room02_20151126
ご案内:「裂かれた森」にケンジさんが現れました。 (11/26-19:55:07)
ケンジ > ≪ ぱちん ≫ ≪ぢぢぢぢ ぢぢ み≫ (11/26-19:55:59)
ケンジ > ≪ ぱちん ≫ ≪ぢぢぢぢ ぢぢ み゛――――ッッ≫ (11/26-19:56:21)
ケンジ > (まんまる満月の下、地上では焚火の炎がゆらゆら揺れる。毎度おなじみ裂かれた森の終点。 今日も森の住人(ヘタレ)が宇宙船を修理している。) (11/26-19:58:00)
ケンジ > …他のところやるか… (そう呟くと身体を起こして今まで修理していた場所を眺める。まだ修理しきっていないが、今はこれ以上は手をつけられなさそうだ。) え、と。 (船体から何本か伸びてるアームのうちの1本を見る。ここに墜落してきた時は、ごっそりと欠けていた部分があったが、だいぶ『生え揃って』きたようだ。) …少し進められそうだな。 (状態を確認して、アームの修理に取り掛かる。) ≪び びび ぢぢぢぢぢ ぢ―――っ≫ (11/26-20:04:59)
ご案内:「裂かれた森」にRadgridさんが現れました。 (11/26-20:05:21)
Radgrid > (ひよひよ、微弱な魔力で宙を浮く幼女。 今にも墜落しそうな低空飛行。箒はない。鴉も連れていない。)……こちらに来るには随分不便ね…(と零しながら、辺りをきょろきょろ。) (11/26-20:07:50)
ケンジ > (森が何かによって裂かれた跡の、その勢いの一番最後。大樹の下で何が一番目立つって…焚火。 次にテント。そんな場所。) ≪ち ちち ぴっ ぢ――――ぢぢっ≫ (あとは小鳥にしては硬いしおかしい音と、虫の鳴き声にしたっておかしい音。) (11/26-20:12:01)
Radgrid > (何の音かしら、ときょと。気の影を抜け、木の焼ける匂いもしてくる。)……。(何かな?と、裂かれた痕の大樹の根元のたき火をみる。テント。誰か野営しているのかしら、と。今は人の気配も読めず、しくじったかな。とか思ったり。 しつつも好奇心で音の方に向かって行く。) (11/26-20:15:14)
ケンジ > …それにしても (顔を上げて修理中の部分を眺めて) 完璧に折られていたら危なかったかな… (ふーむ…) …ぅん? (満月に照らされて、開けている部分はいつもより比較的見渡しやすい。それでも夜だから、はっきりとは解らないけれど) …なんかいる、か…? (何か浮いてる…?とその場からじーーーっと見て) (11/26-20:19:24)
Radgrid > ……あら、あなた…。(どっかで見た、ひょろ長い姿にきょとんとする。と、何か油断したのがガサリ、草の上に崩れ落ちた幼女。)……久しいわね、ケンジ。(ぺたん、と地面に座り込んだ状態で。) (11/26-20:21:50)
ケンジ > (近づいてくる小さな影。大きさ的に慌てることは無いようだが、こちらと向こうとの離が短くなるにつれて、表情が変わっていく。最初は不思議そうに、次に軽く驚いて、それから微笑み、しかし急に真顔、小驚き… 中驚き… 声を聴いて、自分の名を呼ばれ、大驚き!! ) はっ えっ ええ…ッ りっ リトル…ッッッ!? (手から工具がガシャッと落ちて、耳にかけた長い前髪がぺさって落ちて目にかかって) (11/26-20:28:13)
Radgrid > ………そんなに驚かなくても…ああ、今は姿が……安心して、中身はもう少し大きいから。……そうね、丁度あなたに出会ったときこのぐらいだったのかしら。懐かしいわね。(座り込んだまま。動くのがめんどくさそうに。)……またここにたどり着いたの?(と、首を傾げて。) (11/26-20:30:35)
ケンジ > 中身は… もしかして、あの不思議な羽根か? (いろんな人が小さくなっていたから、目の前の相手もそうかもしれない、と) あ、あぁ…そういえば…そうだな。 …大丈夫かい? (座り込んだままの相手に近寄って、手を差し伸べる) …ああ。またここに来られた、っていうのが今の気持ちかな (はは、と苦笑して) どうしただろう、って気になってた。 マスターぐらいしか知ってる人がいなかったから… 少し、不安だった。 (11/26-20:34:54)
Radgrid > そう。あの姑獲鳥の羽で。…私ももう、ああいったもので年齢が変わるぐらい大きくなったのね。(なんて少し思ったり。)ええ、平気。昔の様に歩くのが得意ではないだけよ。……暖かい方に移動したいわ。(と焚火の方見やり。手を取りゆっくり立ち上がる。手はひんやりさん。)そう。(相手の言葉に、薄く笑って頷き。)……そうね。あなたの交友関係は知らないけれど、あれから大分経ったのだものね。 (11/26-20:39:08)
ケンジ > …なるほど。もとから小さい子供の姿の子供だと…あの羽根を触るとどうなってしまうんだろうな… (ふむ。) リトルは…姿が変わってからもう長いのか? それとも最近… あぁ。焚火のやり方を教わったんだ。(お互い冷たい手が触れる。そんなリトルの手をそっと引いて焚火の近くへと) また時間が経ったんだな… …リトルは、実際の今は何歳なんだ? (11/26-20:44:14)
Radgrid > 姑獲鳥は子供を浚う妖のはずだから、変化がないのではないかしら?……詳しくは知らないのだけれど。 ひと月弱、立つわね。(引きこもってた。と頷き。ふより浮かび上がるので、手を引かれるままに連れていかれる。)今、15歳、あとひと月ほどで、16になるわ。……月日が経つのはなんだか、あっという間。(苦笑じみた表情。) (11/26-20:47:51)
ケンジ > …そういうものなのか… ひと月!? 随分長いな…?(ちょっと不安そうに見下ろして) …暖かさを感じられる位置に、ちょうどよく座れる木が倒れてなくてな… (焚火をつける前に、倒木に寄せるとかいう柔らかさを持ち合わせていない) …そうだ (倒木の梢の方…まだ地面に触れていないあたりの葉が付いている枝を) んぐ… ぐ、ぎぅ う ふんっ! (めぎょ。ぜーはーぜーはー。) …こっ… ここに…っ すわ す…座って… (はーはーしながら、焚火からちょうど良さそうなあたりに枝付き葉っぱのシートを敷いた。ごわごわ。) …16。16歳か… (11/26-20:53:59)
Radgrid > ……伝承を考えるに赤子を望むものの様な気もするからもっと幼くなったりする…という可能性はあるわね。(うーん、と首ひねり。専門じゃないから何ともという顔。)…ああ、戻ろうと思えばいつでも戻れるけれど、一応あえて自然に戻るまでこのままにしていた、というところはあるから、問題ないわ。(くす、と小さく笑って。)次は倒木の近くに薪を積みなさいな?(と、幼い姿とは少々不釣合いな、様子で。 相手の気遣いにはありがとう、と小さく笑い。)……大丈夫?あなたも、体力が足りないのね。(と、ごわごわだけれど、まあ、好意は受け取ろうと、ちょこ、と座り込む。)ええ。もう結構お姉さんなのよ? (11/26-20:59:09)
ケンジ > もっと幼く…俺はそれなりに歩ける年齢だったようだし…運がよかったな (実は俺も、的なノリで後頭部わしわし掻きつつ) なるほど… 姿が変わる、というのはなかなかできる経験じゃないからな… 俺は薬を飲ませてもらって、なんとか戻ったんだ…ちょっと大変だった。 (へへ、と苦笑して) …ああ! (ぱかーん) あー! そうか…っ そうだな…! さすがリトルだな。次はそうする…焚火の方を近づける、か… …あー体力は本当にない。これだけは昔から…きみと初めて出会ったころから変わらないし、もしかしたら劣っているかもしれないな (ははは) そういえば…あの子。ましまろの飼い主…レス、だっけ。一緒に毛布をくれた… 元気かい? (11/26-21:04:33)
Radgrid > ……あら、あなたもなっていたのね。どうだった?(なんてお天気お話でもするように。)薬、ねぇ?誰が用意したものかはわかる?(首を傾げて。) ……。ケンジは思ったより少し抜けているみたいね。新たな発見だわ。(と、髪を揺らし。) そうね、体力なら私もないわ。……あなたも年を取ったのだものね。衰えたりするのかも。(小さく苦笑して。)……ああ、どうなのかしら。最近会っていないわ。多分、元気なのではないかしら?……そうね、少し前に殴られたわ。私、名前が付いて、ね。もうリトルではなくなったのよ。(肩竦めて。) (11/26-21:11:57)
ケンジ > それが…姿が変わった時に記憶も飛んでしまって…大変だったみたいだ。(ははは。) 薬は… …俺が世話になっていたジェシカなら知っているかもしれないな…ペガサスのナギと一緒にいる、ジェシカっていう人が俺に薬を飲ませてくれたんだ。 (新たな発見、という相手に少し笑って) …そうだな。きっとここの世界のおかげだと思う。少しずつ…変えてもらっている。 (小さく頷いて) …な 殴られた…!? (そわっ…) …名前? でも、リトル…って …えーと。 …。 …どういうことなんだ? (首を傾げて) (11/26-21:17:46)
Radgrid > ……つまり、何も覚えていない、ということかしら?(ふぅん、と頷き。) その人は知らないわね。…どういう人物なのかは分からないけれど…まあ、以前のあなたを考えれば…うーんでも記憶をなくしていたのよね…?(何やら少し考え込んでから。)ここには優しい人間も多いけれど、その皮を被ったそうでない人間もいるわ。あまりうかつに口に入れるものなどをもらうのはどうかと思うのだけれど。……あなた、身体弱そうだし。(と一応、警告めいたものを。)……まあ、平和ボケしすぎない程度に、ね?ということよ。あなたは、そうね。確かに以前は結構ギスギスしていたものね。(ため息ついて。)腹部を。手加減が無ければこの体の私は死んでいたわね。(額押さえ。)……言わなかったかしら?私はリトル。名前は、まだない、から、リトル。と。 名前のない子供の魔女を総称して、リトルウィッチと呼ぶの。……つまり、大人になったのね。ようやく。(と、少しだけ誇らしげに。)ちなみに、本来れすにも、名前はなかったのだけれど、私が勝手に付けた。……命名の効力はあったみたい。(と、何か含みのある。) (11/26-21:25:34)
ケンジ > いや、今は思い出して…姿が変わっていた時のこともだいたい覚えているんだ。 あー… (相手の忠告を聞いて苦笑して) そうだな…気をつける。 でも、でもな。ザッハトルテというのは凄かったんだ… (へへへへ。) …腹部を… …殴られて死ぬ… えぇ… (なんかピンと来ていない様子。) …名前のない、子供の魔女… …大人に。なるほど。なんか…ちょっとだけ分かる気が… (ふむふむ。) 勝手につけた?まぁ、お互いリトルじゃ不便そうだし… …命名の効力? …そういえば、リトルはリトルじゃなくなったのだとしたら、次の名前はなんていうんだい? (11/26-21:32:53)
Radgrid > …そうだったの。 (なるほど、と。)まあ、店で食べるものは、一部の色物メニューをのぞいて問題はないとして、人から食べ物をもらうときは信頼できる相手以外は一応少し様子をうかがったほうがいいわ。(と、経験上。)……ん?なんだか実感が無さそうね。 重要な内臓が潰れたり、痛みで人は死ぬのよ?(と教えるような口調。)まあ、二人称があれば不便はないような生活だったのだけれど。……リトルであるのはわたしだけ、になって欲しかったのね。ここに来てしまったから。(ああ、と頷き。)『less』という名の効力。存在しないも同じ、だからそれに由来する魔力をあの子は行使できるの。(と頷き。次の問いには、薄く笑って。)……ラーズグリーズよ。 (11/26-21:39:35)
ケンジ > うーん… みんな物をくれるときは良い人のように見えるからな… (少し困った様子で唸り) それに、知らない食べ物は…どんな味か気になるだろう? (きりっ。) …でも気を付ける。 (うん、と頷いて) …あ、あぁ いや…それぐらいは知っているけど… レスはなんていうか、そういうパンチを繰り出せるような子だったのか、と思って。 ( …ここにきてしまったから?と首を傾げて) …らーずぐいーず (噛んだ。さすがに恥ずかしそうに前髪かきあげて) す、すまない… ラーズグリーズ、か。なにか不思議な響きがあるな。 (11/26-21:45:56)
Radgrid > ……意外とガード緩いのね。(なるほど、と頷き。)…ああ、それは分からなくもないわ。食べたことのない味は気になって…でもだからって、それが分かっていたらからかってくる相手がいるとも限らないのだからね?(と、注意促したり。)……物理的な死というものにあまり実感がないのかと思ったわ。 ……れすは…ああ見えて馬鹿力だから…(少し遠く見つめて。痛かったなぁ、とか思い出しつつ。)……ここに居れば、リトルは私だけ。リトルとして認識される個体は、私一人だったから。(噛んだ様子にくす、と小さく笑って。)はい。よくできました。 まあ、一応意味もあるようだし。どこの誰に向けての皮肉かは知らないけれど、ね?(と、首を横に倒し。) (11/26-21:52:41)
ケンジ > …わ、わかった…用心する。(うんっと強めに頷けば、かきあげた前髪がぼさっと落ちてきて) いや、訓練中に機体が潰れるとか、高所から飛び降りて…とかあった。さすがにそれぐらいは知ってる。(ふふ、と苦笑して) そうか…馬鹿力… 見かけによらないな… …それにしてもラーズ グ リーズ (噛まないように気をつけた様子)か… …皮肉? (11/26-21:58:57)
Radgrid > (前髪がぼさっとおちてくればくすりと。)なるほど…確かにそういうこともあるのでしょうね。……また、あの機械こと来たのよね?(と、きょろり、機体の姿を探したり。夜目は利く方。) …言われてみればそう、なのかも。(れすの見た目…あまり考えたことがなかった、って顔。正体しってるし、と。)……まあ、ちょっとした知識人に尋ねてみたら答えが聞けるんじゃないかしら?…というわけで、後ろ盾は失ってしまったから、今の私があなたにしてあげられることはあまりないのだけれど。(悪いわね、と。) (11/26-22:05:12)
Radgrid > (前髪がぼさっとおちてくればくすりと。)なるほど…確かにそういうこともあるのでしょうね。……また、あの機械ごと来たのよね?(と、きょろり、機体の姿を探したり。夜目は利く方。) …言われてみればそう、なのかも。(れすの見た目…あまり考えたことがなかった、って顔。正体しってるし、と。)……まあ、ちょっとした知識人に尋ねてみたら答えが聞けるんじゃないかしら?…というわけで、後ろ盾は失ってしまったから、今の私があなたにしてあげられることはあまりないのだけれど。(悪いわね、と。) (11/26-22:07:07)
ケンジ > ああ。 (大樹の方を振り返ると… 少し突っ込んでる状態の宇宙船がある。ところどころ小さい灯りが灯っていたりするけれど、なんとなく弱弱しい。) …やっぱり壊れて修理中なんだけどな。 ちょっとした…知識人。 …。 つまり、ラーズグ リーズからは聞けないってことか? (悪いわね、という相手に首を横に振り) …いや、いいんだ。 こうして無事を確かめられただけでも… …良かった。 (噛みしめるようにそう言って、最後にへへ、とかすかに照れの混じる笑みを向けて) (11/26-22:11:52)
Radgrid > ……今度は、どんな戦線に居たの?(なんて、ちょっとわくわくした顔で。ちら、と機体を見やり。)……そういえば、以前魔術を学びたいと言ったわね。気が変わらないのなら、それぐらいなら出来るかもしれないわ。(くすっと笑って。)せっかくだから、その真理には自分でたどり着いてみたら?(薄く微笑んで。)……そうね。私も心の隅に引っかかっていたわ。 (11/26-22:17:29)
ケンジ > 魔術。そうだな。ラーズグリーズに時間があるなら…教えてほしい。…何もないから、何か得たいんだ (ぐ、を拳を握ってそれを見下ろし) …わかった。いろんな人に聞いたり調べてみることにしよう。(小さく頷いて) …えーと。そうだな。向こうでは、ロストテクノロジーを持っている、と思われていてな。常に追われている感じだった。いくつかの軍から追いかけまわされて…なかなかに人気者だったんじゃないかな (くすくすと苦笑して) ここに来る直前は…戦艦を4つ墜としてきた。その中の一つに幼馴染が乗っていたんだ。随分大きな艦を任されるようになってたけれど…偉くなっていたんだな… (しみじみ) (11/26-22:26:04)
Radgrid > ……そう。物を温めたりするのは今後便利かもね。冬は深まるばかりだもの。(普通の人間ってどれだけ教えて出来るのか興味あるし、とも思いつつ。)ええ、探究心は大事よね。(ふむふむ頷き。)ケンジの世界で言う、ロストテクノロジーって、例えばどんなものなのかしら?(分かる範囲で、と。 相手が笑うのを見れば、嬉しそうに。)以前にも親しかった人間が出世していたと言っていたような。……戦艦、4つ、というのは大きい数字なのかしら?(と、基準を求めるように。) (11/26-22:31:11)
ケンジ > フユか…! (冬、と聞けば少し嬉しそうな顔をして) なんてことはない…この世界に来てから学んだ事や、考え方の事だ。ロストテクノロジーって言う程の事じゃないんだ。ただ、なんの変哲もない一軍人が軍を抜けて、一人で飛び回って… この世界の物が、向こうで見つからないかどうか探していただけなんだ。それを勘違いされていてな… (腕を組んでうーん、と唸り) んー…戦艦1つで…そうだな。 あの宇宙船が(と、振り返ってチラッと見て) だいたい…千機から大きい艦で三千機入るぐらいで、そこに、それに乗るだけの人間が待機する場所があって… まぁ、4つは多いだろうな。 (ふむぅ…) (11/26-22:39:55)
Radgrid > ああ、そういうことね。(なるほど。と頷き。)つまり、あなたはあのまま逃げ回っていた、と。そういえば軍属ではなくなったといっていた、ような。(思い出してきた、と。)……それは多いわね。 意外とやるじゃない?(くすっと微笑み。千から三千かぁ、と。) (11/26-22:43:44)
ケンジ > 逃げ回っていた…か。 なんだか微妙な感じだけれど、そうだな… (はは…と力なく笑って) …リト (油断した) …ラーズグリーズはどんな風に過ごしていたんだ? (11/26-22:48:14)
Radgrid > 食料やそうね、燃料なんかも必要かしら。は、どうしていたの?(と尋ねてみたり。)……そうね、魔術の研究ばかりしていたわ。ここ最近は、まぁ、そうでもなくなったけれど。面白い話はこれっぽっちも。 (11/26-22:50:22)
ケンジ > たまにここに来てくれる人がたまに食べ物をくれたのを食べていた。 (小さく頷いて) テントは…時狭間の店員のクライス、っていう人…知っているか?あの人から借りているんだ。 …そうか、魔術の研究… なるほど。大人になったり、名前が変わるのとかで忙しかったのか? (11/26-22:55:54)
Radgrid > ああ、ここでの生活じゃなくて、向こうにいた頃よ。……クライスは本当に面倒見がいいのね。(小さく笑って。)……忙しくは無くなったわね。ただの家出だもの。(肩竦めて。) (11/26-22:58:15)
ケンジ > は、ははは (勘違いしていたのをちょっと恥ずかしそうに笑って) 向こうで… …。 …ぅん?(首を傾げて) 食べて…いなかったな。 いや、たまに寄港した時に…その時は…何かを…食べた。確か… (まるで見た夢の話でもしているかのような感じで) クライスはなんでもできるからな。クライスはとにかく凄いんだ… (ふふふ。ちょっと誇らしげに頷いて) …いえで? …家を出たってことか? でも、きみにはお父さんが… (11/26-23:03:45)
Radgrid > ……ん?釈然としないわね。 ねぇ。ひょっとして、帰ってなかった、なんてオチはないでしょうね?(首を傾げて。) ……そうね。器用貧乏ね。(確かに。と。)………いつまでたっても名前をくれないから、見限ったわ。……言ったでしょう、後ろ盾はないと。 (11/26-23:07:39)
ケンジ > いやいや、向こうには戻ってる戻ってる (あわわわわ) …向こうじゃ食事をする、ってこと自体思い出さなかったな。 夢で…そう、きみに作ってもらったシチューやサンドイッチの夢を見るぐらいだった。 (くすくす。) 名前をくれないから? …そうか。きみたちの…えーと…魔女、の中では名前は重要なものなんだな。 (ふむふむ) (11/26-23:10:56)
Radgrid > ……ケンジはいつから腹ペコキャラになったのかしら?(くすくす。)懐かしいわね。姿が戻ったら作ってあげてもいいわよ?(楽し気に。)そうね、重要。……でないと、存在を保てないほどに、ね。 (11/26-23:15:28)
ケンジ > 俺にとってはそれぐらい良いものだったんだ (相手が笑えばへへへ、とこちらも笑って) こうなると…ラーズグリーズがどう思うかはさておき、俺はきみが元に戻るのが待ち遠しくなってきたな (あははは) …存在を保てないほどに? すごいな…それは重要だな。 …。 ということは…名前が変わるのも、かなり重要なことだったんだな? 何かこう…大幅に変わったことが? (と首を傾げて) (11/26-23:18:30)
Radgrid > 仕方がないわね。戻ったら、ね。(小さく笑って。)……じゃあ、ケンジの為に、戻ったほうがいいのかしらね。食事は大事よ。(少し表情が曇る。)……今のところ、若干魔力の流れが変った程度かしら。……大幅に、は存在が確かになったという自覚があることぐらいね。……もう、不安ではないもの。(おそらく、今まで見せなかったであろう、何かに安堵した笑み。) (11/26-23:22:08)
ケンジ > いや、確かに待ち遠しいが… 俺は食べなくてもそれなりに活動できるから。 その辺りは気にしなくていい。しばらくはまだここに居るから。 …修理がなかなか進まなくてな。 (ふぅ、と小さくため息) …魔力の流れ。存在が確かになった…少し、難しいな。 (不安ではない、と言った相手の表情を見て) …なるほど。 (ぼさぼさ前髪の間の眼鏡の奥。目を細めて、笑み、小さく頷いて) …名前かー… この世界に来ると途端に必要になってくるからな… (11/26-23:29:57)
Radgrid > ……あまり人のことは言えないけれど、ちゃんと食べなければよ?(首を傾げて。)…そう。修理が終わったら、また旅立ってしまうのかしら。少し、寂しいわね。(困ったような笑み。)……そうね、自分の居所がわかるようになった、というところよ。(相手の笑みを見れば満足げに。)…そうね。私も、ここに来なければそれほど固着しなかったのかもしれないけれど。 (11/26-23:32:47)
ケンジ > うっ… わ、わかった…食べ、ます。(うんうん、と頷いて) 修理が終わっても…しばらくここに居たいな。 この世界の空を飛んでみたいんだ。(前髪を耳にかけて少し楽しそうにして) 向こうじゃ名前なんて関係ないからな… だいたい、どこの艦、どこの所属… だから攻撃する、しない、みたいな。(ははは) (11/26-23:38:56)
Radgrid > ……よろしい。(またくすっと笑って。)……ずっと、いてもいいのではないかしら?………そうね、一緒に飛べたら楽しいかしら?(なるほど、と頷いて。)……私とあなたは、少し、似ているのだわ。(苦笑の様な物向け。) (11/26-23:41:19)
ケンジ > そうだな…ずっといられたらいいな ここは良い所だから (うん、と頷いて) 一緒に飛べたら…そうだな。どんな風になるか…楽しみだ。そうしたらあの星まで行ってみよう (軽く想像して…それから満月を指さした) (11/26-23:45:40)
ケンジ > そうだな…ずっといられたらいいな ここは良い所だから (うん、と頷いて) 一緒に飛べたら…そうだな。どんな風になるか…楽しみだ。そうしたらあの星まで行ってみよう (軽く想像して…それから満月を指さした) …似て…いる…!? (相手の頭からつま先、そこから自分の手を見て) 似て…? (頭の上にクエスチョンマークが浮かんでいる幻覚が見えそうなぐらいな顔をして) (11/26-23:47:03)
Radgrid > 月までは生身では難しいかしらね、初めて会った頃にも言ったけれど、私は飛べるけれど、月には行けないの。(少しだけ、寂しそうな顔をして。)姿かたちの話じゃないわよ。……なんとなく。どこか、地に足が付かないっていうか、迷子のままのよう、だった。今の私は違う、と思いたいけれど、 『リトル』と、あなたは。似ていたわ。 (11/26-23:49:55)
ケンジ > 一緒に乗っていけばいいさ (と、宇宙船を振り返って) …あ、ああ (姿かたちの、と言われて頷いて) …『リトル』と…俺、か。迷子…迷っている… …。地に足はついているけれど… …そうだな。なんとなく言いたいことは分かる気がする。この世界に来ているのに…やっぱり、何かが違うんだな って思い知らされる瞬間が多くて。 (ははは、と苦笑して) (11/26-23:56:02)
Radgrid > ……乗せてくれるの?(表情を明るくして。少し、子供らしい顔。)わかった?(首傾げて。)……そうね、私もそういう時、あったな。今は違うと、信じている、けれど。(少しだけ遠くを見て。) (11/26-23:58:46)
ケンジ > もちろん! …直ったらの話、だけれども (肩をすくめて苦笑) 俺は…きっと、名前が変わったとしてもだめだろうな 名前以外変わらなそうだ。(はははは) きっと、ここでも… …向こうでも。何か違うけれど、よくわからないままだろうな… (ほんの少し、寂しそうに言って) …ふぁ (11/27-00:05:56)
ケンジ > もちろん! …直ったらの話、だけれども (肩をすくめて苦笑) 俺は…きっと、名前が変わったとしてもだめだろうな 名前以外変わらなそうだ。(はははは) きっと、ここでも… …向こうでも。何か違うけれど、よくわからないままだろうな… (ほんの少し、寂しそうに言って) …ふぁ …はふ (欠伸をひとつ) (11/27-00:06:17)
Radgrid > ……じゃあ、頑張って直してもらわなきゃ。(興味があるもの。と。) ……そうかしら?………あなたが、それであきらめてしまうなら、まあ、そこまでなんじゃないかしらね。(眉を軽く顰めて。それからゆっくり立ち上がり。)……もういい時間ね。 そろそろ帰るわ。ケンジも、おやすみなさいな。 (11/27-00:08:49)
ケンジ > 今は小さい姿だから… でも、もうひと月なら慣れたのか…でも、気を付けて。それでも、俺よりは大丈夫だろうけれど (と苦笑してこちらも立ち上がり) えーと… おやすみ。ラーズグリーズ。 (見下ろして頷いて) (11/27-00:12:50)
Radgrid > ……まあ、不自由はあるけれど、なんとか。ええ。こちらに来るのは久しぶりだし、帰り道、気を付けるわ。(ふよふよ、宙に浮かび。それでも、ケンジより低い位置。)……おやすみなさい、ケンジ。(小さく口元で微笑んでから、ふわふわ。少したどたどしい雰囲気で、そのままの高さで飛んでいく。) (11/27-00:15:29)
ご案内:「裂かれた森」からRadgridさんが去りました。 (11/27-00:15:33)
ケンジ > (ラーズグリーズが見えなくなるまで見送り) (11/27-00:16:25)
ケンジ > …良かった… (ほう、と安堵のため息。工具を片付けて、焚火の始末をして…テントへと入っていった) (11/27-00:17:00)
ご案内:「裂かれた森」からケンジさんが去りました。 (11/27-00:17:03)
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