room20_20151128
ご案内:「白銀の丘(日中)」に霧さんが現れました。 (11/28-22:04:41)
ご案内:「白銀の丘(日中)」から霧さんが去りました。 (11/28-22:04:45)
ご案内:「白銀の丘(日中)」にロベリアさんが現れました。 (11/28-22:07:26)
ご案内:「白銀の丘(日中)」に柚月さんが現れました。 (11/28-22:07:53)
ロベリア > (澄んだ空から細い日が届く森を抜け、白い影は丘へと足を踏み入れた。住まう家よりずっと冷たい空気を肌に感じながら、ワンピースの上に申し訳程度に羽織ったケープの襟を手繰り寄せる) (11/28-22:10:21)
柚月 > (真っ白な白銀の丘。その中を金色の毛並みを持つ子キツネが一匹、ぴょんこぴょんこと跳ね回っている。傍からみれば自然に見れる風景かもしれないが、その子キツネはなぜか青いマフラーを首の辺りにまいてたり) (11/28-22:12:24)
ロベリア > (今住まう世界の人々は、夜ともなれば裾の長い外套を羽織っているくらいだが、寒さには耐性のある娘。それでも、冷たい身から漏れる自身の白くなった息を見やれば、ぱち。と赤い瞳を丸くして) わぁ…!(感嘆の、声が漏れた。不意に明るくなった視界いっぱいに広がるのは、白銀の世界。眩しい程に真っ白な) (11/28-22:14:00)
柚月 > (ぽっふんぽっふん。大きくぴょんと跳ねれば、真っ白でふわふわの雪へと飛び込む。後2は小さな少しだけ凹んだあとが一つ。それがなんとも言えない楽しさで)……?(誰かの声。ピクンと耳が震えて、その場で遊ぶのを中断しよう。雪景色の中、ぽつんと佇む子狐一匹) (11/28-22:18:00)
ロベリア > (気配を隠してなどいないながらも、全身真白い姿は狐の目でも定められるだろうか。一方のこちらも丘をぐるりと見渡せば、金色の小さな何かに気付いて) ……!(それが小さな小さな子狐だと気付けば、ぱぁ と瞳が輝いた。青い何かを着けてるような?何だろう。何だろう?近づいても、へいきかな…? そんなことを思いながら、そろりとそちらへ踏み出し) 【<ズボッ>足が太ももまで埋まっちゃった!】 (11/28-22:23:29)
柚月 > (じー。子狐姿のまま、動向を静かにうかがう。やがて、そろそろと相手が動き出すも、不意に身長が縮んだように見えた)…?(どうしたのだろう。ぱちくりと瞬きをすれば、とててて…っとそちらの方へと歩き出す) (11/28-22:25:48)
ロベリア > ひゃんっ!(寒い地方の生まれながらも、ここ数年雪の積もった道など歩いてなかった娘。柔らかいところに踏み入れてしまったのか、小柄な身体は半ば以上雪に埋もれてしまって) (11/28-22:26:23)
柚月 > (半ば以上雪に埋もれた相手のすぐ傍まで近づいてくる)……。(手を伸ばしてもちょっと届かない距離を維持しつつ、じーっと見つめて。大丈夫?と言いたげに小首を傾げよう) (11/28-22:29:24)
ロベリア > (はゎっ!狐さんがとことこっち来た!可愛い!でも危ない!もしかしたら同じよに柔らかい雪原なのかもしれない!子狐の体重なら平気かもしれないけど!) ぁ、あぶない、の…!(自分の周りの雪に触れ、硬度を確かめつつ、ワタワタとそう言って) (11/28-22:29:43)
柚月 > (さて、どうしようか。このままの姿のでは話すことができない。人型になれば良いだけの事だが、この当たりの雪はやわらかそうで、今元に戻ると二の舞を踏みそう)……。(そろりそろりと近づけば、かぷっと周りの雪の堅さを確かめる腕の袖辺りをくわえよう。そんでもって、ぐいぐいと引っ張ってみる。ちょっとでも脱出の手助けにならないかなって考え) (11/28-22:33:33)
ご案内:「白銀の丘(日中)」にクレアさんが現れました。 (11/28-22:33:59)
クレア > (そんな一人と一匹?の場所から離れた所、やって来た。 久しぶりに見る雪景色、館に積もるのを期待していたが探索していると突然見つけた一面のそれにテンションが上がっている様でまだ向こうの事態には気づいていない) (11/28-22:36:44)
ロベリア > …?(花弁のよに広がる袖を加える子狐さん。そのまま引っ張るのを見れば、助けてくれようとしてるのだと気付いて) ぁ……(危ない、ともう一度繰り返すべきか。否、それより先に――) っ!(シュルリと外れる、もう片方の袖の下の何か。真っ白で清潔そうな包帯だ。 その下にあるモノの柄を小さな口で咥え素早く手に持ち直し) <<ドスッ!>>(鈍く光る刃を雪に突き立て、ストック代わりに。同時に埋もれる雪を蹴り、ズルリと雪から這い出た) (11/28-22:40:31)
柚月 > ……!!(しゅるりと解けた包帯。その下に見えたモノを見れば、びっくりしたように口を離して、ぴょんと後ろへと飛退こう。物が物なだけにちょっとだけ警戒の色。でも遠くまでは逃げない。ほんのちょっと離れただけだ)>ロベリア (11/28-22:43:14)
ロベリア > (子供とそう変わらぬ体躯なのが幸いしたか、トン トン と雪から抜け出せば軽く踏鞴を踏むに留まり。スカートに付いた雪が音もなく地に還る。手にしたそれ、細身の鋭利なナイフに付いた雪も、軽く振るう。 退き、警戒の色を見せる子狐の顔を、チラと自身の手の中のナイフと見比べて) ……あり、がとう。(驚かせて、しまったのだろう。そこから動かず、眉を下げ、お礼を言って。……行っちゃうかな。と見守るように)>柚月 (11/28-22:49:09)
クレア > (ふと向こうの一団が見えて)……何やってるんでしょうか……?(手のひらをおでこに当てて典型的な遠くを見る姿勢、その後はそっちの方に向かおうととてとて走り始め――)あっ。(久しぶりにコケた。 前のめりに勢い良く滑って雪に突っ込んだのは良いがなんと止まらない、そのままゴロゴロ転がって二人の方に突っ込んでいくぞ) (11/28-22:50:13)
柚月 > (返って来るのは、お礼の言葉。それが出来る人に悪い人はいない)……こん。(小さく鳴けば、一歩。もう一歩と踏み出そう。そして、そっと足元に擦り寄ろうと。そんな心配しなくても良いよ、と)>ロベリア (11/28-22:52:10)
柚月 > (とかやってたら、なんかこっちに転がってきた!? ぶわっと尻尾を逆立てて、ロベリアの後ろに回りこもうと)>クレア (11/28-22:55:57)
ロベリア > (鳴いた。ちょっと視線を外し、帰る先を見ないようにする。そのまま気配は去って、いくかと思ったのだが) ……(もふり。スカート越しに伝わる柔らかな感覚。視線を落とせば、擦り寄る子狐の姿が映って) ……(驚いた目。薄い唇が開き、そっ とそちらへ手を伸ばし――) !?(かけたところで、何かの転がってくる音。咄嗟に背に回った子狐を片腕に抱き、その軌道から外れるように大きく後ろへ跳ぼうと) (11/28-22:59:32)
クレア > ひゃあああぁぁぁぁ――(気の抜けた声と共に転がってくる雪だま、幸いにも彼女達が轢かれる前に避けられればそのままどこかの木の幹にぶつかって止まるまでごろごろ。 ぶつかった木が揺れ、ドサッと積もった雪が落ちてきてトドメを刺すように転がってきたモノを埋めた) (11/28-23:06:36)
柚月 > ……。(突然抱き上げられてちょっと驚いたが、暴れたりはしない。大人しく腕の中でじっとしていることだろう。ついでに転がっていた雪玉、なんか人の声もしたけど大丈夫だろうか、と転がっていた方を見つめていて) (11/28-23:08:02)
ロベリア > ……ひと?(雪崩かと思ったが、今明らかに声がした。サク。一歩踏み出せばはっとなり、腕の中の子狐に視線を落とす。無意識に抱っこ、してしまってた。野生の狐だとしたら、ヒトの匂いが付いて大丈夫だろうか? そう思ったところで、首に巻いたマフラーに気付き) …?ストー、ル?(マフラーの概念がないらしく、中らずと雖も遠からずな物の名を上げて。取りあえず、何にしても両手が塞がったままでは何もできまい。そっ と子狐を降ろしてやる) (11/28-23:11:45)
柚月 > (地面へと降ろされれば、そのまま足元にチョコンと座って下からロベリアを見上げて)………。(そろりと数歩後ずさる。そしてぴょんっと高めのジャンプからの一回転、同時にポフンッと白い煙が起きて)………ん。(次に煙が晴れれば、人の姿になった柚月の姿がそこにあるだろう。狐耳と尻尾はそのままに)…あのままじゃお礼が言えないから。…ありがと。(雪玉から助けてくれて、と) (11/28-23:16:16)
クレア > ぷへぁっ……あう。(雪山から頭だけ出てきた。 キョロキョロと周りの状況を確認、完全に埋まっていて困ったような表情)……あ。(視線の先にはさっきの見えたのと思しきヒトが)……とりあえず跳ね飛ばさなくて良かったです……。(と自分に言い聞かせるように呟いたり) (11/28-23:18:58)
ロベリア > (手の中で未だ鈍い光を宿すナイフを見て。木の下に積もった雪の塊を見て。 この子を狙って、襲ってきた訳じゃ…ないか、と判断。抜き身のそれの鞘はない。雪に落ちた包帯を拾い、柄を手の平側に向け、手首に添え木するように充てるとシュルリと慣れた手つきでナイフごと手首を巻いていく。端をきゅ、とリボン結びにして――) ぇ?(背後でぽふん、と音がした。思わず振り返れば、自分とそう変わらない背丈の少女が。そして何故か、狐らしき、耳としっぽが――) ぇ?(ロベリア は こんらん している!) (11/28-23:19:33)
柚月 > (ぴこんと狐耳が震える。決して飾りと言うわけではない)…ゆずは、稲荷なの。人に化けれるキツネと思ってくれたらいい。(混乱しているらしい相手に、ポツリと告げる)…キツネの姿じゃお話できないから。(表情は無表情に近い。が、尻尾はゆらゆらと機嫌よさげに揺れていて)…そっちは大丈夫?(ちらりとクレアの方を振り向いて、声をかけよう。見た限りは大丈夫そうにも見えるけど、念のため) (11/28-23:25:33)
ロベリア > !(動いた!狐耳に釘付けになる。これはもしや、いつぞや時狭間で会った黒獅子のお姉さんのような…?と ソワァ ソワワァ) いな、り?(何だかそんな名のお寿司なるものを、今いる世界で見たことあったような。確か東洋のもの…だったような。まじまじとそちらを見つめれば、これは…着物、だろうかと思い至り) びっくりした、の。……あの。ゆ、ず? ありがとう…なの。(確かめるように名前を呼び、もう一度お礼を言って。ぺこ。小さく小さな頭を下げた。 と、雪山から人の声。また振り返り、そろり。足元に気を付けながらそちらへ) だい、じょうぶ?(表情らしい表情のない顔は、凡そ心配とは程遠そうな声すらしているが、これが娘の本来のもの。そっ と声を掛ける)>お二人 (11/28-23:33:39)
クレア > ん……だ、大丈夫ですっ。(呼びかけには平静を装ってそう答え――ゆさゆさ、ゆさゆさ)……やっぱり……出れない……です。(知ってた、知ってたけどとりあえず体を動かして抜けだろうと抵抗してみる。 やっぱ無理) (11/28-23:36:00)
柚月 > …ん、驚かせた。ごめん。(へにゃりと耳が垂れた。表情もちょっとだけ申し訳なさそうな感じになって)…うん。(改めてお礼を言われれば、コクンと頷こう。尻尾フリフリ)…ちょっと、待ってて。(すたすたとクレアの方へと近づいていって、片手で印を切る)『狐火』(ぽっと、小さな炎が空中に灯る。掌程度の小さな火、それが幾つかクレアの回りに現れて、それで雪を溶かしにかかろうと) (11/28-23:39:02)
クレア > ん……んーっ。(もう何度か挑戦するが無理だと分かって諦め)あう……ありがとです。(相手が魔法の様な物を使いながらやってくるのを見つめて任せようと力を抜いた)迷惑かけますです……。>柚月 (11/28-23:42:53)
ロベリア > ……うぅん。(ふるふる。無表情のまま、首を振る。揺れるしっぽに、またソワァとなるのだけれど。埋もれた少女の元へ、柚月が先に向かえば自身の白い手を見やり、にぎにぎ。手首にブレスレットが嵌ってるのを確かめ、そっと息を吐く) すごい、ね。まほう?(尋ねるというより独り言のよに呟く。大丈夫、そうなら邪魔せず見守る姿勢)>柚月 (11/28-23:44:43)
柚月 > 困った時はお互い様だから、気にしないで良い。(狐火を使って、雪を溶かす。熱量は大差ないが、それでやがて雪は溶かしきることだろう)>クレア (11/28-23:48:23)
柚月 > それなら、よかった。(首を振られれば、ちょっとホッとした様子で)…それに近い。ちょっと違うみたいだけど、ゆずには違いがよくわからない…。(ちょっぴり眉尻を下げて)>ロベリア (11/28-23:48:33)
クレア > 危うく一緒に雪だるまにする所だったのです。(しょぼんと謝るように頭を下げる。 柚月の火で雪がしっかり溶け出すのを見て自分もゆるくなり次第脱出しようと試みる)>柚月 (11/28-23:52:06)
ロベリア > そう…(此処に来て、大抵のことは慣れっこになったつもりだったが、魔法や妖術の類は未だ慣れない。長い間、それは聖書の中だけの存在だったから) ……(雪が融け、クレアが木の下から出られたのなら、顔を上げ弱々しい光を放つ太陽の位置を確認する。怪我もなさそうなら、そろそろ戻らねばならぬ時間。せっかくの雪山、童心に戻りたいところだけれど、夕飯の準備はまだ手つかずだ) (11/28-23:57:43)
柚月 > でも結果的にならなかったし。だいじょうぶ。(そろそろと近づいていけば、しょぼんと下がる頭をなでようと手を伸ばして。脱出の方は、だいぶ雪も溶けているので恐らく苦もなく脱け出せるだろう。)>クレア (11/28-23:58:50)
柚月 > …ゆずは、柚月って言う。あなたは?(ふとロベリアの方を振り返れば、コテリと小さく首を傾げて名前を尋ねよう)>ロベリア (11/29-00:01:00)
クレア > うう……ありがとうです。(ぬけ出すことに成功し立ち上がるとぽんぽんとついた雪を払ってみようと、まぁ雪と言うよりびしょ濡れだろうからあまり意味がなかった)>柚月 (11/29-00:02:33)
ロベリア > (――ぅん。大丈夫、そうだ。 きゅ、と弛んでしまったケープのリボンを結び直し) ……ロベリア。ロベリア、よ。(ス と髪に付けた同じ名の花飾りを指差して) ゆづき。覚えたの。(一つ頷き。微か、に笑った気配) ……今日はもう、帰らなきゃ。(そう一言、二人へ告げれば サク サク と元来た道へ足を踏み出し。けれど途中で肩越しに振り返って) じゃあね。ゆづき。(余りにも短い時間だったからか、またね。とは言わず別れを告げて。再びくるりと背を向ければ、そのままサクサクと去っていった) (11/29-00:04:54)
柚月 > …どういたしまして。でもびしょ濡れだから、はやめに帰った方が良い。じゃないと、風邪引く。(さすがに濡れたからだを乾かすほどの力はない。ひとまず告げるはそんな一言。場所が場所だ、その状態はヤバイ)>クレア (11/29-00:05:17)
ロベリア > (――ぅん。大丈夫、そうだ。 きゅ、と弛んでしまったケープのリボンを結び直し) ……ロベリア。ロベリア、よ。(ス と髪に付けた同じ名の花飾りを指差して) ゆづき。覚えたの。(一つ頷き。微か、に笑った気配) ……今日はもう、帰らなきゃ。(そう一言、二人へ告げれば サク サク と元来た道へ足を踏み出し。けれど途中で肩越しに振り返って) じゃあね。ゆづき。(余りにも短い時間だったからか、またね。とは言わず別れを告げて。再びくるりと背を向ければ、そのままサクサクと去っていった) (11/29-00:05:50)
ご案内:「白銀の丘(日中)」からロベリアさんが去りました。 (11/29-00:05:56)
柚月 > ん、ばいばい。(帰っていく相手に、小さく手を振ってその場で見送って)>ロベリア (11/29-00:06:17)
クレア > う……確かに……。(全身つべたい、先に帰っていった一人を後ろに見送って)さむ……です、じゃあボクも帰るです、本当にありがとです。(ぺこりと感謝のお辞儀を深く相手に) (11/29-00:11:51)
柚月 > うん。(こくんと小さくうなづいて)…ゆずも、そろそろ帰らなきゃ。(ふと空を見上げて、マフラーを巻きなおして)それじゃあ、クレアもばいばい。またね。(その場で手を振れば、身を翻して森の方へと歩き出す。途中で狐の姿へと変われば、そのまま走り去って行って――) (11/29-00:14:33)
ご案内:「白銀の丘(日中)」から柚月さんが去りました。 (11/29-00:14:42)
クレア > ……。(手を振ってそれを見送り、自分も帰ろうと。 またコケそうになったりしながらもなんとか帰っていったようだ) (11/29-00:24:34)
ご案内:「白銀の丘(日中)」からクレアさんが去りました。 (11/29-00:24:37)
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