room02_20151202
ご案内:「裂かれた森」にケンジさんが現れました。 (12/02-21:56:54)
ケンジ > (文字色ぉぉ…) (12/02-21:57:23)
ケンジ > (そんなこんなで裂かれた森の終点。大樹の下、宇宙船とテント。) ≪ぢぢぢ ぢぢぢぢぢぢ≫ (今日も修理中。) (12/02-21:58:49)
ケンジ > (今日も焚火が燃えてます。 めらめらめら。) (12/02-22:01:44)
ケンジ > ≪ ばちんっ ≫ ぎゃっ!? (盛大に火花が上がった) (12/02-22:09:44)
ケンジ > …ってぇ (手をぷらぷらさせて) (12/02-22:24:38)
ご案内:「裂かれた森」にナオさんが現れました。 (12/02-22:27:58)
ナオ > (今日も迷子だけど、元気だけは人一倍の子)ふんふんふ~ん♪(鼻歌歌いつつ、のんびりと森をさ迷っていたら、裂けた森の一角へと通りかかった)……ふぇ? うわ、なんだろ、これ。(なんだかすごいことになってる。キョロキョロと周囲を見回し、木の倒れている向きを確認)こっちかなー?(進路変更。木をなぎ倒していったと思われる物の正体を突き止めるべく、移動を開始) (12/02-22:30:33)
ケンジ > …うーん… (今まで修理していたところをのぞき込む。 きっと、ナオが向かう先で一番目立つのは時間帯的にも焚火の炎かも。)  (12/02-22:32:40)
ナオ > (歩くことしばし。視線の先に、焚き火の明かりが見えた)あ、誰かいる!!(パッと笑顔になれば、駆け足気味に近づいて行こう。そうして、さらに近づいていけば、修理中のケンジの姿も見えてくるというもので)こんばんはー!!(元気のある大きな声で声をかけるの図) (12/02-22:35:17)
ケンジ > (駆け足ならば、さすがに足音が聞こえてくるだろう。顔を上げて足音の方を見る) …お (誰かが近づいてくる。そして、響く元気な挨拶。) わ (思わず驚くが、同時に少し笑みも浮かんで) こん、ばんは。 (工具を置いてナオの方へと近づいて) (12/02-22:38:30)
ナオ > ふぁ…。 おにーさん、これなに? ここで何してるの?(ケンジが修理していた大きなものに気がつけば、なんだろうと近づいていって。好奇心一杯の眼差しを向けて、宇宙船とケンジを交互に見つつ、いきなりの質問二連撃) (12/02-22:40:49)
ケンジ > (ぼさぼさの前髪をかきあげて耳にかけて) これは…宇宙船で、俺は…この宇宙船を修理しているんだ。 (相手の質問には素直に答える。) きみは…どこから来たんだ? (12/02-22:43:15)
ナオ > ウチュウセン?(聞いた事の無い単語にコテリと首を傾げて)ウチュウセンって、なに?(さらに質問追加入りました)ボク? ボクはね、えーっと…あっちだよ!!(とりあえずやって来た方を指差す) (12/02-22:45:03)
ケンジ > 宇宙船っていうのは… えーと (空を見上げて、軽く上を指さして) この空の…もっと上を飛ぶことができる乗り物なんだ。 (で、視線をナオに戻して) …あっち。 (ナオが指さした方向を見て) そうか…向こうからか。 (そこで、背中の大きい大剣に気が付いて) 随分と大きい剣だな… 重くないのかい? (12/02-22:47:32)
ナオ > 空の上の、もっと上…。(上を指さされば、釣られるように空を見上げて)空の上って、空と違うの?(相手の言い方だと、空の上にさらに何かあるような、そんな風に聞こえて)あ、これ? うん、重くないよ。ボク、ものすごく力持ちさんなの!!(そう言って片腕を曲げて力瘤を作ってみせる。が、その腕は歳相応の少女の細腕と大差はないものだったりする) (12/02-22:50:12)
ケンジ > …えっ (違うの?と聞かれればわずかに目を丸くさせて) …宇宙と、空との違い…なんだろうな… 空気があるか、無いか… そんな感じじゃないかな (うむむ。)  …重くないのか。 …もしかしたら俺より力持ちかもしれないな (あはは、と苦笑して) (12/02-22:54:40)
ナオ > え、空のさらに上って空気ないの!?(どういうことなの。驚きに目を丸くして)片手で軽々振り回せるよ!!(さすがに今は抜いたりはしないが、そのくらいは出来ると)…そういえば、この…ウチュウセンだっけ、修理してるって言ったけど。壊れちゃってるの?(ウチュウセンの方をマジマジと見つめてみる。傍目に機械はさっぱりわからないので、壊れているかどうかも良くはわからないのだが) (12/02-22:58:44)
ケンジ > 無い。 人間はそのままでは生きてはいけないんだ。 (小さく頷いて) か、片手で… (ほぁ…と口が半開き)  …あ、あぁ。壊れている。 一気に直すことができないから…少しずつ直しているんだ。 (12/02-23:02:04)
ナオ > ほぁー…。そうなんだー…。(相変わらずの驚き顔。でも目はキラキラと、感心のまなざしをケンジに向けていて)そうなんだー。なにか、ボクでもお手伝いできたりするかな? あ、でも細かい作業苦手だから、役には立てないかも…。(ヘニャリと眉尻を下げて) (12/02-23:04:26)
ケンジ > 手伝いか… そうだな… (見た感じ、きっと「剣と魔法の世界」から来た人物な様子。) …そうだ。 (ぴこーん) 焚火の側に… もう少し別の木を寄せて、座れるようにしたいんだ。 (今は、焚火の側には一本だけ倒木がある。) こう… (腕を「前ならえ」状態にして) すれば。もう少し多くの人が同時に座ることができるんじゃないかと…思って。 木を動かすのに、なにかいい案は無いか?宇宙船を使えば解決するんだが… まぁ、今は。 (と苦笑して) (12/02-23:08:50)
ナオ > ふむふむ?(相手の説明を聞けば、興味津々といった様子で耳を傾けて)あ、なるほど。焚き火の両側に倒れた木を並べたいんだね。だったら、ボクが動かしてあげるよー。(それくらいなら、ボクでも出来そう!!と笑顔を向けて、焚き火の傍に歩いて行こう。近くに倒れている木を適当に見繕うつもりで) (12/02-23:12:30)
ケンジ > そう。並べたいん… …え? (動かしてあげる、と言った相手にきょとん、として) いや、その。方法を教えてもらえれば… いくらなんでも、動かすのは… (木を見繕っているのナオの側についていってあわあわ説明して) さすがに力持ちっていうきみでも、一人じゃ無理だろう? (12/02-23:15:07)
ナオ > うん。さすがにこんな大きな木のままだとボクでも動かせないけど…。(適当に木を選べば、背中の大剣を引き抜いて)こういう時は、ある程度短くすればいいんだよ♪ うりゃっ!!(両手で大剣をしっかりと持てば、勢い良く木へと一撃を叩きもう。斬るというよりは潰して切る見たいな強引なやり口、力技である)コレくらいの長さがあればいいかな?(丸太一個出来上がり。元の木よりは短くなったが、それでも3~4mほどの長さはある) (12/02-23:20:55)
ケンジ > えっ (ある程度短く、と言って剣を抜いた相手を見る) えっ (うりゃっ!ってしたのを見る) ええっっ…!? (まっぷたつ大木。) ひぇっ… (思わず一歩後ずさる) …っす すご 、いな…  (12/02-23:23:59)
ナオ > ボク、力仕事なら得意なの!!(えっへんと、ない胸を張ってみせて。それから大剣を背中に戻して、そこそこ短くした丸太を持ち上げる)よいっしょっとー。えーっと、このへんでいいのかな?(ちょうど、焚き火を挟んだ倒木の逆側あたりに持っていって) (12/02-23:26:33)
ケンジ > あ… あぁ。 (呆然としながら、ナオの問いになんとか頷いて返事して) だ、大丈夫だ…そうだな。そのあたりで… それにしても、本当に力持ちというか… きみは、その。人間…なのかい? (12/02-23:28:40)
ナオ > ん、わかった。(コクンと頷けば、丸太をそこに置く。そして満足げに頷いて)ふぇ? あ、違うよ。ボクはね、えっと…ホムンクルスとか言うのなんだよ。(別段隠しているわけでもない種族。種族と言って良いかも疑問だが、あっさりと人ではないことを暴露して) (12/02-23:31:30)
ケンジ > じゃあ…せっかくだから座らせてもらおうかな (ナオが設置した丸太の方へと歩いていき) ほむ?…るすく? それは…イヌ、ネコ、ペガサス、キツネ、ロボット、ホムンクルス… って並べても違和感ない感じの…えーと…種族?なのか? (12/02-23:35:04)
ナオ > あ、じゃあ、ボクこっちに座るー。(焚き火を挟んで反対側の、最初からあった倒木の方へとちょこんと腰を下ろして)うーん、よくわかんない。そもそもロボットってのはわからないし…。(うーんうーんと首を捻って)えっとね、ホムンクルスはね。人に作られた人…って言えばいいのかな? (12/02-23:40:04)
ケンジ > 人に作られた人…なんだじゃあ俺とあまり変わらないな (はは、とどこか安心したように笑って) しかし、その力は…すごいな(ふーむ…)  …あぁ、そうだ (はっ。) 本当なら何かお礼を…でも、今、なにも持っていなくてな… すまない。いつか、何かでお礼はするから…  (12/02-23:44:00)
ナオ > ふぇ? おにーさんもホムンクルスなの?(じーっとケンジを見つめて)すごいけど、慣れるまで大変だったよ…。すぐ物壊しちゃうし…。(今は制御出来るようになっているので大丈夫ではあるが)お礼? あ、じゃあ一つボクのお願い聞いてもらってもいい?(なぜか、ちらっと宇宙船の方を見て) (12/02-23:47:39)
ケンジ > いや、俺は…人間、だけど。(ほんの少し自信なさそうに答えて) 慣れるまで…? もとから力持ちだったわけではなく…えーと…後天的な能力なのか? (お願い、と言われて頷く) ああ! 俺にできそうなことなら、なんでも言ってくれ (なんだろう、とそわそわ) (12/02-23:50:07)
ナオ > 人間だけど、作られたの? おにーさんの世界だと、人間作れちゃうんだ。(ほぁー…と再び驚きと感心の入り混じった眼差しを向けて)その逆かなー。うまれつき、すごく力持ちだったんだけど。加減ができなかったの。(えへへーとちょっぴり恥ずかしそうに笑って)あのね。そのウチュウセン、空の上にも行けるんだよね? だったら、直ってからいいんだけど、ボク空のさらに上に行ってみたいの!!(キラキラと目を輝かせつつ、お願いを告げて) (12/02-23:54:08)
ケンジ > ん…そう。(ほんの少し戸惑いつつも頷いて) 俺が居た世界は…人間はそういうものなんだ。人が人を作る、 んだ。  …生まれつき力持ち…この木を運べるぐらいの力を制御できないとなると…確かに大変そうだ。 (うむうむ、と頷く。ナオのお願いを聞いて) …ああ。解った。直ったら…連れて行く。 (これなら、できる。少しほっとした表情で答えて)   (12/02-23:57:30)
ナオ > ふぅん。なんかすごいなー。(でも、なんだろうか。なにやらちょっと複雑な事情がありそう。なんとなく相手の言い方からそれを察する。勘違いかもしれないが)今でもくしゃみすると、ぐしゃって手に持ってるもの潰しちゃったりするよ…。(ちょっぴり苦笑いを浮かべて)わーい、やったー♪(ばんざーいと嬉しそうに両手を上げて)あ、ボクはナオって言うの。おにーさんは?(そういや名前知らないやーと思い出して) (12/03-00:00:22)
ケンジ > じゃあ…身の回りの物は、丈夫な素材の物を用意しないといけないな… (ふむふむ…) …ナオ。 俺はケンジだ。 よろしく。 (立ち上がって、握手しようと手をさしだす) (12/03-00:03:01)
ナオ > い、一応普段は大丈夫だよ?! くしゃみしなければ壊さないし、くしゃみしそうになったらわかるし。(あわあわとあわてたように弁解を。そんなにしょっちゅう物は壊してないんだよ、と)ケンジおにーさんだね。うん、よろしくー!!(にぱっと笑みを浮かべれば、差し出された手を握って、嬉しそうにぶんぶん振ろう。もちろん力加減はしてるので振り回されたりはしない。それでも、まぁ元気に上下ぶんぶんはするのだが) (12/03-00:06:03)
ケンジ > おにーさん… (ぽぁ。ゆるるっ。表情が少し緩んだ。)  …ぉうおっ おうっ よっ よろしくっ (ぶんぶんぶん。元気に握手されれば、逆にこっちが力入ってなくて軽くよろけて) (12/03-00:07:33)
ナオ > えへへー。(しばし上下ぶんぶんと手を振ってから、嬉しそうに手を離して)…あ、そうだ。そういえば、ここってどのあたりなのかな?ボク、迷子になっててね、時狭間探してるの。(どこにあるかわからない?と首を傾げて) (12/03-00:09:50)
ケンジ > 時狭間なら… 此処からこっちの方角に…(と、とある方角を指さして) とにかくまっすぐだ。 何回か歩いてみて…ここからまっすぐ歩いていくのが一番近くて確実だと解ったからな (ふふっ) (12/03-00:11:32)
ナオ > ふむふむ。じゃあ、あっちに歩いていけば、たどり着けるんだね。ありがとー、これで今日も帰れるよー♪(指差した方を確認すれば、嬉しそうに笑顔を向けて)それじゃあ、ボクそろそろ行くよ。また、遊びに来るねっ。(ニコニコ顔で告げれば、教わった方へと駆け出して行こう。途中でふと立ち止まれば、振り返ってぶんぶん手を振ったりなんかして。そのまま森の中へ――) (12/03-00:16:00)
ケンジ > ああ。また来てくれると嬉しい。 (走っていって…振り返って手を振ってくれるナオに、こちらも手を振って) (12/03-00:17:18)
ご案内:「裂かれた森」からナオさんが去りました。 (12/03-00:17:37)
ケンジ > …少しまっすぐじゃなくなっていた気がするが… (振り返って、また駆け出した時。微妙に… いや、まぁ。大丈夫だろう。そう信じつつ首を傾げて苦笑して) (12/03-00:19:44)
ケンジ > …人に作られていると… 人間じゃない、のか…? (12/03-00:25:17)
ケンジ > …。 (焚火の始末をして…テントの中へと入っていった) (12/03-00:25:39)
ご案内:「裂かれた森」からケンジさんが去りました。 (12/03-00:25:42)
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