room02_20151123
ご案内:「裂かれた森」にケンジさんが現れました。 (11/23-14:25:43)
ケンジ > (見上げれば澄んだ青い空が広がっている。) …。 (その向こう側の世界を想う。) (11/23-14:28:50)
ケンジ > (と、ゆーわけで。ここは森の中、思い切り木がなぎ倒されている場所の終点、幹がえぐれた大樹の下、墜落した宇宙船(修理中)の横、借りたテント前。) …へっ へぇっくすんっ (盛大にくしゃみを一つ) (11/23-14:31:03)
ケンジ > …う゛ぅ (ずびびびっ 鼻をすすりあげる。) はぁ… …さて (空から視線を下ろして宇宙船へ。工具を手に、修理の続き。) … ≪ぢぢぢぢぢぢ≫ …こう…誰か来ても… ≪ぢぢぢ ばぢぢ≫ …何もない、んだよなー… …ひっくしゅっ (11/23-14:35:01)
ケンジ > せめて… こう… (ずび…) ≪ぢぢぢ ばちんっ!! ≫ ぎゃっ!? (ちょっと派手に音と火花が散る。思わず工具を落としてしまう。手をおさえて落ちた工具を見る) …はー… (ため息) (11/23-14:43:32)
ご案内:「裂かれた森」にクライスさんが現れました。 (11/23-14:44:30)
クライス > (何となく気になって、時々足を運んでいたりするわけだが。今日も今日とて、差し入れ片手に森の中を進む姿がそこにあった。歩いていけば、すぐに木のなぎ倒された場所へと差し掛かって)…相変わらず、いつ見てもすげぇよな、これ…。(右見てー。左見てー、そんな感想をポツリ。それから宇宙船がある方へと歩き出し) (11/23-14:47:07)
ケンジ > もう…慣れたかと思ってるんだけどな… …そうでもないのかな… (落ちた工具を拾い上げて身を起こす) …ぅん? (その途中でこちらへとやってくる人物に気が付く) (11/23-14:49:43)
クライス > よーぅ。(こちらからも相手の姿が見えれば、おーいと片手を上げて、近づいていこう)あれからどうよ、調子。(宇宙船の傍まで来れば、そんな風に声をかけて。先日なんかへろへろだった相手。もう大丈夫なのだろうかと様子を伺って) (11/23-14:51:53)
ケンジ > (近づいてくる相手がクライスだと判明して、こちらも手を上げる) クラ ひぃぃぃっしゅ! (くしゃみ一発。) … (ずび) (11/23-14:54:24)
ケンジ > あまり… 良いとは言えないな… (後頭部掻きつつ、へへ、と苦笑して) (11/23-14:54:43)
クライス > ぁー…。(盛大なくしゃみを唖然とした表情で見つめて)そりゃあなぁ。この季節にもなって、その格好…寒いだろ。(テントの中はまだしも外は寒いだろうに、と苦笑して)外で作業するなら、もうちょい厚着とかした方が良いと思うぞ。(相手の服装を上から下まで眺め) (11/23-14:57:17)
ケンジ > 厚着か しかし、毛布だと少し作業しずらいし…万一、燃えてしまったら困る。 テントの中にはこれは入らないし… (と宇宙船を見て) (11/23-15:00:21)
クライス > そこで、上に何か着ると言う発想が出てこない当たり、どこか浮世離れしてるよなあ。(苦笑しつつ、後ろ頭を掻いて)まぁ、これは衣装庫で何か見繕ってきた方が良いかもな。(ジャンパーとかマフラーとか、そんな感じの物。さすがに今日は持ってこなかったが)……って燃える?(え、燃えるのって顔) (11/23-15:04:07)
ケンジ > 修理中に火花が出て…それが、燃え移る。今着てるのはそれなりに耐燃性があるけれど… もらった毛布だから、大事に使いたいんだ (へへ。ちょっと嬉しそうにして) (11/23-15:06:18)
クライス > それじゃあ、普通の服はまずそうだな…。(確かにそれは危ない。どうしたものかと、少し考えて)あぁ、とりあえず差し入れ持ってきたぜ。だいぶ寒くなってきたからな、一緒に暖かいお茶入れてきた。(と、取り出すのはいつもの弁当箱(おにぎり)と魔法瓶に入ったホカホカお茶である) (11/23-15:09:11)
ケンジ > 暖かいお茶… (嬉しそうにそわそわそわしつつ、クライスが取り出すのを待っている。) 暖かい飲み物は、なんでこう…良いんだろうな… (うふふふ) (11/23-15:11:53)
クライス > なんともいえない良さがあるよな。こう、ほっこりするというか。(笑みを浮かべつつ、魔法瓶とお弁当を差し出して)これに入ってる限りは、早々冷えないから。飲んだら、ちゃんと蓋は閉めろよ?(じゃないとぬるくなっちまうからな、と説明をして)しかし、服装はもう少しどうにかした方が良いかもなぁ。その格好のままだと寒いだろ。 (11/23-15:14:40)
ケンジ > ほっこり… そうだな、そう…ほっこり。ほっこりだ。(その言葉を待っていた、ってな感じでほっこり連呼して) ありがとう…クライスには世話になりっぱなしだな… 他の人にもそうだ。俺からは何も返せないのが…悔しいな。(苦笑して) (11/23-15:16:32)
ケンジ > 俺に合う服って、あるのか? 軍服だって一番大きいサイズすら足りなかったんだぞ? (11/23-15:17:20)
クライス > 何かしてもらって返せないってのは、なんか落ち着かないものだからな。その辺は気にするな…とも言えないか。(うーむと、真面目な顔で考え込んで)ん、館の衣装庫ならあるだろう。どういうわけか、あそこの品揃えは異常だからな。(種類が豊富なのだ。きっとサイズだって選り取り見取りに違いない) (11/23-15:21:33)
ケンジ > この世界にきて、いろいろあったけれど… ほんと、俺には何もなくて。物も、技も何も無いんだ。…おまけに、体力も無い。(はは…と苦笑して) 館の…イショウコ。 品揃えが異常… だめだな。想像する手掛かりすら掴めないな。 (あははは) (11/23-15:25:19)
クライス > …何もないってことはないと思うぜ。まだ気づいてないだけでさ。(真面目な表情のままに告げて)ともかく色々な服がたくさんあるんだ。…そうだな、なんなら気分転換にちょっと行ってみるか? 意外と燃えない素材のいいのもあるかもだぜ?(というか、たぶんある。そんな予感がする) (11/23-15:29:25)
ケンジ > 気づいていないだけで… …そうかな (ほんの少しホッとした表情で) …と… 遠い、か? (行く、行かないのポイントはそこ) (11/23-15:31:27)
クライス > まぁ、何かって聞かれるとすぐには俺も思いつけねぇけど。あぁ、でもハロウィンの飾りつけ手伝ってくれたりしたじゃねぇか。(ああいう事でも助かるものだぜ、と笑ってみせて)…あー、どうだろ。時狭間より少し向こうなくらいだぜ?(自分的には遠いというイメージはないが、そこは人それぞれ個人差がある。さて、相手は…) (11/23-15:35:58)
ケンジ > …クライスと一緒なら、いざって時にどうにかしてくれそうだからな 気になるし…行ってみたい。 (頷いて工具を片付け始めた) (11/23-15:37:13)
クライス > そっか、じゃあ行ってみようぜ。(そうとなれば話は早い。相手が工具を片付けるのを待って、それから館の方へと案内しよう。果たして、その道中やいかに…!!) (11/23-15:40:29)
ケンジ > (クライスに歩調を合わせてもらっても途中遅くなるヘタレ体力。それでもなんとかついていくようで…) (11/23-15:42:28)
ご案内:「裂かれた森」からケンジさんが去りました。 (11/23-15:42:34)
ご案内:「裂かれた森」からクライスさんが去りました。 (11/23-15:43:03)
ご案内:「裂かれた森」にケンジさんが現れました。 (11/23-21:56:43)
ケンジ > ≪ぢぢぢぢ≫ …。 ≪ ぱちっ ぱきん ぱち ≫ (11/23-21:57:11)
ケンジ > (直線状に裂かれた森の端、えぐれた大樹の下、宇宙船とテント。) … ふふ (クライスに教えてもらった焚火は、テントと宇宙船から少し離れた場所で暖かい色で輝いている。そんな焚火を修理中にちらちら見ては嬉しそうに笑って) (11/23-21:59:12)
ケンジ > なんか… すごい昔に観たファンタジーの中のワンシーンみたいだな… 実際に自分がするとは思わなかった… (11/23-22:00:20)
ケンジ > ≪ぢっ ぢぢっ ぢびっ≫ … ぁッ しまっ ≪ ばつん!! ≫ (カッ と光って、派手な音がして。) (11/23-22:13:23)
ケンジ > ≪ しゅぅぅぅううぅうぅぅ…… ≫ (宇宙船の側面から細い煙が立ち上っていて、その周囲で灯っていた小さな明かりが消えてしまっている。 そして、工具を握ったままその横の地面に倒れている。) …。 (さすがのアラミド繊維…火花が散っても大丈夫!) (11/23-22:17:49)
ケンジ > …ぅ んぐ… (小さく唸りながら起き上がる。) はぁ… 油断してた…焚火に見惚れてたら… (んもーと自分に苦笑しながら焚火の方を見る) …うん? (なんか見え方が変だ) (11/23-22:23:53)
ケンジ > … … … あっ!? (ぺた!と自分の顔を触る。無い。) 眼鏡!! (まだ握っていた工具を放りだし、周囲の地面へと手を伸ばす。ぺたぺたぺたぺたぺたぺた…) な、ない… どこまで飛んでったんだ…!? (11/23-22:27:40)
ケンジ > ≪ぱきん≫ (びくーーっ。 焚火にくべた小枝が爆ぜた音。) …ま、まさか… (あの焚火に眼鏡が…いやいや、距離がある。あそこまで眼鏡だけスッ飛んでいくとかはないだろう) …まずい… (四つん這いで自分の周囲から眼鏡の探索開始。) (11/23-22:33:37)
ケンジ > …。 (ぺたぺたぺたぺた どん ) 痛っ!? (倒木に頭ぶつけた。) ~~~~。 (頭を抱えてその場でごろんごろんする) (11/23-22:38:59)
ケンジ > こんなの続いたらまた記憶なくしそう… (痛みが引いたあたりで、身を起こして周囲を見た) (11/23-22:42:24)
ケンジ > … …暗い… (焚火か、暗闇か。 焚火はその輪郭が闇と混ざって、その境目がよくわからない。あとは…全て、闇。) …。 (思わず息をのむ。) (11/23-22:44:07)
ケンジ > (闇の中に浮かぶ炎。) … …ここ は、違う。 (眼鏡を探す手が止まる。) トキハザマの世界、だから。 違う。 (すーーーっと思い切り息を吸って、ゆっくり吐き出した) ……探さないと (ぺたぺたぺたぺた。眼鏡捜索再開!) (11/23-22:59:36)
ケンジ > (数十分後… 倒れていた場所を中心として、あまり動かない範囲はあらかたペタペタし終えた。) …ない… (はぁ、とため息ついて四つん這いから姿勢を直してあぐらをかいてすわり) (11/23-23:09:33)
ケンジ > …この前は眼鏡なくても大丈夫だったよな… (幼女化していた時は、眼鏡は常に頭の上にあった。元に戻ったとたん、視力も元に戻ってしまったようだ。) 目ぐらいはあのままでもよかったのに… (ふぅ) (11/23-23:13:15)
ケンジ > …機体、真っ白にしておくべきだったか (はは、と苦笑しながら、位置的にこっちに宇宙船があると思われる方向を振り向いて) (11/23-23:23:42)
ケンジ > (立ち上がって、地面と足の裏を離さないようにずりずりじりじり前に進む。) …。 (宇宙船があると思われる方向に手を伸ばして進み…) …よしっ (その手がぺたっと触れた。) ってことは… (こっちにはテント。再びカタツムリといい勝負の速度でテントの方へ向かい…) ぅおっとおおう (テントを固定するロープに引っかかってコケる。) …うぅ… (それでもなんとかテントの入り口前までやってきた。そのまま這うようにしてテントの中へと入っていった。) (11/23-23:41:19)
ご案内:「裂かれた森」からケンジさんが去りました。 (11/23-23:41:23)
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