room02_20151124
ご案内:「裂かれた森」にケンジさんが現れました。 (11/24-19:52:57)
ケンジ > … くーっ… (テントからはい出て、無駄に長い腕を伸ばして背伸び…) (11/24-19:57:24)
ケンジ > …一枚着るだけで随分と違うな (袖を顔の前に近づけてじーーーっと見る。) あったかい (ふふっ) (11/24-19:59:22)
ケンジ > …はー (腰に手を当てて、ため息。かくん、と肩が下がり) 眼鏡やーい… (今もまだ戻らぬ眼鏡を呼ぶ) (11/24-20:03:49)
ケンジ > (焚火が消えた今、この場から数歩離れたらもう普通に移動ができなくなるだろう。) 生きてるだけましかぁ… (11/24-20:07:56)
ケンジ > …ジェシカみたいにナギとか…レスのましまろとか。クロエの秋焔とか。 …こう、いつも一緒にいる何かが居たら眼鏡のありかを教えてくれるのかもしれないな… (11/24-20:14:16)
ケンジ > ナギはすごかったな… 鳥じゃないのに飛ぶなんてな… (11/24-20:16:28)
ケンジ > …確か… (テントの位置から宇宙船の位置を思い出して移動。 ぺたぺたと船体を触って) …このあたりの修理をしていた時… …ここだな それで倒れて… (下を向いて…顔をあげて) 解らないな (ははははは) (11/24-20:19:41)
ご案内:「裂かれた森」にエリックさんが現れました。 (11/24-20:22:51)
エリック > (倒れた木々の道を伝ってやってくる人影、左手の甲にはめられたフラッシュライトで足元を照らしながら歩いてきているので光が時折奥の目当ての人物に届くだろう) (11/24-20:25:37)
ケンジ > …!? (視界の端で何かが動いた。様子を見ようとテントの裏に隠れたかったが…ここから急には動けない。) …誰か来たのか…? (腰のナイフに手をかけて、近づいてくるのを待つ) (11/24-20:29:18)
エリック > (彼は船の方に真っ直ぐと無警戒に向かっている。 そこにいる人物は既に知った人だと、気を配っているには足を取ろうとする木々だけ。 そのまま無言で彼が居る所まで進んでいくだろう) (11/24-20:33:50)
ケンジ > だ…誰だッ…!? (まっすぐこちらへと向かってくる気配に、声を上げる。 しかし、足は恐怖から一歩下がり) (11/24-20:36:30)
エリック > ……っ。(反射的に明かりを声の方に向けた、そしてその正体を――)…………ケンジ?(確認すればライトを下に下げライトで相手を眩惑させないようにする)……自分、エリックだ。(相手からは自分の顔が見えているかは分からない、とりあえず名乗って知らせようと) (11/24-20:44:20)
ケンジ > ……エリッ ク? (一瞬光に目を細めたが、すぐに光が移動したので声の方を改めて見て…といっても、見ているのかいないのか、わからないような顔で。相手が名乗ればやっぱり、って感じでどこか安心した表情を浮かべて) よかった… なんか、よく解らない恐ろしい物だったらどうしようかと思った… (11/24-20:47:42)
エリック > ああ。(ライトを切ってもう少し相手に近寄って行く)よくわからない物、か。 それが冗談じゃない世界だから笑えないな。(相手の発言に肩をすくめて答え、船の様子を確認……できない、暗いし)こんな時間に来てしまってごめん、脅かせる事になってしまったというか。 (11/24-20:52:52)
ケンジ > いや、気にしないでくれ 来てくれて嬉しい… んだが、そのあたりに…眼鏡、落ちていないか? 昨日落してしまって、まだ見つかっていないんだ (後頭部わしわし掻きながら苦笑して) (11/24-20:55:22)
エリック > メガ……ネ?(ぱちんとライトを再び付けて地面を照らす、うっかり踏んでしまったという事は無いと思いたいが)そうか、眼鏡か……確かに無いと大変なんだろうな……。(そう言いながら明かりをあちこちに持っていくものの、そう簡単に気づける代物では無いだろうと内心) (11/24-21:00:36)
ケンジ > (黒縁の眼鏡。レンズに光が当たれば反射しそうだが… ケンジが立っているあたり、テントの周辺、宇宙船の周辺。それらの近くの地面には落ちている様子がないようだ。) 目があまりよくなくてな。本当なら教わった焚火をつけてエリックを迎えたかったな (ふぅ、とため息ついて) (11/24-21:03:53)
エリック > (彼がまず思いつくのはそう言ったあたりだろう、そこら辺を一通り探し――)ああ……自分のところじゃもう薬学的とか、外科的な方法での矯正が第一手段だからあまり眼鏡の人は見ないんだ。 …………焚き火?(ふとケンジの方を振り返って) (11/24-21:11:40)
ケンジ > そうなのか… まぁ、俺がいたところでも… … …どうだったかな (あれ?ってな反応して) そう、焚火… クライス、っていう人に教えてもらったんだ。そのあたり…(苦笑し、首をかしげながら指さす先の地面。何かが燃え尽きた跡があるかもしれない。) (11/24-21:16:02)
エリック > んん……ん?(相手のうろ覚えな感じに不思議そうに)そうか……と、もうやった後だったか?(そう言うと焚き火の跡らしき場所を照らしてみるようで、出来るならまだ燃える薪とかがあるだろうか) (11/24-21:23:57)
ケンジ > (ほんの少しだけ、焚火跡の脇に小枝がつんであるようだ) 昨日、眼鏡を落とす前に火をつけてみたんだ。やっぱり火は…暖かいな。 (ふふ、と笑って) (11/24-21:26:51)
エリック > ん、まずそう言う物を確保するのは重要だよな。(小枝があるなら適当にそれを積んでみたりしようと――)……さすがにうっかり燃やしたとかは、無いよな?(まさかとは思うが、小枝の一本で燃えカスをつついてみる) (11/24-21:31:59)
ケンジ > 焚火の中に飛び込んだのなら眼鏡も本望だろうな… (はは…は ) …。 (音と内容と、音がする位置からするに、エリックが焚火のあたりで何かしているのは解って) …燃えてないよな?な? (はらはら。どうやら眼鏡らしきものは燃えていないようだ。) どこに飛んでいったのか… 見えないから、あまり細かく探せないから困っていてな… (11/24-21:34:38)
エリック > うー……ん?(確かに軽く漁った感じは無さそうだ)…………ってそうだ、こうすれば早かったんじゃないか。(そう言ってポケットから取り出したのは前にも使ったスキャナー)それ、何で出来てたんだ?ぜんぶ金属とか、樹脂製のフレームだったとか。(スキャナーに絞込みの為のフィルタリング画面を表示させ、ケンジに聞いてみる) (11/24-21:39:57)
ケンジ > …なにで。 なにでできてたんだろうな…? (えっ て顔して) 支給品だから… はは 何も知らないでかけてたな。(へへ、と力なく苦笑して) …黒くて…レンズが四角くて… …それだけだと、情報足りないよな… (11/24-21:43:56)
エリック > 形状だけじゃ無理だな……。(とにかく木や石とかの自然物を除いた人工物の小物を探すように、とは言え近くに宇宙船という大きな塊があるので)黒か……それじゃ目で見つけづらいわけだ……。(とりあえずいろいろな方向に向けて探してみようと) (11/24-21:48:52)
ケンジ > …俺、何も知らないし、何も持ってない… なんか、最近、すごい思い知らされたっていうか。 …世界が違うと、いろいろ違うのは解ったつもりだったけれど… (いろいろな方向に向けて探し始めると… テントの方角で反応があるかもしれない。) …それで、体力ぐらいは無いとな、ってことで、出歩こうとおもった矢先にコレだからな (あはは… はぁ。) (11/24-21:51:50)
エリック > ……そういう世界もあるんだろうな、色々便利故に個人に要求される知識が偏る、と言うか。(反応がある、テントの方)テント……?(テントは人工物だ、ペグとかが反応してるんじゃないよな?と思いつつもそちらの方に近寄って行き、レンジを調整)それは参ったな……なんとか見つけないと。 (11/24-22:00:01)
ケンジ > (テントの上…少し平らになっている場所に、器用に乗っかっている眼鏡が発見できそうだ。) 戦闘機に乗って、戦って、人によっちゃそのままいなくなる。 …普通の事だと思っていたんだ。この世界にくるまでは。 …俺は幸せ者だ。本当は、それだけじゃないってことが知れただけでも… …テント?(エリックの気配を追って、ぼんやりとしか見えないエリックの方を見て) (11/24-22:03:44)
エリック > 戦いが普通の世界か……確かにそうなれば常識はまったく違うということになるよな……。(むぅ、といった表情で考えるような、そしてスキャナーの示す場所を一つ一つ確認すると――)おっと……? なんでこんな所に……。(ひょいとそれを拾い上げ、ライトで照らして確認する。 破損があってもなくてもとりあえずケンジの所に持って行こう) (11/24-22:13:20)
ケンジ > この世界に初めて来たときは… …いろいろ大変だった。いや、今も大変なのは変わらないんだけども (くすくす笑って。 眼鏡に目立つ傷などは無いようだ。エリックの反応を聞いて、はっとして) もしかして…あったか!?眼鏡っ! (11/24-22:16:22)
エリック > ああ、テントの上に乗っかっていた。 ……なんでこんな所に?置き忘れたにしてはこんな所には普通置かないだろうし。(不思議そうに伝えながら相手のところまで行って手渡しできる距離まで)まぁ……なんとも無くて良かった、代わりを用意するにも大変だろうからね。 (11/24-22:23:01)
ケンジ > そんなところに飛んでいたのか… (こちらへ近づいてくる様子のエリックをその場で待って) いや、昨日修理中に軽く爆発が…それで吹き飛んでしまったようだ (ははははっ) (11/24-22:26:28)
エリック > ばっ……。(唖然と、船とテントの間で交互に視線を動かし)……はは、それで無事とは良かった……眼鏡が。 と言うかまだ掛かりそうなのか?修理。 (11/24-22:30:12)
ケンジ > 眼鏡が。(くすくすくす。) …ちょっと生成速度が落ちていてな。最近、不思議な出来事のせいでしばらく身体が変化していたっていうのもあって、進んでいないんだ (11/24-22:32:22)
エリック > んん? そうなのか、それなら仕方ないな……。(ともあれケンジに眼鏡を渡そう)修理が終わったらどうするんだ? ……ちょっと答えにくい話かもしれないけど。(そう言って船の方を見やり)…………あれから気になっていたが、やはりケンジはこの船と一蓮托生の存在って事なのか? そうなるとやはり……? (11/24-22:38:09)
ケンジ > 終わったら… …あぁ、ありがとう (眼鏡を受け取ってかける。) …んん。(瞬きして、ぎゅーっと目をつぶって、開いて。エリックの顔を見て、笑った) …見えるっていいな。助かったよ、エリック。 (へへへ。) …終わったら、どうなるんだろうな。またいつの間にか向こうに帰ってるのかもしれないな。前もそうだったんだ。気が付いたら…元の世界にいた。 (一蓮托生、の話になると視線を一度反らしてからまた戻して) …えーと… そうだな。俺がいた世界じゃあんまり変わった話じゃないんだ。機体の性能を最大限に引き出すには、手っ取り早い。 だいたい、向こうじゃ死ぬときは機体もろともだからなぁ (あははは) (11/24-22:45:54)
エリック > いつの間にか、か。 それはある意味……。(うんうんと頷いただけでそれ以上は言わなかった様だ)自分の所でも大昔から飛行機ないし船は相棒とは言ったが直接的なそれまで行く様な物ではなかったな、まぁ倫理的~やら技術的~とかそこら辺の違いは世界が違うから深くは言えないが……とにかく、意味は分かるよ。 熟練のエンジニアは道具とか使わなくても音や振動で機体の状態がわかるとは言うが、直接どうなってるか聞けるならそれ以上に凄い、体調まで関わるとはね。 (11/24-22:55:07)
ケンジ > 相棒… 相棒ならなっ (ぱん、と両手を合わせて) 眼鏡を探してくれるようなのがいいと思うんだ… イヌとか、ネコとか、キツネとか、ペガサスとか… (ふふふ) …まぁ、俺もこれの一部品ってことだ。パイロットとこれがあればあとは何も…っていう便利な消耗品ってとこだな。 (これといった感情を含めずにそう言って) …ふぁ…ぁ (大きな欠伸を一つ) なんか眼鏡が見つかって…すごいほっとしたな… (あはは) (11/24-23:01:40)
エリック > よし、じゃあ機体にネコの耳でも付けよう、機体に眼鏡を探してくれるセンサーが有るかは知らないけど。(なんて冗談めいた返答を返し)そういう考えも、あるな。 そこは世界ごとの違いというしかないけど。(それを聞けば返事する声はやや悲しげに聞こえるが、できるだけそれを隠そうと)そうだな、今度は何処か行かないように気をつけないと。(眠そうな相手の様子を見て自分の端末を見る、現地時間ですっかり深夜というような時間になっていて) (11/24-23:07:52)
ケンジ > 機体に… (ばっ!と宇宙船を振り返って) ネコの…耳ッッ…!!? (頭の中で、「にゃー」って幻聴が聞こえた。) エリックは天才かもしれないな… (うーむ。何か考えながら向き直って) 前もやっぱりこの世界で眼鏡をなくしかけてな…あの時も大変だった。今度は眼鏡をなくさない技を誰かに教えてもらわないとな… …それにしてもエリックが来てくれてよかった。眼鏡が無かったらあと数日持たなかったかもしれない。(苦笑して) 何も返せるものがないが…いつか、きっと…何かを返すことにするよ。 (11/24-23:12:41)
エリック > そこは真面目に取らないでくれよ、天才は天才でも何かベクトルが全く違う天才になってしまう、はは……。(ただ苦笑するしか無い)そう、なのか。 それだともう眼鏡に紐をつけて首から下げるような形にでもしないとダメだろうが見た目がアレだな。 本当は予備とかを確保しておきたいんだろうけど……。 まぁ、何時かでいいさ、こっちも何かを期待して手助けしてるわけじゃないからね。(肩をすくめて、そう) (11/24-23:19:10)
ケンジ > 紐か…なるほど。 この前、この上着をもらったところに行けば、なにかしらあるかもしれないな。今度行ってみることにする。 (頷いてから、また欠伸をして) …ふわわぅ (むにゃむにゃ…目元を擦り) 今度は…焚火をつけて…もう少し居心地よく…しておくから。 (へへへ) (11/24-23:24:47)
エリック > ああ、その時は期待しておくよ。(と自分の道具をしまいはじめ)それじゃ、ね。(手を振ってじゃあと帰り始める様子で) (11/24-23:28:04)
ご案内:「裂かれた森」からエリックさんが去りました。 (11/24-23:28:12)
ケンジ > (手を振ってエリックを見送る) (11/24-23:28:42)
ケンジ > …人がいってしまうと… なんだろうな。 …ほっこりしないな (ふぅ、と息を吐いて。テントの中へと入っていった。) (11/24-23:29:44)
ご案内:「裂かれた森」からケンジさんが去りました。 (11/24-23:29:47)
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