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ご案内:「時狭間」にラトスさんが現れました。 (12/10-22:11:25)
ラトス > (時はざまの丘のふもと。 宙が一瞬揺らぐ、それと同時にストーンと降ってくる人影。帽子が飛ばないように片手で押えた状態で降ってくる。 地面に足がぶつかるちょっと前に急に落下速度がゆっくりとなりフワッと軽やかに着地する。パンパンパンと手をたたき、腰に手を当てキョーロキョロ。 ) あっれぇぇ? (見えた景色に首を右に左にコテコテと傾げて。 予定外の場所に降り立ってしまった。)ま、いっかぁ。 急がないしぃ (ニッシッシーと張り付いた笑顔を浮かべて建物を見やれば、鼻歌交じりにホップステップジャンプ。ひょっこひょこと丘を登ってゆく。) (12/10-22:16:24)
ラトス > (ガチャっと勢いよく扉を開いて、いらっしゃいと挨拶をくれるマスターにも、張り付いた笑顔を向けて。カツンと音立て足揃え胸に手を当て帽子をとればやけに恭しい態度で頭を下げる。)やぁやぁ。どーも。 っていうぁか。 静かだねぇ(状態を起こしてクルクルッと帽子を手で弄び、ポイっと投げたピエロ帽。くるくる回りシャンシャンリンリンなりながらラトスの頭に落ちてきて、しっかりと元通りの位置にはまる。 そんな無駄な動作をしてニシシと笑いつつ、そのままカウンター席…マスターの前に陣取るようで。) (12/10-22:25:08)
ラトス > (ガチャっと勢いよく扉を開いて、いらっしゃいと挨拶をくれるマスターにも、張り付いた笑顔を向けて。カツンと音立て足揃え胸に手を当て帽子をとればやけに恭しい態度で頭を下げる。)やぁやぁ。どーも。 っていうぁか。 静かだねぇ(下げていた頭、上体を起こせば、クルクルッと帽子を手で弄び、ポイっと投げたピエロ帽。くるくる回りシャンシャンリンリンなりながらラトスの頭に落ちてきて、しっかりと元通りの位置にはまる。 そんな無駄な動作をしてニシシと笑いつつ、そのままカウンター席…マスターの前に陣取るようで。) (12/10-22:26:04)
ラトス > あ~とりあえずぅ何か肉料理くれるぅ?あ、ウサギはやめてねぇ?昨日食べたしぃ~。 (もぞもぞと椅子に座りなおしニッシッシーと笑いながらコテリと首を傾けて注文を。ぶら下げてきたトランクを、そのままカウンターの板の上に引っ張り上げておけばパカッと開く…。ごそごそと探って取り出すは手鏡。それで自分の顔を映して、メイクチェックメイクチェック。口元を引っ張ってみたり、目元を引っ張ってみたり、つけ鼻を無意味につついてみたりして。) うーん。 (何を悩んでいるのかあげるは唸り声。) (12/10-22:36:40)
ラトス > (バーンと無駄に大きな動きでカウンターに両手をついて椅子からちょっとお尻を浮かせて前のめり。ズズズイッと顔だけを前に突き出すように揺らして。) ねぇねぇ。 ちょーっと相談あるんだけどぉ~? 聞いていい?(コテリと首をかしげて。聞いていいかと許可を訪ねたにもかかわらず、マスターの返事を待たずに喋り出す。) 目のペイントなんかこういいのってないかなぁ。 最近お星様がお気に入りなんだけどぉーこー面白みないっていうかぁ?? いーっつもコレ(口元のたらこ唇ペイントを指さして。)だからぁ変化つけよーとおもってぇ、アヒル顔ペイントしてみたらさぁ、それがもーーー気持ち悪くってぇ。 僕的にアウトーだったわけでぇ。 ねねねねね。店やってると顔広いんでしょぉー。素敵なメイクアップアーティストとかここ来たりするぅ? (どこで息継ぎしているんだという勢いでまくしたてるようにマスターに言葉を投げかけ続ける。 そんな様子でも寡黙なマスターは冷静だ。物静かに短く受け答えをした後、注文どおりの美味しそうな、チキンの香草焼きと分厚いハムステーキ、サラダとスープを出してくる。) (12/10-22:46:54)
ラトス > えーーーーまたまたぁ。そーんなことないでしょ。(まあ、お店の店員さん。どうかなぁと曖昧な返事。それに不満の声を漏らせば、いたとしても勝手に客の個人情報は教えられないと、当たり前の対応。) え?あーそっ。 (不満げにいや、それ以上にオーバーに頬を膨らませ。ドスンと椅子に座りなおしてフンッなんて荒い鼻息。どうにもこうにも演技が買った動きで腕を組み、私は不満ですを体現する。 けれど目の前に到着した料理を見やれば態度は一転。) ま、いーや。 君にも君の事情ってものがあるんだしい?それがわからないほど僕ってば子供じゃないっていうか? んでもって、こーいうの求めてた訳。以心伝心?いやぁーわかってるぅ。あ、でも100点満点じゃないからねぇ。 どーしてさぁ、付け合わせにポテトないわけ?? ポ・テ・ト・フ・ラ・イ。 ってことでぇ、追加ちゅーもんよっろしくぅ。 んじゃまーさっそく。いっただきまぁす。 (ナイフとフォークを手に持って、ニシシと笑ってコテリンと首傾。 どんだけ喋るんだというぐらいにまくしたてるも、お食事中は静かになった。モグモグ。) (12/10-23:00:38)
ラトス > あ、ありがと。そっちおいといて。(しばらくして熱望したポテトフライが到着すればそっちにおいてと場所まで指定して。ポテトをつまみあげると、たーっぷりチキンのソースをからめてぱくっとな。 美味しくないわけがない。 相変わらず張り付けたような笑顔のままもぐもぐ。 どんなにつついてもマスターの反応は薄いことを悟ってか、急に借りてきた猫のようになり静かにおとなしくお食事を。ペロッとあっという間に食べ終えれば。はーっと満足げな息を吐いてダラーンと椅子にもたれかかり。天井を仰ぎ、キョロンキョロンと周囲を見て、ずるりと落ちかけた帽子を素早く抑えてかぶりなおし。) (12/10-23:08:24)
ラトス > (キュキュキュッと布で口元を拭いて、脇によけていたトランクを引っ張り寄せて鏡と化粧品を取りだした。 ペタペタ。ペタペタ。食事ではげた口紅とたらこ唇ペイントをきれいに丁寧に塗りなおして。) よーっしっと。 (ポイポイポイッと化粧品と鏡をトランクに仕舞い込みバタンッとそれを閉じて立ち上がる。)じゃっ、ごちそーさまぁ。(そのまま代金も置かずに出入り口へダッシュした。食い逃げするかという勢い、にもかかわらず、もちろんマスターが代金と声をかける。その声はやっぱり冷静そのもので。扉に手をかけたところで急停止して。) ねぇ。君っ。もーちょっとこー焦るとかさぁ?何かないわけぇ?? 面白くなぁぁぁいっ。……あ~それともお、僕が逃げる気ないってわかってたとかぁ?? (ニシシと笑って首傾げ、言いながらポケットに手を突っ込んでピンッと硬貨を指ではじくような動きで投げた。 弧を描いて飛んだ金貨は、そのまま先ほどラトスが座っていた席まできれいに飛んで、料理と一緒に出された水の入っていたグラスに落ちる。) んー。僕ってばナイスコントロール。 じゃ。 まったねぇ(バイバーイなんて大きく手を振りながら扉を勢いよく開いて、外へと飛び出していく。 鼻歌交じりにご機嫌に、リンリンシャンシャン帽子の鈴の音とともに丘を下って……途中でぐにゃりと姿がゆがみ掻き消えた。) (12/10-23:18:45)
ご案内:「時狭間」からラトスさんが去りました。 (12/10-23:19:15)
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