room11_20151130
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にカイムさんが現れました。 (11/30-20:33:44)
カイム > (濃い藍色がたなびく夜の景色の中、男はひた歩く。素人目にも嫌な空気が漂うその場所、ホウキ片手に進んでいれば、そこかしこに人ならざるものの気配があった)……さて、まあ腕が鈍らないように定期的に通う訓練所にしちゃ、物騒なところを選び過ぎたかな……(そう呟けば、カリカリと頬をかいて眉根を寄せ) タマムシが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (11/30-20:38:07)
カイム > (ふいに、ガサガサと前方の繁みがざわめく。男はそこで思わず身構えるのだが、やがて繁みから姿を現したのは、巨大なトカゲのような生物で、しかもその数は…) [5面1個 2=2] (11/30-20:41:39)
カイム > (3メートルほどのトカゲが2匹、がさり、と繁みから出てきたので、男は目を丸くした)う、うわっ、おわあっ!?(男が思わず悲鳴を上げると二匹のトカゲは口を開くのだが、鳴き声のようなものは発せられなかった。代わりに、ふうっ、と男は肩の力を抜いた)……な、なんだ、妙にリラックスした気分に、な、った、ぞ……?このトカゲどものお蔭か?(よくよく見れば彼らに敵意のようなものはまるでなく、自分の周辺をうろうろとするばかりである。まだ無害と決まった訳でもないが、男はそろそろと歩き出すのだけれども)……なぜ付いて来るッ!?(3メートルのトカゲ、のたのたと二匹とも後をついてきた。立ち止まったところで男を襲う事なく、ぐるぐると変わらず周りをまわっている) (11/30-20:45:49)
カイム > ええい俺は今から瘴気溜まりを見つけねばならんのだ、お前たちと違って忙しい!……わかるか、コケだ!瘴気の中に自生するコケを取るんだ……わからんよなあ……(ぐるぐると喉を鳴らしながら男の周りをうろつくトカゲは男の表情を覗きこんで来たり、べろんちょ、と頬を舐めたりするので、男はそれを両手で押し返したりしながら先に進もうとした、ところで……ヒィイイイイン、と再び、音にならぬ音を発しながらトカゲ二匹、口を開く。尻尾で男をぐいぐいと追い遣り、追い立てるように鼻で背中を押すトカゲたちに促され、男はアワアワと慌てながら進行方向を変えざるを得なくなり)ちょっ、な、なにをすんだお前たちはっ!!何だ!何がしたい!! (11/30-20:51:54)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にクライスさんが現れました。 (11/30-20:53:07)
クライス > (ぐにゃりと空間が歪む。そしてそこから、ひょっこりと姿を現す青年が一人)……あー、今日も疲れたぜ。(軽く肩を回しつつ、ちょっと疲れ顔でその場に姿を現す。やがて、出てきたところで背後の歪みは消えて)とりあえず、今日はさっさと帰って寝よ………。(現状に、気がついた)…あー、ここって…。(冷汗がたらりと一筋) (11/30-20:55:37)
カイム > わ、わかった!よくわからんが左の方に行けといっているんだな!?押すな!いだだだ押すな!!茂みに服が引っかかってるの!!ケツが!!ケツのあたりが破ける!!(ぐいぐいとトカゲ2引きに背中押されてる男が一人、やかましく騒いでいる寂れた森の奥。そこにやってきたばかりのいやな予感がしている彼に、別の意味で嫌な予感を与えるかもしれなかった) (11/30-20:58:10)
クライス > …なんだありゃ。(なんか場に似合わず、賑やかだなーと、ちょっと遠い目をして)おーい、そんなとこで何してんだー?(とりあえず声をかけて、近づいてみることにする。次第に近づけば、タマムシ引き連れていることにも気がついて)あ、タマムシじゃねーか、それ。(運が良いなぁ、なんて) (11/30-21:01:37)
カイム > はっ!?……何だ、今度は人か……(トカゲの押しに衣装破かれそうになってギャイギャイしてたところ、ふいに声をかけられて我に返る男だった。男をめいいっぱい後ろから押してたトカゲ2匹も、クライスに気が付いたのか動きを少し止める)い、いや、ちょっと運動がてらに、ここに自生しているコケを採取しにきたんだが……さっき出くわしたこいつらが何故か身体をこすりつけてくるんだ……どうもある一定の方角に俺を歩かせたいようなんだが……タマムシ、というのか?……トカゲなのに、ムシ?(そう言いながらクライスとタマムシを交互に見遣って。タマムシたちは口を開き、人には聞き取れない声で返事をするように鳴いたのだろう) (11/30-21:06:07)
クライス > …あれ。あんた、前に一度会ったことあるよな。確か、温泉で…。カイムだったっけ?(さらに近づけば、相手の顔も見えてくる。その顔を見れば、おや?と眉尻を上げて)ちょっとした運動する先に、ここを選ぶとはチャレンジャーだな…。俺だったら絶対自分からは来ないぞ。(タラリと一筋の汗がこめかみを流れる。もしかして、実は結構ツワモノか? 浮かぶのはそんな考え)あぁ、そいつは迷ってる人を案内するのが好きな魔物なんだよ。害はないから安心して良いと思うぜ。……なんでトカゲなのにムシなのかは、俺もわかんねぇな。(ぽりぽりと後頭部を掻いて) (11/30-21:11:09)
カイム > …温泉?…あ、あぁ、そんなところ行ったな確か昔…しかしすまんな、俺は今、実は目が見えなくて、あんたの声だけじゃ判断ができねえや、もう一度名前、聞いてもいいか?(そう言い返す男の目の焦点、実際あまりあっておらず、青年の方を見ているものの、ややずれた箇所を見つめているのだった)そんなものか?でも、ここは闇の気配が濃いみたいだからな、良い苔が取れればいい薬が作れる。元居た世界じゃ墓地の裏で多少取れる程度だからなあ。(ここは宝の山みたいなもんだ、と男は目を細めて)そ、そうなのか!?……じゃあこいつら、瘴気の吹き溜まりに連れてってくれたりするんだろうか……(男がそういえば、たたっ、とトカゲたちが小走りに進みだす。男は慌てた)すまねえあんた、あいつらを追うの手伝ってくれねえかな。俺が早足で頑張ったところではぐれそうだぜ。 (11/30-21:17:23)
クライス > 目が…? そんなんで、ここに来て大丈夫なのか?(結構致命的にやばいのではなかろうか、過ぎるのはそんな思い)あぁ、クライスだ。クライス・フィーセル。(覚えてるかな?と相手の様子を伺って)結構、魔物とかが多いんだよここ。たまにやばいのも出るし。(が、今の所は危険というわけでもないようだ。周囲を一度警戒して確認して)薬の材料か、その発想はなかったな。(でも墓場の裏とかに生えるようなコケとかなら、ここでも生えていそうだとも思う。見る人が見れば、こうも違うんだなぁとなにやら感心して)たぶん、そうじゃね? っと、わかった。ここで会ったのも何かの縁だしな。(手伝ってくれと言われれば、二つ返事で頷いて。タマムシの移動先を確認しつつ、カイムを誘導するとしよう) (11/30-21:23:17)
カイム > ……あぁ!確か……その場に居た人間の半数に器用貧乏とかってイジられてたな……(そんな思い出。あってるかよ、と久しぶりの再会において中々失礼を返す男だった、本人に悪気はない)…あぁ、目がなくてもある程度の事はできるから、そこんとこは心配無用だ。いざとなれば目の代わりになるものも出せるが、あんまり魔力を使うとあんたの言う通り、魔物もおびき寄せちまうかもしれんからな。(慎重にしてるよ、と注意には眉根を寄せながら頷いて)その気になれば人は何でも試すものだからな、薬にならないものってのも少ないぜ……すまんな、恩に着る。歩く事はできるんだが、もしあいつらがトットコ走っていっちまった場合追いつけねえ。(言いながらホウキ片手、それでも速足ではあるのだが進む。クライスの指示で繁みや樹木などは早めに迂回できるのかもしれない、ありがとう、と伝え) (11/30-21:28:58)
クライス > 合ってるけど。その通りだけど。このまま黙って姿くらましてやろうか、てめぇ。(間違ってはいないのだが、それでも素直には喜べない覚えられ方だった。とりあえずジト目で抗議の視線を向ける。見えないだろうが、感知力が高ければわかるはず)なるほど、なぁ。それならいいんだ。(見えなくても大丈夫であるのなら、ひとまずの心配は置いておこう)それがいいな。大物とか引き当てた日には目も当てられねぇし…。(魔物をおびき寄せてしまうのは、さすがに困る。慎重にしてくれるのなら、それが一番と頷いて)俺は薬学にはあまり詳しくないもんだからさ。そういうものなんだな。…ちなみにどんな薬の材料になるんだ?(こんな場所で手にはいる物がどんなものになるのかは、実に興味深い。もちろん話を聞きつつも、しっかり案内役としての職務は全うする) (11/30-21:35:35)
カイム > あと、良くも悪くも可愛がられてたような気がするぜ、年上の女に……あ、あはは、冗談だ、冗談。(悪い悪い、と感じる頬への痛痒に、にらまれてるな、と感じれば苦笑交じりに手をひらひら左右に振って)そうだな、コケなんてもんだからみんなあんまり良いイメージはねえかもしれねえが、特殊な調合で乾かして粉末にしたり、煎じたりすることで薬品同士のつなぎになったりする。風邪薬とか痛み止めとか…いろいろ作れるぜ?カビや、スライムの粘液なんかも材料になるな。(材料の宝庫だろ、と男は嬉しそうにポーチから小瓶を出しつつにのたまうんだった。彼にとっては気持ちが悪い内容かもしれないが、こっちは喜々としている) (11/30-21:44:43)
カイム > (タマムシが暫くとっとこ進んだ先、いかにもスモークがかって霧の如く、黒い瘴気が漂う場所が見えてきた。その近くまできたところでタマムシたちは立ち止まり、男とクライスを振り返るのだろう。本当に行くの?みたいに首を傾げてた彼らは、それでも男が歩みを止めないとなると、また聞こえぬ声をクチあけて啼きながらその場を去っていくんだった) (11/30-21:46:43)
クライス > くそぅ、実際その通りだったから、あんまり強く出れねぇ…。(ぐぬぬ。でも抗議の視線だけはもう少し向けておこう、悪あがき)へぇ、薬品同士のつなぎになるのか…。カビにスライムの粘液…? そんなものも材料になるのか、すげぇな。(材料に使うラインナップを聞けば、たしかにここは宝庫かもな、と納得をして。ちなみに話の内容は純粋に興味があって聞いている。気持ちが悪いとかそういう印象はゼロだ)おおぅ、これはまた…。(目に見える程の黒い瘴気を見れば、思わず息を呑んで)とりあえずついたっぽいぜ。そのまま真っ直ぐ行けば、瘴気の吹き溜まりだ。(さすがに突入するのはちょっと躊躇いがある。その場で足を止めて) (11/30-21:51:16)
カイム > まあ、何でかはわからないが、この周辺に出没する女は総じて気が強いよな。過酷な環境を生き抜くにはそれぐらいじゃなきゃ勤まらんのかもしれんが。(気持ちはわかる、と彼のぐぬぬにうんうんと頷いてやる男だった。イッツ棚上げ)おう、勉強し始めると楽しいもんだぜ、料理と似てるかな。材料揃えて、分量測って、タイミングに気をつけて、って。(そうこう雑談している間に到着した瘴気の吹き溜まり。その黒禍の中心部、巨大な岩があり、そこにこびりついたコケがちょうど良い按配だ。スンスン、と男は鼻を動かしながらに進み)おお、いい感じに据えた匂いがすんな。よし、ちょっくら削ってくらあ (11/30-21:57:11)
カイム > (そう言いながら男は道具袋から小瓶と、小さなナイフを取り出して岩に近づき、だいたいのあたりをついてしゃがみこむと、ぺたぺたと岩を触る)おお、いい感じいい感じ、この辺削らせてもらうかねえ……(そういって、男はガリガリと岩の表面を削っている) ブラッドディアが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (11/30-21:58:24)
クライス > …あぁ。それは激しく同意だ。こっちの世界であう女性陣。確かに皆、こう頼もしいというかなんというか…。守ってやりたいのに、逆に守られそうな勢いがあるというか…。(遠い目をしつつ、ぶつぶつと。なんかフラグったようだ)ふぅむ。まぁ、薬が必要になったら、ここはカイムを頼るかな。その方が楽そうだ。(ははは、と笑ってみせて)おう、わかった。でも気をつけろよ?(何が起きても不思議じゃない場所だからな…と) (11/30-22:00:24)
カイム > (そんな男が夢中になってコケを削っている場所の右側面より、真っ赤な鹿が…/ダイス値個体数) [2面1個 2=2] (11/30-22:00:57)
クライス > (と言った矢先に感じる魔物の気配)…げ、ブラッドティア。カイム、気をつけろ!!そんなに強くはねぇけど、ちょっと面倒なのがいるぞ!!(とりあえず警告。気性が荒いから、目をつけられれば絡まれてしまう。そうなると少し面倒だ) (11/30-22:02:29)
カイム > えっ。(男がナイフで削り取る事ができたコケを瓶に詰めている時である。クライスの言葉に顔を上げ、くるり、と後ろを振り向いたところ、やあ、おまたせ、と言わんばかりにフラグが立っていた。もとい、真っ赤な鹿の立派な角が、2つもあった)……普通に野生のシカでも夜中にあったら怖いよな、こういう時って……く、くそう、何というフラグ……(そういいながら、男はゆっくりと後退り始めるのだが。/奇数:お約束に小枝かなんか踏むよ!→シカに蹴られる、偶数:セーフ、大丈夫、何とか瘴気の外に出られたよ) [6面1個 2=2] (11/30-22:05:49)
カイム > う、うぉお……(抜き足、差し足、ジッ、と見ているシカと視線合わせたまま、そろりそろりと後退る男である。何とか瘴気だまりの外に出れたらしく、ほーっ、と盛大に息をついて。しかし突進してこないものの、じりじりとシカたちは距離を詰めている!) (11/30-22:07:44)
クライス > さすがにスルー…出来そうにねぇな…。(とりあえずカイム待ち。けれども万が一に備えて戦闘態勢は取っておく。腰の後ろに差してあるダガーの留め具を外して、さらにトランプのカードを5枚ほど抜いて)……あ、駄目だ。これ、しっかり目ぇつけられてるわ。(じりじりと迫ってくるブラッドティアを見れば、これは見逃してくれそうにはないと判断して)カイム、安心してる暇はねぇぞ。向こうはやる気らしい。(いつでもトランプカードを投げれるように構えつつ) (11/30-22:10:36)
カイム > ジーザス……(スルー出来ない、とクライスが言うのに、男はとりあえず眉根を寄せる)……このスピードだと肉弾戦になっちゃうか……呪文の詠唱が終わるのが早いか、こいつらの突進が早いかって話だな。そっちは……獲物はあるかい?(シカは二手に分かれる。男の方と、クライスの方と、それぞれロックオンをしたらしい彼らは、前足のひづめをカツリカツリと鳴らし、いつでも突進できる体制に入っているようだ) (11/30-22:18:28)
カイム > (ブラッドディアA/2~5:クライスに向けて全速前進DA☆/6~9:ぐぬぬ、タイミングを誤ったぜ(スピード落ちる)/10~12:あれっ、全然別方向行っちゃった) [6面2個 5+6=11] (11/30-22:18:44)
カイム > (クライスに向けて突進したシカは、クライスのいる方向めがけて走っていったものの、そのまま通り過ぎてあらぬ方向に行ってしまった…2ターンはもどってこない) (11/30-22:20:08)
カイム > (ブラッドディアB/カイムにめがけて下記同様) [6面2個 2+6=8] (11/30-22:20:52)
クライス > こっちはいつでも。と言うか、こうなる予感は最初からしていた。大抵、転移するとろくでもないことばかり起こるからな!!(カイムの問いかけに二つ返事で答え、こちらに突撃する相手に備える。…が、そのままどこかに行ってしまって)……あれ。どこ行くんだ、アイツ…。(キョトンとした様子でどこかに行ってしまったブラッドティアを見つめて) (11/30-22:22:46)
カイム > もしかしてあんた、そういう不幸呼び寄せ体質なんじゃないだろうね…(こうなる予感がしていたという青年に向けて、男は思わずちょっと遠い目をしたんだけれども)おわっ!!(スピードは落ちてるらしいが、こちらに突っ込んでくるシカに、男は/2~3:完全回避/4~7:ギリギリ回避/8~12:吹っ飛ばされる) [6面2個 3+4=7] (11/30-22:24:19)
カイム > のわああッ!!?(シカに直接ぶちあたりはしなかったものの、シカに若干弾かれた男は思わず地面の上を転がった。シカBは、前足をタシーンタシーンと動かしながら、クライスを探している。若干、隙が生まれているかもしれない) (11/30-22:25:37)
クライス > 違う……と、思いたい。(答えはするが視線は合わせない。…合わせない。なお、クライス君のトラブル巻き込まれ率は高い) なんかこちらには気づいてないの蚊、アイツ。だったら…。(片手を一閃させて、トランプのカードを5枚ともブラッドティアBへと投げる。が、それらには火属性を付与。当たれば、爆発する炸裂弾だ) (11/30-22:28:04)
カイム > 希望かよ!!実績があるのかよ!!(彼の回答からいってそういうことじゃないかと、男は思わずギャアと悲鳴を軽くあげたんだった。そうして男が地面から何とか這い上がろうとしている折、シカBは…/2~5:カード5枚とも命中、6~9:カード4枚命中、10~11:カード3枚命中、12:完全回避!) [6面2個 2+5=7] (11/30-22:31:31)
カイム > 『キャゥエエエッ!』(甲高い声を上げてブラッドディアBは大ダメージを受けた!爆発させられた角の右側が無残にもばっきり折れているし、全身も火傷気味だったし……謎のキノコがこんがりと焼ける匂いがした)……クライス、なあ、変なにおいしない?(男が心配そうに尋ねる折、パッパカパッパカと後ろからブラッドディアAが帰還した) (11/30-22:33:58)
クライス > まぁ、うん。実績としては…、こっちの世界に転移すると、決まって落ちたり、溺れたり、埋もれたり、襲われたり…。(遠い目。とりあえず正直にカミングアウトして)……火属性攻撃叩き込んだから、それでだな。一匹こんがりになった。(状況を説明しつつ、もう一匹が戻ってきたことに気づいて)ちっ、さっきのが戻ってきやがった…!!(その場で、Aの動向を見守る) (11/30-22:36:06)
カイム > しかし火が有効なのか、じゃあ俺も試してみるかね……我が命(名)喰らいし真門に命ず、火喰鳥(クワッサリー)の息吹を集め穴に通せ……(男がそう言いながら右手を宙にかざし、赤い光を灯す人差し指で宙に陣を描く。それが出来上がり次第、飛ばすつもりで。ブラッドディアBは体制を立て直そうとしているが難しいようだ。まさに生まれたての小鹿状態。ブラッドディアAは―――/2~5:全速前進でクライスに突進だ!、6~9:様子をみながらじりじりと近づくぜ、10~11:ブラッドディアAは力をためている!、12:あれ、またどっかいったよ) [6面2個 1+2=3] (11/30-22:40:05)
カイム > それ確実に疫病神レベルで何か憑いてるよね?不幸とかついてないってレベルじゃないよね?(思わず詠唱の途中でクライスにツッコんでしまった男である。ブラッドディアAは、クライスに全速力で突っ込んでいくようだ。ぎらぎららんらんと赤い目を光らせ、弾丸のように自慢の巨体をぶつけようとしてくる!) (11/30-22:41:43)
クライス > ちっ、こっちに来やがったか…!!(全速前進で突っ込んでくるブラッドティアに気づけば、ひとまずは回避行動に移ろう。引き付けて、一気に横に飛退こうと――)(ダイス:1~6・回避成功 7~12・ああっと、足元に小石が!?) [6面2個 4+6=10] (11/30-22:43:09)
クライス > うわ…っ!?(小石につまずいて、ちょっと踏みとどまった。その瞬間、ブラッドティアの体当たりを食らい)…ぐはっ!?(クライス君、吹っ飛ばされたー!!) (11/30-22:44:32)
カイム > オイィイイ!!クライス大丈夫か!!ウッ、間に合うかこれ…!!(クライスが吹っ飛ばされたのを見て、マジか、と青ざめる男。ちょっとかすっただけで巨体吹っ飛ばされたさっきを思うとシカあなどれない。何とか焦って呪文を紡ぎ、陣を完成させた)ヴァーミリオン・ブレス…!!(男の宙に描いた光の陣から、無数の火球がブラッドディアに降り注ぐ!) (11/30-22:50:17)
カイム > (ブラッドディアA/2~5:火球3個くらう、6~9:火球2個くらう、10~11:火球1個くらう、12:完全回避) [6面2個 3+4=7] (11/30-22:50:36)
カイム > (ブラッドディアB/2~9:火球3個くらう、10~11:火球2個くらう、12:完全回避) [6面2個 1+2=3] (11/30-22:50:56)
カイム > (ブラッドディアBはおいしくやけました!アイテム1~6/赤い毛皮(銀貨1枚)、赤い角(銀貨10枚)、ブラッドディアの血(銅貨10枚)、鹿肉(銅貨5枚)、赤い蹄(銀貨15枚)、ブラッドマッシュルーム(レア)(金貨2枚)) [6面1個 3=3] (11/30-22:52:08)
クライス > (吹っ飛ばされはしたが、しっかりと受身はとっていた模様。そのまま転がるように立ち上がって)だ、大丈夫。このくらい、車に撥ねられるのに比べれば、どうってことねぇよ。(ちょっとふらつくが、その程度。打たれ強さには定評のあるクライスであった) (11/30-22:53:17)
カイム > (カイムの攻撃をくらったシカA、多少よろめきつつもまだ何とか立っている。クライスの方ではなく、今度はカイムに攻撃しようとしているのでクライスからみて隙があるかもしれない) (11/30-22:53:48)
クライス > その隙はのがさねぇ…!!(注意が逸れているのなら、その隙を突かない手はない。再びトランプカードを5枚引き抜けば、ブラッドティアAへと火属性を付与して投げつけ)(2~5:カード5枚とも命中、6~9:カード4枚命中、10~11:カード3枚命中、12:完全回避!) [6面2個 2+5=7] (11/30-22:57:15)
クライス > (4発直撃。すでにカイムの攻撃でフラフラであれば、仕留めきれるはず)…よし!!(手ごたえはあった)アイテム1~6/赤い毛皮(銀貨1枚)、赤い角(銀貨10枚)、ブラッドディアの血(銅貨10枚)、鹿肉(銅貨5枚)、赤い蹄(銀貨15枚)、ブラッドマッシュルーム(レア)(金貨2枚)) [6面1個 6=6] (11/30-22:58:49)
カイム > 交通事故と比較しちゃダメなんじゃねえかな!?(つうかどうやって生きてきたんだあんたと思わず突っ込むのだけれども、その間にシカにロックオンされた、ようだ。うっ、とじりじりと距離を取っていると、シカAが再びカイムに突進しようとしている、その時―――…ボゴン!!と再び爆炎が上がる/ブラッドディアAはおいしくやけました!アイテム1~6/赤い毛皮(銀貨1枚)、赤い角(銀貨10枚)、ブラッドディアの血(銅貨10枚)、鹿肉(銅貨5枚)、赤い蹄(銀貨15枚)、ブラッドマッシュルーム(レア)(金貨2枚)) [6面1個 3=3] (11/30-22:59:00)
カイム > ……うぇええ……ゴホッ、ゲホッ……(カードの爆炎が起こした砂ぼこりにせき込みつつも、何とか助かったのを安堵しながら男はヨロヨロとクライスに近づく)……おぉ、や、やったのか……?ン……なんだこりゃ。(コツ、と爪先に当たる何か。いつの間にこんなもの落ちてたんだとばかりに拾い上げると、ビン詰にされたブラッドディアの血、しかも2本もある)………クライス、これ、あんたにやるよ。殆どシカを仕留められたのアンタの爆炎のおかげだし……(ていうかこれ何だ?と首を傾げながら、ビンを彼に差し出そう) (11/30-23:02:28)
クライス > 当たり所が良いと、かすり怪我ですむもんだぜ?(経験者は語る)……ふぅ、とりあえずはなんとかなったな。(さしあたって撃退に成功。ちょっと焦った局面はあったが、なんとかなったようだと額の汗を片手で拭って)……これはブラッドティアの血だな。なんで丁寧に瓶詰めされてるのかは謎だけど、なんか突っ込んじゃいけない気がする…。(瓶を一応は受け取るも、それをじーっと見つめて)…あー、いや俺は良いよ。ぶっちゃけると、これの使い道がわからん。 (11/30-23:05:24)
カイム > いや俺、この先、オートモービルにも馬車にも轢かれる予定はねえから。(そんな経験談語られてもって)……え?血なの?……何だろうな、献血用……ってわけじゃなさそうだよな……(ふしぎなしくみについてはこれ以上喋ってはいけない気がしたので黙った。そうして彼の言葉を聞けばそうか?と首を傾げて)魔物の血なんて俺にも使い道はわからんが……売れるんじゃないのか、これは。まあ、一応預かっておくよ。あんたにカリはこれで2つできたわけだし……さあて、取るものもとったし、そろそろ帰ろうかな。あんたはどうする? (11/30-23:10:31)
クライス > そうか。まぁ、それならいいんだ。(まぁ普通に考えて、そうだよなーと遠い目。だがこんな事を経験談にできるあたり、どんだけ不幸体質なのかがわかるかもしれない)……あぁ、売るって手があったか。マスターが一応買取してたわ、そういや。(カイムの言葉にそういえば、と魔物討伐の仕組みを思い出して)俺も戻るよ。元々、家に戻るつもりでこっちに来たら、森の境目じゃなくて、こっちにダイレクトに繋がっちまったんだよ。(たまにあるんだ、と笑いながらに告げて) (11/30-23:14:53)
カイム > とりあえず、魔獣の血だものな、何かに使えないか調べてみるさ。それで何か面白いものができたらお前さんに今度、会えた時にでも見せるよ。(買い取りの言葉に、なるほどな、と頷きもしたが、せっかくのシカ血である、有効活用しようと頷いて笑い)そうか、じゃあ途中まで一緒に行こうぜ。ひとまずは森の外に出ないとな……またシカに合わないように祈ろうぜ。(等と何かのフラグめいたセリフを言いつつ、男は彼を促して帰路につく。途中でお約束にまたモンスターに遭遇したかどうかは、また別の話) (11/30-23:18:39)
クライス > あぁ、楽しみにしてるぜ。(どんなものになるのかな?と笑みを浮かべて)わかった。……会うのが鹿だけとはかぎらねぇのが怖いところだけどな。(なんて、ちょっぴり肩を竦めて。促されるまま、一緒に帰途につこう――) (11/30-23:21:14)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からカイムさんが去りました。 (11/30-23:21:45)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からクライスさんが去りました。 (11/30-23:21:51)
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