room40_20151203
ご案内:「神隠しの森の館 -T25-」にライアスさんが現れました。 (12/03-21:01:29)
ライアス > (カタン。 物音がしたかと思うと、扉が開いて泥だらけ、血だらけのライアスが桶を持って入ってきた。桶の中には洗濯板が入っている。) ・・・。 (いつもの元気はない。どこかぼんやりした様子で水道の方へと向かうと、水を組もうと蛇口をひねって停止した。) ・・・・んん。 (これでは流せない事に気が付いて、シンクの中に桶を入れてその中で作業をすることにした。) (12/03-21:05:06)
ライアス > (きゅ、きゅ。 どぼぼぼ・・・ 桶の中に水が溜まっていくのをぼんやりと見つめ、静かに時間が過ぎるのを待つ。 ぼんやり。) (12/03-21:07:14)
ライアス > (は。 気づけばいい具合に水が溜まっていた。シャボン玉が割れたようにピクっと反応すると、きゅっきゅ、と蛇口をしめて。) (12/03-21:10:43)
ライアス > (・・・しゅるるるる。慣れた手つきで紅いネクタイを外すと、桶の中にそれを入れて続けて血まみれになったYシャツを脱ぎ始める。そしてそれを押しこむように桶に突っ込んで。) (12/03-21:12:11)
ライアス > (洗濯板で血を落とそうとゴシゴシする。借りてきた洗剤もつかってもくもくと泡を出して。もくもくもく。) (12/03-21:16:10)
ライアス > ((なんでこんなに不安で嫌な気持ちになるんだろう。 …見られて困ることもないし、もしかしたらあの子に聞けば種族のことわかったかもしれないのに。))(ごしごししていた手が止まってぼんやりと考える顏。) (12/03-21:24:06)
ライアス > ((あんな気持ちになるなら────── … … … ))(きゅっと目を瞑って、その場にしゃがみ込む。泡のついた手がぽとりと脱力して、泡が床に落ちた) (12/03-21:31:33)
ライアス > (ずるりと体を回転させて流しに背を凭れると、ぐったりと座り込み、天井を見上げる。こういう時一人だと凄く寂しく感じるものだ。 かといって誰かを求めるわけでもないのだけれど、いや、求めるなら時狭間に足を運んでいることだろう。) (12/03-21:37:08)
ライアス > (今日の朝からずっと夢心地。臨死体験をしてから、少女から「ライアス」と呼ばれてから、ずっと夢と現実の狭間に押し込められている感じだ。 ずっと闇の集う場所でうろうろしていた。やっとここにたどり着いた。) (12/03-21:38:08)
ライアス > はぁ。 (小さく溜息をつくと、膝を抱いて小さくなる。インナーだけでいると肌寒いけれど、夢心地がさらにふわふわと眠気へと変わっていって。 頭の中では明日洗濯しよう、なんて頭の中まで寝ぼけ始める。) (12/03-21:51:44)
ライアス > ((ロドクーン、帰ってこないかな…))(意識を完全に手放す頃、無意識にそんな事を考えた。そのまま洗濯途中のまま、ライアスは眠りについてしまうのだった。) (12/03-21:54:06)
ご案内:「神隠しの森の館 -T25-」からライアスさんが去りました。 (12/03-21:54:14)
ご案内:「神隠しの森の館 -T25-」にロドクーンさんが現れました。 (12/03-22:53:01)
ロドクーン > (扉の隙間から部屋の明かりが漏れているのを見て) (こんこん。一応ノックして) よー 戻っ (どんっ。持っていた荷物を落とした。) (12/03-22:55:39)
ロドクーン > おいっ!? おい、ライアスっ!? (流し台の横に転がっているライアスを見つけて駆け寄る) (12/03-22:57:20)
ロドクーン > … … (12/03-22:57:33)
ロドクーン > な、んだ… (へたん、とその場に座り込んで) 寝てるだけか… (はぁっ、と息を吐いて。改めて相手の様子を見る) (12/03-22:59:59)
ロドクーン > …また怪我したのか (洗濯の真っ最中で寝てしまったのだろうか。) …にしては… (妙だ、と周囲を見回す) (12/03-23:02:13)
ロドクーン > …しゃーねーな (ふむん。) 洗濯してるぐらいだから… 怪我してたとしても酷かぁねぇってことか (ライアスをよいせ、とお姫様だっこで持ち上げて、ライアスの部屋へと連れて行き… ベッドに寝かした。そっと掛布団をかけて… 共有スペースへと出てきた) (12/03-23:05:15)
ロドクーン > …さて… いよっし。 (ぐいーと腕まくりして。 ざぱーと新しい水に変えて) (12/03-23:08:45)
ロドクーン > …おっと (こういう作業するときにポニテは邪魔。ぶらんぶらんの中間地点を持ち、くるんと頭頂部へ。もともと束ねていたヒモで中間地点をきゅっと留めて) よーし これでオッケ (12/03-23:10:22)
ロドクーン > (泡を立て直して… わっしわっしわっしわっし) (12/03-23:11:56)
ロドクーン > …それにしてもなんだろうな… (ぶくぶく) まるで (わしわし) 大怪我した後みてーな状態だってのに… … (ライアスの部屋を振り返る) …回復する方法でもみっかったんかな… (12/03-23:15:36)
ロドクーン > 起きたら…だな (洗濯途中の物をすべて洗い終えると、室内にロープを張って…室内干し。) (12/03-23:18:01)
ロドクーン > (お湯を沸かしたり、道具を整頓して… 自分も眠くなったら寝るかもしれない。) (12/03-23:18:47)
ご案内:「神隠しの森の館 -T25-」からロドクーンさんが去りました。 (12/03-23:18:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -T25-」にライアスさんが現れました。 (12/03-23:55:52)
ライアス > (うっすらと目を開けると、そこは台所じゃなくて天井だった。相変わらず夢心地の状態でぼんやりと空を見上げて。)((… また夢? ううん、なんか体が重い。 ))(よくある現象。起きても起きても夢だったりするアレ。実際起きてみるとすごく体が重くて現実だと思い知らされるアレ。) … ぁ、 あ。 (バッと起き上がった。インナーだけの状態で何時ものYシャツは着ていない。ぺた、ぺた、と体に触れれば、何もされてない事を確認。) ・・・・ ということは、もしかして、帰ってきたのかな。 (そんな偶然あるだろうか、なんて淡い期待。けれど、もしかしたら寝てるかもしれないし、ちょっと部屋にきてただけかもしれない。 すぐに眉を下げて はは、 と小さくわらうと、ベッドの上に座ってぼーっとする。) (12/03-23:59:55)
ご案内:「神隠しの森の館 -T25-」にロドクーンさんが現れました。 (12/04-00:01:57)
ライアス > 金庫でも、用意しとかなきゃ。流石に無防備だよね。(と違う事まで考えるくらいには余裕が出てきた。 そこまでくれば、誰もいなければ外にも出られよう。) … あったかいのみもの。 (ずるりと布団から降りようと動いて立ち上がる。ふわふわ夢心地は変わらないけれど、躰には異常はなさそうだ。ゆっくりした歩調で台所へと向かおう。) (12/04-00:02:52)
ロドクーン > (がたことがたたん。隣の部屋では物音。) (12/04-00:03:27)
ライアス > (お湯を沸かそうと準備をしたとき、ああ、洗濯や片づけまでさせてしまったんだと申し訳なく思った。)((でも帰ってきてくれたんだ。))(少し悲しげに微笑み、台所を眺める。 ふと、ロドクーンの部屋から音が聞えるのに気づいて ハッ とした。) … 。((お礼くらいしなきゃ。))(ぱたぱたと、隣の部屋の扉の前へ) <コンコン、コンコン> ロドクーン、帰ってる? (12/04-00:05:56)
ロドクーン > (どたどたどたどたどた) ≪ばん!≫ (と、扉が開いて、ポニテを上にまとめた男が一人立っていて) ライアスっ!? (なんかちょっと慌てたような焦ったようなそんな妙な顔して) (12/04-00:09:09)
ライアス > Σ ひゃぅ!? (女性のような高い声が出た。思わず身を引いて びくーーーっ として。) …は、はい、ライアスです。 (はわわわ・・・) (12/04-00:10:17)
ロドクーン > (がし、と両手で肩を掴んで) どっか怪我してんのか? 歩けるのか? あの血の付き具合…どうしたんだ まぁいい。帰ってきたらそこで倒れてんだ 体力が落ちてるのか?また風邪か? (ポコポコと質問責め) (12/04-00:14:39)
ライアス > えっと、あの、怪我は、その。 (相手の設問攻めに胸に手を当ててはわわ、とするだけで目を丸くしてもごもご。) ・・・ 怪我は大丈夫。体力落ちたりとか、そういうのもないよ。 (へにゃ、と微笑んでいるものの、明らかに元気はない。具合が悪いとかそういう元気がない、というのではなくて気が滅入っている感じ。 徐に見せるのは、ロドクーンをみて、心底安心していること。それはもう隠し切れない。) (12/04-00:18:53)
ロドクーン > ・・・。 (派手な怪我は無さそう。少し元気はないが…) っは。 (ライアスから様子をきけば、肩をだらん、と脱力させて) そうか、 …そうかぁ… (こちらもホッとした様子。) (12/04-00:22:23)
ライアス > ごめんなさい… 凄い不思議な体験したんだ。夢か現実かはわからないんだけど、金髪の少女に襲われて…というか、警戒して拳銃向けたら凄い攻撃されて、リフレクトかけられて全然太刀打ちもできないし逃げることもできないしで… (と、何が起きたのかをぽつぽつ話し始めるが、 はっ として。) 僕の影が。 (じっとロドクーンを見上げて) 死にそうだっておもって、死にたくないって、もう迷惑かけたくないって思ったときに、その少女に僕の影が串刺しにしたの。 …あれも、夢かな。(口元に手を当てて、身を抱いて小さくなるとおろおろと視線を下して) その後、走馬灯みたいのが走って、花畑に居て・・・ 川におじさんがいて・・・ ・・・ ううん、そこから目が覚めたら怪我もなにもしてなくて服だけが血みどろで破けてた。 ・・・もう ・・・もうわけがわからなくて。 (ぽろっと涙が零れ落ちて) (12/04-00:29:29)
ロドクーン > いや、まあ無事なら…(謝る様子に首を横に振り。ライアスが語りだせば黙って聞いて) …影、が? (見上げられれば聞き返して) 影が…そうか。…なんだろうな。自己防衛で影が動いたのか…? 走馬燈…花畑… …お前、ちょっとレアなツアーに参加したみてーだな… (はは、と苦笑して) …きちんと帰ってこれたじゃねーか。上出来だ。(ぽん、とライアスの頭に手を置いて。 ぽんぽん。) (12/04-00:33:30)
ライアス > ぅん・・・(頭に手を置かれてぐすぐすと静かに泣き始める。いつもなら、レアなツアーなんて言われて、そうだね、なんて一緒に笑っていたのだろうけれど。) … その人に過去、見られたかもしれない。 種族もバレたかもしれない… … それがすごい嫌で、不安で… ねえ、ロドクーン。 ( 涙ボロボロな顔で、今度はこちらがロドクーンにしがみついて。) (12/04-00:36:29)
ロドクーン > そいつは何か… その過去や種族の事を他にバラすとか脅迫してきたりしたのか? …おっと (しがみつかれれば、ちょっと身体が揺れるが、そのあとは背中をぽんぽんと撫でて) (12/04-00:39:54)
ライアス > (ふるふるっと何も言わずに首を振る。) … 僕の──── … 見て。 (ぐずっとした鳴き声でぽつりとつぶやいた。背中を撫でられればその優しさに少し甘えて。) (12/04-00:41:17)
ロドクーン > 無理やり引きずりだされたんじゃ、覚悟もクソもねぇからな (ぽんっ ぽーんっと 軽く弾ませるように背中をたたいて) …なんかあったけーの飲んでからにすっか。 (ぽんぽんっと仕上げに頭を撫でて) (12/04-00:45:33)
ライアス > ・・・え。 (誤魔化された? それとも避けられた? 思い切って伝えたつもりだったのがどうやらうまく伝わらなかったようだ。 頭を撫でられれば目をまるくさせて きょとん、と。じっと上目でロドクーンを見つめるものの、少し寂しげに微笑んだ。) うん、そうだね。時狭間でコーンスープの粉もらってきたから、それ入れよう。 (そういって、自ら相手から離れる。そして、足早に台所へと向かって行った。) (12/04-00:49:32)
ロドクーン > … そうだな (台所へ向かうライアスを見送り、上でまとめていた髪の毛をほどいていつものポニーテールに戻す。それから、ライアスの後を追って台所へ) コーンスープか 珍しい物もらってきたんだな (二人分のカップを出して) (12/04-00:54:24)
ライアス > うん。 ・・・それとも、お酒にする? (ちらっとロドクーンをみやり、その瞬間の表情は無かったものの、すぐにクスクスっと笑って。) (12/04-00:55:48)
ロドクーン > …あっ (何か思い出したのか、部屋のドアの方へ向かう。何やら布包みが落ちている。それを拾い上げて、さわさわ触って) …無事だったぁ (はははと笑って) そうだ、酒だよ 酒。忘れてた。 さっきそこで落したまんまだったんだ。 (布包みをほどくと… 深い赤い色の液体で満たされた瓶が出てくる。ラベルにはとにかく様々な果物の絵が描いてある。) (12/04-00:58:57)
ライアス > ん?(きょとんとして、ロドクーンをみやると、酒瓶をみて おお、 と目を見開く。) 一緒に呑もうか?折角用意してくれたんだし、ぐいーっと行っちゃおうよ。 ((・・・さっきのこと、忘れたいし。))(スルーされてしまったソレを思い出せば少し顏を赤くして。) (12/04-01:04:26)
ロドクーン > よーし 外は雨でさっみーし! のむかー! (おーっと拳をつきあげて) そのまま飲んでもうめーんだがな、ちょーっとあっためるとまぁー うーまいんだこれがぁー (きゅっぽん、と栓を抜いて、小鍋にととととととと注いで火にかけ始めた) (12/04-01:07:11)
ライアス > へえ、たのしみだなぁ。 おつまみつくらなきゃね。何か材料… (ロドクーンのとなりでごそごそ。あるもので簡単な調理をしはじめ。慣れた手つきでするその姿は1年も続けてきた時狭間の店員の腕だ。) (12/04-01:10:53)
ロドクーン > とにかく果物そのまま飲んでるみてーな酒なんだ。 …っとと (鍋を慌てて火からおろして) …手慣れてんなー 頼もしいなー (あはは) (12/04-01:12:50)
ライアス > へえ、飲んだことないかも。たのしみ。 結構濃度きついの? (さっさと調理を終えれば、それをにつけ始めて。 鶏肉と野菜の甘辛煮をささっと作り上げる。肉と醤油のかおりがふんわり。) 主夫になれそうでしょう。 …まあ、趣味だよ。(ふふり。) (12/04-01:15:13)
ライアス > 濃度…? 度数か。 (間違っちゃった。と眉を下げて少し恥ずかしそうに頭を描いた) (12/04-01:15:45)
ロドクーン > んー… (瓶のラベルを眺めるが) …描いてねぇな。 いつもなら、こーんなカップに (と、親指と人差し指で数センチを表現してみせて) ちょびっとしか飲めねぇからな… これが結構レアで… (暖かく飲むためのカップ、冷たいまま飲むためのコップを用意して) …あぁあ すっげ良い匂い… たっまんねー (甘辛煮の匂いに笑みがこぼれる) (12/04-01:18:33)
ライアス > そんなレアなもの、仕入れてきたの!? (目を丸くさせて。) えへへ、マスターにおしえてもらったんだ。"ワ"の文化の料理みたい。 (簡単にささっと作り上げるとフライパンを洗って、先にロドクーンの部屋へ入っていって、テーブルの上に甘辛煮を乗せた皿をのせる。) あ、ちょっとサラシ外してくるね。 (くつろぐときくらい外しておきたい。ましては相手は気の許した相手だ。男女関係なく。 ぱたた~とロドクーンが準備しているあいだにはずしてくるようだ。) (12/04-01:22:53)
ロドクーン > ふふ… ちょっと知ってるトコ行ってきたのさぁー (フフンとわざとらしく胸を張ってみせて) 『ワ』か。あの店、ほんとなんでも出るな… …おう、外し フブッ (思わず噴き出した) …ったく (苦笑しつつ、小鍋からカップに酒を注ぐ。ぷわーと濃く広がる甘酸っぱく華やかな香り。) (12/04-01:26:46)
ライアス > ロドクーンは顔広そうだもんね。 (そんな事言って、へらりと笑う。いつものようなアハハ!と楽しげに笑うのはちょっと難しそうだが。 噴出した様子には ? とハテナマークをうかべたが部屋にもどってさっさと外してくる様子。インナー来てるから、大丈夫だよ!) わ、わ、いい香り! (暫くして戻ってくれば、いつもの男装なのに女性らしい凸凹ラインができている。特にYシャツじゃなくてインナーなのでわかりやすい。 とてて、とロドクーンの隣にくれば、いい香りのそれを すんすんっとかいで。) そそるねぇ~。 (むふふ、少しずつ元気を取り戻していくげんきんなこ。) (12/04-01:31:24)
ロドクーン > いろいろと、な。 (頷いて、カップを差し出し。ライアスの様子を見て) …よかった。 (呟いて小さく頷いて) (12/04-01:37:22)
ライアス > さすが、冒険家。かっこいい。(ふふーっとにこにこしてロドクーンを見上げる。) …? … ぁ。 (呟いた声に ? とハテナマークを浮かべたがすぐにどういう意味かを察して) … ありがとう、本当心配ばかりかけて。ごめんね。 (そっと腕に手を絡めて額をくっつける。) (12/04-01:39:39)
ロドクーン > (寄せられた頭に手を置いて撫で…るのかと思いきや、わしゃわしゃわしゃっと髪の毛をかき混ぜて) ぅおらっ ほーんとにっ 飽きないやつだなっ うらうらっ (わしゃわしゃわしゃっ) さーっ 飲むぞ飲むぞっ (12/04-01:42:55)
ライアス > いたい、いたいよーっ。 (あうあうあうっ) 心配掛けてばかりなのはほんとうでしょ。飽きても言わなきゃ。 もー、髪の毛ぐちゃぐちゃになるー。(さらさらな髪の毛はぽさーっとなって。慌てて片手で元に戻す。) うん、飲もう飲もう。 (ひょこひょことロドクーンの後ろをついていって) (12/04-01:44:45)
ロドクーン > (床に厚めの敷物が敷いてある。その傍らには武器とか冒険するのに必要な道具が置いてあったり。 その敷物の上に座って) ほら (透き通っているが、深い赤色の酒。暖かい方を差し出して) 冷めないうちに、なっ (12/04-01:49:43)
ライアス > (テーブル付近に膝をおるように座ると、カップを受け取って。) ありがと。 (にこっと微笑んで。) ・・・あ、そうだ、ロドクーンに相談があったんだ。 (こくこく、と少しずつ暖かいお酒を飲んで。) わ、美味しい。 (こくこくっ。こくこくっ。) (12/04-01:53:00)
ロドクーン > 相談? (くぴ、と自分も一口飲んで) …っかー うめぇ… (改めてお酒を眺めて) (12/04-01:54:31)
ライアス > うん、これなんだけど・・・(鞄からとりだしたるは、古きクラーケンの魔法の武器、短剣だ。 それを其方に差し出して。) モンスター辞典には相場金貨100枚って書いてあったんだけど、それ以上するよね。 … どこで売り込めば高く売れると思う? (12/04-01:55:55)
ロドクーン > (鞄から出てきた瞬間にカップ落としそうになって) どっ どうしたんだそんなもんっ… どこに…って それなりに信用あるとこじゃねぇと、盗品だろって安く買われちまうだろうしな… (くぴくぴ。お酒を少しずつ飲み) …この世界に来てるやつなら一番安心なんだけど… (12/04-02:00:10)
ライアス > 闇の集う場所で発掘したの。しかも三本。 …やっぱりそこらの店だとやばいよね。(ちびちびとお酒を飲み、上目でじぃっとロドクーンを見て。) やっぱり、ミストさんが一番信頼できるかなぁ。その辺。 (詳しそうだし、とううむ。) (12/04-02:02:27)
ロドクーン > ミスト… ドラゴンか。(知ってる、って感じで頷いて) 薬草摘んで売るってのとは話が違うからなぁ… (へふぅ、と息を吐いて) …美味いけど飲みすぎ注意せんと… (12/04-02:05:27)
ライアス > そう?なんか色々詳しそうだし、顔も広そうだったから… たよれるかなって。(だめかなぁ、なんて眉を下げて。) え、なんで? いいじゃん、今日くらい。 (へらーっ♪) (12/04-02:07:10)
ロドクーン > いや、いいんじゃないか? お前が信頼してんだったら… ましてや、ドラゴンってのは宝を守ってるってのがよくある話だし… (うむうむ。) …むぅ まぁ、そーだなぁ… (ひょい、と甘辛煮をいただく。) うーん ほんとうめぇなぁ… (12/04-02:12:10)
ライアス > うん、 ・・・ 僕自身、気持ちが落ち着いたら手紙出してみよう。きっとあの人なら何か教えてくれる気がする。(目を伏せて ふふ、と小さく笑って。) なかなかお酒ぐいーっといくことないんでしょ?ほらほら、もっともっと~♪ 一気しちゃってもいいんだよ。 (男子大学生のようなのりでわいわいと盛り上げようとして。) ほんと?よかった、ワの料理って美味しいんだよね。僕、大好き。 (12/04-02:17:04)
ロドクーン > まぁこんな酒を瓶でなんて滅多にねーからな… (カップをじーっと見た後、 ぐいいいーっと一気飲み!) っぷぁ っかーぁぁぁぁ~ うっめ… 口の中がマジで果樹園… (ひっく) この味付けは…うんむ。 うまい。確かに…うまい。なんつーか…地味なんだけど、落ち着くよなー… (12/04-02:20:01)
ライアス > ふーーーぅ♪ 行ったーー♪♪ (コップを置いてバンザーイと両手をあげて大喜び。昔の事を思い出したりして上機嫌だ。) 冷たい方も飲む? (冷たい方の瓶はあけてないはず、それを手に取って、きゅぽっとあけましょう。) ああ、わかる。地味なんだけど美味しいの。チーズとかソースとかも美味しいんだけど… 娯暮雨さんの作るこういう料理はもっと美味しいよ。(自慢げに胸をはって。フフン) (12/04-02:23:48)
ロドクーン > あぁ、あのやわらかさん… (ごし、と左目を擦り) 人妻なんだよな… 旦那がうらやましーぜ… (冷たい方、と言われれば二人分のコップを並べて) (12/04-02:25:37)
ライアス > 可愛いよね。うん、柔らかそうだし。(うんうんっと頷いて。) ロドクーンはああいう子好みなんだ。 (クスクスっとわらって、二人分のコップにお酒を注いで) (12/04-02:28:10)
ロドクーン > どーーぉだろうな… (ふはは、と誤魔化すように笑って) お前だって、やわらかさん好きだるぉー (えいえい、とライアスのオデコをつついて) (12/04-02:31:07)
ライアス > 結構、彼氏を支えてくれる!っていう人好きそうな気がした。 (なんとなくね、なんてケラケラわらって、お酒を飲み干せば冷たいお酒を手に取って。) あだだ、 そりゃぁ、まぁ。好きだけどさぁ。娯暮雨さんは女性としても出来てるからなぁ。 (たはは、と眉を下げて) (12/04-02:34:01)
ロドクーン > んー…男にだってー 甘えたいときゃーあんだよ… … (左目ぐしぐし) やわらかさんの旦那…見たことあるんかぁ? (12/04-02:37:24)
ライアス > あはは、甘える?(両手をひろげて、冗談をいってみせて。可笑しそうに笑う。) あるよ。凄い強くてカッコイイんだ。一匹オオカミみたいなかんじ。 でもちょっとかわいいの。 (くすくす。) (12/04-02:39:37)
ロドクーン > らに言ってんら… (あははは) お前はぁ、立派な護衛になってぇ… ご主人さまぁを守るん… (冷たい酒にいくまでもなく、温めた酒でへろんへろんになってしまっている。) つよくてかっこいいんかぁ… いっぴきおおかみ… そらーかっこいいなぁー …んん (ごしごしと顔全体を手で擦って) (12/04-02:44:24)
ライアス > いい具合に出来上がっちゃったかな。 ほら、ベッドこっち。 (ゆっくりと立ち上がると、ロドクーンの傍らへ。) お互い頑張ろうね。僕は護衛になって、主を守る。 ロドクーンは冒険家として立派な旅人になる。(肩をかすよと、しゃがみこんで。) ほら、寝るよー。 (12/04-02:47:42)
ロドクーン > うー… (しゃがみこんできたライアスに気が付いて腕を伸ばす。次の瞬間、ぐいーっとライアスを引き寄せて) おらぁーなーぁ 立派な旅人だの冒険者だのにはなれねーんだぃよー んはっ っどーせ、ちゅーとはんぱな犯罪者だっつぅのー (べろんべろん。) よっ ほっ… (ライアスから手を離してよたよたと自分で立ち上がろうとする) (12/04-02:52:54)
ライアス > ふぁっ。 (引き寄せられればビックリして高い声がでた。) …中途半端な犯罪者? (目をぱちりと瞬いて相手を見やる。 けれど、もうその時には立ち上がろうとしていることだろう。)((どういうこと? …聞きたいけど。))(いつもの癖だ。一番大事な事がいえなくて、一番大事な事を聞けない。臆病なコイツは、ベッドに向かうであろうロドクーンを見送る事しか出来なくて。) … ねぇ。 (と最後にちろっと声をかけて) (12/04-02:56:03)
ロドクーン > ンン… んん? あんだぁ…? (ぼっすん、とベッドに倒れこんで。顔だけ向けて) (12/04-03:05:35)
ライアス > 今日は僕もこっちで寝ていい? (座りなおしてちびちびとお酒を飲み。) ──── あ、僕は床でいいからさ。慣れてるし。 (だめ?と上目でじーっと強請る目。) (12/04-03:07:27)
ロドクーン > んん 床は硬ぇーから…ベッドで寝れれ… 半分かしたる… (そういうと、もそそそそっと移動して、壁際に張り付く。壁とベッドで出来ている隅っこに顔を突っ込んで…、すぽっとはまるようにして) … …。 (そのうち、すぷー すぷー と寝息が聞こえてくる) (12/04-03:12:24)
ライアス > Σそれは、さすがに・・・!(なんて言っている間に寝息が聞こえてくるようで。) … 恥しいよ。馬鹿。 (少し顏を赤らめてぽつりと、暫くはちびちびとお酒を飲んで。なんだかんだで三杯目ものんでやっと酔いが回り始める。 そして心地よくなってきた頃に、床で寝ようとおもったけれど・・・ 焦った様子で「ライアス!?」と言ってくれたロドクーンを思い出せば、床で寝ることは出来ず、いそいそとロドクーンと背中合わせになるように横になった。そしてすぐに眠りにつくのでした。) (12/04-03:15:15)
ロドクーン > (朝になって… 大騒ぎしたのはまた別の話…) (12/04-03:16:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -T25-」からロドクーンさんが去りました。 (12/04-03:16:32)
ご案内:「神隠しの森の館 -T25-」からライアスさんが去りました。 (12/04-03:16:51)
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