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ご案内:「時狭間」に痲花さんが現れました。 (11/27-21:31:07)
痲花 > (今宵は静かな店内に、きぃ、と響くは何某かが軋む音。緩慢に開く扉の隙間から、滑り込んだのは白い脚。遅れて揺れる朱の打掛と、腰に届く翡翠の髪が、ゆうらり姿を現した。) (11/27-21:33:01)
痲花 > (妙齢の女は入店の挨拶も知らぬ顔で、カウンターへ一度として目を向ける事も無い。ひたりひたりと床を踏む素足で、迷いなく貼り紙まで歩み寄る。ひたり、歩みを止めた女の腰で翡翠が、足元で朱が、揺れた。) (11/27-21:35:35)
痲花 > …、……、……。(紅い瞳が僅かに丸みを帯びて、一本の指を紅い唇へ添えて、こくうりと首が傾く。思案気に浮かせた視線は何を見るでもなく、そうと数度瞬く後で、漸く店主を見た。) (11/27-21:40:02)
痲花 > …ちィと、そこなご店主サン。(囀るように呼び掛ける。ひたり、カウンターへと向き直る。ひたり、ひたりと歩みを寄せて。打掛の袖で泳ぐ細い腕を浮かせれば、宙に四角を描くように) 紙と、筆を、おひとつ?(首を傾けて、ついと両手を差し出して見せた。) (11/27-21:44:23)
痲花 > (件の要求は慣れたものでしょう。広げた手に乗せて頂くは、一枚の紙と、万年筆。落とす視線で確かめて、頷きをひとつ。やはり礼の一つもその唇に乗せることは無い。 カウンターへ紙を置き、万年筆は一回ししてから右手に持った。その儘、じいと紙を見詰めて暫しの間。) (11/27-21:49:46)
痲花 > (漸くペンの先を落とす紙の上、かりがりと文字を綴る硬い音。そう長くもない時間を掛けて、書き上げた一枚の紙を少女らしい細い指が持ち上げた。真っ白な紙を 飾る と言うには、乏しい文言。 僅か、浅い角度で首を傾いだものの、役目を終えた万年筆は店主へ差し出し返却して) (11/27-21:55:53)
痲花 > (礼も告げず、目もくれず、紅い瞳が再び店主を見ることは無い。ひたひたと柔らかな音を立てて張り紙の前まで戻れば、もう一度ついと持ち上げ掲げる紙面を見た。紅い唇から零れる吐息は小さく) …嗚呼、残念。(さりとて表情ひとつ変えずに、掲示するのは主から己に課された終息宣言。偶然とはいえ、一人くらいは攫いたかったのに、なんて言葉は喉の奥。嗚呼、残念。) (11/27-22:02:15)
痲花 > (無事に掲示を終えたらば、もう此処に用はない。ひらと鮮やかな打掛の裾を翻し、ゆらりゆらりと翡翠の髪が背で揺れる。 訪れた時と同じく薄く開く扉の隙間から、ぬるりと夜へ抜け出す妙齢の女子が振り返る事もなく、扉は閉じた。) (11/27-22:09:07)
ご案内:「時狭間」から痲花さんが去りました。 (11/27-22:09:19)
ご案内:「時狭間」にmistさんが現れました。 (11/27-22:52:34)
ご案内:「時狭間」にクライスさんが現れました。 (11/27-22:53:40)
mist > <ヒュル…>(カウンター脇に霧が湧き出せば、人の姿をかたどって。片手に紙袋を抱え、トン、と床に降りて) や。マスター。 随分と冷え込んできたね。(適当にカウンターの席に腰を下ろし) (11/27-22:54:13)
クライス > ≪カラーン♪≫(ドアベルの音が響く。さすがに冷えてきたので、いつもの格好+マフラー装着姿だ。なお、今日はお仕事ではないオフである)うぃーっす。(身体を少し震わせながら、店内へ。何気なく中へと入って、先客に気づいた)お…。よぅ、ミスト。(声をかけつつ、空いているカウンター席へ) (11/27-22:56:33)
mist > (徐に手にしていた紙袋を隣の椅子へと置けば、中からずるるるるーっと編み棒と毛糸なんかを取り出したりする。 と っ て も に あ わ な い のは自覚してるが。 マスターに数度あからさまに変なものを見たって顔で無言で瞬きされる。) 言われなくても自覚はあるから突っ込まないで。  …や。クライス。 今日は非番? (11/27-22:57:35)
クライス > おう、今日はオフなんだ。それで別用を片付けてたんだが、思ったより遅くなっちまってなぁ。(眉尻を下げつつ笑ってみせて)…ミストが編み物するとこ、初めて見た気がするな。(まじまじと手元を見つめて) (11/27-23:01:06)
mist > 一応君ほどではないにしろ、一通りなんでも出来るよ。一応。 無駄に時間は余っていたし、人のすることに興味はあったしね。 …まぁ、僕のガラじゃないって自覚はあるって。(意外と慣れた手つきでちゃかちゃかと編み棒を動かし)あ、マスター、紅茶。 クライス、奢るよ。なんか適当に頼んでいいよ。 (11/27-23:03:48)
クライス > (言う通り、手際は良いようだ。さりげなく観察して、目を離す)柄じゃないって事はねぇよ。ちょっと珍しいなーとは思ったけど。(そういう一面もあるんだなぁとか思ったりして)え、マジで? じゃあ、緑茶とお任せで。(注文入りましたー) (マスターが料理を運んできた。)『栗ぜんざいとお濃茶 だ。』(白玉に栗の甘露煮を入れたぜんざいとどろりと濃厚な抹茶のセットです♪炉開きのイベントメニューです♪) (11/27-23:06:07)
mist > (ふふ、と笑って)ん、そういえば編み物はしたことが無かったかもしれないね。 まぁ、子供二人に詰め寄られたら、あまり得意でなくても何とかしたくなるものなんだよ。(小さく肩をすくめて見せて。その間にも編み棒はちゃかちゃかと毛糸を編み上げていく。 温暖色の茶で、子供用のセーターか何かの様で) (11/27-23:09:27)
クライス > 緑茶はなしでいいわ…。(お任せ頼んだら、お茶が被った。とりあえず注文一つキャンセル)手間さえ惜しまなければ、手軽に出来るプレゼントだからな。なるほど、ねだられた感じか。(さすがと言うか、なんというか、手際いいなぁ…と手元を再び観察して) (11/27-23:11:32)
mist > 強請られる程度なら良いけど、変に知恵ついて来て、良いように手玉に取られた気がしなくもないけど。娘に『お母様の手編みのセーターを着たい』って言われた直後に息子から 『お母様の編んだ手編みのセーターというのを着てみたいけど、がさつで乱暴でおおざっぱのお母様にお願いをしてもはぐらかされるに決まってるよ』なんて言われたら、こう…。(要するに子供っぽい負けず嫌いを見抜かれて、今に至ると言ったところで) (11/27-23:14:48)
クライス > うわぁ…。(なんと言うコンビネーション。話を聞けば、唖然として)でもまぁ、そこまで言われたら引き下がれなくもなるわな。出来るのに出来ないと言われれば、なおのこと。(笑いを噛み殺しつつ、栗ぜんざいへと手を付け始め) (11/27-23:17:29)
ご案内:「時狭間」にクレアさんが現れました。 (11/27-23:17:46)
mist > 強請られる程度なら良いけど、変に知恵ついて来て、良いように手玉に取られた気がしなくもないけど。娘に『お母様の手編みのセーターを着たい』って言われた直後に息子から 『お母様の編んだ手編みのセーターというのは着てみたいけど、がさつで乱暴でおおざっぱのお母様にお願いをしてもはぐらかされるに決まってるよ』なんて言われたら、こう…。(要するに子供っぽい負けず嫌いを見抜かれて、今に至ると言ったところで) (11/27-23:19:50)
クライス > うわぁ…。(なんと言うコンビネーション。話を聞けば、唖然として)でもまぁ、そこまで言われたら引き下がれなくもなるわな。出来るのに出来ないと言われれば、なおのこと。(笑いを噛み殺しつつ、栗ぜんざいへと手を付け始め) (11/27-23:20:13)
クレア > (んしょ、とドアを開けて入ってきた。 そしてキョロキョロと中を見回して――)こんばんは、ですっ。(既に誰か居るのを確認して元気よく挨拶) (11/27-23:21:24)
mist > でしょ?と、こうなるともう意地でも文句言わせないものを作りたくなっちゃって。(眉間にシワ。ぶつくさ言いながらも手だけはちゃかちゃかかなりの高速で動く。 ひょぃひょぃっとくねった形の棒を刺し、色を変え、目まぐるしく毛糸が踊り) (11/27-23:22:24)
mist > や。コンバンハ。(視線を向けて。にこ、っと笑み) 今宵は冷えるね。>クレア (11/27-23:22:54)
クライス > おう、いらっしゃい。(おっす、と片手を上げて)>クレア (11/27-23:23:27)
クライス > ミストは負けず嫌いだからな。(おぉ早い早いと、サラにペースアップした様子を眺めて)って、あんまり高速でやると途中で絡まるぞ。(まぁ、大丈夫だろうとは思うけど、一応警告を)>mist (11/27-23:25:08)
mist > (一度手を止め、其方を見やり。にまり) ああ言われたら、ただ単に編むだけじゃ物足りないでしょ? 負けず嫌いの自覚はあるよ。 だから、悔しいから短時間で編み上げてやろうと思ってね。(意外とお子様思考だった)>クライス (11/27-23:27:39)
クレア > あ、この間はどうもです……確かに寒かったので館のお洋服を借りましたです、えへへ。(と頬を掻きながら照れ笑いして答え、カウンターの方へとことこ向かっていく)>ミスト (11/27-23:29:19)
クライス > なるほど…。それで手早く高速で編んでたわけか…。(納得の色)まぁ、でも手早くやるのは良いが気をつけろよ? 勢い乗りすぎて、長くしすぎたとか笑い話になっちまうぞ。(ちょっぴり苦笑いを浮かべて)>ミスト (11/27-23:29:54)
mist > ん、クレアはそういう色、似あうね。(ふふっと笑って) >クレア (11/27-23:30:54)
mist > それこそそんなもの差し出したらあのこしゃまっくれたガキンチョに何言われるか…。その辺は抜かりないさ。(んび、と舌を覗かせて)>クライス (11/27-23:31:39)
クライス > それならいいんだ。まぁ、それ以前にそんなドジ踏むようなミストでもないとは思ってるけどな。(ははは、と笑ってお茶を一口飲んで)>ミスト (11/27-23:35:11)
クレア > そ、そうですか……? 適当に選んだんですけど、似合ってるなら良かったです。(さらにえへへと照れている、そこでふとミストのやっていることに少女も気になって)……編み物ですか? >ミスト (11/27-23:36:39)
mist > 伊達に長生きはしてないさ。 人間のそれよりも1つの事にかけられる時間は長いからね。 ブランクはかなりあるけど、体が覚えているよ。(くるんくるんと紙袋の中で毛糸が踊る。時折指先でちょぃちょぃっと糸を引いて。絡まりそうになる糸はそれで解いているようで) うん。 子供に強請られてね。 誰に似たんだか、変に口が達者になって困る。(とか言いながらも何となく嬉しそうだったりする)>クレア (11/27-23:38:20)
mist > 伊達に長生きはしてないさ。 人間のそれよりも1つの事にかけられる時間は長いからね。 ブランクはかなりあるけど、体が覚えているよ。(くるんくるんと紙袋の中で毛糸が踊る。時折指先でちょぃちょぃっと糸を引いて。絡まりそうになる糸はそれで解いているようで)>クライス   うん。 子供に強請られてね。 誰に似たんだか、変に口が達者になって困る。(とか言いながらも何となく嬉しそうだったりする)>クレア (11/27-23:39:22)
クライス > なるほどなー。道理で手馴れてるわけだ。(手際の良い理由がすごくわかった気がする。納得したように頷いて)やっぱ、かけられる時間の長さってのは大きいよなぁ。(少しばかりしんみりとしつつポツリ呟いて)>mist (11/27-23:42:37)
クレア > そうですか、あはは。 でもいい関係ですよね、無茶を言って良いって思われてるんですから。(なんてミストの嬉しそうな顔を見て同意するように言葉を返して)>ミスト (11/27-23:45:54)
mist > どうかな。 単に退屈だった、って言うのもあるんだよ。 人の時間は短いけれど、だからこそ、毎日を充実して生きられる。 僕からすると、人間の時間は、それはもう目まぐるしくて、息をつく間もなく時間が過ぎていく。 だからこそ、見るものは美しいし、いつも新たな発見を得て感動も得られる。 それは、とても素晴らしいものだと思うよ。>クライス (11/27-23:46:53)
クライス > ふむ…。(ちょっと考える素振り)見る側が変わるとそんな風に見えるんだな…。まぁ、確かに俺は充実した毎日を送れてるけど、毎日すばらしいかって聞かれるとちょっと言葉に詰まっちまうかもな。(たまに大変な時あるし、とちょっと遠い目。最近はこっちに拠点が移っているので前ほどではないが、思いをはせるのはトラブルの巻き込まれ率であった)>mist (11/27-23:50:09)
mist > (ふふふっとおかしそうに笑い) 君に降りかかる苦難とか、そういうのもね。 人という種の進化に繋がっているんだよ。 人はその事に気づいていないの?>クライス (11/27-23:51:48)
クライス > 進化ねぇ…。あぁ、でもまぁそれはわかる気もするな。…おかげで、トラブルに対する対応力は無駄についた気がするし。(そういうのを進化というのなら、そうなのかもなぁと)残念ながら。皆が皆、そんな風に前向きには捉えてないだろうな、苦難とか災難に対しては。(小さく肩をすくめてみせて)>mist (11/27-23:54:35)
mist > 我儘も、可愛いものなんだ。 子供が自分に対して、口では生意気な事を言っていても、絶対の信頼を置いてくれているのは感じ取れるんだよ。 だから、その思いに答えたくなるんだ。>クレア (11/27-23:56:02)
mist > 苦難というのがあるから、生きる者は進化を続けていくんだよ。 挫折や苦難が降りかかって、その苦難を乗り越える為に、試行錯誤を繰り返す。 その試行錯誤が未来へと受け継がれ、結果として進化と言った形で、後の未来で進化の過程として現れる。 …僕ら竜は、そういう生き物たちが進化をしていくのを、見てきたんだよ。>クライス (11/27-23:58:45)
クライス > なるほどなぁ。俺らの側からだと、どうしても短いスパンでしか見れないから、そのときの苦難や挫折を乗り越えたとしても、それが未来に繋がったかはわからないことも多いんだよ。あとになって振り返って見た時に気づかされる事もあるが、物によってはそれができないからな。でも、ミストのように長く生きれるものがすれば、それらも全部ひっくるめて見れるわけだ。(説得力あるなぁ、と言われた言葉を加味しれめれば、小さく頷いて)>mist (11/28-00:02:33)
クレア > そういう信頼関係……ですか、なんだか羨ましいです。(ミストが作業しているのを見ているだろう)>ミスト (11/28-00:04:57)
mist > ん。 人が子供から大人になって、老いて死んでいく。 でも、そこで得た知識だったり、受け継がれたものは、後世に残っていく。 より影響を大きく与えたものが、歴史を作っていく。 少しうらやましくもあるかな。(ふふ、と笑って。よし、後ろ見ごろ編み終わり。 別の編み棒に持ち替えて、またちゃかちゃかと編んでいき)>クライス (11/28-00:05:01)
mist > クレアは、これから、かもね?(一度手を止め、視線を向ければ微笑して)家族も然り。友も然り。仲間も然り。 これから、沢山作っていける。>クレア (11/28-00:06:07)
ご案内:「時狭間」にライアスさんが現れました。 (11/28-00:07:38)
クライス > ミストだって同じ事は出来るさ。何も、それは人間だけの特権じゃないと思うぜ? 一人で生きていくだけの奴はともかく、誰かしらと交流をしつつ生きていく者になら等しく与えられてるチャンスだと俺は思うな。(そう言って、両手で持ったお茶をぐっと飲む)>mist (11/28-00:08:10)
ライアス > (のろのろとやってくる子は、扉の前で一度足を止める。ふぅ、と疲れたように息を吐いてから、扉に手を掛けて中へ入ろう。) こんばんわー。 (ちゃんと挨拶をしてから、テーブル席へ向かい。)>ALL (11/28-00:09:42)
mist > 僕個人は、ね。 僕はもともと竜だからさ。 進化は、恐らく見込めないんだ。 他の竜族は判らないけれど、僕の生まれた世界の竜は、大人になると、すべてを悟ると言われててね。 大人になれば、感情は動くことがなくなって、世界の傍観者になる。 自然の1つになってね。 まだまだ成長過程の人間という種が、うらやましくもあるんだよ。>クライス (11/28-00:10:59)
クライス > よぅ、ライアス。(おっす、と片手を上げて)…どうしたよ。なんか、えらく疲れてるな。(なんかふらふらじゃねぇか、とちょっと心配した様子で)>ライアス (11/28-00:11:37)
mist > や。ライアス。 今宵は冷えるね。(にこ。編み物の手を一度止めて其方を見やり)…どうかしたの?>ライアス (11/28-00:12:54)
クライス > …ふむ。(そのあたりは、やはり世界の違いと言う物なのだろうと思う。となれば、避けられない部分もあるのかもしれない)…『恐らく』なら、可能性はゼロじゃねぇ。諦めるのは、まだ早いぜ?(ニンマリと笑みを浮かべて)>mist (11/28-00:13:38)
クレア > えっと…………(しばし悩んで)そうですね、これからに期待しますです。(にこ、と笑顔を作って元気よく返事する事にしたようだ)>ミスト  (誰かがやってくるのに気づくとくるりと後ろに向いて様子を確認して)こんばんは……です?(ほかの人同様その様子に不思議そうに)>ライアス (11/28-00:13:46)
ライアス > (服で隠れてはいるが、両手は包帯を巻いてあり、顔はテーピングだらけ、あきらかに怪我人になってる子。大分しょぼくれた顏で、マスターに雑炊を頼む。) … あ、先輩。 (ぼろっとした笑顔) ミストさんもこんばんわ。 (へら。) 実は、闇の集う場所で探索してて、ヘルキャットにやられちゃいまして… ほんと、情けないです。 (しょんぼり。)>ミスト、クライス (11/28-00:14:11)
mist > ん? 今言いよどんだ。何か気になることがあるの?>クレア (11/28-00:14:22)
ライアス > え、っと… クレアさんですっけ。 (ちゃんと自己紹介しあってなかったのではっきりと名前がでてこず。小首を傾げた。) こんばんわ。お邪魔しますね。 (へらり。)>クレア (11/28-00:15:14)
mist > なる。 (苦笑を浮かべ。一度編み物を紙袋の中に押し込めば、空中に指先を這わせる。ぽとん、とハマグリサイズの2枚貝が落ちてきて。キャッチ) ライアス、効くかは分からないけど、これ。(ぽん、とそっちに放り)>ライアス (11/28-00:17:24)
クライス > ボロボロじゃねぇか…って、あぁ…また行ったのか。(小さくため息。闇つどに行く=ライアス大怪我、そんな公式がすでに出来上がっているのはいうまでもない)ヘルキャットと言うと火属性のネコっぽいのか。接近戦でも挑んだか?(ちょっぴり首を傾げて)>ライアス (11/28-00:17:51)
ライアス > ・・・え?(きょとん、として2枚貝をうけとって。きょとん。) これ、なんでしょう? (はわわ。)>ミスト (11/28-00:19:14)
ライアス > はい、どうしても魔物相手になると戦闘力落ちちゃうので、出くわさないようにとひっそり探索してたんですけど、ヴァレリウスさんに会って… それで。(遭遇しちゃった系ですと。) そうです、ライオンみたいなデカいものでしたね。 足許に結界を貼って、急に接近してきたのでカウンターで氷柱の術符を使いました。 けど、当たらなくて (11/28-00:21:32)
クレア > あ……いや、大丈夫ですよ、ボクも時間はいっぱいありますし。(誤魔化しだろうか、笑顔のままそう答えてみせた)>ミスト  ん?です、ボクも来たところですよ。>ライアス (11/28-00:22:16)
mist > うちの世界ではかなり有名なグラスランナーの薬師が作った塗り薬。 貝開くと中に軟膏が入ってるから、試しに塗ってみると良いよ。 まぁ、擦り傷とか軽い火傷くらいなら塗って数秒で痛みが引いてくる代物。>ライアス (11/28-00:22:57)
ライアス > はい、どうしても魔物相手になると戦闘力落ちちゃうので、出くわさないようにとひっそり探索してたんですけど、ヴァレリウスさんに会って… それで。(遭遇しちゃった系ですと。) そうです、ライオンみたいなデカいものでしたね。 足許に結界を貼って、急に接近してきたのでカウンターで氷柱の術符を使いました。 けど、当たらなくて・・・拳銃で炎が弱まったところを狙った後にもう一度氷柱の術符で串刺しにしたんですが、最後の最後で炎で全身焼かれました。 … 手抜いたわけじゃないのに、凹みますね。(たはは。)>クライス (11/28-00:23:37)
mist > (ふ、と目を細めて)言いたくないことは言いたくない、で構わないからね? 君が話したくなったらいつでも聞くし。>クレア (11/28-00:24:54)
ライアス > そうなんですね。今日は館からきたんですか? 時狭間の食べ物配達とかあるといいですよねえ… (意外と遠い。なんてへらりと微笑みながら冗談を言ったりして)>クレア (11/28-00:26:21)
クレア > (と、ライアスの怪我の様子を見て自分が痛そうな顔を)あう……たしか回復魔法とかが聞かないんですよ……ね?(他の人から何か薬とかをもらっている様だけど心配そうに)>ライアス (11/28-00:26:40)
クライス > へルキャットは氷よりも水に弱いからな。次使うなら、その辺を意識してみると良いかもな。濡れちまえば、自慢の炎も使えなくなって弱体化するのがヘルキャットって奴だから。(とりあえずアドバイスを一つ送って)最後の最後か。まぁ、どんな奴にせよ最後の悪あがきってのは、大概にして厄介だからな。むしろ、その程度ですんで良かったよ。(それでも結構手ひどくやられたようではあるが…)>ライアス (11/28-00:27:22)
mist > (ふふ、と笑って)僕は竜としての大人になることは、もう無いだろうから、進化は望めなくても自分の人生は存分に謳歌するから問題ないよ。(にっこり)>クライス (11/28-00:27:42)
ライアス > (大事そうに軟膏を抱きしめるようにすると。目を伏せて。) ミストさんにはお世話になりっぱなしで、どうお礼したらいいのか。 本当にありがとうございます。  ・・・あ、お金。 (有名なグラスランナーというならば相当お高いのだろう、あわててサイフになっている袋を取り出して)>ミスト (11/28-00:28:13)
クライス > そうか。それならよかった。(ニッコリと笑う姿に、こちらも笑みを浮かべて)でも、可能性ゼロじゃないのなら、狙ってみる価値もあるとは思うぜ?>mist (11/28-00:30:01)
ライアス > 水かぁ…やけに興奮してるように見えたし、水ものはもってませんでしたからね。克服したいなぁ… (マスターから雑炊をうけとって、はふんっと。怪我よりも相当落ち込んでいる様子。) 全力で応戦したつもりですから、それでこれは、ね? (苦笑。)>クライス (11/28-00:30:15)
mist > 良いよ。そういうつもりで渡したわけじゃないから。(くす、と笑って) >ライアス (11/28-00:30:27)
クレア > 配達、ですか? 確かに便利そうですけどそこまでしてもらうとなんだか悪い気がしてきそうです、あはは。(とか冗談に答えてみせるが、ライアスの怪我の様子を見て自分が痛そうな顔を)……たしか回復魔法とかが聞かないんですよ……ね?(他の人から何か薬とかをもらっている様だけど心配そうに)>ライアス (11/28-00:31:17)
mist > ふふっ。そういう所が人間らしいね。 そうするよ。(くすくすと可笑しそうに笑い)>クライス (11/28-00:31:40)
ライアス > そうなんですよ、回復魔法は効かないんです・・・  ・・・ けど、回復する方法、ちょっと分かって来たかもしれないんですよ。(ううむ、と複雑そうな表情を浮かべて)>クレア (11/28-00:31:42)
ライアス > え、え、本当にいいんですか? ・・・わわ、どうしよ。 ((クリスマスにでも何かプレゼント用意しとこ。))(むむむ、と何かを企む顔。 すぐにミストを見やり ぱ。 と笑顔をみせて。) 大事に使わせてもらいますっ。 >ミスト (11/28-00:33:16)
mist > うん。(ふふっと笑って)効くと良いんだけど。>ライアス (11/28-00:35:00)
クレア > あう、ありがとうです。(ぺこりと気遣いに感謝、そしてクライスに言った言葉に興味を惹かれ)大人になることが……無い?(ミストの方にちょっと顔を近づけて)>ミスト (11/28-00:35:08)
クレア > ふぇ……?(不思議そうな顔で振り向いて)なにか、条件とかがあったのですか?>ライアス (11/28-00:36:04)
ライアス > 娯暮雨さん、って友達がいるんですけど、彼女の知り合いのお医者さんの薬はとても効くんですよ。 だから、これも効くと思います。  自然回復は見込めるんですけど、魔力による"体力回復"は出来ないみたいなんですよ。   といっても、まだ調査段階なので、詳しくはわからないんですけど。(あうあう。)>ミスト (11/28-00:37:29)
mist > そう。 (小さく自嘲気味な笑みを浮かべ) 僕はまだ3000年ちょっとしか生きてないからね。 わかりやすく言えば、人間で言う16,7歳ってトコ。 数年前になるけど、僕は自分の体を捨てたんだよ。 今のこの体は、人間に似せて作ったツクリモノ。 竜として大人になるまでの年月を生きることは出来ないからね。>クレア (11/28-00:38:29)
ライアス > はい。(こくんっと頷いて。ちらっとクライスをみた。此処にいる人たちなら言ってもいいだろうと判断して、クレアの方をもう一度見る。)  ─── "影の修復"。 つまり、影の生命力、欠陥を修復してあげると自然に体の怪我も治っていくみたいなんです。 一度、同居人にそれでやってもらったら、治りましたから。 (にこっと微笑んで。口元に人差し指を建てる様子は、他言は控えて、という無言のお願い。)>クレア (11/28-00:39:56)
mist > じゃ、大丈夫かもしれないね。 成分は自然の薬草から作ったものだそうだから。>ライアス (11/28-00:40:05)
クライス > コレばかりは、場数で経験踏むしかねぇからなぁ…。(ぽりぽりと後頭部を掻いて)またいつか、一緒に闇つどに訓練に行くか。(思いつくプランと言ったら、そのくらいしかないが提案はしてみよう)>ライアス (11/28-00:40:34)
ライアス > よかった。 …えへへ、ミストさんってお世話好きだったり?(嬉しそうにニコニコ。凹んでた様子はどこへやら。凹んでた気持ちよりもミストの気持ちが嬉しくて。)>ミスト (11/28-00:41:06)
クライス > その意気だぜ。(ニンマリと笑みを浮かべて、残ったぜんざいも食べてしまおう)>mist (11/28-00:41:21)
ライアス > ですね。僕の世界では魔物なんて殆どいませんでしたし・・・・ どうも、魔物相手だと・・・・ (なんか言葉が濁る。何か引っかかるようで。) Σ え、いいんですか! 先輩がいれば安心して闘えます! (はわっ!!)>クライス (11/28-00:42:05)
mist > うん。(ふふっと笑って) ある意味恩返しみたいなものかな。 僕も色々な人に世話になったしね。 その気持ちがとても嬉しかったから、別の誰かで返してるのかも。>ライアス (11/28-00:44:08)
クライス > 俺の世界も魔物とかほとんどいなかったぜ? それでも、ここまで来れてるんだ。ライアスだっていけるさ。…どうした?(なにか引っかかるような物言いが、少し気になって)おぅ。お互いの時間が出来た時にでも行こうぜ。(コクコクと頷いて)>ライアス (11/28-00:44:55)
クレア > さんぜん……それでもその程度ってスケールが違うです……。(お目目をまん丸とさせて驚きの表情)体を捨てた……?>ミスト (11/28-00:45:36)
ライアス > 恩返し。 いいですね、恩返し、お礼、それをし合って、いつにかそれが支え合いになる。 …僕もミストさんの支えになりたいです。(にこーっと微笑みを浮かべて)>ミスト (11/28-00:46:16)
ライアス > そうですね・・・。 (うむ、と頷いて、励まされたソレに元気がでてくる。もぐもぐと冷め始めた雑炊を食べ始めて。) ・・・なんで。 魔物にこんな簡単にやられちゃうんだろうって、思って。(眉を下げて。)   ──── はいっ、よろしくおねがいします (11/28-00:47:46)
ライアス > >クライス (11/28-00:47:51)
クレア > うー……影、ってのがよくわからないですけど……魔力で回復させるんじゃなくて、体の自然治癒を促せばいいんですね?えーっと……(なんだか悩むように真面目に考えてみてる様子)>ライアス (11/28-00:49:04)
クライス > 相性とか、運も多少は絡むかな。でも俺が思うに、ライアスは決して弱くはねぇからな。それは保証する。(前に模擬戦で一戦交えたからわかる。恐らくは、きっと些細なことだと思うのだ。きっかけがあれば、一気に変わるのではないか、そんな考えもあって)>ライアス (11/28-00:50:07)
ライアス > 僕も、ずっと自分は人間だと思い込んでましたから、混乱・・というか戸惑いとよくわからないというきもちが混ざってます。 (目を伏せて、複雑そうな表情を浮かべて。) んー 体の自然治癒を促すために、影を回復させることが重要。今分かるのはそこら辺・・・かな。       って!なんかわかりづらくて済みません!(はわわ!)>クレア (11/28-00:51:05)
mist > 僕の生まれた世界はもう無いし、僕の種は人を喰らうからね。 人に交わり生きるのは難しくなった。 特に、僕はこことよく似た場所に、自分の居場所を見つけてね。 人を喰らう事を躊躇うようになってしまったから。 自分にとっての掛け替えのない場所を取るか、飢えて仲間を襲ってしまわない道を取るか。 僕は仲間を取ることを選んだんだ。>クレア (11/28-00:51:16)
クライス > さて、そろそろ俺はこの辺で帰るわ。(残ったお茶も飲み干せば、静かにその場で立ち上がって)>ALL (11/28-00:52:41)
ライアス > 対人では、自信あるんですよ。まあ学校でも修行でも訓練はしましたから。(うん、と頷いて。) ・・・ ・・・ 影か。それを生かせれば、魔物とも応戦できるかもしれないのに。 もっと自分のことを知りたい。>クライス (11/28-00:53:15)
mist > 僕の生まれた世界はもう無いし、僕の種は人を喰らうからね。 人に交わり生きるのは難しくなった。 特に、僕はこことよく似た場所に、自分の居場所を見つけてね。 人を喰らう事を躊躇うようになってしまったから。 自分にとっての掛け替えのない場所と仲間を取るか、飢えて仲間を襲ってでも竜として生きる道を取るか。 僕は仲間を取ることを選んだんだ。>クレア (11/28-00:53:29)
mist > ん、オヤスミ。気を付けてお帰り。(軽く片手をひらりとさせて)>クライス (11/28-00:54:05)
ライアス > あ、おやすみなさい、先輩。 (見送り体勢。) 訓練治療しつつ、楽しみにしてます。>クライス (11/28-00:55:34)
クレア > あ、おやすみなさいですーっ。(ふりふりと手を振って見送り)>クライス (11/28-00:56:56)
クライス > おう。それじゃ、お先に。またなっ。(ヒラリと手を振れば、そのまま時狭間の店を後にして――) (11/28-00:57:47)
ご案内:「時狭間」からクライスさんが去りました。 (11/28-00:57:52)
ライアス > (もぐもぐと、雑炊をたべて はふんっと暖かいそれに息を吐く。) (11/28-00:58:54)
クレア > それは……厳しい選択ですね……難しい話を聞いてしまったです。(しょぼんと謝るように俯いた)>ミスト (11/28-01:01:40)
mist > …っと。そうだ。忘れるところだった。(ふと視線を上にあげて。空中へ指先を滑らせ、魔法陣を描きだし。上からぼすっと包みが落ちてきて。キャッチ)よっ。 (11/28-01:02:02)
ライアス > (しょぼくれた顔で、雑炊もぐもぐ。今日は一段と静か。一人でもくもくと雑炊を食べている。) (11/28-01:04:22)
mist > 後悔していない、とは言えないけど、色々な結果が重なって今の僕があるわけだから、なるようになったってコトかな。(ふふ、と笑って)>クレア (11/28-01:04:30)
mist > ライアス。これ。(ぽん、と其方に近い場所に落ちてきた荷物を置き)>ライアス (11/28-01:05:06)
ライアス > ん・・・?(元気なさげに、ミストを見やると はっ として) 例の布ですか?(ぱや。)>ミスト (11/28-01:05:50)
クレア > 大丈夫です、その"影"って概念がどういう意味で指すのかはよくわかりませんけど、それ以外はなんとなくわかりますです。(ん、と頷いて答えてみせた)>ライアス (11/28-01:06:11)
ライアス > 僕もわからないんですよね。 …影の種族なんてシャドウゴーストくらいしか知りませんし。(たはは) そういう種族だって分かった以上受け入れるしかない。 簡単には、行きませんけどね・・・(しゅん。)>クレア (11/28-01:07:53)
mist > うん。 この間寒そうだったしね。 ついでだからコートに仕立ててるのを手に入れて来たんだ。>ライアス (11/28-01:07:57)
ライアス > え、光を遮断する布のほかにコートの仕立て材料まで!?(ぎょぎょぎょ。) …こ、こんなに貰っていいんですか? なんだか、申し訳なく感じてしまいます。 (嬉しいんだけど、そこまでしていただいて良いのだろうかと、心配になって。恩返ししたいからと聞けば、なんでこんなにしてくれるのなんて聞けないし・・・)>ミスト (11/28-01:10:27)
mist > 代金は良いから、1つ頼まれてくれない?(にっこり)>ライアス (11/28-01:11:33)
ライアス > 頼まれごと、ですか? 僕にできることでよければ。 (コクンっと頷いて)>ミスト (11/28-01:13:08)
クレア > そうですよね、でも自分がどういう存在かわかっても生き方とか周りの態度が変わらないなら問題無いです、いつも通りやっていけるです。(自信ありげに励ますようにライアスに向かってしっかり言ってみせる)>ライアス (11/28-01:13:36)
ライアス > ありがとう、クレアさん。(嬉しそうに満面の笑みを浮かべた。)皆行ってくれるんです。 たとえ魔物だったとしてもライアスはライアスだと。 (クネに手を当てて目を伏せて。) 種族はきになりますけど、わかったところで自分は崩すつもりはないですよ。(にこ。)>クレア (11/28-01:15:19)
mist > 君が仕事なりなんなりで出向いた世界で、本を手に入れてきて欲しいんだよね。内容は小説の類か歴史書が良いな。 最近忙しくて、異世界に出向く機会が中々無くてさ。>ライアス (11/28-01:16:16)
ライアス > 本、ですね。(目をぱちりとさせて。) いいですよ。館の書庫に置くんですか?(こてりと首を傾げて。) 最近いろんな異世界に行くようになりましたから、行けると思います♪(にこー)>ミスト (11/28-01:18:25)
mist > うん。 その世界特有のものも多いからね。 数冊で構わないから。(ふふっと笑って冷めた紅茶を飲みほして)さてと。僕もそろそろ戻るよ。オヤスミ。ライアス。クレア。(ひょぃ、と編みかけのセーターの入った紙袋を抱えて) (11/28-01:22:03)
クレア > です。(相手に同調するようににっこりと笑顔で答えてあげた)>ライアス (11/28-01:22:06)
ライアス > ん。(にっこり微笑んで雑炊をかっこむと代金を払って) ・・・そろそろ出ようかな。安静にしなきゃだし。 (11/28-01:24:06)
クレア > はい、おやすみなさいですっ。(ミストが帰り支度をしているのを見て別れの挨拶)……確かにそろそろ帰らないとおねーちゃんが心配するです。 (11/28-01:25:16)
mist > (代金を支払い、にこり、と笑みを二人へと向ければ、ヒュル、と霧になって消えて) (11/28-01:26:03)
ご案内:「時狭間」からmistさんが去りました。 (11/28-01:26:14)
ライアス > クレアさんも一緒に館までいきませんか?(手を差し伸べて) (11/28-01:27:38)
クレア > そうですね、お願いしますです。(ひょいと椅子から飛び降りるとライアスの手をぎゅっと握る) (11/28-01:29:52)
ライアス > (手を握り返せばにっこりとほほ笑んで) じゃあ、マスター今日はこの辺で。 (そう挨拶をするとクレアを見下ろして) じゃあ。帰りましょう。もういい時間ですしね。 (ふふっと笑えば、そのままトキハザマをでて館へと向かう事でしょう) (11/28-01:34:49)
ご案内:「時狭間」からクレアさんが去りました。 (11/28-01:36:40)
ご案内:「時狭間」からライアスさんが去りました。 (11/28-01:36:56)
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