room49_20151215
ご案内:「アルフィルド」にマジックポッドさんが現れました。 (12/15-23:39:40)
マジックポッド > (時はしばらく遡る。今は草木も眠る丑三つ時。ジオによって時狭間から回収された壺は居間に安置されていた。) (12/15-23:41:29)
マジックポッド > (相変わらず治癒の霧を吐き出し続ける壺は時折ガタガタと体を揺らしていたが、ある時を境に霧の噴出量が劇的に増大した!) (12/15-23:43:51)
マジックポッド > <<カッ!>> (12/15-23:46:10)
マジックポッド > (壺から発した多量の蒸気は爆発的な光を伴って青天井の空を抜け、成層圏を突破し星海に至る。) (12/15-23:47:05)
マジックポッド > (そうして中身を失った壺は薄氷のごとく空気に融けて消えた。) (12/15-23:49:35)
ご案内:「アルフィルド」からマジックポッドさんが去りました。 (12/15-23:49:40)
ご案内:「異世界 -1-」にアステル☆さんが現れました。 (12/15-23:50:06)
アステル☆ > この際、この壺の中で宇宙を構築してしまおうか? (12/15-23:52:09)
アステル☆ > 壺の内側を多様性で満たしてしまえば、全ての世界と直交する時狭間に通じるのは道理。 (12/15-23:52:13)
アステル☆ > 私は外に出られる――む? (12/15-23:52:27)
アステル☆ > (壺の中で一人思索に耽っていた妖精は、ふと自分がトリエイジスの星海に浮かんでいることに気付いた。) (12/15-23:53:58)
アステル☆ > ふむ。(サンッサンッと翼を羽ばたかせ、瞬きの道を繋ぎ自在に宇宙を翔ける。) (12/15-23:55:14)
アステル☆ > やはり自由は良いな! (快活な笑みを浮かべて、妖精は数日振りの自由に深呼吸をした。星海に空気はないが。) (12/15-23:56:10)
アステル☆ > (太陽風ならぬ妖精風を放ちつつ、妖精は星々の配置を確認し、自宅を観る。) (12/15-23:58:04)
アステル☆ > (ちょっと疲れた様子のジオにが大の字で寝ている。子供たちは遊びに出ている様だ。よし。と妖精は頷いた。) (12/16-00:00:06)
アステル☆ > (降下点確認。瞬きの道接続。目標、ジオの上。 音もなく降り立った妖精はいそいそとジオの毛布を剥いで寝床を作り丸まった。) (12/16-00:03:59)
ご案内:「異世界 -1-」からアステル☆さんが去りました。 (12/16-00:04:53)
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