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ご案内:「時狭間」に沙代さんが現れました。 (12/01-21:42:26)
沙代 > (ゆらりゆら。透明な狐の背にゆらゆられ。 途中木の枝に頭をひっかけたりしながらも茂みを抜ければ見えるは丘の上の小さな明かり。) まぁ。 (周囲をきょろりと見回して光に目をやれば、ぽぷりと口元で指先を合わせ、嬉しそうに微笑んで。 そんな背中の沙代の様子を見やった狐も心なしか嬉しそうに尻尾をパタリと。) (12/01-21:45:03)
沙代 > 千代。千代。早くいきましょ。(ポフポフと狐の腹を撫でてもう一方の手で建物の方を示して。 建物が逃げるわけでもないというに必要以上に急かすようで。 狐が少々急ぎ足で建物を目指す。背中の沙代は心なしか落ち着きなくそわそわと。 あれと、これと、なんてなにかを指折り数えているうちに建物の扉の前に到着した。) (12/01-21:49:43)
沙代 > ( そっとドアに手をやって、ゆっくり開いて中へと入れば。冷えた体に嬉しい温もり。狐が尻尾で扉を支えながら優しく閉めた。 入り口付近できょろきょろと周囲を見回せば見えるは静かな店内とおこた。 )こんばんわぁ(狐に座ったまま、口元を袖で隠してやわらかくほほ笑んで、カウンター奥のマスターへと会釈とともにごあいさつの言葉を投げかけた。) (12/01-21:54:10)
沙代 > 千代。あっち。(迷わず手で示すはおこた。 狐はその言葉に従って沙代を炬燵まで運びしゃがみ込む。 狐の背に手を添えてゆっくりと降りてそのまま、す、と裾を整えながらおこたの中に足を入れての横座りの姿勢。)はぁ~(うふふ。と炬燵の天板をペチペチと両手で触りながらほっこりしたのか、大きく息をついて。そのあと自分の入った炬燵布団の横をそっと上げれば、お供の狐を手招きして。 もちろん狐も炬燵に入ればモゾモゾいい塩梅の姿勢を探りつつ最終的には顔だけ出して丸くなる。) (12/01-21:59:11)
沙代 > (冷えた指先に息をかけ、そのあと炬燵布団の内側にすっと差し込み膝の上。 くるりと上体をひねってマスターに視線を投げかける。)ますたぁさん。 ちょこれーとが欲しいわぁ。 それから、それから…そぉねぇ。 どうしようかしら・・・。(うむむ、と眉をよせて困ったように微笑んで。)せっかくだもの、ますたぁさんのお勧め頂こうかしら。(結局決めかねて、そんな注文を。) (12/01-22:08:13)
沙代 > (マスターが料理を運んできた。)『メザシ定食 だ。』(こんがり焼いたメザシ3匹にわかめの味噌汁とおしんこのセットです♪なんとキャベツはお替わり自由。お財布に優しい!) (12/01-22:08:25)
沙代 > あ、ありが……とう…。(チョコレートと一緒に運ばれてきたのは、何とも普通のむしろ若干質素な定食。 それをみて眉を下げ少々悲しげなそして愕然とした表情でマスターの方も見やる。 けれど、マスターにお任せしたのは自分なわけで。しょぼんと料理に向き直ればお箸でめざしをつまみあげ。) 千代…食べる? (キツネに押し付けようとして。) (12/01-22:15:40)
ご案内:「時狭間」にクーさんが現れました。 (12/01-22:20:26)
沙代 > (キツネはアーンと口を開けて、はいはい頂きますよの顔。 はいどうぞとそのままめざしを狐の口へと運んでやり。もぐもぐむしゃむしゃと狐はめざしを噛み砕き飲み込んだ。 それを見やれば、沙代は次の一匹も狐の口へと運ぼうとする。 ) (12/01-22:23:42)
クー > (きぃ……と静かにドアを開けて入って来た猫耳の女の子。 店にやってくるなり一直線に向かったのはコタツ、真横までやって来ると――)……お邪魔します。(既にコタツの一方に入っている人を見てそう声を掛けると防寒着を脱いでからコタツに入り込もうと) (12/01-22:24:43)
沙代 > こんばんわぁ(箸でめざしを掴んだままにっこりと微笑んでのごあいさつ。 お化けの類が見えるなら沙代の横に透明な狐がふせの状態で炬燵から顔だけ出しているのが、見えないなら布団が何もない場所でめくれ上がっているように見えるかと。 新たな来客の様子に、狐はもぞもぞと動いて邪魔にならないように寄った。)>クー (12/01-22:27:44)
クー > (もぞもぞとコタツに下半身を潜らせて座ると『ふー』とリラックスする様に目を瞑ってそんな声を上げて)…………あ、こんばんは。(そして思い出したかのうように挨拶。 捲れた布団を見れば眠そうな目をゴシゴシと手で何度か擦ってから再び視線を向けた)…………。(見えているのか見えていないのか、狐のいる場所に向かってそろりとそこに居るモノを撫でる為かのように手を伸ばす) (12/01-22:32:46)
沙代 > ( 狐は2匹目のめざしをモグモグ。モグモグ。 沙代は…3匹目のめざしを箸でつまんでスタンバイしながらクーの方へと顔を向け。リラックスムードの相手の様子にほほ笑みながら。相手の様子に見えてるもんだと思ったようで狐に関しては特に何も言わず。) とぉっても最近寒いもの……ここに入っちゃうと出たくなくなっちゃうわよねぇ (ふわーっとこちらも緩い空気。のんびりした口調で声をかけ。 狐は透明なガラス細工みたいな見た目なだけで触ればふかふかであったかい生き物の感触。なでられるだけなら大人しく、めざしをモグモグしている。) (12/01-22:39:03)
クー > ん……それに、ココのコタツは……他のよりすごい。(そう説明しながら尻尾の先がゆっくりと左右に揺れている、犬とは違いリラックスしているという印。 手が狐のところにまで届けばすい……と軽く数度撫でる程度で手を戻した)……不思議な狐さん。(一応ソレが狐であることまでは知覚できたようだ、食べている様子を目で追えている) (12/01-22:45:29)
沙代 > そうなの?(他のよりすごいと言われて、首をかしげる。しばしの間) 他は知らないけど……そっち(机を指差し。)こっち(炬燵を手で示し)の方が何倍も何十倍も魅力的だものね。みんなで入りたくなっちゃうもの。 (何となくすごいの意味を自分の中で納得したようだ。楽しそうに言いながら、 3匹目のめざしを狐に運ぶ。箸を置いたところで聞こえてきた声に) やっぱり、あなたも見えるのねぇ。ここはほぉんとに良いところだわぁ。 (ぽぷりと口の前で両の手の指を軽く合わせ、嬉しそうに笑んで。) (ちなみに狐の口の中に入ったらめざしも透明になって見えなくなる。口からはみ出てる部分はちゃんと目指しとして見えるけど。) (12/01-22:53:15)
クー > なぜかとは説明できないけど……その惹きつける何かが家のとかよりスゴい……みたいな感じ。 ますたーの料理とかと同じでとにかく、スゴい。(声の調子だけ聞けばローテンションの様に聞こえるが力説しているような物を感じさせるようなそんな話しぶり)一応……わかる。 おばけ……ではないよね、触れるし。(見えると聞いて嬉しそうな相手に不思議そうに首を傾げたり、そんな不思議な狐が気になるように質問してみる様子) (12/01-23:00:18)
沙代 > ますたぁさんの……?(何処となくこう力が入った説明。スゴイ。そう聞いて、自分の目の前にあるお味噌汁と白いご飯と漬物を見やって。 お箸を手に取り味噌汁を一口。 おいしかったので、もう一口。) あらぁ。ほんとねぇ。 (狐に視線を向ければ満足そうにぺろぺろと口の周りを舐めていた。 お椀を持ったままの姿勢で。) たぶん、違うと思うわぁ。私もよく分からないのよねぇ。 聞いても答えてくれないもの。 (ねー千代。なんて狐に問うように首かしげて。狐も狐でこてりと首をかしげた。) (12/01-23:07:27)
沙代 > (先程うらみがましい目で見つめてしまった事をちょっと後悔したのか、ちらっとマスターに視線を向けるとマスターはいつもと変わらず。 何となくほっとした気分になって再び姿勢を元に戻せばお味噌汁と白いご飯を頂いて。) (12/01-23:10:26)
クー > ん、あの人は何を作らせても美味しい物が出来上がる。(相手の食べているのはものすごく単純な物だったみたいだけど理解してもらえたのを確認)そうなんだ……まぁ分からないなら仕方ない。(飼い主?本人がわからないのなら追求しないようでまた透明な狐にじっと目線を向ける) (12/01-23:15:53)
沙代 > 喋れたら聞けるかもしれないけど・・・。(ヘチョリと眉を下げて困ったように微笑む。狐は狐で見つめられればこてりと反対側に首をかしげて。 それはさておき、相手の言葉に先程までとは打って変わって、マスターに尊敬の視線を向け、そのあとクーに視線を戻すと。)じゃぁ、じゃぁ、あなたが食べた中で一番おいしかったお菓子はなぁに? ここはとぉっても珍妙なお菓子がたくさんあるみたいだものっ、お勧めが知りたいわぁ (若干座ったまま身を乗り出して、キラキラした視線を相手に向ける。) (12/01-23:22:16)
沙代 > (気がついたら空っぽになったお椀。夕飯は食べてきたあとだったこともあり満腹で。 チョコレートに指を伸ばしかけるも……引っ込める。けれど諦めきれない魅惑の茶色。しばし悩んだ末に、巾着から取り出した和紙で大事に大事にそれはそれは丁寧に並べてくるみ始めて。) (12/01-23:33:33)
クー > 流石に自分も狐の言葉はわからない。(じっと見つめたまま釣られるように首を傾げた)お菓子? ……お勧めとかそう云うのが出来るほど色々食べたことはないから難しい。(ちょっと困ったように考えてみる様子)……好み、と言うならクッキー。 ごめんね、普通で。(ちょっと困った様な照れたような表情、人が手でするように尻尾でもじもじとした仕草) (12/01-23:33:39)
沙代 > 残念。 くっきー。くっきー。(相手の言葉を繰り返して、何か思い出したらしい、ぽふりと手をたたき。) まぁるくて甘くてサクサクのお煎餅ねっ。 私もとぉぉっても大好きよぉ。 (12/01-23:38:04)
沙代 > (12/01-23:38:10)
沙代 > 残念。 分かる人いたらいーーーっぱい聞きたいことあるんだけど。 (口元を隠して微笑んでから。相手が照れたような様子にきょとんとして首を傾げるも) くっきーね。くっきー。(言葉を繰り返して、何か思い出したらしい、ぽふりと手をたたき。) まぁるくて甘くてサクサクのお煎餅ねっ。 私もとぉぉっても大好きよぉ!! (声が弾む、そしてマスターに視線を向けて。) ますたぁさん。 ますたぁさん。 くっきーも欲しいわ!!……ぁ、お持ち帰り様にお願いしてもいいかしらぁ? (もう、食べれない事を思い出し、最後にそう付け加えて。) (12/01-23:42:08)
沙代 > (狐がクイクイと沙代の着物を咥えて引っ張りながら、炬燵から這い出て行く。 なぁに?と首をかしげると、狐が見つめるは扉。マスターに視線を向けると残念ながらクッキーは今から焼くらしい。クッキーが届くまで待てないかと問いかけるも、ふるふると首を振る狐の姿に。深い深いため息二つ。 大事につつんだチョコレートを巾着に仕舞いこむと本人も炬燵から名残惜しげに立ち上がり。そのまま狐の背に腰かけて。) そろそろ帰らないと間に合わないみたいだわぁ。 (残念そうにヘチョリと眉を下げ、クーにそう告げて。) (12/01-23:45:52)
クー > ごめんね、今度は分かる人に会えるといいけど……。(表情変わらぬままもう一度謝罪)なんかちょっと不思議な表現だけど……わかってるならいいか。(さらにクッキーを注文するのを見て)……そういうことなら私も欲しいかも。(と、自分のポッケをゴソゴソし始め)あ、うん……おやすみ。(残念そうに同情の表情、帰りの挨拶とぺこりと軽いお辞儀) (12/01-23:51:51)
沙代 > (帰る様子に、代金をマスターが受け取りに来るお支払いを済ませるや否や、沙代が背中に座ったのを確認した千代は沙代がしゃべっているにも関わらず歩き出す。) 居たらいいなぁってお・・・ ちょっと千代ぉっ…。 (そのまま、扉の方に運ばれてゆき……狐は器用に前足で扉を開いて外へと。) また会えたらいいわねぇ。 (扉を通り抜けながらにっこり微笑んでご挨拶。) あ、ますたぁさん、焼きかけのくっきはそちらにお渡ししてねぇ、捨てたらもったいないないものっ。 (閉まろうとする扉を体をひねってそっと手で押さえて顔を半分だけ覗かせてそう告げる。 扉をつかんだことで前に進めない狐に抗議の視線を向けられて、わかってるわよぉなんて口を尖らせて抗議しながら、扉から手を離した。) (12/02-00:06:09)
沙代 > (ぱたりと閉まる扉。急ぎ足の狐。 落ちないように狐に捕まりつつ、名残惜しげに遠のく光を何度も何度もかえり見て。丘を下り茂みの中へ……) (12/02-00:08:01)
ご案内:「時狭間」から沙代さんが去りました。 (12/02-00:08:07)
クー > (マスター以外誰も居なくなった店内、マスターがクッキーを持って来たら受け取って台の上に置いておく。 その後は一度コタツから出る、そしてもぞもぞと頭からコタツの中に入っていった。) (12/02-00:13:23)
ご案内:「時狭間」からクーさんが去りました。 (12/02-00:13:30)
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