room31_20151217
ご案内:「聖夜の森」にケンジさんが現れました。 (12/17-22:16:57)
ケンジ > はぁ はぁ… (へとへとのっぽが聖なる森の入口へとやってきた。白い息をもくもく吐きながら猫背気味の背筋をしゃんと伸ばす。) …また、来られた… (12/17-22:17:52)
ケンジ > …今度はあれを見つけても食べないようにしないとな… (前回はそれで失敗した。気合を入れて森の中を歩き始めた) (12/17-22:19:14)
ケンジ > 【誰が飾ったのか、15m程の大きなクリスマスツリーがあります。 根本には木箱に入ったオーナメント。 記念に飾って行ってね!】 (12/17-22:19:17)
ケンジ > …ぉお (ぱ、と開けた場所に出たと思ったら… 大きな大きなクリスマスツリー。) 大きい樹がここにも… (立ち止まって見上げる) (12/17-22:20:23)
ご案内:「聖夜の森」に柚月さんが現れました。 (12/17-22:22:01)
ケンジ > (木の根もとの木箱に気が付く。歩み寄って中を覗いてみると…) ふむ これは… (ひょい、と赤くてピカピカのまるいオーナメントを取り出した) …。 (こうかな、ときょろきょろしながら枝にひっかけて) (12/17-22:23:01)
柚月 > (ぽふぽふと雪の上に小さな足跡を残しつつやってくるマフラーを巻いた子狐一匹。ふらりとやってきた先ではあるが、なんとも不思議なところに出た)……。(ぱちくりと瞬きをしつつ、物珍しそうに周囲を見回しながら、煌びやかな森の中を進んでいこう) (12/17-22:24:22)
ケンジ > …ふふっ (自分が飾ったオーナメントを見てくすくす。もう一つ…と木箱に手を伸ばす) (12/17-22:26:26)
柚月 > ……。(森の中を進んでいると、一際大きな木があった。そして、そこで何かくっつけている見覚えのある姿)……。(ちょっとだけ考えれば、唐突にぽふんと煙に包まれて、人型へと姿を変える。もちろん、狐耳と尻尾はそのままだ)なに、してるの?(とりあえず近づいていけば、そっと後ろから声をかけてみよう。見つめる先は手にしているであろう飾りだ) (12/17-22:29:27)
ケンジ > わっ (声を掛けられると、取り出しかけたオーナメントを木箱の中に落してしまう。身を起こして相手を見て) …あれ きみはたしか…キツネの。 (見たことある姿に軽く驚いて、それからほっとした顔をして) (12/17-22:31:42)
柚月 > ゆず、だよ。…こんばんは。(驚かれても特に気にする様子はない。時々ピクンと耳が動く程度)なに、してたの?(すたすたと木箱に近づけば、興味津々と言った様子で木箱を覗き込んで)…キラキラしたのがいっぱいある。(不思議そうに中身を見つめて) (12/17-22:35:04)
ケンジ > ゆず… あぁ、なんか、ほら。 (木箱を示して。柚月ものぞけるように半歩横にずれて… ) …これは、きっとこの木に飾るためのものなんだ。 まだ箱の中に残っていたし… 手伝おうと思って。 (落してしまった金色の丸い飾りをもう一度取り) (12/17-22:38:36)
柚月 > …飾るもの。(なるほど、とすでに飾ってある幾つかのそれを見上げて)じゃあ、ゆずも手伝う。(ごそごそと木箱の中から、黄色い球の飾りを一つ手にとって……)…ん…。(爪先立ちして、手を伸ばす。が、背 が 届 か な い !!) (12/17-22:43:51)
ケンジ > (柚月が飾りを手に取り、手を伸ばし、届かないところまでを見届けた。15m級のツリーだもんね…) じゃあ… (柚月の脇の下に手を差し込み、胴をがし、と掴むと) よい… しぃ よぉ っっつとおお (持ち上げた! が。 ぷるぷるぷるぷるぷるぷる。) (12/17-22:45:58)
柚月 > …おー。(持ち上げられれば、ちょっと驚いたように目を丸くして。それから嬉しそうに飾りを枝にくっつけよう。それはいい。問題は嬉しい感情が尻尾に作用することだ。フサフサの尻尾ふりふり。高さとかを考慮するに、恐らく顔の前辺りを尻尾が掠めるのではなかろうか…←) (12/17-22:48:55)
ケンジ > (尻尾が顔に当たってぷるぷる) ふばっ ばっ へひっ (ぷるぷるぷるぷるぷる!!! ) ほがっ (我慢できん!!ぐらっとバランス崩れて…柚月を落とさないように後ろに尻餅をつく。) (12/17-22:53:40)
柚月 > …!!(不意に後ろへとケンジが倒れれば、その上にストンと落っこちる事だろう。思ったよりは軽いかもしれないが、そういう問題ではなさそうだ)…ん、大丈夫…?(のろのろと上から降りれば、心配そうにケンジの方を振り返ろう。ヘニャリと耳が倒れている) (12/17-22:56:08)
ケンジ > 俺は大丈夫だ… 柚月は? (少しずれた眼鏡をかけなおしつつ尋ねて) いやぁ… 少し恥ずかしいな (あはは…と笑って) 力つけないとなぁ… (よっこらせ、と立ち上がり) (12/17-22:58:15)
柚月 > ゆずも、大丈夫。(とりあえず大丈夫らしいとわかれば、ホッとした様子で。ピンと耳が立った)…でも、がんばったのを、ゆずは知ってる。ちゃんと、飾りつけれた。ありがと。(ほら、と樹の上を指差す。そこにはついさっき、柚月が持っていた、黄色い球の飾りがぶらさがっていた) (12/17-23:01:08)
ケンジ > …おぉ (見上げて見れば黄色い飾り。) うん 良い感じだな。 (柚月を見下ろして頷いて) そういえば…柚月はここへは何を…? (12/17-23:03:46)
柚月 > よかった。(いい感じと言われれば、嬉しそうに尻尾が揺れて)お散歩。てきとーに歩いてたら、ここにたどり着いたの。(下から、ケンジの方を見上げて)そういえば、ゆず、名前知らない。お名前は?(コテリと首を傾げて) (12/17-23:06:59)
ケンジ > そうか… 確かに歩くにはとても良い場所だからな (頷いて周囲を軽く見回して) 俺はケンジだ。 よろしくな、ゆず。 (すっ、と無駄に長い手を伸ばして握手を求める) (12/17-23:10:04)
柚月 > うん。なんだか不思議だけど、楽しい。(ご機嫌らしく、尻尾はなおも揺れている。表情はあまり変わらないけど)ん、ケンジ。覚えた。(手を差し出されれば、ちょっと首を傾げるも。少し遅れて、その手を握ろう。たぶん握手だとはわかっていないだろうけども) (12/17-23:13:07)
ケンジ > (あ、く、しゅっ。きゅっと握って離して) 俺も…この場所はとても良いと思うんだ。 場所ははっきりわかってないけれど、とても良い音が出る木が生えているんだ。あと…すごい甘い切り株があって… そうだ。この森に落ちている良い物を拾って…いろんな人にあげようと思っていたんだ (ここに来た目的を思い出したようで) (12/17-23:16:11)
柚月 > なんか、いろいろあるっぽい。(しかもどれも興味を引かれるものばかりだ。そして、ここに来た目的を聞かされれば、ふむ…と思案顔になって)…じゃあ、ゆずも探すの手伝う。(そう言って、周囲をキョロキョロと見回してみよう) 【『聖なる樹』を発見。 この樹に触れれば傷、病気などが回復します。 回復の度合いは任意で。】 (12/17-23:19:02)
ケンジ > おぉ、ありがとう (嬉しそうに微笑み、一緒にきょろきょろし始める。きょろきょろ…) …なんか良い感じの木だなぁ… (聖なる樹を見上げて) 【大きな袋を抱えた赤い服のおじいさんが猛スピードで走って行くのが見えます。 追いかける場合は、6面ダイスを1個振って下さい。4以上で捕まえられます。捕まえるとプレゼントが!】 (12/17-23:20:58)
柚月 > なんか、この樹は特に不思議な感じがする。(そう言いながら、そっと樹に片手を添えて)…?!(不意に走っていく謎の赤服のおじいさん。本来なら、目の色変えて追いかけるべきなのだろうが、東洋ファンタジー世界出身者は、そもそもクリスマスを知らなかった。なので、そのまま見送りだ) (12/17-23:23:32)
ケンジ > …!? (なんか通っていった!) …急いでいたようだな… (赤いおじさんを見送り。) 【誰が飾ったのか、15m程の大きなクリスマスツリーがあります。 根本には木箱に入ったオーナメント。 記念に飾って行ってね!】 (12/17-23:26:11)
ケンジ > (きっとさっきのツリーですな) (12/17-23:26:32)
柚月 > すごく早かった…。(あの歳あの速さ。ただ者ではない予感がする)……他に何かないかな。(ここは本当にいろいろと不思議な事が起こる。わくわくしながら、次を探して) 【大きな袋を抱えた赤い服のおじいさんが猛スピードで走って行くのが見えます。 追いかける場合は、6面ダイスを1個振って下さい。4以上で捕まえられます。捕まえるとプレゼントが!】 (12/17-23:28:54)
柚月 > (どうやら、赤い服のおじいさんは子の森の中を走り回っているらしい)…また、さっきのおじいさんだ。(元気だなーとか思いつつ) (12/17-23:29:54)
ケンジ > このあたりの人なんだろうか… …そう、なにか人にあげられる大きさで…俺が持ち帰れる大きさで… そんなものが欲しいんだ (きょろきょろ) 【流れ星が流れました──】 (12/17-23:33:08)
柚月 > 何か、見つかると良いね。(さらに辺りを見回す。人とは違う身ならではの直感とかで、何か見つけたいところだが) 【ベルツリーを発見!風が吹けば澄んだグラスベルの様な音色が、綺麗な音階を奏で、讃美歌の様な曲となって流れるようです…】 (12/17-23:35:20)
柚月 > (不意に聞こえてきた綺麗な音。それに気がつけば、ピクンと耳が立って)なんか、綺麗な音がする…。(音に誘われるまま、ベルツリーのある方へと歩いて行こう。おそらくすぐに場所を突き止められるはず) (12/17-23:36:30)
ケンジ > (地面を見ていた顔を上げる。 ) …聞こえた… あの音だ… 聞こえたかい!? あの音だ…! (すでに歩き出した柚月の手を引っ張って、早足でベルツリーの方へと歩いていく) (12/17-23:37:24)
柚月 > わっ…。(歩幅が違うのもあってから、手を引っ張られるままに現地へ。恐らく自分が先導するより、早くたどり着けることだろう) (12/17-23:38:36)
ケンジ > あった…! あれだ! (ほら、と興奮した様子で柚月を振り返って。他とあまり変わらないように見える木。しかし、風が吹き… ベルツリーが謳いだした。 ) あぁ (立ち止まって、うっとりと聴き入っている。) (12/17-23:41:32)
柚月 > すごく、綺麗な音がする。(その場に留まれば、一緒になって音色に聞き入って)…ただ音がなってるだけじゃ、なさそう。(でもなんの曲かはわからない感じ) (12/17-23:44:43)
ケンジ > (黙って聞いていた。その頬には涙が流れていて) …また/// (12/17-23:47:31)
ケンジ > (黙って聞いていた。その頬には涙が流れていて) …また、聞けた… (12/17-23:47:52)
柚月 > ………。(ふと見れば、泣いているケンジの姿が見えた。ちょっぴり考えてから、そっと手拭を取り出して)ケンジ、涙。(そっと、それを差し出そうか) (12/17-23:49:51)
ケンジ > …えっ (柚月を見下ろして) あっ はは (照れ笑いしながら手拭を受け取り) ありがとう… (涙を拭いてから返す。) この世界に来られたら… この音を聞きたかったんだ… (12/17-23:52:27)
柚月 > そうなんだ…。じゃあ、ちょうど聞けてよかったね。(手拭を直し込めば、控え目ながらにニコリと笑って)…ゆずも、良いものが聞けて満足。(上機嫌な様子でゆらゆらと尻尾を振って) (12/17-23:55:26)
ケンジ > 良かった。(にっこり微笑みながら頷いて) …また今度、来ようかな… もう、夜も随分と遅い時間な気がするし… 柚月は、どうする? (12/17-23:57:58)
柚月 > …ゆずは、そろそろ帰る。あんまり遅くなると、母様が心配するし。(まだ滞在したい気持ちはあるのだが、さすがにこれ以上遅くなるのはまずいと) (12/18-00:01:47)
ケンジ > 家族が… …そうだな。(頷くと) じゃあ、途中まで行こうか (そう言うと歩き出す。一度だけベルツリーを振り返って) … また来られるといいな… (12/18-00:03:57)
柚月 > うん。(途中までと言われれば、コクリと頷いて)…きっとまた来れる。(そう言いながら、一緒に帰途につくとしよう――) (12/18-00:06:10)
ご案内:「聖夜の森」からケンジさんが去りました。 (12/18-00:07:04)
ご案内:「聖夜の森」から柚月さんが去りました。 (12/18-00:07:14)
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