room03_20151218
ご案内:「月の丘」にシルヴィアさんが現れました。 (12/18-21:25:04)
ご案内:「月の丘」にヴァルトラウテさんが現れました。 (12/18-21:25:47)
シルヴィア > (静かに霧が流れてくる。やがて霧は一箇所へと集まり、土を踏む音が響く。どこからか歩いて、と言うよりは唐突にその場に現れた感じ)……あら?(すっと目を開けば、少しだけ見慣れない場所)ここは、時狭間のある丘とは違うわね。(丘の上に佇んだまま、静かに首を左右に向けて) (12/18-21:30:40)
ヴァルトラウテ > (ずるずる棺を背負って歩く散歩の途中。ウサギの縫い包みを肩車しているからか、時々髪の毛をみょんみょん伸ばされたりしているようで。歩いていくうちに見える景色はどこかの丘) …………ゆ、雪もない、おおお、お店とかぶ、ブランコもない…。(はじめてくる場所かな、と首を傾げつつ。とぼとぼと歩く) (12/18-21:33:15)
シルヴィア > …まぁ、たまにはいいか。(ふっと笑みを浮かべて目を閉じれば、静かに空を見上げて)…ここは月が綺麗ね。(そのまま、その場に佇んだまま、目を細めて月を眺めていようか。丘の上にぽつんと立っている。月明りに照らされているのもあって、遠目にもわかりやすいかもしれない) (12/18-21:36:26)
ヴァルトラウテ > (うにょーんとウサギに伸ばされるツインテールは、さながらウサギの耳の如く。最近言っても聞かない事を学んだのか注意の言葉も控えめに、半ば諦めたかのようにうにょんうにょんされてるようで) …………。(しばらく歩くと丘の上に人影が見える。月明かりに照らされて見える姿は、これまた見覚えのない人。やや警戒気味に、それでも少しずつ近づいていって) ここここ、こんばん、は…。(控えめな声音にて、挨拶してみよう) (12/18-21:41:41)
シルヴィア > うん…?(声をかけられれば、おや?とそちらを振り返ろう。見れば、随分前にだが一度だけ会った事のある相手の姿。一度ではあるが、背負っている棺型のそれには見覚えがある)あら、こんばんは。貴女は確か…(口元へと手をやれば、ちょっとだけ思案顔になって)思い出した。ヴァルトラウテさんだったわね。前に時狭間で一度だけ会ったのだけど、覚えてる?(どうだろうか?と微笑みを浮かべながら、小首を傾げて) (12/18-21:46:18)
ヴァルトラウテ > (でも見たことがあるような、ないような。悩むように内心首を傾げていたけれど、ふと其方が自分の名前を口にした。それを聞けば、じっとそちらの顔を見つめて。なお、ウサギはまだ髪の毛を伸ばしてる) ……あ、え、ええと、たしか、たしか、きゅ、吸血鬼の…、ええと…。し、シルヴィア、さん?(でしたよね、と若干疑問符を付けながらも、何とか思い出すことには成功したようで) おおお、お散歩、お散歩、ですか? (12/18-21:52:45)
シルヴィア > 正解。(相手が名前を思い出せば、ニコリと笑みを浮かべて)えぇ、そんなところ。自分の世界での用件が一段落したから、気分転換その他いろいろ兼ねてね。(そう告げて、髪の毛で遊んでいるウサギの方を見つめ)なかなかにやんちゃみたいね、その子。(いろいろと大変そうだと、苦笑い) (12/18-21:56:56)
ヴァルトラウテ > そ、そうなん、ですね?(成程、と頷けば、ツインテールが顔の横でぴょんぴょん飛んでいく。ウサギが思い切り遊んでいる模様) ふ、普段は良い子、良い子なんです、けどね?(これでも、と僅かに苦笑を浮かべつつ。そろそろやめて欲しい、というかのようにウサギの身体を諌める程度に軽く叩く) (12/18-22:00:05)
シルヴィア > たまには気休めもないと、やっていけないし…。(くすっと笑みを浮かべて、思いっきり遊んでいる様子のウサギを再び見やって)あら…、そうなの? (ちょっぴり意外そうな顔。けれども相手の表情を見れば、なんとなく苦労の程もわかるくらいには人生経験は豊富だったりはする)貴女も、散歩かしら。 (12/18-22:06:34)
ヴァルトラウテ > そ、そうですよね…。そ、それにも、もうすぐクリスマス、クリスマスですし…。(吸血鬼でもクリスマスは祝うのか、そもそも彼女のクラス世界にクリスマスがあるのか。どっちもわからないけれど、気休め、という言葉に目の前に迫った祭りを持ち出して) か、かかか、賢い、子なんですけど…、ちょ、ちょっとお転婆、お転婆で…。(やんちゃで困る、と相変わらずの苦笑のまま) は、はい…。そ、そんな感じ、そんな感じ、です…。 (12/18-22:09:37)
シルヴィア > そうか。…そういえば、もうそんな時期だわね。(思い出した、と言われて気づいたかのように顔を上げて)当日は、何かご予定でもあるのかしら?(くすりと笑みを浮かべれば、おもむろにそんな問いかけを投げて)お転婆、か…。まぁ、元気なのは良いことじゃないかしら。(ふふっと、笑みを浮かべて)そう。まぁ、ここの世界は自然が豊かだし、面白い場所も幾つかあるし。散歩には良い場所だわ。(そっと片手で微かな風になびく髪を抑えて) (12/18-22:16:00)
ヴァルトラウテ > (唐突な質問にちょっとよろめきつつ、少し顔を赤らめながら) ……よよよ、予定、予定という程の物は、な、ないですが…。だ、大好きな人、人達、とかとす、過ごせればいいかな、と…。(何とも曖昧に、ぼかした表現で当日予定(希望)を口にした)し、シルヴィアさん、シルヴィアさんの予定、は…?(お仕事か、何か予定を入れるのか。此方も質問を返そう) は、はい、それは私も、おおお、思います。た、たまに危ない所、ありますけど…。 (12/18-22:21:45)
シルヴィア > …ふむ。恋人と…と言う訳ではないのね。(そう言って浮かべるのは、ちょっと意地悪な笑み。単にクリスマスと言えば――と言うイメージで話してるだけなので、他意はないのだが)私も…、予定と言うほどのものはないわね。でも、そうね。可能であれば、一緒に過ごしたい相手はいるし、仕事で台無しにされたくはないわね。(特に隠すわけでも無く堂々と言い放つ内容はそんなもの。大人の余裕と言う奴である←)危ないところ…。あぁ、あそこね。あそこは、私でも危ない目にあったくらいだから、用がなければ行きたくはないわね。(ちょっぴり遠い目) (12/18-22:29:40)
ヴァルトラウテ > ……か、家族とす、過ごすかも、だし…。そそそ、その、む、向こうが忙しく、忙しくなければ、ご、ご一緒したいところですが、あの、その…。(意地悪な笑みにうっかりつられたのか、あわあわあっさり告白する言葉。堂々と言えるような大人の余裕など、まだ早い) そ、それは良い、良いですね。おおお、お仕事が入らないとか、も、もしくは早く終わる、終わるといいですが…。(相手も一緒に過ごす相手がいるらしい様子。ならば、彼女もよい祝日を送れるようにと思って) そ、そうなの、ですね…。きゅ、吸血鬼がどれほど、どれ程強いとか凄いか、わわわ、分からないですが…。その、人間の私だったら、い、一瞬で捻り潰されそう、潰されそうなのもい、いたりするのでしょうか…?(なんて、興味本位で聞いてみた) (12/18-22:38:00)
シルヴィア > …あら。(なんかあっさりと口を滑らせた相手。でも、あんまりつつくのもあんまりか。会ってまだ二度目くらいだし)そうね、まぁ…調停役みたいな仕事だから、私の都合だけではどうにもならないことも多いのよね…。せめて、この時期くらいは大人しくしててくれるといいのだけど。(こればかわりはわからないと、苦笑いを浮かべてみせよう)そうね…。そういうことが出来るほどの力を持った何かがいても不思議ではないわね。さすがに、そこまで滅茶苦茶な存在に、私は会ったことないけど。(いても不思議ではないが、少なくともそこまでトンデモなのは会った事がないと正直に答えて) (12/18-22:46:07)
ヴァルトラウテ > (なんか最近突かれれば、突かれた分余計なことまで言ってる気がする。そろ、と視線を外しつつ、困ったように眉を下げて) そ、それは、その、むむむ、難しそうですね…。す、少しでも時間、時間作れるといいですけど…。(他人の都合も必要になる仕事なら、たいへんそうだな、と思い。心配そうに呟く) そ、そうなのですね…。そ、それでも、私、私から見れば、滅茶苦茶な人、人は結構いそうな気も、し、しますが…。 (12/18-22:51:54)
シルヴィア > (困ったような表情。うん、これ以上はそっとしておくとしよう、恋人云々に関しては)こればかりは祈るしかないわ。(小さく肩を竦めてみせて。他人頼みではあるが、どうしようもない。不本意ではあるが)…そう? だとしたら、私もその枠に入ってしまったりするのかしら。一応、力がないとは言わないけど、そこまで滅茶苦茶なものもでないと…思いたいわね。(でもそのあたりの基準は人によって違う。どう見られるかは相手次第だろう) (12/18-22:57:54)
ヴァルトラウテ > で、ですね…。か、神か何か、あ、後はそそ、その人たちの都合、都合にい、祈るしか…。(ないな、と苦笑気味に頷き) じ、実際見た事、見たことがないので何ともい、言えないですけど…。た、多分、な、何でもみみ、見たら、び、びっくりしそう、しそうです…。(彼女にとって何でもない事でも、自分にとってはひょっとしたらありえない事。そんな体験はいくつもしたけど、今回はどうだろうと首を傾げ) (12/18-23:00:18)
シルヴィア > クリスマスの時くらい、さぼっちゃうって手もあるわね。(ふっと笑みを浮かべれば、そんなことを呟いて)まぁ、それもそうね。(見た事がないと言われれば、確かにその通りだと頷いて)じゃあ、片鱗も見せてみましょうか。私個人としては、大した物ではないと思ってるものだけど。(物は試し、と笑みを浮かべて)見てたい風景とかある…?(おもむろに尋ねるのはそんな問い) (12/18-23:05:31)
ヴァルトラウテ > そそそ、それもひ、一つの手段、手段、ですね?せせせ、折角のクリスマス、クリスマスですから。(その日だけ休業でもいいのでは、と同意するように) み、見てたい、風景、風景…?(力の片鱗を見せるとの言葉に幾分緊張した表情を浮かべたが、そこで投げかけられたのは意外な問いかけ。とっさにそれが浮かばずにしばらく悩むが) ……し、静かなよ、夜、とか…、き、綺麗な森と水、の風景、とか…?(今までで好きだと思った風景を控えめに上げていこう) (12/18-23:10:03)
シルヴィア > ま、どうするかはその時の状況次第ね…。(少しくらい大丈夫そうなら、放っておこう。そう決意するシルヴィアであった←)…ふむ。静かな夜は、今がまさにそうだから。…後者でいきましょうか。(ちょうど広い丘の上だ。森と水の風景はちょうどいいかもしれない、と)………。(ほんの少し意識を力へと傾けて、そっと右手をあげればパチンと指を鳴らそう。ただ、それだけ、それだけで――周辺の風景が様変わりした。夜なのは変わらない。だが丘の上ではなく、いつの間にか周囲の風景は森と湖のあるものへと、塗り替えられたかのように変化する。魔力とかを察知できれば、周囲を包みこむ魔力に気が付く事も出来るかもしれない) (12/18-23:16:05)
ヴァルトラウテ > で、ですね…。(こくこくと小さく頷き) ―――あ、は、はい…。(何か転移の魔法だろうか、それとも幻覚の魔法か。指の鳴る音を聞けば、ぱっと周りを見て) ――わ…。(見える風景は静かな森の湖畔の風景。先程の丘の上と違うそれをぐるりと見渡せど、流石に自分の記憶の風景とは違うのだなと何処か冷静に) こ、この風景、風景は、ししし、シルヴィアさんの見てきた、ふ、風景、ですか?(そんな問いを彼女へと投げかけよう) (12/18-23:22:17)
シルヴィア > えぇ、そう。さすがに見たことのないものはイメージできないから。(問いかけに対して、小さく頷いて)まぁ、これが私の力の一つ。あくまで、これは幻影に過ぎないのだけど…、少なくとも滅茶苦茶なものではないでしょう?(何度も言うが、これはあくまでシルヴィア基準である) (12/18-23:26:52)
ヴァルトラウテ > ……わ、私の見た、ふ、風景とち、違ったから…。(ぼそぼそと言い訳の如くそう言い、返ってきた答えに成程、というかのような表情を浮かべ) そ、そうですね…。げ、幻覚の魔法だったら、そ、その、つ、使える人はそ、それなりにいる、いるかもなので…。(実際にギルド内にも使える子はいたし。これより凄い手があるのかはわからないけれど、それでも素直に感心はしているようだ) (12/18-23:29:55)
シルヴィア > さすがに、私でも心のうちは読めないもの。(洞察するくらいのことはできるけども。さすがにイメージを読み取るような、考えていることがわかる…といった力はない。とりあえず、もういいかな?と再び指を鳴らす。それと同時に見慣れた丘の風景へと戻ることだろう)まぁ、人もそうだけど。吸血鬼もピンからキリまでいるということでね。(くすりと笑みを浮かべて) (12/18-23:35:18)
ヴァルトラウテ > み、見れなくても、その、相手、相手の精神に左右する幻覚の類、かとみ、身構えたので…。(例えば相手の怖いものを映すような、そんな魔法。訓練などで何度か痛い目にあったこともあるそれを思い出せば、少し身震いして) そ、そうなの、ですね…。 (12/18-23:39:28)
シルヴィア > あぁ…。(相手の言葉になにやら納得したような顔を浮かべて)…出来ないわけではないのだけど。そっちの方が良かったからしら。(またしても、ちょっとだけ意地悪な笑み)まぁ、負け惜しみっぽく言えば、あくまで力の片鱗だから。(くすくすと笑いながら、さらに一言付け足してみたりして)……なんだか、私の事ばかり話してしまったわね。 (12/18-23:46:12)
ヴァルトラウテ > あ、そっち、そっちのもや、やっぱりできるん、ですね?(出来なくはないのか、と納得した表情と共に、申し出には静かに首を横に振り) ど、何処までの片鱗、片鱗かはわからない、ですが…、や、やっぱりす、凄いかと…。(多分、と苦笑しつつ) (12/18-23:49:52)
シルヴィア > まぁね。どうやるかは、内緒だけど。(そう難しくはない。だがこうして普通に話したりするためにも、必要でない限りは教えるつもりもない)そうかしら。ふふっ、ありがとう。(ニコリと微笑んで、それから小さくその場で一息つき)さて、寒さも増してきたし。そろそろ私は行くわね。出来るものなら、次は貴女についていろいろ聞いてみたい気もするわね。(結構いろいろとはなしたけど、主に自分のことだったから。だから次はそっちの番ね、みたいなノリ) (12/18-23:57:17)
ヴァルトラウテ > た、多分真似よう、真似ようと思ってもむむ、難しいかも…。ほ、他の世界の魔法、魔法ですし…。(適性があれば出来るかもしれないが、それすらもわからない。だから答える言葉は控えめに) わ、私、私なんてそ、そんな大してお、面白い話、話しはない、ですよ?(一応、と肩を竦めながら。時間がたってもウサギはやっぱり髪の毛を伸ばしていて) (12/19-00:01:57)
シルヴィア > …それもそうね。(世界が違えば、魔法の理も違う。当然理が違えば、抱く感覚も違うわけだから。難しくて当然だ。同意するように頷いて)…それは、どうかしら。私は興味あるわよ? 人形を動かせることとか…ね。(前回話を聞いた時から、興味を引かれている事の一つでもある)まぁ、実際どうなるかは、その時の楽しみに取っておくわ。(目を細めて笑みを浮かべれば、静かに踵を返して)それじゃあ、私はこれで。…良い夜を。(そう言って、一足先に丘を下って行こう。そのまま森の方へと入って行き――) (12/19-00:07:59)
ヴァルトラウテ > それこそ、あの、そ、そんなに大した、大したことではない、ですよ?え、ええと、一応、この子、この子は別、私の魔法外ですが…。(これは、とじゃれつくウサギを指さしながら、念のための補足説明。そうして、お先にお帰りなるらしい様子をぺこりと頭を下げて見送ろう) (12/19-00:10:33)
ご案内:「月の丘」からシルヴィアさんが去りました。 (12/19-00:12:21)
ヴァルトラウテ > (そうして、此方もしばらくぼんやり夜空を眺めつつ。相変わらずウサギのおもちゃになりながら、丘を下っていくのだろう) (12/19-00:13:13)
ご案内:「月の丘」からヴァルトラウテさんが去りました。 (12/19-00:13:16)
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