room31_20151203
ご案内:「聖夜の森」に柚月さんが現れました。 (12/03-22:33:38)
柚月 > (ぽふんぽふんと雪の上を飛び跳ねるようにして駆けてくる子キツネが一匹)…?(いつものように雪原を駆け回って遊んでいたのだが、気づけば見慣れない場所へと来ていた)………。(その場にチョコンと座ればキョロキョロ辺りを見回して、小首を傾げる。木々が、すごくきらびやか) (12/03-22:36:36)
柚月 > (その場でぴょんと大きく跳ねる。そのまま器用にくるんと縦一回転すれば、ぽふんと煙を立てて、人の姿へ)…こっちのほうが、いいかも。(危ない気配は感じない。けれども万が一と言うkともあるので、人の姿になっておく)…んー。(一体ここはなんなのだろうか。すごく不思議な場所…と思いつつ、森の中を進んでいく) 【何か気配が、っと思ったら、小さな雪だるまがついて来ています♪(脅かすと逃げちゃいますが、そのまま歩けばこの森に居る間中、ずっと付いてくるようです)】 (12/03-22:40:16)
柚月 > …?(何かの気配を感じて、後ろを振り返る。見れば、小さな雪だるまが、ちょこちょこと付いてきていて)………。(その場にそっと屈み込む。そして、そっと人差し指で小さい雪だるまをちょっとつついてみたり)かわいい…。(ゆらゆらと尻尾を揺らしつつ、自分の周りをうろうろする雪だるまを見て、目を細め) (12/03-22:44:59)
柚月 > (チョコチョコと動き回る雪だるま。ひたすらにその場で、その様子を眺める。その間、ずっと尻尾はゆらゆらと揺れている事だろう。あと、キツネなので寒さには強い。ジッとしていた所で凍えることはない) (12/03-22:47:21)
ご案内:「聖夜の森」にイグニスさんが現れました。 (12/03-22:58:12)
イグニス > (その少女は唐突に森のただなかに現れた。 緋色に輝くスカートに上着、そして同色の髪の毛に白い肌が眩しい溌剌とした少女だ。 静かに粉雪が降ってくる中、きょとんと目を瞬かせて一拍) やっ、やだーっ!! (悲鳴が響いた。) (12/03-23:01:32)
柚月 > …!!(突然の悲鳴に、びくっと肩を震わせる。同時に、その声に驚いたのだろう。小さい雪だるま達も逃げていく)…なに?(今の悲鳴はなんだろうか。とりあえず声の方向を探そうと、辺りを見回して) (12/03-23:03:22)
ご案内:「聖夜の森」にイグニスさんが現れました。 (12/03-23:06:04)
イグニス > (今が深夜なら少女の姿はものすごく目立つ。 電飾トルソーに光素子で編んだ服を着せたような少女だ。 隠す様子がまるで感じられない気配は、察知,観察,看破に長けた者なら容易に探し当てることができるだろう。) うぅ゛っ! (しんしんと冷え込む空気にぶるぶると身震いする。) (12/03-23:09:45)
柚月 > (探すこと少し。すぐにその位置を特定する事は出来た。とりあえずだが、近くまで寄ってみる。一際明るい姿にキョトンとした表情を浮かべて)大丈夫…? 寒い?(身震いする様子に、寒いのが苦手なのだろうかとか思ったりして) (12/03-23:12:12)
イグニス > (ユヅキが近づく間にも、少女の輝度は見る見る小さくなる。鮮烈な赤は鈍く赤褐色に。白い肌は浅黒く変わり、鈴を転がした様な声は野太く変化した。 こちらに近づいてくる狐娘に緩慢な動作で首を傾げて) あなたは? (問う。) (12/03-23:16:40)
柚月 > ゆずは、柚月って言う。稲荷…キツネさん。(誰かと問われれば、そう答えて。姿の変わった相手に不思議そうな顔を浮かべ)…森を散歩してたら、声が聞こえたから見に来た。(じーっと相手を見つめて) (12/03-23:19:27)
イグニス > ……そう。 ん。最悪の事態は免れた。のかな。 (ひゅるり。と冷たい風が吹けば、少女はゆっくり身震いし、さらに黒く染まった。) 私の声が聞こえたのかな。 (野太い) とりあえず危険は無いから、安心していいよ? (12/03-23:23:02)
柚月 > …わかった。(コクンと頷く。危険でないのなら、ひとまずは安心か。でも…)ゆず、ちょっとだけ火出せるけど。暖まる?(やっぱりなんか寒そうだと思えば、そんな提案をしてみて) (12/03-23:25:18)
イグニス > (ちらっと迷いつつ、首を振る。) ううん。大丈夫。 私を暖めるとなると沢山必要だから。 (左手を差し出して)これ。暖めるの大変だよ? (触れば流氷が浮かぶ海の様に冷たい。) (12/03-23:28:55)
柚月 > …でも、なんだか寒そう。(たくさん?と首を傾げて。触ってもらえれば――)ぴゃっ!?(予想以上の冷たさに思わず、変な声が出た。ブワッと尻尾の毛が逆立って)た、大変かもだけど、ないよりましかも?(ぐっと両手を胸の前で握って) (12/03-23:32:34)
イグニス > 凍えて死ぬことだけはないから。 (にへっと笑って) 切羽詰まってはないから、悪くないかな。 (さらに少女は黒くなり、声は低く間延びして安定する。) (12/03-23:38:54)
柚月 > …そっか。(寒くはあるけど一大事と言うわけでもないようだ。どんどん黒くなるのは気になるけども)…じゃ、ちょっとだけど。(静かに片手で印を切る)『狐火』(一言そう告げれば、回りにぽつぽつぽつと握りこぶし程度の火の玉が現れる。数は6つほど。それらがイグニスの周りを漂うだろう) (12/03-23:42:22)
イグニス > うん。 (にへっと笑って頷く。) ……ありがとう。 (周りに浮かんだ狐火に嬉しそうに手を伸ばして無防備に触れようとする。) (12/03-23:44:15)
柚月 > あ…、触ると、火傷する。(火傷しないようにも出来るが、今は熱量重視で展開しているため、普通の炎と同じだ。ただ魔力――柚月の場合は妖力を糧として燃えているので、水程度では消えない、そんな炎) (12/03-23:46:20)
イグニス > 変な性質、ついてないよね? ただの火なら大丈夫。(にへっと笑ってそのまま手を突っ込んでしまう。 大気に放散される以上に熱量の減りが早い。 吸っている。) (12/03-23:49:56)
柚月 > うん、つけてない。今は、ただの炎。(大丈夫という相手。そのまま手を突っ込む様子をじーっと見つめて)…。(さすがに熱量を直接吸い取られては、そんなに長くは維持できないだろう。妖力で燃やしているとは言え、回す力にも限度はある)…人間かなって思ったけど、違うっぽい?(じーっと再びイグニスを見つめて) (12/03-23:52:58)
イグニス > それなら平気。 (嬉しそうに他に浮いている火の玉にも手を伸ばす。) 妖精。だよ? あなたの知るそれとは違うかもしれないけれど。 (12/03-23:55:19)
柚月 > …妖精。(ぱちくりと瞬き。確かに自分の周りでは見ない存在だ)…本で読んだ事ならある。もっと小さいものだと思ってた。(でも今目の前にいる相手は、普通に人間サイズ。そういう妖精もいるのだなーと) (12/03-23:57:39)
イグニス > うん。 一口に妖精と言ってもいろいろ種類があるからね。 人の種類より取る姿の幅が広いだけ。(にへっと笑って。) あなたは亜人? それとも妖怪? (妖精と自分に聞くからには、妖精ではないだろうと当たりをつけて。) (12/04-00:01:00)
柚月 > …全然知らなかった。世界って広い。(色々種類があると言われれば、そうなのかーと頷いて)…たぶんどっちかというと妖怪に近い。(稲荷ではあるけど、分類的には恐らくそんな所だろう。ただのキツネってわけでもないし)……あ。(ぽつぽつと白い雪が降ってきた。天気は雨だが、場所が場所だ。恐らく降るのは雪になってしまうだろうと勝手に思っておく) (12/04-00:05:06)
イグニス > ん。 (気温低下に合わせて少女の姿の輝度は小さく、暗くなっていく。注意深く観察しているなら、基本的に外気温より少し冷たい程度の表面温度を維持していると分かる。) ここへは何しに? ちょっとだけなら手伝ってあげる。 (にへっと笑い) (12/04-00:08:40)
柚月 > …ただのお散歩。適当にウロウロしてたら、ここに来た。(帰り道はわかるよ、と一言付け足して)ここ、なんだかぴかぴかキラキラしてて、すごく不思議な感じがする。(周囲を静かに見回して)…色々気になる。でも、そろそろ帰らないと。 (12/04-00:11:09)
イグニス > そっか。 ん。それじゃ、気を付けてね? (にへっと笑いかけ。) (12/04-00:12:47)
柚月 > …うん。それじゃあ、ね。(小さく手を振れば、そのまま来た道を辿って帰って行こう。途中で、キツネの姿へと戻って、走り去って行き――) (12/04-00:14:24)
ご案内:「聖夜の森」から柚月さんが去りました。 (12/04-00:14:32)
イグニス > (相手の姿が見えなくなれば、少女はゆっくりと雪の森を歩いていく。 案内は左手から下がるペンデュラム任せだ。 館にたどり着くのは朝になるだろうか。) (12/04-00:17:06)
ご案内:「聖夜の森」からイグニスさんが去りました。 (12/04-00:17:09)
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