room03_20151212
ご案内:「荒野」にシェスさんが現れました。 (12/12-20:46:32)
シェス > (特に目的地のないいつもの散歩、杖にぶら下げたランタンの明かりがゆらゆら揺れて。ずるずると長い杖を引きずって進むことどのくらいか。物思いにふけっているうちに風景は自然豊かな森から何もない荒れた土地へと姿を変えていた。 ごそごそと懐から這い出てきた蝙蝠に気が付き、首をかしげ。ふ、と立ち止まり見上げた空には月の姿はなく無数の星が瞬いて。それはそれで綺麗だ。 蝙蝠はひらと舞いプラリと杖につかまりぶら下がる。) (12/12-20:50:35)
シェス > 何か用か?( 杖先にぶら下がった蝙蝠に問いかける。 首を横に振る蝙蝠。) そうか。 (何も用が無いなら特に出てきたことは気にしないようで。くるりと今自分が来た道を振り返る。 そして先の方に視線を戻し目を細めた。 きっともう少し行けばモンスターの領域なのだろう、遠くに何かの咆哮が聞こえた気がして。 空をもう一度見上げて、) 新月か…。(ぽつと呟いて。) (12/12-20:58:22)
シェス > (杖にぶら下がっていた蝙蝠がもぞもぞと杖をつかみなおし落ち着きなくぶら下がっている。どうやら彼女の足には杖は少々掴まりづらいサイズらしい、ズルッと滑りかける動作。 視界の端で、そんな使い魔の姿を見て空を見上げたま目を細めて、数秒の間の後小さく苦笑して杖先の蝙蝠へと視線を移す。) ……寄る年波には勝てんか? ( その瞬間蝙蝠は足を離して空に舞い上がり、シェスめがけて両足を目いっぱい広げて急降下、キックをお見舞いするべく突撃してくる。) (12/12-21:11:50)
シェス > (ひょいと地面をスライドするかのような動きでその突撃を軽くかわして。 蝙蝠はもう一発と追撃をかけてくるものの軽く買わされるのは同じこと。 結局あきらめて杖の先に戻ってプラーンとぶら下がる。失礼しちゃうわと言わんばかりにプイッとそっぽを向いて。今度は滑るまいと捕まる足がプルプルしている。 そんな使い魔の様子を見て小さく苦笑して空を仰ぎ見る。 実際、以前はそんなことはなかったのだ。そんな使い魔の姿を思い小さく苦笑し空を仰いだまま眉を寄せた。) (12/12-21:28:13)
シェス > (ひょいと地面をスライドするかのような動きでその突撃を軽くかわして。 蝙蝠はもう一発と追撃をかけてくるものの軽くかわされるのは同じこと。 結局あきらめて杖の先に戻ってプラーンとぶら下がる。失礼しちゃうわと言わんばかりにプイッとそっぽを向いて。今度は滑るまいと捕まる足がプルプルしている。 そんな使い魔の様子を見て小さく苦笑して空を仰ぎ見る。 実際、以前はそんなことはなかったのだ。そんな使い魔の姿を思い小さく苦笑し空を仰いだまま眉を寄せた。) (12/12-21:31:33)
シェス > (視線を蝙蝠に向ければまだそっぽを向いているわけで。プルプルしている足を見て戻ればどうだとコートの内側を指さすも、聞こえぬふりの蝙蝠。 そんな姿に苦笑して…その後、杖を見つめて何やら思案顔。) (12/12-21:44:07)
シェス > (取りとめのない思考から抜け出て、ちらりと使い魔に視線をやれば、まだ踏ん張ってプルプルしながらぶら下がっている姿が見えた。 ) ……まったく。 (小さく苦笑しながらくるりと回れ右。もと来た道を戻り始めて……のんびりとした足取りで、けれど杖は引きずらずに軽く持ち上げて。静かに静かに立ち去った。) (12/12-21:54:07)
ご案内:「荒野」からシェスさんが去りました。 (12/12-21:54:17)
ご案内:「裂かれた森」にケンジさんが現れました。 (12/12-22:42:03)
ケンジ > (あぷろだ1550参照な場所。大樹の木の下あたりで焚火の明かりが明々と燃えている。) (12/12-22:43:17)
ケンジ > (大樹の木の下って、木がカブッてるとか思った。まぁ、そんな場所で… ) ≪ぢぢぢ ぢぢぢ ぱちっ≫ (紺色の宇宙船を修理中なんです) (12/12-22:44:26)
ケンジ > (修理していた場所から一歩離れて) …うーん… (ふむふむ。 それから、微妙に顔を傾げて… 他の場所を直しに数歩移動する。) (12/12-22:48:00)
ケンジ > ≪ぢぢぢぢ ちちち ち ぴぴっ ぴっ ぱちっ≫ うぐっ (火花が散った。思わず手を引っ込めて) おー…ぉ (今回はあんまり痛くなかった。ほっ、としながら修理していた場所をのぞき込む) うーん…? (12/12-22:57:33)
ケンジ > …んん… ふむ…? (ぱき、ん。背後の焚火で枝が弾ける。 ―なかなか進まない修理。ため息つきつつ今日も工具片手に苦戦する…) (12/12-23:12:25)
ご案内:「裂かれた森」からケンジさんが去りました。 (12/12-23:12:28)
ご案内:「森の入口」に卍さんが現れました。 (12/12-23:20:02)
卍 > (森と丘の境目。時狭間へ寄って行こうと思ってここまでやって来たものの…澄んだ星空に何となく目を奪われ、木の幹に凭れぼんやりとしている内にそこそこの時間が経った。わざわざ時狭間へ顔を出し、魔法瓶に注いで貰った少し熱めの酒で喉を潤し。) (12/12-23:21:40)
卍 > (ほぅ、と吐いた吐息が白く漂い消える。別段代わり映えするワケでも無い星空だが、何故だか今日は飽きずに見て居られて。) (12/12-23:24:24)
ご案内:「森の入口」にライアスさんが現れました。 (12/12-23:39:13)
ライアス > (新月に限りなく近い今日は、灯りが少ないのでランプを持って歩く。湿った地をサクサク音を立てて歩き森の入り口へとやってくる。) …? (ふと見知った白髪の少年が目に入った。空を見ているのだろうか。 そうっと近づいてみよう。) (12/12-23:40:45)
卍 > (ほぅ。消えていく白い霞を何度見つめていただろうか。近付く足音に、やっと視線が地上へ降りた。現れたランプの灯りの奥、少し目を凝らし。)…お前か。 (12/12-23:44:15)
ライアス > お邪魔しちゃいましたか? (ふわりと微笑み、相手に近づく。手の届くか届かないかの距離感を保って足を止めよう。) 月も出てないのに空は綺麗ですね。不思議。 (白い息を吐いて静かなトーンでそう言う。うしろに手を組めばスン。と息を吸って。) (12/12-23:46:34)
卍 > 別に俺の場所じゃねェよ。(誰が来たって己が文句を言う資格など無い。相手の言葉に合わせて、視線は再び空へ。) ―不思議か。(成程、そう言う意見もあるのか。そんな曖昧な声色。) (12/12-23:49:27)
ライアス > ふふ、そうだけど。もしかしたら何か考え事だったかな、なんて思ったり。 (違うみたいでよかった、と口に手を当ててクスりと笑うのだ。) うん。太陽の光で照らされてるのは星だけで… 月はあんだけしか照らされてない。空なんて飛んだことないから、そういうのって不思議って思います。 … 近くでみたら、星も身近に見れたりするんですかね?(きょとんとした顔で卍を見上げて。) (12/12-23:54:13)
卍 > そう思ったなら素直に通り過ぎりゃイイ物を。(そう応える辺り、別に考え事などしていなかったか、していたとしても大した事では無かった、と言う事なのだろう。) 見える星は別に変わりゃしねェよ。…ただ近くに感じはするな。(酒を煽ってはちらと視線を相手へ。) 時狭間に用があったンじゃねェのか。 (12/12-23:57:52)
ライアス > ええ、卍さんがいたんだもん。話しできるならしたかったし。 (えへへ。どっちにしろ話しかけるつもりだったようだ。こいつはそういうやつだ。) 変わらないんだ。単位とかわからないくらいに凄く遠くにあるんですもんね。空とんだくらいじゃ変わらないか… 鬼って、星とか掴んじゃうイメージあった。(鬼をしらない世界の住人。腕を組んではうむむ、と口をへの字にさせて、近くに感じるだけなんだと頭に刷り込ませるのであった。) ううん、なんとなく散歩してただけです。瘴気の場にいくのもいいかなって思ったけど、もう遅いですし… (12/13-00:02:48)
卍 > …物好きなヤツ。(何が楽しいのやら。満更でも無さそうだが、解せない表情。) 自分が予想も想像も出来ない程遠くにあるから、逆に掴める様な気がするんだろうよ、人間ってのはバカだ。(夢。ソレも途方も無い夢。それとよく似ているなァ、そんな事を考えていた。) イイ度胸だ、死んだら骨ぐらいは拾ってやるよ。(そこでやっと憎らしい笑みではあるが、笑った。) (12/13-00:06:42)
ライアス > なんとでも行ってください。(満足気に微笑み、消えそうなランプの火をつけ替え始める。片手で器用にちゃっちゃと。) 掴めちゃうと、それが当たり前になって詰まらなくなっちゃうのも人間ですよね。 僕はそんな人間に感化されて、夢を見てますけど。(クスクス。 ふと相手が笑ったのをみると、一瞬目がぱちりとまるく、瞬いたものの。ふと目を細めて。) そんな簡単に死ぬもんですか。まだまだ弱いけど、簡単に死ねない理由だってできたんですから。 (12/13-00:14:54)
ライアス > なんとでも言ってください。(満足気に微笑み、消えそうなランプの火をつけ替え始める。片手で器用にちゃっちゃと。) 掴めちゃうと、それが当たり前になって詰まらなくなっちゃうのも人間ですよね。 僕はそんな人間に感化されて、夢を見てますけど。(クスクス。 ふと相手が笑ったのをみると、一瞬目がぱちりとまるく、瞬いたものの。ふと目を細めて。) そんな簡単に死ぬもんですか。まだまだ弱いけど、簡単に死ねない理由だってできたんですから。 (12/13-00:17:14)
卍 > その退屈さを知って居る者に俺はまだであった事が無い。(海千山千の夢ならば別だが。男が言う、雲どころか星を掴む様な話…と言うのが実現したと言う者は、未だ見た事が無く。) だったらあンな物騒な場所へテメーから行くモンじゃねェよ。 (12/13-00:17:41)
ライアス > この世界なら、いそうな気がしないでもないですけど… 僕の世界では、空の向こうはブラックホールのど真ん中だったからなぁ。(この世界とはちょっと事情が違う。ううむ、と眉間にしわを寄せて、唸る声。) … そうなんですけど、僕も人間ではないですから。 ふらっと歩けばあそこに着いちゃいますし、なんだかんだで居心地のいい場所ですし。 この世界に来てわかったんですけど、あの場所での魔物。 上位の魔物はまあ、別として、ある程度倒せるくらいの力がなきゃ生きていくのは難しいかなって思ったんです。 ましては、護衛なんてできないなって。 (12/13-00:25:40)
卍 > (横文字に弱い男は、相手の表情を横目でちらと見るだけに留め、口は開かず。) 武者修行に行こうとしてたワケだ。(やはり浮かべるのは口端を上げた生意気な笑み。) 強ェヤツならここには腐るほど居る。戦いに生きるならお前の言う事は間違っちゃいねェンだろうけどな。 (12/13-00:29:09)
ライアス > ・・・(目が合った。そして、口に手を当てると) ・・・詳しい事は僕もよくわかんなくて。 (どういう世界だよ とでも問われたと勘違いしたようだ。首を少し下げて眉を下げれば相手を上目で血ロリと見やる。) そんな感じ。 (こくこく、と少し恥ずかしげに。) うん、でも卍さんの言うことも分かる。僕の場合は"護る力"を身につけなきゃいけない。わざわざあの場所で身につけなくても、護衛の修行はできるし… (それでも行ってしまう理由がある。そこまでは口にはださないけれど。) (12/13-00:35:11)
卍 > まーテメーの生きてる世界だからって何でも知ってる必要は無ェわな。(己も自分の生まれた世界のどうこうに大した興味も無い。) テメー以外の誰かを護る為の力を身に着けるってのは、酷く難儀だ。せいぜい気張るこったな。(自分自身が身に染みて実感している事。軽く肩を竦めて見せ。) (12/13-00:38:57)
ライアス > あはは、それこそ退屈な人は知ろうとするかもしれないですけど。 (中には研究者というものも存在する。その人達なら必要あるなんて言っちゃうかもしれない、と楽しげに笑う。) ・・・。 (じろーっと相手をみやり。) 卍さんも護れなかった人って、いました・・・? (静かな声で問い。) (12/13-00:42:27)
卍 > かもな。(確かに、と頷いた視線はやはりまだ星空に固定されている。次ぐ相手の言葉に、すっと視線だけが相手を見遣り、再び天へ。) …てめェの知った事じゃねェよ。(昔ほど角が立たなくなったとは言え、容易に他人を己の中へ踏みこませる事は無い難儀な性格は変わっておらず。) (12/13-00:46:24)
ライアス > ん。(こちらも空を見上げて、 はぁ、 としばれた両手に息を吹きかける。さぶさぶ。) すみません。 (眉を下げて、てへへ、と。素直に引き下がろう。心のどこかでは、居る居ないにしても、きっとそういう場面に触れたことはあるんだろうなと思ったりする・・・ ───。) (12/13-00:51:09)
卍 > …。(とく、とく、とく。魔法瓶の蓋へ湯気の立つ酒を注いで差し出し。) ―飲んだら行けよ。修行の前に風邪引くぞ。 (12/13-00:53:56)
ライアス > ん? (きょとんとして、相手をみやり。) ふふ、貰っていいんですか? (なんて聞きつつも嬉しそうに受け取って。) 僕は病気にはならない体質なので。そこは平気ですけど。 ・・・ ありがとうございます。 (ふふ、とやはり嬉しそうににこにこ。) (12/13-00:56:08)
卍 > (返事はせずに己はそのまま直接口を付ける。熱い強めの酒は、好き嫌いに拘らず五臓六腑に染み、少し乱暴な程ぼうっと体を温めるだろう。) ムセても俺は知らねェからな。(飲んだ事の無い者には酷く独特な味だろうから。) (12/13-01:00:41)
ライアス > ん・・・気をつけます。 (きりっとして、一口 ちょび っと飲んでみることでしょう。実は始めて飲む日本酒。強めのそれはきっと辛く感じるはず。 むむ、っと眉間にしわを寄せたものの。ちょびちょびと飲み始めた。) 辛くて美味しい。 (意外といけた!咽るどころか美味しそうに飲み始める。 がそのいっぱいがもったいなくてちょびちょび、もったいなさそうに飲むのだ。) (12/13-01:04:31)
卍 > テキメンに体が暖まる。イイ具合に回ったら帰ってそのまま寝るんだな。(適量の酒は良い眠りを促すらしい。適量で止めた事など無い男には解らない話だが。) (12/13-01:08:56)
ライアス > 結構強めなんですね。 … 悪酔いしてロドクーンに会ったら困るし。(相手の言うとおりにしよう、とコクン、と頷くのだ。) 今度、時狭間で会ったらお礼に僕の世界で良く飲むお酒ご馳走しますね。あそこならおつまみも出せますし。 (くいっと飲み干して。蓋をハンカチで拭いて。) 卍さん、ごちそうさまっ。 (はいっ、とそれを返しましょう。) (12/13-01:13:09)
卍 > …奢りだってンなら有難く頂こうかね。(蓋を受け取ると魔法瓶を閉じ、大きな伸びを一つ。) 長居し過ぎたか…俺も行くよ。(魔法瓶を首に掛け、軽く地面を蹴って浮き上がり。) (12/13-01:16:16)
ライアス > 是非。 (嬉しそうににこーっとすると、卍の斜め前にとん、とんっと移動して振り返る。) おやすみなさい。とても、良い夜でしたっ。 (なんてちょっぴり楽しげなリズムを刻んだその声。少し酔いが回って来たか。 ばいばい、と片手を小さくふると、相手に背を向けて。無防備に去って行こうとするのです。) (12/13-01:18:50)
卍 > …大丈夫かアイツ。(ゴキゲンに去って行く後姿を見つめ、軽く首を傾げはしたが。こちらが取る距離をズケズケと踏み越えて来る相手の人懐っこさは別に嫌いでは無く。ふっと微笑すると高く飛翔。去りゆく相手を追い抜く様な形で高速で夜空の奥へ消えて行った。) (12/13-01:23:03)
ご案内:「森の入口」から卍さんが去りました。 (12/13-01:23:17)
ご案内:「森の入口」からライアスさんが去りました。 (12/13-01:24:12)
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