room02_20151219
ご案内:「裂かれた森」にケンジさんが現れました。 (12/19-21:37:50)
ケンジ > (焚火の火が明々と燃える… ここは裂かれた森の端っこ。 不時着した宇宙船の屋根には落ち葉が乗っかっている。焚火の側には小枝が積まれていて、焚火の側に座れるように倒木が置かれている。) (12/19-21:40:05)
ケンジ > ≪ぢぢぢ ぢぢぢぢ ぴぴ   ぢーーーっ≫ (今日も宇宙船の修理中。工具を片手に宇宙船に向かっている。少し低い場所の修理中で、地面に膝をついて作業している。) (12/19-21:42:25)
ご案内:「裂かれた森」にリヴィアさんが現れました。 (12/19-21:47:13)
リヴィア > ………はぁ…。(裂けた森の一角。普通の森の部分から裂けた部分へと出てくる。その場で呼吸を整えれば、キョロキョロと左右を見回してから、宇宙船のほうへと歩いていこう。ちなみにその上空では金属色の鳥が一匹、静かに空を舞っていたりする) (12/19-21:50:09)
ケンジ > ≪ びーっ ≫ …なんだ? (修理箇所から工具を離して、顔を上げて) …うーん… (首を傾げつつ修理箇所を見ている) (12/19-21:50:27)
リヴィア > (進むことしばし。焚き火の明かりと宇宙船らしき物が、ようやく見えてきた)…ふぅ…。(一度立ち止まれば、再度静かに息を整えて。さらに近づいて行って)こんばんは?(良く通る声で挨拶を一つ)誰かいらっしゃいますか? (12/19-21:53:21)
ケンジ > んっ (声に気が付いて、聞こえてきた方を見る。) ああ、はい、  いますっ (丁寧に尋ねられたものだから、なんか妙な返事になってしまう。慌てて立ち上がり) (12/19-21:56:07)
リヴィア > あぁ、よかった。(立ち上がる姿を確認すれば、間違いないと小さく頷いて)まずは初めまして。私はリヴィアと言います。えっと、兄さん…クライス・フィーセルの妹です。(ペコリと両手を前にして、丁寧にお辞儀をして)なんか機械の修理をしてるとのことで、少しでも役に立てたらと思いまして。(来てみました、と微かに笑みを) (12/19-21:58:59)
ケンジ > ど、どうも…(こちらも頭を下げたかと思えば…) …クライスのッ!? 妹ッ!? (がばー!と頭を上げて) きみが…クライスの大切な妹! (凄い驚いている。) へぇ… (頭からつま先、つま先から頭まで見ちゃう失礼な感じ) …えっ (はっ) わざわざ来てくれたのか… ありがとう! (嬉しそうにこちらもエヘヘと笑って) (12/19-22:03:50)
リヴィア > はい。(思った以上に驚く様に、ちょっとばかりこちらが驚きつつもコクリと頷く。とりあえず、体格は細めで華奢な方だ。クライスと髪の色は同じだが、似ているかと言われると、あまり似ている感じではない)いえ、機械とかにはちょっと強いので。一度様子を見てきてくれとも言われてたので。(そう告げて、ケンジの後ろにある宇宙船を見やって)それが、例の宇宙船ですか。すごいですね…。(初めて見る宇宙船に、ちょっと近づいていこうと) (12/19-22:08:08)
ケンジ > そうか、クライスが… (じーん。ちょっと感動している。) あぁ、これが…そう。 (頷いて、リヴィアを宇宙船へと案内しようと先に宇宙船へと近寄っていき)  (12/19-22:10:57)
リヴィア > ふむ。こういった物は、初めて見ます。修理の進展具合とかは、いかがですか?(興味津々と言った様子で、宇宙船の周りをぐるぐると回ってみよう。ついでに見えるところで、故障箇所とかがあったら、ちょっとそこを覗いてみたりしつつ、尋ねて) (12/19-22:14:46)
ケンジ > そうだな。 すぐに直さないといけないあたりは、だいたい直し終えているんだが… 細かい部分でまだ調整が必要だったり、あっちを直せば、こっちが…といった具合でな。 (大きな破損個所は見当たらないが、それでもパッと見で「これは壊れているんじゃないか」って判断できそうなぐらいにはボロついている。焦げ跡、穴が開いているところ、融けてしまっている場所…いろいろ。 奥の方でチカチカと小さい光が瞬いていたり、かすかに音がしていたり…まったくなにも反応がなくて静かなところもある。) (12/19-22:20:07)
リヴィア > 結構、手ひどく壊れていますね。(一体何があったのだろうと思うが、森が裂けている状況からして墜落するほどの損傷を受けた事を推測するのは容易い)調整ですか。それなら、私でも…。(そう言いながら宇宙船にそっと手を伸ばしかけて)あ、もう一つお尋ねしますけど、制御は電気信号…ですか?(機械と言えば、大抵はそれだが。違う世界のものであれば、必ずしもそうとは限らない可能性もある。一応、先にそこまで確認しておこうと) (12/19-22:24:18)
ケンジ > …ははっ (リヴィアに尋ねられれば突如苦笑して) …ごめん。多分…そうだと思う、としか答えられない…これに乗っているくせに、あまり仕組みの事を知らないんだ。(そこまで言うと、はぁ、と小さくため息。) …乗り方、敵の倒し方…それと、少しの故障の直し方ぐらいしかコイツの事に関しては知らなくてな。 (12/19-22:31:40)
リヴィア > そうなんですか? あぁ、でもそういうものですよ、きっと。(仕組みを知らないと言われれば、特に疑問に思うこともなく、あっさりと納得したようで)乗物の動かし方とかは知っていても、細かい仕様とかは専門の人にしかわからないのは、私のいた世界でもそうでしたし。それじゃあ、そこも含めてちょっと調べてみましょう。(そう告げて、そっと宇宙船に手を添える。触れなくても「わかる」のだが、こうした方が、より正確に精密にわかるのだ)………。(意識を宇宙船の内部へと向ける。まずは電気信号で制御している物なのか、どうか。そこから確認をしよう) (12/19-22:37:06)
ケンジ > んー…そういうものか…(腕を組み、首を傾げて軽く唸り。リヴィアが触れる様子を見て) …どうやって調べるんだ? (興味津々。もう、その瞬間には調べられているとは知らずに見ていて。)    (12/19-22:40:41)
ケンジ >   …   あっ? (どさ、とその場に膝をついて orzポーズ。) (12/19-22:42:38)
リヴィア > うん、これならお役に立てそうです。(違ったらどうしようかと思ったが、そんなことはなかった。とりあえずいろいろと協力できる事は確定したので、小さく頷いて)…? ケンジさん?(おもむろにorzポーズになったのを見れば、一旦調査は中断。慌てて傍に近づいて)大丈夫ですか? どうしましたか?(傍らで屈みこみながら、ケンジの様子を伺おうと) (12/19-22:46:14)
ケンジ > な、なんか …なんだ (本人にも何が起きたか把握できていない様子。) …ん 大丈夫… (むぅ?と眉間にしわを寄せていたが、リヴィアに気が付くとへへ、と笑って)  (12/19-22:49:04)
リヴィア > そうですか? それならいいのですが。(大丈夫と言われれば、一旦傍から少し離れて)とりあえず、少し見てみた限りだとお役に立てそうです。制御部分は、電気信号でしたので、これなら私でも。(ある程度は把握できそうです、と) (12/19-22:51:58)
ケンジ > すごいな… 触れただけで解るのか… (立ち上がって、膝をぱたぱたはたいて) リヴィアはすごいな… なんか、クライスみたいに頼れる感じだ (くすくす) (12/19-22:54:22)
リヴィア > 私は、一定の範囲にある電子機器を操れるんですよ。もちろん、ちゃんと理解しないといけないですけど。(普段は秘密にしているが、相手の事は信用できるので、普通にカミングアウトして)あ、いえ…。私は兄と比べたら、全然大したことはありませんよ。機械以外は、さっぱりですから。(ちょっぴ眉尻を下げて、苦笑いを浮かべて) (12/19-22:57:27)
ケンジ > 一定の範囲… 触れていなくても、ということか。それはまた凄い力だな… (おぉ…と驚いて)  (12/19-23:00:05)
リヴィア > …私自身は、あまり好きではないのですけど。でも、せっかく持ってる力ですし。(それなら使わないと損でしょう?と笑みを浮かべて)さしあたって、どこから調べましょうか。(せっかく来たのですし、修理の方も手伝いますよ、と) (12/19-23:02:47)
ケンジ > ふむ… 良い能力だと思うんだが… (好きじゃない、と言われれば首を傾げて) え…と。そうだな。少し前までアーム部分を直していたんだが、アームが直っている様子が無くて…どうやら目に見えない…つまり、外側からは判断できない別の部分が原因だと思っているんだが… 今の俺だと詳しく調べられなくて。 そういうのも解ったりするか? (12/19-23:07:55)
リヴィア > ふふっ、そう言っていただけると嬉しい限りです。(にこりと嬉しそうに微笑んで)アームの部分ですね。ちょっと見てみます。(わかりました、と頷いて。再び宇宙船のほうへと近づいて行こう。今度は宇宙船のアームあたりへと手を添えて)………。(再び意識を傾けて、信号を辿ってみよう。断線とか不具合があれば、それで察知出来るはず。さすがに物理的損傷は直せないが、プログラムとかそっちの方面の故障なら、修復も出来るかもしれない) (12/19-23:11:31)
ケンジ > (ぐらりと身体が傾いて)  わ、 わ、 あっ (べたんっ と尻餅をついて)  (12/19-23:16:28)
リヴィア > …結構あちこちに不具合がありますね…。でも一番大きいのは、接合部の本体側辺りでしょうか。(大体、このあたりです。と故障箇所を指差して)ケンジさん?(地面になぜか座り込んでいる相手。不思議そうに首を傾げつつも、どこか腑に落ちない様子で)………。(その場で思案顔。一度ならずも二度までも。これは何かがおかしい) (12/19-23:18:54)
ケンジ > あ… あぁ。(このあたり、と指さす様子を見上げて) わ、わかった… (立ち上がって) 確認してみよう (とリヴィアの側に近づく)  (12/19-23:21:26)
リヴィア > (確認する間は何もせずに、傍らで作業を見守っている事だろう。ただ、その間もちょっとばかり思案顔のままだったりはするが) (12/19-23:23:19)
ケンジ > (指さされたあたりに触れる。) えーと… (ぐっ、と何かをかき分けるような仕草。すると) ≪に゛ーーっ≫ (と音がして表面の装甲が四角く開いて) …あっ ここかっ (壊れている場所が確認できたようだ) すごいな、リヴィア! きっと、ここで合ってるんじゃないかな (うんうん、と頷いて) (12/19-23:26:24)
リヴィア > 良かった。違う世界の物を調べたことはそんなにないので、あっているかどうか少し不安だったんですけど。(これなら、問題なく協力できそうだと微笑んで)…ん…。(ふと、軽く自分の額に手をやって)すみません、ケンジさん。今日は、ここでちょっと引き上げさせてもらいますね。また、お手伝いにきますから。(そう言って、再び笑みを向けて) (12/19-23:31:18)
ケンジ > (今日はこれで、と言うリヴィアに頷いて) ありがとう リヴィア。とても助かったよ。 (嬉しそうに微笑み) そうだな。手伝いじゃなくても…気軽に来てくれると嬉しいな。  (12/19-23:34:06)
リヴィア > そうですね。わかりました。(クスリと笑みを浮かべつつ告げて)それでは、また来ますね。おやすみなさい。(ぺこりと小さく会釈をすれば、館の方へと歩き去って行って――) (12/19-23:37:58)
ご案内:「裂かれた森」からリヴィアさんが去りました。 (12/19-23:38:09)
ケンジ > (手を振って見送り) (12/19-23:39:20)
ケンジ > ……。 (12/19-23:39:26)
ケンジ > さっきのは… なんだったんだ… (ぺた、と胸に手を当てて息を吐き) (12/19-23:39:48)
ケンジ > …まぁ、いいか… …それにしても凄いな… (さっそくリヴィアに教えられた場所の修理に取り掛かる。) (12/19-23:42:48)
ケンジ > ≪ぢぢぢぢ ぢぢぢぢ   み゛ーーーーっ≫  (12/19-23:46:36)
ケンジ > … (焚火が揺れると、宇宙船に映る影が揺れる。それにちょっとドキッとしてしまうのは秘密。)  (12/19-23:47:30)
ケンジ > (そんなこんなで… しばらくして) …ふぁ (欠伸。) …タイムオーバーか… (むにゃむにゃ。工具を片付けて、焚火を始末して… テントの中へと入っていった) (12/20-00:06:22)
ご案内:「裂かれた森」からケンジさんが去りました。 (12/20-00:06:25)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::