩み寄って) (11/22-22:34:18)
クレア > (とりあえずは上体を起こして周りを確認している、後頭部をさすって痛そうにはしているが見た目ではなんともなさそうな感じ)ふぇ……いちおう、大丈夫なのです……。(こっちにやってくるさっき声を掛けたであろう人を見つけ、そっちを向きながら返事。 何が起こったのかと目をまん丸にきょとんとした顔をしている) (11/22-22:40:27)
mist > (ふ、と目を細めて、口元に静かな笑みを浮かべ。 目の前まで行けば、ツィ、と其方へ手を差し出して) 人が来るとは思っていなかったものだから。 怪我は無いかい? (11/22-22:42:38)
クレア > ごめんなさいです……。(その言葉から何か邪魔されたくない事をやっていたのだろうと思ってしょんぼりと謝る。 その後打ち付けたであろう後頭部を擦っていた手を目の前に持って行き――)大丈夫みたい……です。(手に血は付いていないし他に痛い所は感じない、相手を安心させようとちょっと笑みを作って返事した) (11/22-22:48:53)
mist > (くつりと笑えば、その手を取って、引き上げようと) 謝る必要は無いよ。 少しね。 修練していただけだから。 頭打ったみたいだね。 …痛む? (11/22-22:50:46)
クレア > ん……大丈夫です、倒れたのが土の所で助かりましたです。(と、さっきの飛んできたアレを思い出し)修練、ですか? ……ボクはうまく避けられなかったです。(mistの手を借りて起き上がればその結果服に付いた土とかをぽんぽんと払っている様子) (11/22-22:56:12)
mist > 慣れてない者には、少し難しいかもね?(ふふ、と笑って) あれは目で見て避ける様にセットしていないから。 …君と会うのは初めてかな? 僕はミスト。 ミスト=エル=クルツ。 君は? (11/22-22:58:22)
クレア > あう。(自分を戦いに慣れている方とは思っていないけどなんとなく悔しい感じがする、むぅっとした表情を一瞬見せてしまう)ミスト、エル……ん。 ミストさんですか、ボクはクレアです。(相手の方を見上げて名乗り返す) (11/22-23:03:30)
mist > (悔しそうな顔をする様子に、くす、と笑って)クレア、ね。 君は…散歩? その様子じゃ、多少腕に覚えがあるみたいだから大丈夫とは思うけれど、森の中には時折人を襲う魔や獣が出る。 気を付けてね? (11/22-23:07:18)
クレア > ん、です。(こくりと肯定の頷き)う……ボクなんてちょっと魔法が使えるくらいです、一応なんて言いましたっけ……例のあぶない場所だけは迷い込まないよう気をつけてるつもりです。 でも前に普通の森でクマにぶっとばされましたですから確かに気をつけないといけないですよね。(とかなんとか、にへーっと笑い話のように言ってみたり) (11/22-23:11:53)
mist > 熊、か。 熊に吹き飛ばされて生きてるなら、大丈夫そうだね。 (少しばかり、思い出してしまった。複雑な苦笑を浮かべ、手を伸ばして、軽く頭をぽんぽんっとしようと) 君は術者? (11/22-23:13:37)
クレア > うーん、でも結局助けてもらってですから、ね。(相手の苦笑に答えるように自分も軽い笑いを。 伸ばされた手には拒否すること無く猫が撫でられるように目をつぶって受け入れる)術……者?魔法使いとかそう言う意味です?そう言う事なら一応、って感じですけど。(意味をわかりかねてそのままきょとんと相手を上目で見上げて) (11/22-23:20:23)
mist > 熊に襲われて死ぬ者も多いから。 僕も、仲間を一人それで亡くしているしね。(苦笑を向けて) 魔術を使う者、ってとこかな。 得意な術は?(指に触れる感触が心地いい。ふわふわと撫でてから手を解いて) (11/22-23:23:01)
クレア > う……それは……。(そういう意味か、と理解すれば申し訳無さそうに顔を)えっと……得意、ですか?考えたことなかったです。(そこでうーんと頭をかしげて悩みだしたり)ボクが出来るのは攻撃魔法みたいなものばかりですけど……。 (11/22-23:29:20)
mist > なる。(にこ。笑みを向けて) ああ、色々聞いてすまない。 ついね。 戦うスキルがある者を見ると、聞きたくなってしまって。(首を小さく傾けて笑みを浮かべ) (11/22-23:32:18)
クレア > でもただ使い方を知ってるだけで戦えるかどうかは別です、さっきだって見た通りですし。(手で自分の顔に飛んできた光球を真似して見せて)ミストさんは戦い慣れてる人なのですか?(見上げたまま質問し返してみる) (11/22-23:38:04)
mist > 使える者は訓練次第で強くなっていくからね。 その能力は人それぞれだけれど。 慣れている、と言えば慣れているかな。 好きなんだ。 ──血を見るのが。(少しだけ、悪戯心。ニィ、と口の端を引き、目を細めて笑い) (11/22-23:40:05)
クレア > 訓練…………えっ?(むぅと考えるような様子を見せたと思えばふと続いて聞こえた言葉に反応する)そう……ですか……。 ボクが血を流す所も見たいですか?(驚いた、と言うより冷めたような口調でそう答えた) (11/22-23:48:05)
mist > もしそのつもりなら、今頃襲いかかってるよ。(くすっと笑って) 場所をわきまえずに誰彼かまわず無差別に襲う様に見える?(軽く両手を広げて見せて) (11/22-23:50:57)
クレア > ……。(顔を伏せてため息をついたような)ごめんなさいです……。(ただ一言だけ呟いて謝った)わざわざ心配して見に来てくれたりしたのに何を考えたんでしょうか、ボク。 (11/22-23:56:34)
mist > (目を伏せて、広げた両手を腰に当てて)謝る事は無いよ? 血に飢えた魔物なのは事実だしね。 もしも、君が血に飢える者で、僕の渇きを癒す戦いを好む者だったら、こういう場所で無ければ襲いかかっていただろうしね。 そうでなくても、血に飢える者が集まる場所であったなら、多分襲いかかっていたかもしれない。 (腰に当てていた手を下ろせば、にこ、っと笑って) (11/22-23:59:30)
クレア > ボクでその乾きが癒せるならいいですけど……ボクじゃ力不足だと思います、ボクはいつもやられる側でしたから。(そう言うと顔を上げて再びミストを見上げる形に)修行……ですか、ボクも強くなれたらいいですけど……。 (11/23-00:05:34)
mist > (ふっと微笑んで。見下ろす視線が、無意識に慈しむ様なものに変わる。) 急く事は無いよ。 武器を持たない術者なら、精神を鍛えてみると良い。 焦らず、1つ1つ。持っている力の性能を上げていく。(とん、と近くの樹の根に腰を下ろして) (11/23-00:08:52)
ご案内:「森の中」にライアスさんが現れました。 (11/23-00:14:36)
クレア > …………はいです。(自分はその場にすとんと座った、まるで緊張が解けてへたり込んだように) (11/23-00:14:54)
ライアス > (誰もいなくなった時狭間でサンドイッチをテイクアウトしてから、館へ戻ろうと、地図を見ながら歩いている。ふと二人の気配を感じて足を止めた。)・・・?(誰かいるのだろうかと、そちらへと向かって歩いていこう。寒そうに腕をさすりつつ・・・) (11/23-00:16:05)
mist > (おいで?というように手を差し伸べて) 術者は、遠距離の攻撃が出来るでしょう? どの対象に、どんな術が有効か。 どのタイミングでどの相手に術を使えば、仲間が動きやすくなるか。 小さな力でもね。 そういう『使い方』1つで、そのパーティになくてはならない存在になれる。 君も、ね。>クレア (11/23-00:17:17)
mist > (足音に顔を上げて。寒そうにしながら歩いてくるのを見つければ、くす、と笑って徐にローブを脱いで)>ライアス (11/23-00:21:06)
ライアス > あ、ミストさん。 (ミストに気づけば ぱ。 と顏をあげて。) ・・・えっと。 (もう一人の先客に目を向ければ、 誰だろう、 と小首を傾げて。) 邪魔しちゃいました? (お話ちゅうだったかな、と少し気にかけてしまうようで。)>二人 (11/23-00:22:14)
クレア > (す、と立ち上がらず四つ這いで近寄って行ってミストの話を聞こうと)……それも、今まで考えたこと無かったです。 仲間?パーティ……ですか?(そう言う事は全く知らなかったと言わんばかりの不思議そうな顔をして見上げた)>ミスト (11/23-00:24:07)
mist > や。ライアス。 いや? さっき此処で会った所でね。 ハイ。(ほぃ、っとそっちにローブを放り) 寒いんでしょ?着ておくといい。>ライアス (11/23-00:24:17)
クレア > あ……ふぇ?(新たにやってきた人物を見れば振り返って確認しようと)>ライアス (11/23-00:25:47)
ライアス > こんばんわ。(にへっと微笑み。) あ、そうなんですね・・・っとと、すみません。熱出してコートとか買う余裕なくて。(こんな格好で。と遠慮なくミストのローブを借りよう。) ミストさんは寒くないんですか? >ミスト (11/23-00:27:47)
ライアス > こんばんわ、お邪魔しますね。(にっこりと笑みを浮かべて小首をかしげる。)>クレア (11/23-00:28:08)
mist > (傍に来たなら、抱き上げて膝の上に乗せようと。ちょっとばかり、感傷的になっていたせいかもしれない。 相手のふぅわりした雰囲気が、何だかとても愛おしく思えてしまって。) 君はいつも一人で? こういう場所では、時折あるんだよ。 仲間を集い、別の世界へと出向いて、困っている人を助けてあげる。 そういう依頼が舞い込むことがあるんだ。 そんな時、術を使える者は、その腕次第で重宝される。 自分の力を、誰かの為に役立てることが出来る。>クレア (11/23-00:28:09)
mist > 霧の眷属たる竜が寒さに凍えてたら格好付かないでしょ。(くつり、笑って) この程度の寒さなら何ともないよ。>ライアス (11/23-00:29:07)
ライアス > たしかに。(クスクスっと楽しげに笑って。) じゃあ、甘えちゃいますね?(そう言ってローブをきゅっと握って、身を丸める。) なんのお話ししてたんですか? (二人の動向を暖かくみまもりつつ。)>ミスト (11/23-00:32:06)
mist > ん、戦い方の話、かな。 強くなれたら、って言うからね。>ライアス (11/23-00:35:17)
クレア > (『ひゃっ』とか小さく声を上げたもののそのまま持ち上げられてお座りさせられる)"ここ"に来る前はいつも一人でした、誰かと一緒にいるとその人に迷惑を掛けちゃいますし。(ふと首を上に向けたりとかして一応ミストの方を見ようという姿勢を見せて)お仕事?ボクでも役に立てるですか? (11/23-00:35:29)
ライアス > 戦い方・・・かあ。 強くなれたらっていうのは、永遠の課題ですよね。(眉をさげて、へんにゃりと情けなく微笑み。) 僕も周りに迷惑ばかりかけてますし。 >ミスト (11/23-00:38:02)
mist > (膝に感じる温もりと重さは、何処か懐かしく思えた。ふわりと包み込むように腕を回して) 立てるよ。 君は優しい子だからね。 その優しさは、ちゃんと武器になる。 訓練、やってみる? 君が望むなら、手を貸すよ。>クレア (11/23-00:38:25)
mist > ライアスは戦うのには慣れているんじゃない?(にこ、っと笑みを向けて)>ライアス (11/23-00:38:50)
ライアス > ・・・。(ふとクレアの言葉を聞いてきょとん。) ・・・一緒にいると、その人に迷惑かけちゃうんですか? あ、すみません。(横から口出して、と口に手を当てて。)>クレア (11/23-00:39:00)
ライアス > ええ、一応護衛として訓練してますから。 ・・・でも、魔物相手になると通用しないんですよね。なぜか。 (困ったように眉を下げて)>ミスト (11/23-00:39:52)
mist > んー。 通用しない、というと?(首を傾けて)>ライアス (11/23-00:40:52)
クレア > 優しい、ですか……?(相手は背中なので完全に顔を向けることは出来ないが、きょとんとした顔を見せて)ボクは今まで自分が生き延びる為に力を使ってただけです、でもそれで他の人をたすけられるのなら……がんばるです。>ミスト (11/23-00:42:29)
ライアス > 対人戦でやりあうときは思い通りに動けるし、怪我も少ないんですけど、ほら、あの瘴気の場ありますよね。あそこにいくと、重症になるくらい怪我しちゃうんですよ。思い通りに動けてないと言うか、こー・・・(上手く言葉にできない!) ・・・魔物に上手くのせられちゃうというか。拳銃だけで応戦するっていうのもちょっと限界だと思い始めてます。(へちょん。)>ミスト (11/23-00:44:35)
クレア > ボクを狙ってる人たちがいて、それに巻き込んじゃうくらいなら一人で居るほうが良いです。ボクには周りの人まで守れる余裕なんて無いですから……。(ちょっと悲しそうにそう答える)>ライアス (11/23-00:46:11)
mist > 謝ってばかりだったからね。(ふふ、っと笑って) きっと今まで、人にそうして来たんだろうな、って。 迷惑を掛けないように、って気遣ってね。 僕が君を襲わない、と分かった時、君は申し訳なさそうな顔をしていた。 疑ってしまった自分を責めたのではない? 君が他を思いやれる、優しい子だっていうのは、それだけで判る。(きゅ。少しだけ、回した腕で抱きしめるようにして) 君は自分が他人に迷惑をかけてしまうと思い込んでいる様だけど、君が知らないうちに、知らないところで救われている者もいるんだよ。>クレア (11/23-00:46:33)
mist > ああ、あの場所は結構厄介なのが出るからね。(苦笑を浮かべて) 銃はそもそも遠距離向きだし、そういう攻撃が通用しない者も多いから。>ライアス (11/23-00:47:59)
ライアス > そんなことないと思うけど。 (頬に手を当てて。) そういう狙われている人を護る仕事をしたいっていう人だっているし、僕みたいに。  ・・・ミストさんがもう言ったかもしれないですけど、自分ができないところを埋めてもらって、相手ができないところを埋める。そうやって共にしていけば、守れる余裕がなくても、支え合えると思います。(そんな顏しないで?と小首を傾げてにこりと。)>クレア (11/23-00:50:20)
ライアス > そうなんですよ。しかも、地図みないでふらりと散歩するとほぼ確実にあそこに行っちゃうので、かなり困ってます。(肩を竦めて。)  ですよねえ、やっぱり近距離の武器、取得した方がいいですかね。魔力が使えない分、体動かすしかないですし。>ミスト (11/23-00:51:41)
クレア > ……はいです。(ミストの言った通りだと言う様に頷き、抱きしめられる腕に手を触れようと)救われてる人が……居ればいいですけど……結局ボクは壊してばかりでした。 だから……だから……う……。(何か言い返そうとしても何も出てこない、言葉に詰まって――) (11/23-00:53:54)
mist > ・・・。(何故そんなことに。) …クライスの不幸属性でも移ったんじゃないの?それ。 まぁ、ダガー程度は持っておいた方が良いかもね?>ライアス (11/23-00:54:30)
ライアス > まさか・・・。初めてここにきたの時も「闇つど」でしたし・・・似たような属性もってるのかも。(苦笑を浮かべて。) ダガーかぁ。これとか・・・? (ジャックナイフを取り出して、くるりと。)>ミスト (11/23-00:55:36)
mist > じゃ、1つ。教えてあげる。 僕は今日、君にここで会えて、救われているんだよ? 気付かなかったでしょう? 戦う事だけが、誰かを救うわけでは無いんだよ。>クレア (11/23-00:55:43)
ライアス > (ふふり、とミストとクレアの会話を暖かく見守っている。) (11/23-00:56:39)
mist > ん。十分。 ダガーを使って相手との距離を取る。 距離が出来れば、銃の様な遠距離向きの武器も、十分使えるようになるでしょう?>ライアス (11/23-00:57:03)
ライアス > 上手くいきますかね… (不安顔。) … あそこで無事に帰ったことないくらいですし。 特に"シャドウゴースト"が苦手。(たはは。)>ミスト (11/23-01:00:07)
クレア > ほんと……ですか? ボクは人を悲しませるだけの存在じゃないのですか……?(元の世界での自分の扱いを思い出しているようで涙声、自分のお腹に回された腕に抱きつくような形で泣きつく。)>ミスト (11/23-01:02:56)
ライアス > ((自分の世界で酷い扱いでもされてたのかな・・・))(泣いているクレアを見て眉を下げる。平和な世界で生きてきたために、そういうのを見るとどうも放っておけ亡くなってしまって。でも口をはさむことはしない。黙って見守ろう。) (11/23-01:04:58)
mist > (きゅ。ふぅわり抱きしめて)違うよ。 君が今まで、どんな扱いを受けてきたのか、僕に図ることは出来ないけれど。 悲しませるだけの存在など、居ないと僕は思いたい。 それに、僕は君が気に入ってしまったしね。 もしそんな存在だったなら、僕は君を気に入ったりはしなかったと思うよ。>クレア (11/23-01:05:56)
mist > (あやす様にクレアを抱きしめながら、ゆるりと視線を向けて)シャドウゴースト、ね。確か光が苦手だったはず。 ジオに頼んでごらん。閃光弾あたり、用意して貰えると思うよ。>ライアス (11/23-01:07:09)
ライアス > (暖かく見守っていたら、閃光弾なんて提案をされて ゾッ とした。) ・・・い、いやいや、光は僕も苦手で。そんなの浴びたら僕も消えちゃいます。 (あわわ。)>ミスト (11/23-01:08:46)
mist > …あれ?そうなんだ?知らなかった。(へぇ、と目を丸くして)それなら向こうが近づいて来た所をナイフで引っかけてマントはぎ取っちゃったら?それで大抵逃げていくから。>ライアス (11/23-01:11:33)
クレア > ふぇ……ふえぇ……ありがとう、ありがとうです……。(腕をギュッと抱き、頬を涙で濡らしてももう気にしていない、ただそう呟きながら泣き続けているだけだった)>ミスト (11/23-01:12:18)
ライアス > そうなんです。真っ暗闇と、強い光はどうやら駄目みたいで。おかげでつい最近まで熱だしてました。(後頭部に手を当てて、情けなく微笑み。) へえ、そんな闘い方もあるんですね・・・。 (といいつつもクレアが気になる。大丈夫かな、横でこんな話してていいのかな、なんてそわそわ。)>ミスト (11/23-01:13:10)
mist > ん。良い子だね。クレア。(落ち着くまで、きゅぅ、っと抱きしめているようで。) 大丈夫。 もう一人で居なくていいよ。 僕も、ライアスも居るしね。(ね、なんてライアスを見やって。相手の気配から、この子を心配しているのは伝わって来ていたから)>クレア・ライアス (11/23-01:16:46)
mist > まぁ、それ聞いておいてよかった。目の前でホーリーライトなんてぶっ放したら危うく大惨事。(苦笑を浮かべて)>ライアス (11/23-01:17:42)
ライアス > (きゅっとローブを握って、クレアを見下ろす。 へにゃりと微笑みをうかべて、ミストの言葉を肯定するようにこくんっと頷いた) (11/23-01:17:51)
ライアス > 基本的に、回復魔法は全く効かないし、光はだめだし、闇もだめ。 かなり面倒な体質です。(こちらも苦笑が浮かんで。) ・・・ 。 (ちらっと周りを見て。) 僕、影にまつわる種族・・・らしいんです。それを参考にしてもらえれば、消えることはないんじゃないかな、とか。(内緒ですよ、と口元に人差し指を立てて。)>ミスト (11/23-01:19:26)
mist > ん…。そうしたら、知人に少し声をかけてみる。 光を遮断する布ってのがあって、完全ではないけれど、ある程度光を防げるらしいからさ。 多分コートも出回ってると思うから。気休め程度にはなるかも?>ライアス (11/23-01:22:46)
クレア > はいです……桜花おねーちゃんも……ミストさんも……この世界はいい人ばかりです……。(ある程度落ち着いてきてミストに答えるような返事をする)>ミスト (11/23-01:22:52)
ライアス > え、いいんですか?(目を丸くさせて。) じゃあ、その布でコート作ってもらうこともできますね… うん、すみません。お願いしてもいいですか? (ちらっとミストを見上げて。)>ミスト (11/23-01:24:31)
mist > 良かった。もう友達は出来ているみたいだね。(ふふ、っと笑って) 怖い人も、居ないわけでは無いけれど、君はもう一人じゃないよ。 だから一人で戦わなくて良い。 困ったことがあれば、いつでも呼んで?>クレア (11/23-01:25:19)
mist > ん、数日中には用意できると思うよ。手に入ったら時狭間にでも預けておく。>ライアス (11/23-01:25:45)
ライアス > ありがとうございます。 請求もマスターに伝えておいてくれたらお金渡しておきますので。(ぺこーっと頭を下げて、よろしくおねがいします。と)>ミスト (11/23-01:26:40)
mist > 了解。(にこ、っと笑って)>ライアス (11/23-01:27:20)
クレア > ありがとうです……。(ぐし、とローブの袖で涙を拭いてミストに向き直り)でも、ボクも何か他に役に立てるようになりたいです、ただ守ってもらうだけじゃなくて……。 (11/23-01:28:07)
クレア > ありがとうです……。(ぐし、とローブの袖で涙を拭いてミストに向き直り)でも、ボクも何か他に役に立てるようになりたいです、ただ守ってもらうだけじゃなくて……。 >ミスト (11/23-01:28:19)
ライアス > (にこっと微笑んで、ミストを見やる。姿勢を戻せば、二人のやりとりを見守る体勢に。) (11/23-01:28:45)
mist > ん。じゃ、訓練に付き合ってあげる。 一緒に練習してみよう?>クレア (11/23-01:28:59)
クレア > あ……はいですっ。(まだ元気は戻ってないが、できるだけ力強く答えた)>ミスト (11/23-01:31:04)
mist > よし。さ、二人とも、今日はもう遅い。送っていくよ。(クレアは何となく手放すのが惜しくてそのまま抱き上げたまま立ち上がり) (11/23-01:32:30)
ライアス > ((僕もいいのかな?))(おや、と目を丸くさせて。二人を見やった。) (11/23-01:33:51)
mist > ライアスは館で良いんだよね? クレアは?(今はどこに住んでいるんだろう、と) (11/23-01:35:01)
ライアス > え、あ、はい。そっちに戻ろうと思ってます。 (こくこく。 そしてクレアの方を見れば、 あ、クレアっていう名前なんだ、とひっそりと名を覚えた。) (11/23-01:36:42)
クレア > (少女は人形のようにきょとんとした顔のまま抱かれたまま)えっと……館です、桜花おねーちゃんが部屋を取ってくれてましたです。(首を上に向けてそう説明)>ミスト (11/23-01:36:57)
mist > ん、じゃ、丁度いいね。 行こうか。(踵を返せば、館へと送っていきましょうか)>クレア・ライアス (11/23-01:37:59)
ライアス > クレアさんも、館なんですね。 そしたらサロンとかで会ったりしますかね。(ふふふと楽しげに笑って、ミストの斜め後ろをひょこひょこついていって、クレアに声を掛けたり。泣いていたことをわすれるくらい、明るい話をしたりしようと、こいつなりに何かすることでしょう。) (11/23-01:39:59)
クレア > はい、サロンって本棚の部屋の隣のあの部屋ですよね?本を読む時に使ったりしてるですからもしかしたら会うかもです。(そんな感じに少女も元気を取り戻して答えてあげるだろう)>ライアス (11/23-01:43:31)
ご案内:「森の中」からライアスさんが去りました。 (11/23-01:43:54)
ご案内:「森の中」からmistさんが去りました。 (11/23-01:44:27)
ご案内:「森の中」からクレアさんが去りました。 (11/23-01:44:37)
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