room31_20151213
ご案内:「聖夜の森」にひかるさんが現れました。 (12/13-20:36:43)
ひかる > (寒そうに両手をさすさすしながらやってくるのは粉雪の降る美しい森。) ・・・ぁ。 (小さく声を漏らせば、そのイルミネーションのすごさに足を止める。) ・・・・。 (いつものバカな程の元気はない。というかイルミネーションを見た瞬間大人しくなってしまった。) (12/13-20:38:30)
ひかる > (ゆっくりとした歩調で中を歩き進める。目まぐるしく頭の中で思い出される現代世界の盛り上がり。クリスマスシーズンではっちゃける若者たちや、子供たち。家族でわいわい、大きなクリスマスツリーを囲う。 それらはコイツにとってはいつでも苦痛でしかなかった。)((…今日も引き籠ってればよかったな。))(はぁ、と白い息を吐いて、眉を下げる。どうせ仏教には関係ないイベントなのだ、気にしなければいいものの。 ・・・首元の十字架のネックレスにそっと触れる。目を伏せる。) ──── 未練タラタラじゃん。 (苦笑。) (12/13-20:44:19)
ひかる > 別に俺が殺したわけでもないし、魂を抹消させたのも、俺のせいじゃない… … (そう言い聞かせる。とすん、と近くの木に凭れるとそのまましゃがみ込んで。) … ジャンクスもそう言ってくれてるのに。 (この時期になると思い出しては心が痛くなる。) (12/13-20:45:46)
ひかる > 【お星様が沢山落ちている? どうやら何かの結晶の様です。金色銀色の綺麗な星型で大きさは2cm程。口に含むとミントの様な味がします。アイスの様に口に入れれば溶けてしまいます。】 (12/13-20:47:01)
ひかる > ・・・・・・・。(何かの結晶を拾ってみる。それをじっと見つめて。 きゅっと握りしめた。それは手の中で梳けてしまうことだろう。) そろそろ、 ・・・っちゃうかなー? そうなったら、ジャンクスに怒られそう。 (あはは、とカラッカラな笑い声。頭をこつんっと木にあてて。) (12/13-20:49:32)
ひかる > (きゅうっと自分の足をおってそれを抱きしめる。体育座り。 その膝に顏を埋めて丸くなる。)((でも、それで生かしてもらってるんだもんな…))(どうしたらいいんだろ。なんてひとりでもやもや。眩しいくらいのイルミネーションに目を細めて。) (12/13-20:56:18)
ご案内:「聖夜の森」にクレアさんが現れました。 (12/13-20:56:22)
ひかる > ((いやだ、いやだなぁ・・・))(幻聴のように聞えてくるような、街でながれてくるクリスマスソング。実際に聞こえてるわけじゃないけれど、それを思い出してはぐるぐるぐるぐる。呪いのように付きまとってくる。ぐしぐしと顏を拭って涙をこらえる。) …しっかり、せぇよ。 (バカッ。 とかいいながら、ぶつくさ。) (12/13-20:59:21)
クレア > ふぇ……?なんですかここ……。(雪がかなり積もった場所はこの前行ったことある、でもそれとは違った雰囲気を感じさせる場所に驚いてしまう。 なんだか時狭間で見たようなオブジェを思わせるような感じの木々に目線を奪われ――)…………。(なんだか誰かが居る様子、気になったのかとことこ歩いて近づいていく) (12/13-21:02:22)
ひかる > (ふと相手の足音に気づいた。 ハッとして、もう一度顏をぐしぐし拭った。そして苦痛な表情を隠して立ち上がれば、其方を向いて) おっすおっす! (ちょっと目があかくなってるけれど、いつものようにふるまってみる。 おや、よくみれば初見のお方。) はじめまして、かなん? (12/13-21:04:23)
クレア > わっ…………お、おっす……です?(相手から声を掛けてもらうのは予想はしていたがちょっとびっくりしたようでオウム返しな返事。 そのせいか何をしていたのかどうかは気付かなかった様子)あ……はい、はじめましてです。(肯定と挨拶を兼ねてぺこり) (12/13-21:12:46)
ひかる > んはは~、こんなところにお互いぼっちでくるなんて、寂しいねぇ~?(なんておちゃらけて手をフリフリ。) イルミネーションでも見に来たん? (こてんっと首を傾げて。) (12/13-21:14:40)
クレア > んふ……ぼっち?(言葉の意味を理解しかねた様でハテナマーク) イルミネーション……適当に回ってたらここにたどり着いたです、雪がいっぱいの所とかは知ってますけどこんな所初めて見ました。(上を向いたり周りを見回したりとそのイルミネーションの飾られた物を示すように視線を動かした) (12/13-21:20:15)
ひかる > まあまあ知らなくてもよい単語じゃよ。(ふぉっふぉっふぉ。となぜかおじいちゃん口調。) 雪が一杯・・・・? ああ、白銀の丘かな。そっちも出てきてるんだぁ。またクロカンしたいなぁ。 ・・・まあ!まあまあ!楽しんでくれたまえ! 俺は先に ──── ぅぉ。 (手をひらひらふってその場を去ろうとしたものの、足がすくんで膝をついてしまった。真っ青になった顔。両手をついて、バクバクしっている心臓に手を当てる。) (12/13-21:23:37)
クレア > うー?(誤魔化したような感じの答え方にこっちが首かしげ)あそこはそういう名前で呼ばれてるのですか? ってわっ……。 だ、大丈夫です?(よろけた相手に近寄っていく、何かできるわけでもないが心配そうな顔をして) (12/13-21:28:10)
ひかる > (相手の問いに答える余裕がなかった。ふらりと何とか立ち上がろうとして、木にしがみつくようにして) … だ、大丈夫。 じゃないかも? やべえわ。あまり、ここにいたくないかな。 (真っ青な顔のままなんとか笑顔を作る。クレアには苦痛な表情は見せないようにするようです。) (12/13-21:30:21)
クレア > わ……わ……わ……。(相手がふらついた時には支えようとか思ったのか手を伸ばしたり慌てている様子)あうあうあ……。 よくわからないですけど――(キツそうなのは察せてしまう、とにかく小柄な体格ながらここから動こうとするなら手を貸そうと) (12/13-21:37:51)
ひかる > す、すまんねえ。(申し訳なさそうに元気なさげな声でそう言って。) 俺ぁ、時狭間に戻るよ。 君はイルミネーションを楽しんでくれたまえ・・・ あ、入り口まで、肩かしてくれる??(へらーっと無理に笑って) (12/13-21:42:50)
クレア > は、はいです。(頷くと肩を貸そうと相手に)入り口までで大丈夫なのです……?(この調子だと時狭間までも持たないんじゃないかと予想できて心配) (12/13-21:46:33)
ひかる > 大丈夫さぁ。 この雰囲気が駄目なだけで、さ。(そういうと、クレアに甘えて肩をお借りします。ふらりふらりと、入り口へ歩き出して) (12/13-21:48:00)
クレア > ……?(少女には理由はよくわからない、とにかく倒れたりしないよう精一杯支えて連れて行く) (12/13-21:51:05)
ご案内:「聖夜の森」からクレアさんが去りました。 (12/13-21:51:17)
ご案内:「聖夜の森」からひかるさんが去りました。 (12/13-21:52:54)
ご案内:「聖夜の森」にロベリアさんが現れました。 (12/13-22:19:22)
ロベリア > (ふゎりと白いローブを靡かせ、緩やかな歩で森へと入ってくる蒼銀髪の娘。月明かりなどほとんど望めない夜ながら、夜目は効く身問題はない。否、すぐにカンテラなど比べものもならない明かりが目の前に飛び込んでくるのだろう) (12/13-22:21:44)
ロベリア > (奇跡のような粉雪がふゎふゎと舞う。炎やオイルではあり得ないほど眩しいイルミネーションが明々と、白い肌と薄桃色の頬を照らす。赤い瞳が丸く開かれ、わぁ。と思わず感嘆の息が漏れた。それは昨年、数少ない友人に連れられた「クリスマスの街」の入口のようだった)) (12/13-22:24:55)
ロベリア > (魔法、だろうか?だってここは森の中。森の中――のはず、だ。輝く白い――モミの木だろうか?の根元へ赴けば、徐に黒と白の空を見上げ、くるりとローブと花弁の裾を揺らし、周囲を見回しながら一回転。 わぁぁ、と再び感嘆の息が漏れた) (12/13-22:28:47)
ロベリア > 【流れ星が流れました──】 (12/13-22:30:49)
ロベリア > (何とお誂え向きなタイミング。牡丹雪には届かない粉雪が頬を額を掠める中、キラリと光り、流れる星が視界に留まって) ―――…(フッ と興奮に満ちていた表情を落ち着かせ、スルリと両手を胸の前に組む。瞳を閉じ、流れゆくまでのほんの数瞬、誰かと何かに向けて娘は祈りを捧げた) (12/13-22:34:13)
ロベリア > (今となっては教会の十字の前で膝折るわけにはいかないから。そっ と異世界の片隅で願いましょう。祈りましょう。 消えてしまうまでに3回願えば叶うのだと、そう聞いたのは誰からだったか。両手を解き じっ と暗い空を見上げて) (12/13-22:39:26)
ロベリア > 【聖夜の結晶を発見!(雪の結晶型の透き通った無色透明の宝石です。夏になっても溶けません。触れるとひんやり。氷の魔力が備わっています。)】 (12/13-22:39:30)
ロベリア > (と、きらきら。きらきら。空と木々の合間に何かが光った) …?(何だろう。ト とその場で跳んで、小さな手で掴み取る。瞬間、己の肌に触れた時のようにひんやりとした感覚が) ……?(雪の結晶、なのだがそれを娘は知らなかった。ただ、とてもきれいな何かだと思った。 冷たい。低体温とはいえ、ヒトの身の自分が触れても溶けることもない。じっ と赤い瞳にそれを映して) (12/13-22:45:00)
ロベリア > ……かがり、に。(おみやげなの。とぽつり、呟く。無表情だった顔にほゎりと笑みが浮かんだ。以前ご一緒した夏祭りで、ひんやりとした景品に喜んでいた記憶があったから。ポケットからハンカチを取り出して、そろりそろりと壊さぬように注意して包み込む。ポケットに仕舞った) (12/13-22:47:30)
ロベリア > 【聖夜の結晶を発見!(雪の結晶型の透き通った無色透明の宝石です。夏になっても溶けません。触れるとひんやり。氷の魔力が備わっています。)】 (12/13-22:50:07)
ロベリア > (まさかの2連続!これはおそろいで持っていいというお達しか。ほゎゎ としてるところん。うっすら雪の積もる地に何かが落ちた気配。 視線を落とせば、今しがた包み仕舞ったきれいな何かがもう一つ) ゎ…(しゃがんで手に取る。ソワ ソワ) おそろ、い…(ぽゎゎ。自分で言って自分で照れるの図。先程の包みを取り出し、二つを包み直してポケットに仕舞う。ホクホク) (12/13-22:55:41)
ロベリア > (膝を戻し立ち上がる。その一瞬、) っ…!(ぐっ と胸に覚えた息苦しさ。手で咄嗟に心臓を押さえ、眉を寄せて) ……(けれど痛みはすぐに去った) …?(ぺた。ぺた。ささやかな膨らみの胸元に手を当てる。違和感も痛みも、ない。スルリと立ち上がり歩を進めて) (12/13-23:02:49)
ロベリア > 【何か気配が、っと思ったら、小さな雪だるまがついて来ています♪(脅かすと逃げちゃいますが、そのまま歩けばこの森に居る間中、ずっと付いてくるようです)】 (12/13-23:02:52)
ロベリア > (いつの間にか気配が。気配が。くる、と振り返れば何と雪だるま!ぁ、でも2段なのかな。自国は3段が普通なのでダブルの意味で驚いてぱちくり) (12/13-23:09:36)
ロベリア > 【お星様が沢山落ちている? どうやら何かの結晶の様です。金色銀色の綺麗な星型で大きさは2cm程。口に含むとミントの様な味がします。アイスの様に口に入れれば溶けてしまいます。】 (12/13-23:10:06)
ロベリア > (雪だるまに驚いてると、ツン と爪先が何かを引っかけた。見ればまたも白い地にキラキラと光る何か) おほしさま…(かな? ツンツン。これは冷たくはない。白い木々の木の実だろうか?ならば自然のままに置いておくのが良いだろう。 ――ふと、また。一瞬の息苦しさを覚え、胸を掴む。一瞬後にはすぐに去ってしまう痛み) (12/13-23:14:22)
ロベリア > …? ……??(訝しげに眉を寄せ。自覚症状はないが、身体でも冷やしているのだろうか? 新しい場所も知れたし素敵なおみやげもできた。そろそろ帰ろう、と踵を返す。後ろの雪だるまへは) ばいばい、なの。(ほゎり。ちょうど森の出口でそれは足を止めたのだろう。森の妖精さんとか、そんな感じに受け取った。小さく手を振り、僅か、雪だるまが頷く心地を感じれば瞳を細め。そのまま元来た道を歩いていった) (12/13-23:17:54)
ご案内:「聖夜の森」からロベリアさんが去りました。 (12/13-23:17:58)
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