room11_20151124
ご案内:「闇の集う場所」にフォンセさんが現れました。 (11/24-21:18:52)
フォンセ > (何もない荒野。瘴気の漂う中、一人黙々と歩いている)………。(時折魔物の気配もあるが、あまり近づいては来ない。それもそのはず、今は普段抑えている気配を抑えていない。ゆえに、弱い魔物はレベルの違いを感じ取って近づかないのだ)………。このあたりでいいか。(やがて、なにもないところで立ち止まれば、静かに周りを見回す。見晴らしの良い荒野で視界を遮るものもない) (11/24-21:21:33)
フォンセ > ……よし。(静かに息を吐く。体の力を抜き、リラックスした体勢へ。だが同時に魔力を体に巡らせて行く)……『踏み込む』っ!!≪ドンッ≫(地を踏むと同時に爆音が響く。それと同時に姿が消える。一瞬にしてかなりの速さへと至っただけ。ただあまりの加速から姿が消えたように見えたのだ)………っ。(数秒後。数十メートルはゆうに離れた場所にて、土煙を上げて止まったフォンセの姿があった)……ふむ。(静かに体勢を整え、その場で立ち上がる)…いまいち、だな。(自分が来た方向を振り返れば、静かに首を振って) (11/24-21:30:21)
フォンセ > (速度だけは出た。だが小回りが利かない。これでは、強い相手なら簡単に迎撃されてしまうことだろう)もう少し遠距離手段とかあれば…。ブレスは威力はあるが、いかんせんすぐには撃てないからな…。(うーむ、とその場で腕を組んで) (11/24-21:34:06)
ご案内:「闇の集う場所」にルナ=ツキガミさんが現れました。 (11/24-21:38:51)
ルナ=ツキガミ > (距離100m遠方より、SA☆KKI もとい 殺気を投げかけてみるテスト) (11/24-21:40:40)
フォンセ > さすがに、それはなしだ。(ふと脳裏を過ぎった考え。だが、それを振り払うように首を横に振って)さて、どうしたものか。やはり魔弾くらいは使えるようになるべきかな。…魔力を飛ばすのは苦手なんだが。(右手に意識を集中させ、魔力を集める。纏わせるのは慣れている。身体に触れた状態で形を変えるのもだ。だが、そこから飛ばすとなると――)……っ!!(不意の殺気に思考が中断される。ハッとした様子で、そちらを振り返って) (11/24-21:41:39)
ルナ=ツキガミ > (距離にして100mは離れていた。離れていたのだが、その姿が一息の間もなく巨大化したもとい接近してきた。まるで、投げかけた声が届くのに似た速度で。そして、それよりも早く煌めくのは月光を照り返した白刃だ。間合いと同時に薙ぎ払ってくるのは明白な気迫。先程の殺気はまさにこれだ) (11/24-21:46:38)
フォンセ > (右手を竜鱗で覆い、それで刃を掴むようにして受け止めようと。とっさの事だったので、それが精一杯だった。竜鱗ゆえに生半可な攻撃ではダメージは通らないがゆえの防御だが、何か特別な効果とあればその限りでもない。さて…) (11/24-21:50:54)
ルナ=ツキガミ > (直剣は素手(?)で止められた。形状変化は起こさない。その代わりではないが、もう一本の手が動いた。眼前に現れる黒い銃口)Not yet. (ニィという笑みを浮かべて引き金を引き絞る。腹に響く銃声と至近距離から飛来するカスール弾) (11/24-21:58:01)
フォンセ > …っ(銃と言う武器については、その出身世界の関係上…あまり知らない。だが似たようなものをみたことがある。無意識に近い反応で銃口が見えると同時に射線から頭を逸らしていた)…そちらがその気なら…!!(直剣を掴んでいる手とは逆の手を握り締めれば、そのまま掬い上げるように相手の腹部目掛けてボディブローを繰り出そうと) (11/24-22:02:34)
ルナ=ツキガミ > (ドゴォッ!という音と鈍い感触を持ってそのボディブローをモロ受けして後方へ飛んだ。が、くるりと回転して着地。パンパンと衣装の埃を払う仕草をして、両腕を広げてみせた) (11/24-22:07:15)
フォンセ > (綺麗に入ったようだが、思った以上にぴんぴんしている相手。それなりの力を叩き込みはしたのだが)…タフだな。(相手のほうを睨みつつ、ポツリと一言。いずれにしても突然襲い掛かってきた相手だ。敵意は向けたままで)…一応聞いてやる。何が目的だ。(静かな、けれども良く通る声で一言問いかけ) (11/24-22:10:42)
ルナ=ツキガミ > (剣を上に投げ上げて、フリーになった手でちっちっちと指を振る。そしてその指で地面を差した。と思ったらその手に二丁目の銃が握られている) Ha ha ha...Ha-ha! (笑いながら左右の二丁を乱射してきた。静寂を轟音が引き裂く) (11/24-22:14:25)
フォンセ > (返答はない。そして二丁目の銃。静かに目を細めれば、左手を前に出す。魔力を障壁として銃弾を防ごう。耐久限界は存在するが、銃弾程度なら動じない)理由などないか。まぁ、そういう場所だからな、ここは!!(左手を引いて、前に押し出す。それと共に障壁がそのまま相手のほうへと勢い良く放たれる。大きさとしては、直径180cmの円型) (11/24-22:21:13)
ルナ=ツキガミ > (ヒューッ♪ 口笛を警戒に吹いた。弾丸を撃ちつくした銃のシリンダーを指と手首のスナップだけでスライドさせて薬莢を落としながら上に投げた。入れ違いに落ちてきた直剣を掴むと障壁に真正面から振り落とした)Break down! (衝撃が広がる。足下から周囲一体の地面が陥没するレベル) (11/24-22:27:03)
フォンセ > ≪パリーン!!≫(直剣によるその一撃は耐久限界を越えるほどの物だった。瞬く間に障壁が砕け、霧散する)――(直後、地面を蹴って踏み出す。力任せの強引な加速だが、地の力から地の力なので、それでも爆発的な加速と言えるかもしれない)……はぁっ!!(その加速で距離をつめると共に、右手に纏った魔力を「爪」にして、右方向から左へ横薙ぎの振り払いを) (11/24-22:32:47)
ルナ=ツキガミ > (振り落とした剣をVを描くような軌道で振り上げた。相手の横薙ぎ軌道をしたから叩くように)Hoo! (鍔競り合いのような形になる) (11/24-22:36:54)
フォンセ > ……っ(防がれ、鍔迫り合いの体勢へ。だから力は強い。見た目にそぐわぬ怪力と言ってもいいだろう。相手の力がどれほどの物かというのもあるが、相当の力がなければ押し負ける気はしない。最も――)……ふっ!!(空いている自分の左手を遊ばせはしない。押し切るか押し切られるか、鍔迫り合いの結果など関係なしで、左手での掌底を相手の胸元狙って繰り出す) (11/24-22:42:35)
ルナ=ツキガミ > Yeah!(ハッと笑いながらその手を空手で迎えうつ仕草を見せた後、それをフェイントにし、さらに直剣を手放して後方へ飛んだ。コートが翻り、赤い光が周囲へ散る。くるりと横回転しながら周囲に弾丸をバラ撒き、両手で落ちてきた銃をキャッチし、さらに回転しながらシリンダーに弾丸を叩き込んだ)Watch out! (注意喚起。気付けば、周辺に赤い刃が13枚、展開されていた) (11/24-22:48:44)
フォンセ > (均衡が崩れる。が、それで体勢を崩すことはない。そのままさらに追撃しようと踏み込みかけて)…っ!?(英語はわからない。だが周囲にいつのまにか展開されていた赤い刃に気がつくことができた。一瞬止まる足)……『切り裂く』っ!!(その場に立ち止まったまま、右手の魔力爪を振りぬく。4筋の、ちょうど爪で引っかいたようなラインが、そのまま斬撃となって放たれる) (11/24-22:54:14)
ルナ=ツキガミ > (赤い刃にその爪が触れた瞬間、次々と爆発していく。元々がそういう武装だ。そして、爆炎と土埃で周囲の視界が遮られる。その中に、相手に向かって一直線に飛び込むように駆けだした) (11/24-22:56:39)
フォンセ > ……ぐっ…。(不意の爆発に僅かに怯む。その場からは、まだ動かない)……ふんっ!!(爆炎と土煙で視界が遮られるなか、右手をしっかりと握り、おもむろに地面目掛けて全力で拳をつきたてて大地を砕く。が、それだけでは攻撃にはならない。せいぜい亀裂がはいる程度)はぁぁぁぁぁっ!!(本命はそのあと。その場で右手の魔力を爆発させ、その衝撃と爆風で地面の石やら砂礫やらを全方位へと勢い良く吹き飛ばす) (11/24-23:03:57)
ルナ=ツキガミ > (周囲の煙がその余波と共に晴れていく。が、煙の中を突っ切っていたはずのその姿がない。どこだ!? ええ、それはもちろん。 月光に影被せる真上です! こんばんは!! 空中逆さの直上真上、二丁拳銃を真下に構えながらスカした表情ですよ。 さて、その全方位は本当の真上にも飛んでくるのだろうが。本人の身体が邪魔になるだろうからそこの位置だけは周囲ほどの被害はないのではなかろうか? さあ?) (11/24-23:07:31)
フォンセ > (その予想は正しい。真上はまさに唯一の全包囲攻撃の死角でもある)……っ!!(ハッとした様子で真上を見上げる。が、そこまで。そこから迎撃するには時間が足りない)くっ。(出来ることといえば、両手を交差させて、射撃に対しての防御体制をとることくらいだ) (11/24-23:11:04)
ルナ=ツキガミ > Fire!(真下に向けて回転しながら全弾ぶち込んだ。カスール弾。散弾は入っていない。合計11発。連続した銃声が一連なりに聞こえてくる。そして、飛び越えて着地する予定) (11/24-23:14:04)
フォンセ > (竜鱗を展開しての防御。だが、それでも大口径弾による衝撃は幾らか伝わる)……うぐっ。(それでも、まぁ直撃を受けるよりはましと言うものだ。最も防御に精一杯で、相手の着地前に追撃する事は叶わない) (11/24-23:16:58)
ルナ=ツキガミ > (着地の際に一度何かを蹴って空中で方向転換した。よくみえば、13枚の金属片が浮いているのが見えるだろうが、それの一枚だ。そして、着地してからリロード) (11/24-23:19:43)
フォンセ > …強いな。(両手を払いつつ、相手の方へと振り返る。ダメージ自体はそんなに負っていない。かすり傷程度だ。だが、捉える事ができない。強いて言うなら、相手のペースに嵌っている、そんなところか)((恐らくそうそう負けはしないが。今の私では勝つのも難しそうだな…))(すぐに攻撃には転じない。じっと、相手の出方を伺っているようで) (11/24-23:29:23)
ルナ=ツキガミ > (ニッと先程までとは少し毛色の違う笑みを浮かべた。両手の銃を納める。と、徒手で相手へと突っ込んでいく) (11/24-23:31:12)
フォンセ > (両手に魔力を纏い、再び「爪」を出現させて。再度右手の魔力爪を放つ。正面からのわかりやすい斬撃飛ばし) (11/24-23:33:47)
ルナ=ツキガミ > (踏み込みと同時にくるりと横回転した。その斬撃の横ギリギリをすり抜けるような回避。コートの裾がぱっと散るが、それだけだ。ただ、少しだけ速度が落ちる。それをカバーするために、そのまま回転の速度を乗せて踏み込んだ。加速。最初とほぼ同じ速度に戻す) (11/24-23:36:32)
フォンセ > ((あんな安直な一撃、当たるはずもないか))(が、避けられるのならそれはそれで。さらに、もう一撃…斬撃を飛ばす。と同時にその斬撃を追いかけるようにして、自らも駆け出していく) (11/24-23:38:40)
ルナ=ツキガミ > (二連撃。再度同じやり方で回避するのだが、次の瞬間。ぼっという風を置き去りにするようなスピードを見せた。亜音速。突っ込んでくるフォンセに対して横をすり抜けるような軌道で急加速をしかける。が、これは初撃で見せた速度だ) (11/24-23:40:50)
フォンセ > (避けられるのはわかった。しかも速い。だがついていけない速さではない。相手がすれ違うのであれば、そのまますり抜ける側の腕を横へと伸ばそう。そのままラリアットの要領で一撃を叩き込もうと) (11/24-23:43:02)
ルナ=ツキガミ > (どごぉっ! 衝撃とともに、 (11/24-23:44:16)
ルナ=ツキガミ > ラリアットを受けた場所をしてんに縦回転した。そのまま速度の勢いのまま天地逆さでフォンセの向こう側に流れて行く) (11/24-23:44:54)
フォンセ > (当たった気はしたが、手ごたえがいまいちな感じだった)((浅かったか…!!))(そのまま流れていく相手の動きを追うように、その場ですぐさま身を翻す。追撃は体勢的にすぐには放てない) (11/24-23:46:40)
ルナ=ツキガミ > (致命傷ではないが、痛かった。口元に血を滴らせながら、天地逆さのまま流れながら虚空に手を伸ばす。と、先程手放した直剣をひっつかみ、それを地面に叩き付けて無理矢理速度を殺しながら、さらにそれを支点に身を回して着地した。ぺっと血の混じった唾を吐き出し) (11/24-23:49:03)
フォンセ > (思った以上に綺麗に入ってはいたようだ。再び開く距離)((…もう少し続けたいところだが))(じりっと後じさる)((……ここまでだな。この状況で退かなくてはいけないのは残念だが))(苦い表情。だがこれ以上続けるのは、今回は難しい。片手に魔力を集めれば、そのまま斜め下へと拳を放つ。それと共に魔力を爆発させ、爆風で土煙を相手の方へと放とう。それを時間稼ぎとして、今回はそのままこの場を撤退する考えで) (11/24-23:55:02)
ルナ=ツキガミ > (巻き起こる土煙の向こう側、視界が遮られる一瞬の間に、慇懃無礼なお辞儀を見せた。そらだけ、追うような気配はない) (11/24-23:56:18)
フォンセ > (一瞬見えたお辞儀。それを見れば、苦笑一つ浮かべて。そのまま土煙に紛れて、その場を離れよう。今日の事を糧に、また新たに精進しようと心に誓いつつ――) (11/24-23:57:45)
ご案内:「闇の集う場所」からフォンセさんが去りました。 (11/24-23:57:51)
ルナ=ツキガミ > ふー……っげっほごほがっほっ(咳き込む。もう一度血の混じった唾を吐いた) まったく。唐突に襲って唐突にチェンジはないっすよねー。思いっきり失敗したじゃねっすか。あー、首いた~っす(首の調子を確かめながらその場から去るのだ) (11/24-23:59:43)
ご案内:「闇の集う場所」からルナ=ツキガミさんが去りました。 (11/24-23:59:50)
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