room41_20151204
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にイリスさんが現れました。 (12/04-21:34:25)
イリス > (カチャリと音を立てて、書庫の扉が開く。中へと入れば、キョロキョロと本棚を見回して)えっと、まずは借りた本を元の位置に戻さないとですね。(小脇に抱えた本を一度確認して、それから本棚の方へと歩いていく。本があった場所は憶えている。まずは返却からだ) (12/04-21:36:23)
イリス > (借りていた本はいずれも医学関係の本。ただし一重に医学と言ってもその種別は多岐に渡る。現代医学から、薬草学、はたまた魔法治療関係など、それらの本。それらを一つ一つ元あった場所へと直していって)…これでよし、と。(借りていた本を直せば、満足げに頷いて)…さてと次は…。(本棚の本のラベルを一つ一つ見ていく) (12/04-21:40:14)
イリス > ん、これはまだ読んでないかな…。(さがすのはやはり医学に関するもの。やがて、まだ読んでいない本を見つければ、そのうちの一つを取ってパラパラとめくって、中を確認し)…ふむ。 (12/04-21:43:26)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にクレアさんが現れました。 (12/04-21:51:25)
クレア > (キィ、と静かにドアが開く音が鳴り、手ぶらの少女が部屋に入ってくる。 今日はずっと雨降り、外に出ないのであれば少女が来るのはここだった。 先客には本棚で気づかない、とすとすと軽い足音を立てて読むものを探そうと歩き始める) (12/04-21:57:21)
イリス > …はっ。(ちょっと中身を確認するだけのつもりが、ついつい読みふけってしまった。扉の音にふと我に返って、周りを見回して)…あ…。(本棚の隙間から、ちらっと姿が見えた。確か前に一度会った。館の裏庭で花の水やりをしたときの子だ)こんばんは~。(ニコリと微笑めば、こちらから声をかけて) (12/04-21:59:34)
クレア > んふぇ?(どこどこ?とキョロキョロ首を回して探している)……あっ。(発見、彼女の方に近寄って行く)こんばんわっ、です。(ぺこり) (12/04-22:03:43)
イリス > 今日はあいにくの雨ですねぇ。(ちらりと窓から見える外へと視線を向けて)あなたも何か本を読みに?(コテリと小さく首を傾げる。手には、魔法を使った治癒術について書かれた本が握られていて) (12/04-22:08:13)
クレア > そですね……なのでそういうことです。(つまりイエス、体でも頷きで示している)そっちも……ってのは聞くまででも無い事でした。(彼女が持っている本を見たり、背表紙まではよく見えないか) (12/04-22:13:29)
イリス > そうですね。私はどちらかというと勉強のための本を探しに来たのですけど。(そう言って、手にした本をちょっと持ち上げて、相手に表紙が見えるようにしよう)…あ、申し遅れました。私はイリスって言います。よかったら、お名前を伺っても?(そういえば、まだ名乗ってなかった事を思い出して。軽く自己紹介をし) (12/04-22:16:28)
クレア > 勉強……一応ボクもそういう目的もありますです、えっと……?(彼女が本を見えるようにしてくれるなら身を乗り出してそれを読むような)んっ、クレアです。(そのままの姿勢でイリスの顔を見上げるようにして自己紹介) (12/04-22:21:38)
イリス > あ、そうでしたか。じゃあ、目的の本を探すお手伝いでもしましょうか? 私は、もう見つけたので。(手にした本には「各種属性の治癒術について」と言う表題が書かれている)クレアさんですね、よろしくお願いします。(ぺこりと小さく会釈をして) (12/04-22:24:35)
クレア > はいっ、よろしくお願いしますです。(一緒になってお辞儀)えっと……いま持ってるそれと似たような所だとおもいます、ボクも魔法とかの勉強になる本を探してますです。 具体的には……えーと……。(今まで適当に取って読んでただけ、腕組んで悩みはじめる) (12/04-22:29:37)
イリス > クレアさんは、魔法の勉強をされてるんですね。それなら…(と、ちょっと移動。それなりにここにはよく来ているので、どこに何かあるは大体把握していたり)このあたりの本とかは読みました?(主に魔法関係の本が多く入った本棚を指差して。ただし基礎魔法から高等魔法。はたまた怪しげな魔法の本まで、並んでいるジャンルは多岐に渡っていたり) (12/04-22:33:31)
クレア > はいです、こっちに来てからはあんまりでしたけどまた最近練習とか、特訓とかをするようになったですので参考になる本とかがあれば読んでみたいです。(イリスの後をついていきながらそう説明する)ここ、ですか。(興味津々に棚にならんだ背表紙を眺め始める) (12/04-22:42:20)
イリス > ここって、大体はまとめてあるんですけど。たまに違うところに思わぬ本があったりするんですよ。(だから、別の場所にも魔法関係の本はあるかもしれないと告げて)何か良さそうな物はあります?(興味津々に眺める様子に、こちらも横に並んで本棚の本をみよう。あまり読んだことはない分野ではあるが、全く興味が無いわけでもない) (12/04-22:45:35)
クレア > うー、そっちは偶然に頼らないと見つけられそうにないですね、とりあえずは簡単そうなのを……(今は教えられた棚の所から適当な本をつかもう、基礎的そうなタイトルの本を優先的に選んで行って――)おっとと…………ふぇ?(どさ、と一冊本を取り落としてしまった。 それを拾い上げようとして不思議そうな声を上げる、見覚えのある本だった。 黒地に銀の縁、それに鍵の付いたベルト、ハロウィンの時に小道具として持って行った魔導書だと気づく、とりあえずそれを拾って他のホント一緒に積んだ) (12/04-22:56:54)
イリス > そうですね。図書館ではないにしても、結構な本がありますし…。(書庫と言うだけあって、それなりの蔵書量はあるだろう。違う場所に紛れ込んだ物は、彼女の言うとおり、偶然ででないと確かに無理そうだと同意するように頷いて)…鍵付きの本ですか。(読んでも大丈夫なのだろうか、と少しだけ心配そうな顔) (12/04-23:01:10)
クレア > (本をテーブルまで持っていく、それからさっき拾った魔導書だけ横に分けて)んん……前見つけた時も鍵なんて見つかりませんでしたし、とりあえずハロウィンの時に持って行ってそのまま返しただけでした。(それを示すように鍵の所をカチャカチャといじって見せるが確かに開かない)とりあえず読める方の本を見てみるです。(開かない物は仕方ないと数冊積まれた山の方に意識を向ける) (12/04-23:06:54)
イリス > …意外と、普通の鍵ではない方法で開けるのかもしれませんね。…魔法とか。(鍵のところをじーっと見つめて、そっと鍵のところに触れてみよう。そっと魔力を流してみて、何か反応があったりするかな?と試してみたり)そうですね。鍵がかかってると言うことは、読まない方がいい本である可能性もあるわけですし。(そっと鍵から手を離して)さてと、それじゃあ、私はそろそろこの辺で帰りますね。(さすがに勉強の邪魔をするのまずいかな、と思って、そろそろ引き上げようかと) (12/04-23:11:21)
クレア > 魔法……それだと余計にわからないですね……。(と、イリスが鍵に何かをしている様子に視線を向ける)……何か変わりましたか?(魔力を使ったのは理解できた、けど本とかは何も反応していない様だ)ん、だから一応そのまま返したのですが……あ、はいです。 ボクもなんだか邪魔しちゃったみたいで申し訳ないです、ありがとでした。(もう一度深くお辞儀して感謝) (12/04-23:16:56)
イリス > んー…特に変化はなさそうですね。(反応はない。違うのかな?と思うも、突き詰める事は出来そうにはない。専門外だ)いえいえ。別にそんな事はなかったので、大丈夫ですよ。(邪魔にはなっていないと、ニッコリ微笑んでみせて)では、私はこれで。(そう告げ、軽く頭を下げれば本を片手に書庫を後にして――) (12/04-23:21:47)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からイリスさんが去りました。 (12/04-23:22:02)
クレア > ばいばいですーっ。(軽く手を振って去っていくのを見送る)…………。(書庫は地味に寒い、どうせ読むなら隣の温かいサロンの方がいいと本をまとめて――)……。(しばらく魔導書を見つめて……それも本の山に積み上げてから部屋を出て行った) (12/04-23:27:34)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からクレアさんが去りました。 (12/04-23:27:37)
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