room01_20151208
ご案内:「森の中の開けた場所」にアオバさんが現れました。 (12/08-21:13:10)
アオバ > (微かな土煙と共に、不意に姿を現す。それこそ、突然その場に現れたように)…ん、着いたっと。(ふっと微かに息を吐き、首に巻いているマフラーをちょっと巻き直して)…さて。(静かに息を吐く。意識を周囲へと集中させて、静かに手を横に薙ぐ。…ただ、それだけ。それだけのことではあるが、ふわりと風が揺らいで)…うん、良い感じ。(日頃の鍛錬の成果だ。その結果に満足そうに笑みを浮かべて) (12/08-21:19:42)
アオバ > …よし。それじゃあ今日はちょっと、思いっきりやってみようかな。(マフラーの端を持ち上げ、口元を覆う。それから片手で印を結んで)――『分身(わけみ)』(術を紡ぐ。それと同時にすっ…と、もう一人のアオバがアオバのとなりに現れた)………。(地面を蹴り、お互いにその場から反対側へと離れる。そして、同じような動きでクナイを取り出し、構えて)…全力で。(一言そう告げれば、もう一人のアオバが静かに笑みを浮かべた。直後、二人の姿が瞬時に掻き消えた) (12/08-21:25:57)
アオバ > (夜の闇に小さな火花が散る。そして金属同士がぶつかり合う甲高い音が幾つも連続で響く) (12/08-21:29:26)
アオバ > (この立ち回りで勝負はつかない。なぜなら相手は自分だから。手の内も癖も何もかも熟知している、誰よりも。だが、だからこそ意味のある攻防でもある)≪ギィン!!≫(やがて、一際大きな金属音と共に、見えなかった二人の姿が現れる。互いにクナイ同士を合わせた鍔迫り合いの体勢。と、そこで不意に相手の姿が霧のように消え、思わず前に倒れそうになる)…っと、とと…。(転びそうになるが、持ち前のバランス感覚で持ち直して)……ふぅ、さすがにちょっと疲れるね。(ふらりとよろめけば、近くの切り株の上へと腰を下ろした) (12/08-21:43:20)
ご案内:「森の中の開けた場所」に沙代さんが現れました。 (12/08-21:47:31)
沙代 > (透明な狐の背に腰かけて、ゆらゆらゆられて道なき道を行く。一向に途切れない木々の間を縫うように進むこといくばくか。  ) 千代ぉ。まぁた違うんじゃなぁい? (自分の代わりに歩く狐に文句を言いつつも、なんだか開けた場所に出たわけで。はっとしたような顔。期待に満ちた視線で周囲を見回したものの。目的地とは違う場所に眉尻をへちょりと下げる。 )千代ぉ…ここじゃないわぁっ。(むーっと膨れて狐を見やり、もう一度顔をあげてよくよく周囲を観察すればちょうど先の方一人の人影が見えた。こんなところに人がいるなんてとパチクリパチクリ、少し先の人影を見つめる。狐に向ってその方向に指示を出しつつも。とりあえず恐る恐るなのか狐の首元をしっかりつかんで……とにもかくにもそちらへ近づく様子。)  (12/08-21:54:53)
アオバ > ………。(ふと近づいてくる何かの気配に視線を下げる。振り向きはしない。ただ静かにその場に座ったまま、傍目には気づいていないかのように振舞いつつ、秘かに様子を伺う)………。(忍びを知っていれば、服装としては、おもいっきりそれである) (12/08-21:58:08)
沙代 > (しっかりと相手の装いが確認できる距離まで来たところで)ぁ…。  (あげるは小さな声。沙代が気づくが早いか、狐が気がついたが早いか。いずれにせよ透明な狐は立ち止まる。 忍び装束に、しばしの沈黙。動かない相手。 忍びが何たるかは知っている。さぁ困ったと言わんばかりのフリーズ。 ) ……こ、こんば、こ、んばんわぁ… (平静を装うも失敗。 口元に手を隠し、満面の笑顔の予定が、やや、ひきつった笑顔で声をかけた。)  (12/08-22:08:40)
沙代 > ( (12/08-22:09:06)
アオバ > (何か仕掛けてくるかと思ったが、向けられたのは挨拶の声だった。どう聞いても動揺の伝わってくるそれに、ちょっと身構えすぎたかな…と内心苦笑を浮かべつつ、それでも今気づいたと言う体を装って)ん? あ、こんばんは。(挨拶と共に微かに笑みを浮かべよう。とりあえず敵意や殺気も感じないし、脅威とかではないだろうと判断して) (12/08-22:12:21)
沙代 > ((気づいてないわけ無いものねぇ……。私を乗せてちゃ……)) ( ジリジリ後ずさりする狐。 あの装束に良い思い出なんてないわけで…巡る思考。 いかにして逃げ出すか、そんな事を考えていたら……) …… は、へっ?  (アオバが身動きをした瞬間、何か叫ぼうとして…そして、その叫びは声にならずに途中で間抜けな声に変わる。 キョットーンと目を見開いて。 一番困惑しているのは透明な狐っぽい。 青葉を見て沙代をみて青葉をみて沙代を見てと忙しい。 ちなみに、透明な狐は幽霊の類が見えるなら見える。見えないなら沙代は浮いてるように見えると捕捉。) あ、えーっと。 こんばんわぁ? (相手の挨拶に鸚鵡返し。疑問系で首をかしげ。) よかったわぁー手裏剣がビューんってきたらどうしようかなぁって思ったのよぉ。  (へなぁ、っと脱力した。)   (12/08-22:20:25)
アオバ > …?(幽霊の類は見える身。なので狐もしっかりと見える。変に狼狽しているようにも見えるが、裏事情などはわからないので、不思議そうに首を傾げて)何か悪いことしようとしてたのなら、ともかく。そうでなければ、無闇にそんなことはしないよ。(ちょっぴり苦笑を浮かべつつ答えて)それにしても、こんなところに来るなんてね。もしかして、迷った?(何もない森の中だ。人が来るほうが珍しい) (12/08-22:24:17)
沙代 > (とにもかくにも、大丈夫そうと思ったか。千代あっちとアオバを示して彼女の近くへ移動して。) 悪い事はしてないわぁ~。あ。黙って出てきちゃったけどぉ。(いたずらっ子のような笑顔で内緒ねなんて口元の前に指を一本立て、ホッとしたようにやわらかく笑み。) あらぁ、そうなのぉ? (苦笑を見てこてリと首をかしげて。) でもぉ、お顔を見られたらやってけないお仕事なんでしょぉ?顔を見たら者は殺されるって爺やが言ってたものっ。爺やったら嘘教えるなんてひどいわっ。(ぷんぷんと、ここにはいない家人に文句を言いつつも、迷ったかと問われれば。) そうなのよぉ。 狭間のお茶屋さんに行こうと思ったのに歩けど歩けど…。(歩いていたのは狐だが、それはさておき。はぁぁぁっとため息をついて。) (12/08-22:30:37)
アオバ > 黙って出てきちゃったんだ。でも、それは…別に私の考える悪いことじゃないかな。(切り株に座ったまま、座る位置を調整して沙代の方へと向きなおって)…それは間違いではないけど。見られてもいいように顔は隠して仕事するし、そもそも今は私は仕事中でもないから。(だから大丈夫だよ、と笑ってみせて)…狭間のお茶屋さん? あぁ、あそこだね。(一瞬首を傾げるもすぐにどこの事かはわかった。ポンと手を打って)それだったら、こっちの方角かな。(と、時狭間のある方を指差して) (12/08-22:34:15)
沙代 > (黙って出てきたかと問われればコクリと頷き。悪い事じゃないといわれれば口元を隠して小さく笑む。続く言葉には感心したように少し目を丸くしたりしながら聞いたりして。)それなら、良かったわぁ。……ぁ、でも。忍びさんにお仕事があるっていうのは物騒な証拠だから。このままずぅぅっと、お仕事なかったら良いのにって思ってしまうわぁ。(ふわーっと平和ボケしたといわれてもしょうがないくらいのふわふわした笑顔。いささか失礼な事を言っていることに本人は気がついているのか良いないのか……。相手の言葉を聴いてさらに表情が明るくなる。)まぁ。ほんと。 あ…歩いていける距離かしらぁ?(ポフリと指先を口の前で合わせて。相手の指し示した方向を見つめながら問いかけて。) (12/08-22:44:30)
アオバ > それだと、私が困っちゃうかな…。まぁ、それでもそうだったらいいかもって思わなくはないけど。(ちょっと困ったような顔をするも、思うところもあるらしくて。特にとがめたりする事もなく)ちょっと距離はあるけど、歩いていけない程じゃないよ。なんなら、案内しようか?(そう言って、小さく首を傾げ) (12/08-22:48:14)
沙代 > (困っちゃうなの言葉にはヘチョリと眉を下げ。思わなくもないといわれれば嬉しそうに微笑んだ。コロコロと忙しく変わる表情。そして、しばしの間の後ポフリと手をたたき。)大丈夫よぉ。お仕事にはこまらないと思うのっ。ほらっ、あなたとぉぉっても美人さんだもの器量の良い娘さんは何処も引く手数多だわぁ。(困る=仕事がない=生活できないと解釈したようで、なぜかそんな的外れな応援を送る始末。) あらっ、いいの!! (ぱぁぁぁっと花が咲いたように明るい笑顔。) とぉぉっても助かるわ。 きょうもちょこれぇとはお預けかと思ってたの。(ウフフーと笑う。脳裏に浮かぶは魅惑の茶色いキューブ。)  (12/08-22:57:13)
アオバ > あ、う…。そ、そうかな…。(とっても美人さん、なんて言われれば一応女の子。ちょっと複雑ながらも、照れたように視線がさまよって)うん、いいよ。今日の日課は終わってるし、そろそろ帰ろうかと思ってたところだからね。(ひょいっと切り株から立ち上がれば、その場で軽く伸びをして)それじゃあ案内するね。こっちだよ。(と、軽く手招きをすれば時狭間のほうへと歩き出して) (12/08-23:01:15)
沙代 > (こくこくと頷いて。 さまよった視線を見るとふわっと微笑んだ。)忍びさんってもぉーっと怖い人がなると思ったのに、そうでもないのねぇ。 きっと、香の襲ねとかぁ、季節じゃないけど葵も似合うと思うわぁ。 (じーっと相手の顔を見やってそんな事を言いながら、相手の案内に従って歩き出すようで。) 助かるわぁ。 いーっつも、境目で出る場所が違って迷っちゃう事多いのよ(困ったように笑み。ねー千代と首かしげ。 アオバから離れないように進んでゆく。) (12/08-23:11:39)
アオバ > …私が知る限りだと、結構色々な人がいるんじゃないかな。(怖い人もいるにはいるが、その限りではないだろうと)…ふむ…。(似合うと言われれば、ちょっとそちらにも興味を出している身。なるほどなるほどと、秘かに参考にしようと耳を傾けたりして)そうなの? …それはそれで大変だね。私は、いつも同じ場所に出れるけど…。(人によって、そのあたりもちがうのかなと首を傾げたりしつつ、しっかりと時狭間のお店までエスコートするのであった――) (12/08-23:15:35)
沙代 > (道中のおしゃべり。それはそれは楽しそうにしながら。自分の世界の何処そこの反物が色が綺麗だとか、他にこっちにはどんな人がいるのかとか、質問してみたりもするようで。 とにもかくにもお店まで送っていただければ 丁寧に丁寧にお礼を言って、嬉しそうに楽しそうに時狭間へと入ってゆくだろう。)  (12/08-23:21:52)
沙代 > (道中のおしゃべり。それはそれは楽しそうにしながら。自分の世界の何処そこの反物が色が綺麗だとか、自分はこの刺繍が好きだとかそんな事を一方的に喋ってみたり。 他にこっちにはどんな人がいるのかとか、たわいもない質問してみたりもするようで。 とにもかくにもお店まで送っていただければ 丁寧に丁寧にお礼を言って、嬉しそうに楽しそうに時狭間へと入ってゆくだろう。 ) (12/08-23:24:03)
ご案内:「森の中の開けた場所」から沙代さんが去りました。 (12/08-23:24:14)
ご案内:「森の中の開けた場所」からアオバさんが去りました。 (12/08-23:24:30)
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