room20_20151214
ご案内:「白銀の丘(日中)」にクライスさんが現れました。 (12/14-21:34:39)
クライス > ぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおお?!(雪の積もる静かな白銀の丘。そこに突然響き出す謎の声)おおおおおおわああああああああ、うぼぁっ!?(と、同時に声は段々と大きくなり、一際大きくなったところでボスッと言う音と共に静かになった。後には人型の穴が一つ出来上がっていて) (12/14-21:36:58)
クライス > (それを最後に、白銀の丘に静寂が戻った)………。(まぁ、何があったのかと言えば、ちょっと空から落ちてきたわけだが。目撃者がいない現状、それを知る者はいないだろう) (12/14-21:38:40)
ご案内:「白銀の丘(日中)」にクーさんが現れました。 (12/14-21:44:19)
クライス > (沈黙状態から、数分後――)ぶっはぁっ!!(不意に穴のあたりに金髪の頭の先がひょっこりと出てきて)マ、マジで焦ったぞ…!!し、下が柔らかい雪で助かった…。(聞こえてくるのはそんな声。九死に一生とはまさにこのこと。と言っても、いつもどおりでもあるのだが←)とりあえず、ここから出ねぇと……って。(穴の縁を掴もうとしたら、ボロッと崩れた。柔らかい雪なのだから当然の結果である)………あ、あれ…。これって、まずくね?(穴から出れない) (12/14-21:45:44)
クー > ・・・?(首を傾げて立ち尽くしているネコ、何か叫び声が聞こえた気がして辺りをキョロキョロ見回している)・・・?・・・?(声だけはするようだけど視界には何も見つからない) (12/14-21:49:52)
クライス > 参ったな、ここからじゃ周りの様子もわかんねーや…。(ガシガシと困った様子で後ろ頭を掻いて)まぁこういう時は駄目元で。…コホン。おーい、誰かいねぇかー!!(とりあえず穴のなから大きな声で叫んでみることにした。場所が場所なだけに、そうそう人がいるかはわからないのだが) (12/14-21:52:26)
クー > ・・・う? (また聞こえた、ぴくんと耳が揺れる。注意して耳を澄ませていたので今度はどっちから聞こえてきたのかも掴めた。声の聞こえた方へさくさくと雪を踏む足音を立てながら歩いて行く) (12/14-21:59:14)
クライス > ………。(返事は、ない)…あー、これは駄目か…。 …いや、ん? 足音…?(そう都合よくはいかないか、と思いかけるも、聞こえてきた足音に気づいて)これは、もしかして…。おーい!!(さらに声を上げてみるの図) (12/14-22:01:06)
クー > (うるさいぐらいに良く聞こえる、そんな距離までたどり着けば声の主がハマっているであろう穴が見えて)・・・居た。(身を乗り出して覗き込んでいる、ギリギリまで足を踏み出そうとすると崖崩れが起きそうになって足を引っ込めた) (12/14-22:07:40)
クライス > お…。(こちらを覗き込む姿に気がつけば、下から見上げて、ひょいと片手を上げ)おっす…って、違う違う!!すまん、ちょっとここから出たいんだけど、手ぇ貸してくれないか? …近くに木とかないか見て欲しいんだ。(あれば脱出は可能だが、果たして。とりあえず頼んでみる) (12/14-22:11:48)
クー > 木?(再び首を傾げる、意味はわからないが辺りを見回し確認してみるが遠くにしかそう言う木は生えていない)・・・ない、出れないの?(見た感じ意外と深そう、雪その物も下手に手をつけると崩れて埋まりそうな事はなんとなく予想できた) (12/14-22:20:18)
クライス > …ないかぁ。(穴の中でがっくりorz)…そうなんだ。ちょっと上から落ち込んじまってな。普通に出ようとすると、掴んだ傍が崩れちまうんだよ。(どうしたものかなぁと再度頭を掻いて)何か、出るのに良い考えとかねぇか? (12/14-22:22:08)
クー > なるほど。(状況を理解して頷いた、大体予想通りだったみたい。その後もう一度中を覗きこむ姿勢になって)ちょっと荒っぽいけど、やってみる。(言い終わると体を引っ込める。 そして右手を斜め下に伸ばし――)・・・・・・ドライブ駆動・・・っ。(そんな言葉の後魔力が流れた。右手を振ると一気に冷気が放出されて穴の縁を凍らせる) (12/14-22:30:39)
クライス > んお…?(やってみる? 何を?と首を傾げたのも束の間。聞こえてきた言葉と同時に、穴の縁から少しばかり流れ込んでくる冷気に、目を丸くして)おぉー。なるほどなー。凍らせてしまえば、崩れなくなるってことか、その発想はなかった。(凍っていく穴の縁を見れば感心したように頷いて。そっと縁に手をかけてみよう)…お、大丈夫そうだ。これなら、出れるっと。(大丈夫とわかれば、後は早い。軽い身のこなしで、ひょいと穴から這い出た) (12/14-22:33:49)
クー > (相手が出てくるのを見つめる、見下ろす方から見上げる方に変わった)うまく行ったみたいでよかった、まるごと凍らせたらどうしようかとおもったけど。(淡々とそんな事を言ったりして、改めて凍らせた穴を覗きこむ)しかし凄い大穴、落とし穴でもあったの。(最初に聞こえてきた叫び声を思い出した) (12/14-22:41:00)
クライス > ………え。(まるごと凍ったら、なんて言われればギョッとした表情を向けて)ま、まぁ、うん。うまくいって良かったぜ。(冷や汗タラリ。実は結構際どかった?と。真相を知る術はクライスにはない)あぁ、それな。上から落ちてきたんだよ。(上、と空を指差して)俺は、どういうわけか。異世界からこっちに来ると変な所に出ちまう事があってな。今日は、ここの上だったんだ…。(で、そのまま落ちたってわけだ、と苦笑して) (12/14-22:44:50)
クー > 上から・・・?(釣られて空を見上げ、戻す)それはひどい。たまに私もあそことかに出たりするけど、そんな大変な事になったことない。(穴を見てその上の空を見て)もしこのまま出られなかったら大変だったみたい、そういえば体とかは大丈夫なの。(目線をクライスの体の方に向けて確認してみる、空から落っこちたりとか氷魔法を吹きかけたりしたわけだし) (12/14-22:55:22)
クライス > まぁ、稀に良くあるんだよ、俺の場合。(はははは、と乾いた笑いを漏らして)ん?あぁ、そっちの方は大丈夫。下の雪が柔からくて良いクッションになってくれたし、俺自身も丈夫な方だからな。(至って元気だよ、とサムズアップしてみせて) (12/14-22:57:18)
クー > ん、それなら良かった。寒いからお店にでも行ってコタツにでも入らないと。(クライスのそんな様子を見たらちょっとにこりと笑ったみたいだ) (12/14-23:00:32)
クライス > そうだな…。とりあえず風邪引かないうちに帰るか。……あー、せっかくだしちょっと寄っていかないか? お礼代わりに、あったかい紅茶でもと思うんだが。(ささやかではあるけども、どうだろう?と) (12/14-23:02:11)
クー > わかった、元々何もなかったら行くつもりだったし。(頷いてオッケーの意思表示) (12/14-23:05:29)
クライス > そっか。じゃあ決まりだな。(そうと決まれば――と館の方へと歩き出して)あぁ、俺はクライスって言うんだ。助けてくれてありがとうな。(笑いながら御礼を。そして、館へとつけば、紅茶とお茶請けに手作りのクッキーなんかを振舞ったことだろう――) (12/14-23:07:13)
クー > クライス・・・了解、こっちはクーって言う。(相手が歩き出せばその後を追って行き) (12/14-23:11:29)
ご案内:「白銀の丘(日中)」からクライスさんが去りました。 (12/14-23:11:52)
ご案内:「白銀の丘(日中)」からクーさんが去りました。 (12/14-23:14:58)
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