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ご案内:「時狭間」にシルティスさんが現れました。 (12/20-15:39:50)
シルティス > (何だか随分と久しぶりにやって来た異世界。すっかり冬の景色の漂う空気を吸い込みつつ、何か蓋のされた籠を片手に時狭間へとやって来た犬男) あー、やっぱり昼間だと誰もいないかなぁ…。(扉を開けて中を見れば、見事な閑古鳥。当たり前だよね、と呟きつつ、だらっと暖炉の方へとレッツゴー) (12/20-15:41:42)
シルティス > (久々すぎて顔を忘れられてないか不安になるけど、何とかマスターには覚えて貰ってたらしい。だらしなく座り、ふわふわ尻尾を揺らしつつ、持参してきた籠を見て溜息を零す) マスター、これ知り合いに貰ったんだけどどうすればいいと思う?誰かに押し付ければいい、それとも…。(どうしよう、と呟く顔は面倒くさそうだ) (12/20-15:43:53)
ご案内:「時狭間」にクライスさんが現れました。 (12/20-15:45:09)
シルティス > あ、マスター。とりあえずコーヒーちょうだーい。あとお菓子、30種類くらい。(お前は一人でバイキングでもするつもりなのだろうか。暖炉の火の暖かさに和みつつ、コートも脱がずに注文が届くのを待っているようで) (12/20-15:46:49)
クライス > (今日も今日とて、いろいろ館の方で細かい仕事を終えての昼下がり。いや、もう夕方か。とりあえず、ちょっと一息入れようと思い、やってきた時狭間)≪カラーン♪≫(ドアベルの音が響き、扉が開く)うぃーっす。お茶飲みに来たぜー。(ちょっと寒そうに身体を震わせつつ、店内へ)…って、お。誰かと思えば、シルティスじゃねぇか。久しぶりだなぁ。(おっす、と片手を上げつつ近づいていって) (12/20-15:48:03)
シルティス > (響くドアベルの音と近づく人の匂い。これは、カモが来た…!) あ、クライス久しぶり。相変わらず不運な目に合ってる?(いきなり酷い挨拶をかましつつ、ひらひらと手を振り) なぁなぁ、此処で会ったのも何かの縁という事でちょっと協力が欲しいのだけど…。(良いかな、と言いつつ籠の蓋のカギを開ける) (12/20-15:50:46)
クライス > 久々会って、いきなりそれかよ!!いや、まぁそんなことはないと言えないあたり、俺も大概だとは思うんだが…。(つい最近も、魔物化してたり、雪に埋もれたりしたし、あまり強く反論できない物悲しさ)ん?どうしたよ?(とりあえず近くの席(一人分空けた隣)へと腰を下ろしつつ、開かれようとする籠へと興味を示し) (12/20-15:53:33)
シルティス > 久々に会っても忘れられないそのインパクト…、不幸体質No.1の座は不動なんだなぁ…。(反論できないでいる様子に更に失礼に失礼を重ねる三十路。ちなみにこいつは暖炉の前で直に床に座ってる。冬の定位置) いやぁ、これ、知り合いから貰ったんだけど…。俺だとちょっと、その、手に負えないというか…、まあ、ぶっちゃけ飼い主募集中、見たいな?(どうやら中身は生き物らしい。バスケットの大きさはそこそこのようで、時折ごそ、と動く気配がある) (12/20-15:57:40)
クライス > …いや、さすがにその称号はいらねぇって。(不幸体質No.1とか、嬉しくもなんともない。ちょっぴり苦い表情を浮かべて)ふぅん。飼い主ねぇ。一体、何を貰ったんだ?(食べ物か何かだろうかと思ったが、そうでもないようだ。好奇心は強いので、ますます中身は気になる。そわそわ) (12/20-16:01:35)
シルティス > じゃあ、不幸帝王。(適当に適当を重ねる発言の後、コーヒーとケーキスタンドに乗せられた大量のお菓子が届く模様。早速頂きます) あー、それは…。俺の世界でも何かこう、珍しいの?(上手く説明が出来ないらしい。気になるようなら、とりあえずこちらに手招きして近くで見て貰おうとするようだが) (12/20-16:04:26)
クライス > もっとやだよ!!そこまで極まってねぇよ!!(いろいろひどいが、そう言えばこういう奴だった…と思い出せば、がっくりと肩を落として)なんか、はっきりしねぇなぁ。ホント一体何なんだ…?(手招きされれば、近くに寄って籠の中を覗いてみよう。さてさて中には何が?) (12/20-16:07:53)
シルティス > いやあ、多分此処の知り合いの半分が頷いてくれると思うよ、俺はそう思う。(まったくと言っていいほど減らない舌だ。ケーキを手づかみで一個ぺろりと食べながら、近づく彼に籠の中身を見せてみよう。寒く無いようにか体の部分に布が被せられたその生物は、弱弱しい声で「にゃぁ」と一声鳴いて、もぞ、と顔を其方に向ける。それは一匹の猫) うちだと本が多いから汚しちゃうしさぁ…。クライスさえ良ければ、引き取ってくれない? (12/20-16:11:20)
クライス > …また、えらく絶妙かつ的確そうなライン突いてくるな、お前…。(知り合いの半分。妥当な線だ。実際そのくらい頷きそうだから、怖い)…あ、猫。(かわいい。が引き取って欲しいと言われれば、ちょっと難しい顔)う、うーむ。あいにく、俺んとこの部屋。いろいろあって、動物置けねぇんだよなぁ…。(困った表情で頭を掻く。自分だけなら問題は大してないのだが) (12/20-16:18:18)
シルティス > だって、絶対ミストさんとかは頷くと思うもん。(思いつく共通の知り合いをあげつつ、どう思うと首を傾げて見つつ) 抱っこしてみる?(よかったら、と籠をす、と差し出して。猫は甘えた声を上げながらクライスを見つめてる…!) あ、クライスの所もダメ?じゃあ、やっぱり……。(どうしようかな、と悲しげに視線を逸らし) (12/20-16:20:57)
クライス > ………あぁ、うん。絶対に頷くな、あの辺。(否定にしようがない。とりあえずテーブルに突っ伏しつつも、頷いて)あ、いいのか?(籠を差し出されれば、こちらの見上げる猫。…やっぱかわいいなーとか思いつつ、ちょっと抱き上げてみよう)ちょっと難しいな。妹の部屋が、精密機械とかあってな。それらに何かあるとちょっとやばいんだ。(困った表情のままに猫を見る。何とかしてあげたいとは思うが…) (12/20-16:25:54)
シルティス > でしょ。ついでに俺がクライスと同等程度の不幸体質かもしれない、という点でも頷くと思う、あの辺は。(こっちもよく雪山で埋まったり、埋まったりは普通だし。ケーキを食べながら苦い顔) あ、うん。どうぞどうぞー。(そう言いながら、むしゃむしゃケーキを食ってる此方。さて、猫を抱き上げれば何だか妙な違和感。こう、毛皮の感触はあっても異常にずっしりしてる。そして、抱き上げると同時にはらりと体に巻いていた布が床へと落ちれば、その全貌が明らかになる。 ―――申し訳程度に猫の毛皮に覆われた、フジツボのようなものが大量に生えた背中の中央にはガシガシと牙を鳴らし、涎を垂らす穴のような口。そして、足と尻尾を構成する部分には気味の悪い触手が大量に蠢いている。一言でいえば名状しがたい生物だろう…) (12/20-16:32:11)
クライス > え、なにそれ。初耳なんだけど。(知らんぞ、その話。と驚いたようにシルティスの方を見て)しかし、やっぱり猫ってのは……あれ、なんか妙に重……い……(抱き上げたその姿を見れば、だらだらと冷や汗が浮かんで)……あのさティース。このフェイントじみたトンデモ生物は一体、何なんだ…?(両手で持ったまま、半分石化しかけつつ) (12/20-16:36:20)
シルティス > 雪山で埋まったり、アザリー…、アステルの名付け親になったり、子供化したり、旅行中にこっちに迷い込んだり…。まあ、色々あるってこと。(なんかさらっと変なのも混じってる気がするけれど、どうやら大分似たり寄ったりらしい。さて、全貌を現して名状しがたい何かを微笑ましく抱っこしている彼を優しい視線で眺めつつ、ケーキをかっ食らっていたようだが) え、知り合いの漁師から貰ったの。珍味らしいけど食うか、って。あまり毛も生えてないし、精密機械も大丈夫じゃない?人襲うかもらしいけど。(ちょっと待て情報がいろいろ出てきてます) (12/20-16:42:18)
クライス > お前も結構苦労してんだな…。って、あれ?(なんか変なの混じってる?さりげなく混ざったそれに、あれ?と首を傾げて)珍味!? え、なに? これ食えんの?!(いやいやいや、さすがに食う気もしない。ぶんぶんと首を振って)ちょっと待て!!特に最後!!最後のはあかんだろ!!てか、あぶなっ!?(がちんと、背中の口に噛みつかれそうになった。咄嗟に引き離して回避)……うん、普通の猫でも難しいのに、こいつはさすがに無理だわ。俺の手にも余る。(そっと籠に戻し) (12/20-16:46:03)
シルティス > ん、どうしたの?(もぐもぐ。合間にコーヒーを飲みつつ、のんびり) 背中のぼこぼこの中身が珍味らしいよ。食べたことないし、似たようなものは見た事あっても食欲も一切湧かなかったし。クライス、料理できる?(やってくれるなら嬉しい、と外道な発言。絶妙に大量の触手が手にまとわりついて嫌な気分になるかもしれない) 一応此処までは軽く感電させてから持って来たんだけど、大分元気になっちゃって…。(おお、暴れてるとか他人事だ) そっか、じゃああっちの闇の集う場所にでも捨てるしかないかな…。あそこなら、きっと元気に、たくましく育ってくれそうだし。(殺すのは忍びない、と白々しい事を呟きつつ、籠に戻されたそれを見て。さりげなくばちっと電撃を食らわせて気絶させてから、布で巻いて蓋を閉じた) (12/20-16:51:52)
クライス > いや、なんでもない…。(たぶん触れてはいけないことだ。そんな気がする。静かに首を横に振って)…いや、さすがにこれは無理だなあ。マスターなら出来るかもだけど。(お任せ料理に潜む色々なラインナップを思い浮かべて)…逆を返せば、そうしないと持ってこれないってことじゃないか、それ。(そもそもペット向きではないのでは、と思ったのは言うまでもない。先に抱き上げてみて本当に良かったと思った瞬間)……そうだな。(こいつなら、きっとたくましく育つことだろう。いや、それはそれで危険が増えそうで怖い気もするのだが)…なんか、手馴れてるなティース。(気絶させる手際を眺めて) (12/20-16:57:36)
シルティス > いや、気になったんだったら聞いていいから。別にもう終わったことだし。(何処が気になった、と首を傾げて) マスターだったら、きっと美味しくしてくれるだろうけど…。(でもこれを食べたいかと言われたら絶対食べたくない。ないない、と静かに首を振り) まあ、鮮度が大事だと思ったし、生きたままで持って来たんだけどね。 まあ、帰りに籠ごと投げていこう。(きっと元気に生き抜いてくれるだろう。闇つどの新しい新種が出来そうだけど) そう?これでも、昔は騎士とかの訓練はしてたから。(多少は、と肩を竦め) (12/20-17:01:55)
クライス > そうか? なら聞くけど…。名付け親になったのがなんで不幸枠なんだ?(とても不思議に思ったのはそこ。聞いていいのなら、遠慮なく聞いていこう)まさか、食材枠だったとはなぁ…。(なんか、久々にインパクトのあるイベントだった気がする。最近は慣れてきたと思ったが、まだまだのようだ)そういうもんか…。って、注文するのすっかり忘れてたわ。マスター、コーヒー頼む。(謎生物に気をとられていて、なにも頼んでいなかったことに気づいて慌てて注文を入れ) (12/20-17:07:53)
シルティス > ……いや、うん。事情知らずにうっかり名前付けて、いつの間にか家族という事になってて…。それから、何かこっちの世界で出会った人数人程度、半ば強制的に俺の家に居候させられたりして…、最終的に本気で無理って事になって、頭下げて親子ではなくしてもらって…。今はミラーさんが親代わりって事になってたはず、だよなぁ…。(ずっと会ってないけど、どうしてるだろうと呟きつつ。相性不一致の結果らしい) 騎士になれって言っても俺、学者になりたかったんだけどね。どっちもならなったし、なれなかったけど。(ケーキスタンドは既に空っぽ。お代わりを頼もうかどうか悩む境目。コーヒーを飲みながら思案顔) (12/20-17:12:43)
クライス > …そんな事が。(思いもよらない事情であった。確かにそれは、災難に近い)…なんか、うん。苦労してるな。(なんか、こう他人のような気がしないのは、たぶん言うまでもない)騎士でも、あんな謎生物とかの扱いには慣れないと思うんだけど…。へぇ、学者ってのはなんか意外だな。(マスターから、コーヒーを受け取ればさっそく飲み始めて) (12/20-17:17:04)
シルティス > 知らなかったうえに許容できない俺が悪かった、ってだけだけどね。(反省はしてる、と苦笑いを浮かべ。結局さっきと違う種類でケーキ類30種、と追加注文) うちの国、基本的に平和だからそういうのもやったりするんだよ、危険生物討伐とか。あれは、まあ…サメとかみたいに小型のは漁師でも対処は出来るらしいけど。 母方の祖父が学者で、それに憧れてな。まあ、その辺で親と喧嘩して保護者の許可が必要な国立アカデミーには入れず、かといって親の希望してた騎士にはなりたくない、で今に至るだけど。 (12/20-17:24:17)
クライス > まぁ、そうだとしても。やっぱ誰にでも相性とかはあるからな。(そう告げて、さらに追加注文する様には、ちょっとだけ目を丸くする。大食いなのは知っているが、いつ見ても凄まじい)そういうものなのか。やっぱり、世界とかが違うとその辺も変わってくるんだな。(説明を受ければ、なるほどと理解したようで)…あれのデカい奴とか想像もしたくねぇな。(ちらりと籠の方を見て)なるほどなぁ…。結構いろいろあったんだな、ティースも。(何気に初めて聞く色々に、しんみりと答えて) (12/20-17:30:38)
シルティス > 友人としてなら、まあ、何とかって感じかな?振り回される時もあるけど。(うんうん、としみじみと頷きつつ、追加で届いたケーキを早速食べ始め) 世界というか、俺の国では、だからね。世界単位だったら、酷い国ももちろんあるし、あれこれごちゃごちゃしてる国もあるし。(ちょっと違う、と首を振って、簡素に説明してから) 流石に滅多には見ないらしいけどね。数年に一度程度新聞で見る感じかな。(一応、と籠を見て) ま、人に歴史ありって奴だよ、うん。クライスもどうかはわからないけど。(なんて言いつつ、じっとそちらの顔を眺め) (12/20-17:36:57)
クライス > 一緒に暮らすとかになると訳が違ってくるからな。普通に振り回されるだけなら、まだ気楽ってもんだよ。(比べて考えれば、そんな風に思いえる。ちょっぴり苦笑を浮かべて)あ、そっか。そうだな。どうも、こっちで暮らしてると基準を世界で考えるようになっちまってなぁ。(訂正されれば、それもそうかと頷いて。それから少し参ったなーと後ろ頭を掻いて)…何気にレア生き物だったのか…。(出来れば知らないほうが幸せだったかもしれないと思ったのは内緒である)違いねぇな。ま、俺は俺でそれなりに色々とあったんだぜ? 最近に限れば比較的平穏な毎日が続いてるけど。(そう言いながら、コーヒーを飲んで) (12/20-17:44:21)
シルティス > まあ、うん。アザリー、アステルの振り回しはシャレにならない場合も多いけどな…。(何度かあった、幾つかの酷い目を思い出しながらちょっと遠い目) 異世界って、一つの国とかしかないのかな、って所もあったりするしね。いっそ俺たちの世界見たく、大陸とか島とかの中に幾つも国があるって方が珍しいのかも。(どうなんだろうね、と楽しげに笑って) へえ、例えば?(色々あった、という言葉にちょっと興味を持ったのか、ゆらりと尻尾を揺らして) 比較的平穏でも不幸体質はどうしようもないんじゃない?(余計な言葉も一つ) (12/20-17:49:34)
クライス > ……そうか、そういうパターンもあるか。(自分はあまり経験が無いが、そういうこともありうる…と言われて気づき)んー、俺んとこは、ティースのとこ同様に幾つも国がある感じだぜ?(なのに、感覚はこっちにきてからちょっとずれつつあった現状)まぁ、そうだなぁ。最近だと妹の身の安全のために、こっちに引越したりとか。(今では生活の拠点は完全にこちらである)…わかってる。てか、もうその辺はとっくの昔に諦めてるし…。(どうにかしたくでも、どうにもならねぇしなーと遠い目をして) (12/20-17:54:54)
シルティス > 自分の国、というよりは、自分の世界って言ったりする人多いし…。風習とかなんて国単位、地方単位で違う事も多いとは思うんだけどね。(どっちなのだろう、と軽く首を傾げれば、ピコンと耳が動き) クライスの世界はそんな感じなんだね。どんな国があったりするのかな?(自分の暮らすそれとは違うのだろうか、近いのだろうか。気になるようで質問を繰り返し) 元の世界に戻ったりはしないのかい?(こっちの方が過ごしやすいのだろうか、とケーキを一口で頬張って。続く言葉にはにやにやとおかしそうに笑ってるのだろう) (12/20-18:00:55)
クライス > 色々な世界があるって知ってしまうと、枠が広がるのかもしれねぇな。俺も、いつのまにかそう言っちまうようになってるし。(いつから、こんなになったかなーとか呟いて)まぁ、ピンキリだなぁ。人が多くて発展してる国があれば、逆に自然が豊かな国もあるし。(質問に答えながら、空になったコーヒーカップをテーブルに置いて)時々戻ってるぜ? どうしても、こっちじゃ身の回りの品とかは手に入りにくいからな。 ただ、まぁ…こっちに戻ってくる時に大抵なにかしら…起きるのがなぁ。(小さくため息をついて)…っと、もうこんな時間か。そろそろ夕飯の支度しねぇと。(ふと何気なく時計を見れば、時間に気づいて) (12/20-18:09:14)
シルティス > 此処で色々な世界を知っても、俺は自分の世界や住んでる国から離れようとは思わないからなぁ。根っこがあるから、俺の視線はまだまだ狭いままなのかもな。(けらけら笑いながらケーキを食べて、コーヒーを飲み) まあ、それは俺の世界も似たようなものかな…。住んでる種族の差もあるのだけど、その辺りは。(ふむ、と頷いて) ああ、成程…。どの道不幸体質からは逃げられない、と。(にや、と笑って、最後のケーキを食べ終わった後。そろそろ帰るらしい様子を見れば) あ、クライス。帰るついでにこれ、あっちの闇の集う場所にでも捨ててきてくれない?どうせ迷いそうだし。(何かさりげなくそちらに籠を渡そうとしているようだが、この外道) (12/20-18:14:56)
クライス > 俺の場合は、もう離れるしか手がなかったってだけさ。(ちょっぴり苦笑いを浮かべて)視線が狭いってことはないと思うぜ。こっちに来た以上は、いやでも広がってるさ。(実際、自分がそうだったしなと笑って)…まぁ、そういうこった。 って、いやいやいや、さすがに迷わねぇよ。てか、俺だとそいつが目が覚めたらどうしようもないから。(苦笑いしながら、しっかり断るの図) (12/20-18:19:53)
シルティス > 俺は逆だなぁ。離れようとも思わないし、離れられないや。(此方も軽く苦笑いを浮かべ) 自分の世界の欠片も、ましてや自分の国のあれこれの全部すら知らないのに、簡単に広がるかと言われたらちょっと難しいかもね。まあ、目を閉じてのが薄目を開けた程度にはなってると嬉しいけど。(コーヒーを飲み干しながら、にやにやと笑って) うーん、仕方ないなぁ…。クライスだったら、そういう前フリしてたら迷いそうだと思ったんだけど。(仕方ない、帰りに捨てるかと肩を竦め。自分も代金を支払おうと)
(12/20-18:24:06)
クライス > 前だったら迷ってたかもしれねぇけどな。(笑いながら答えて、マスターにコーヒー代を渡して)それじゃあ、俺はこれで。またな。(ヒラリと手を振れば、そのまま時狭間の店を後にして―――) (12/20-18:26:48)
ご案内:「時狭間」からクライスさんが去りました。 (12/20-18:26:52)
シルティス > どうだろうなぁ?クライスだし。(どうなるかわからない、と楽しげに呟いた後。やっぱり重く感じる籠を持ち直し、自分も時狭間を後にしようか) (12/20-18:29:23)
ご案内:「時狭間」からシルティスさんが去りました。 (12/20-18:29:26)
ご案内:「時狭間」にmistさんが現れました。 (12/20-20:21:23)
mist > <ヒュル…>(霧が湧き出せば人の姿を象って。思いっきり眉間に皺をよせ、片手に書類の束抱え。 店内を見渡して)…や。マスター。テーブル席借りるよ。(すたすた。すとん。)あ。紅茶。 (12/20-20:22:32)
mist > くっそー…。どうするんだよこれ…。予定が駄々崩れだ…。(あ”---っと呻くと頭ガシガシ) (12/20-20:25:15)
ご案内:「時狭間」に卍さんが現れました。 (12/20-20:26:29)
卍 > (かちゃ。 静かな音を立てて開く扉。男は入店すると、カウンター最奥の席へ真っ直ぐに向かっていく。)―よォ。(先客には通り過ぎ様に一声。) (12/20-20:27:49)
mist > んー・・・。シュトラールでめぼしいのは後10数件、か…。ヤバイ。 そろそろ本格的に対策取らないと尽きる…。 リュウヤの…ばかっ(ばきっ。思わずペン折ってしまった) (12/20-20:27:51)
mist > ・・・ァ。や。卍。(げっそりと視線を向けて) (12/20-20:28:09)
卍 > 御構い無く。(何だか相変わらず忙しそうな相手へ、真顔で呟いた解り難い冗談。男は熱燗を一つと焼き鳥などを注文しつつ。) (12/20-20:29:46)
mist > …あのさ。卍。(頬杖つけば視線を向けて)お前のよく行く地域って特産品みたいなの何かある? (12/20-20:30:43)
卍 > よく行く場所…ってのがピンと来ねェな。第一何処にだって「その土地のウリ」なんてモンは一つや二つあんだろ。(料理が来るまでの手持無沙汰。背凭れに肘を乗っけて体半分相手の方を向き。) (12/20-20:32:15)
mist > ウリ…。ウリなぁ…。(腕組みして悩み) (12/20-20:33:01)
mist > んーーー・・・。(ガリガリガリ。半分折れたペンにインクを付けると書き込み書き込み) (12/20-20:34:00)
卍 > ・・・・・・?(眉を寄せ、一見すると不機嫌そうな表情には「なんだなんだ?」と疑問の色。先だって出された漬物と熱燗をちびちびやりつつ、半身の姿勢はそのまんま。) (12/20-20:35:04)
mist > ・・・。(視線を感じれば、半眼&ゲンナリ顔を卍に向けて)先日某屋敷襲撃して金品根こそぎ強奪してきたら、リュウヤに全部持って行かれた。 このままだとうちの資金源が底つくんだよ。 金銭対策練らないと色々まずいんだ。今。 (12/20-20:37:09)
卍 > …はぁ?(おいおいって顔。言葉だけ聞いてるとそれって強盗じゃ無いのか。こりゃ相当切羽詰ってるンだな、と頬に汗マークが。) 義にもとる方法じゃ旦那が納得しねェってか。金を稼ぐ方法なんか他に色々あんだろ。 (12/20-20:39:25)
ご案内:「時狭間」にヴァルトラウテさんが現れました。 (12/20-20:39:44)
mist > いや。襲撃したのは僕の鱗かっぱらったヤツの屋敷だから問題なし。 が、その手に入れた金品が孤児院建設したいからって全部持って行かれた。(眉間に皺) (12/20-20:40:30)
ヴァルトラウテ > (とりあえず、すっかり最近嵌りに嵌ったチーズフォンデュでも食べたくなって、何時もの時狭間の扉を潜る娘。勿論中に入る前にちょっと扉の隙間から中を覗き込むことも忘れない) ――――誰か、誰かいる…。(今日は誰かいる、しかも何かちょっと物騒な話も聞こえる気がする。大丈夫だろうか、と心配しつつ、こそこそと忍び足で中に入ろう。忍ぶにはかなり目立つ外見だが) (12/20-20:42:16)
mist > 甘いな。リュウヤのお人よしは筋金入りなんだ。 僕のため込んだ金品もこの調子じゃ高速で底つきかねない。 判っちゃ居たけどやりくりに切迫するとは思わなかった…。(ごん。テーブルに頭突きするとそのまま突っ伏して) (12/20-20:42:17)
mist > …や。(テーブルに突っ伏したまま片手ヒラヒラ)>ヴァルトラウテ (12/20-20:43:21)
卍 > ―成程(孤児院は大いに結構だが、国民が飢えるのは構わないのだろうか。まァ、元より男は為政者と言うヤツが嫌いで、まぁそんなモンだよなぁって程度の理解に収まった。) 国主の金の使い方とは思えねェな、いっそ一度滅んじまえばいい。(ククッと口端を上げては、出来立ての焼き鳥に齧り付いた。)>mist (12/20-20:43:38)
mist > 一応想定の範囲内なんだけどね。 これも一応僕の計画の内ではあるし。 君らしくやれと言ったのは僕だけど、想像を斜め上超えてくるんだよ。リュウヤの場合。>卍 (12/20-20:45:13)
ヴァルトラウテ > (ちなみにウサギは相変わらず肩車状態。今日も髪を引っ張られてる) ……え、ええと、こ、こんばんは…?(とりあえず、お二人にぺこりと頭を下げて挨拶すれば、隅っこは既に座られてた。何処に座ろうかと視線を彷徨わせて、今日はコタツに失礼しよう。こそこそ)>二人 (12/20-20:46:13)
卍 > 国を納めるってのが実際の所どーゆー事なのか俺は知らねェがな。(ごそごそと半身の姿勢から、正面へ向き直り完全に相手に背を向けた。) キレー事じゃァ無ェ筈だろ、せいぜい滾滾と言って聞かせるんだな。>mist (12/20-20:47:59)
ヴァルトラウテ > (何か国の治め方とかみたいな会話が聞こえる。何か凄い人達なのだろうかとコタツで小さくなりながら何となく聞き耳を立ててしまってる小市民。とりあえずマスターにチーズフォンデュと紅茶は頼んでおくようだけど) (12/20-20:50:45)
mist > 綺麗ごとじゃ行かない部分は僕が請け負うからそこは良いのさ。 その『綺麗ごと』を利用することで引き出せる膿もあるからね。 とはいえ、うちは小さな領に過ぎないし、交流都市にするには位置的に厳しい。 現状国の民は上手く回ってるけど、リュウヤが他国から逃がしてきた連中の働き口と、うちのウリみたいなのが欲しいわけ。(んーーーっと頭を掻いて) (12/20-20:53:10)
卍 > その国で生きるお前が無ェと思うなら無ェンだろ。(何だか少しだけ、微妙に、口調がカリカリして来た様な。) 国と民を思ってどんな手を使ってでも金が要るんなら、竜の姿で飛び回ってみたらどうだ。珍しいモノ見たさに人が集まるぞ、きっと。(卓上に頬杖付いて、杯に酒を注ぎつつ。)>mist (12/20-20:56:07)
ヴァルトラウテ > (注文と道具は案外早く届いた。さて、とりあえずチーズフォンデュでもしようかとパンをフォークで突き刺し、チーズに絡め。熱々のそれを頬張ろう。ウサギは肩から降りてコタツに潜ってる) (12/20-20:57:28)
mist > それほど珍しくもないんだよ。向こうじゃ竜の姿なんて。 国の外だと流石に射かけられることも珍しくは無いけどね。 金が欲しいってだけなら幾らでも打つ手はあるけど、それじゃ何れ行き詰る。で、考え中。>卍 (12/20-21:00:04)
mist > (不意に視線をそっちに向けて)あのさ。君の所って何か特産品みたいなのってある?>ヴァルトラウテ (12/20-21:00:36)
卍 > そォか、だったら俺から出せる知恵はもう無ェな、ドタマの出来は良くねェモンでよ。(ひら、ひら、手を振って晩酌へ戻る。)>mist (12/20-21:01:57)
mist > ン、ま、気にしないで。 Thanks.(片手をひらひら)>卍 (12/20-21:02:53)
ヴァルトラウテ > ひゃっ?!(隅っこで一人チーズフォンデュに勤しんでいたけれど、不意に声を掛けられればびくっと身を竦めて。あわあわとした表情で其方に顔を向ければ、首を傾げて) とととととと、特産品、特産品?(それは変なペナントとかクッキーとか、そういうのだろうか。お土産の定番を頭に思い浮かべるもとっさに言葉に出てこなくて)>ミスト (12/20-21:03:09)
mist > そう。 例えば、鉱物が取れる地域なら鉱物を使った何かとか、織物が有名、とか、酒が美味いとか。>ヴァルトラウテ (12/20-21:04:45)
mist > …水は綺麗なんだよな。 小麦は (12/20-21:05:22)
ご案内:「時狭間」に黒さんが現れました。 (12/20-21:06:04)
黒 > <かららん・・・♪> おじゃまするわー♪♪ (はぁーい☆ なんてノリノリでやってくるオカマ。片手を大きく上げてご挨拶。) あら、今日は賑わってるわね。 邪魔するわよ。 (しなりしなりと入店。)>ALL (12/20-21:06:58)
mist > …水は綺麗なんだよな。 小麦や酪農は軌道に乗せるにはまだ時間が掛かるし。 んー…。 …と。やぁ。(片手をひらり)>黒 (12/20-21:07:22)
黒 > あら?あらやだ。ミストじゃなーい。卍もいるわ。 (両手を頬に当てて、きゃっ。) ちょー久しぶりじゃなくって?元気にしてたかしら。 (ミストのほうへと行きましょう。テーブル席に向かい。) ここ、いいかしら? (にこり。とミストへ問う。)>ミスト、卍 (12/20-21:08:49)
ヴァルトラウテ > え、ええええええ、ええと、ええと、あの、ええと…。(唐突に振られてとっさに声が出ないらしい小娘。何時も以上にテンパってる) え、たたた、例えば、そ、その、ええと、ど、どんなのを売りにしたいか、みたいな、ええと…。で、でも、い、異世界の事、さ、参考に…。(なんかこの人凄そう。そう思えば、発言の的外れっぷりもいつも以上に酷い)>ミスト (12/20-21:09:16)
mist > <ぞゎ>…ああ、うん。別にかまわないけど。(何気にオカマにトラウマのあるヤツ。)>黒 (12/20-21:09:47)
ヴァルトラウテ > (多分コタツでチーズフォンデュ食いつつ、コタツから出てきたウサギに髪の毛引っ張られてテンパってる小娘。新しいお客さんの姿に気づけば、軽く会釈をしよう)>黒 (12/20-21:11:36)
黒 > なになに、妖怪ばばあがやって来たわとか思った? (やだぁ、なんて声をあげて。椅子に座れば、マスターに軽くお酒を頼む。) んま、こんなところでお仕事?アンタもがんばるわねぇ。>ミスト (12/20-21:11:46)
黒 > はぁい。(軽く手をふりふりと振って、挨拶。)>ヴァルトラウテ (12/20-21:12:44)
mist > 小麦は品種改を重ねて、それが軌道に乗れば、良い線は行くと思うんだよね。 後は山脈から流れてくる水の恩恵を受けた土地だから、酒も行けるかな…。>ヴァルトラウテ (12/20-21:12:45)
mist > 妖怪変化は見慣れているよ。問題なし。(片手ヒラヒラ)>黒 (12/20-21:13:12)
黒 > やっだ、じゃあなんなのよ、その反応。 (もー、とふくれっつらになりつつ、マスターからお酒を受け取り、ついでにカシューナッツも注文)>ミスト (12/20-21:14:08)
mist > 昔のトラウマで条件反射なだけだよ。(にっこり←)>黒 (12/20-21:14:56)
ヴァルトラウテ > ………えええ、ええと、おお、お祭り、お祭りとか、こ、こう何か、ま、街の人も楽しめる何か、何かを作る、とか…?(物に拘らなくても、イベントとかもアリなのでは。テンパりながらもとりあえずそこまでは言えた) ほ、他の地方とか、あ、あまり聞かなそうなおおお、お祭りとか、い、イベントとかも…。>ミスト (12/20-21:15:46)
mist > 祭りにイベント、か…。(ふむ、と視線を上に上げて)なる。(頷いて)>ヴァルトラウテ (12/20-21:16:25)
黒 > オカマに掘られかけたとか? ・・・アンタ、女のくせにイケメンだものねえ。(頬に手を当ててはう。と。)>ミスト (12/20-21:16:27)
ヴァルトラウテ > (何かぱっと見濃い人だなぁ、とか思ってたりしてるかもしれない。どうやらあちら側の人達の知り合いなのだな、と思えば、取り敢えずなるべく物静かにはしてるかもしれない)>黒 (12/20-21:16:53)
mist > 何なのそれ。(苦笑を浮かべ)まぁ、そんなようなもん。>黒 (12/20-21:17:21)
黒 > (お酒を受け取ると、カシューナッツを食べながら、お酒をいただく。ぽりぽり。 ・・とそこで、スマートフォンをとりだして。) ・・・ ン"ン"ッ。 今日、20日!? (何かを思い出したように、カシューナッツをさっさとたべていき) (12/20-21:18:27)
ヴァルトラウテ > お、お酒のイベントだったら、その、地元だけでなく、ほ、他の地域の銘酒を集めて、お、お客さんに振る舞える品評会み、みたいなのとか…? も、もしくは、あの、ほ、他の人、街の人の意見でどんなイベント、イベントがあれば楽しそう、とか…?(どうだろう、と緊張に緊張を重ねながら。若干過呼吸になりそうになってる)>ミスト (12/20-21:18:58)
黒 > ふふ、公共の場ではいえなくってよ。(口元に手を当ててふふふ。) アンタならまあ・・大丈夫だとおもうけど、気をつけないよ。仮にも人妻なんだからっ。 オカマも一応オスなのよ。(肩を竦めて。トラウマになってる場合じゃないわよ。と)>ミスト (12/20-21:19:24)
mist > …ぁ、それ面白そうだな。(にま。何か閃いたらしい) いいね。頂き。(メモメモメモ)>ヴァルトラウテ (12/20-21:19:43)
mist > 恐ろしいこと言わないで。(苦笑を浮かべて) >黒 (12/20-21:20:34)
黒 > (くいーーーっとお酒を飲み干せば・・・) ちょっとゆっくりしたいけど・・・。 もう帰るわね。 (ごめんなさい?と、マスターに勘定して) (12/20-21:21:29)
mist > ああ、気を付けてお帰り。(顔を上げて。ゆるり、小さく首を傾けて)>黒 (12/20-21:22:21)
黒 > ふふ、これ以上は言わないでおくわ。(あまり苛めると、トラウマ掘りそうだったのでやめておいた。 すいっと立ち上がって。) なんだか、忙しそうだけれど、無理はしないのよー? (そう言って、ひらりとお店を出ていくのでした。) (12/20-21:22:26)
ご案内:「時狭間」から黒さんが去りました。 (12/20-21:22:35)
mist > 判っているよ。(ふ、っと笑えば片手を上げて)>黒 (12/20-21:23:20)
ヴァルトラウテ > そそそそ、その、……遠く、遠くからお、お客さん、お客さんを集めたり、とかだったら、わ、話題性とかも大、大事かな、と思う、思うので…。此処、此処でしか味わえないとか、こう、一点特化でも、は、幅広くでも…。(そこまで言ってから、大きく深呼吸。よし、落ち着いた。肩によじ登って、髪の毛引っ張るウサギを諌めつつ、恐る恐るそちらを見て)>ミスト (12/20-21:24:29)
mist > うん。割と外交はあるから、その辺は何とかなるかな。 となると、酒の開発…。(んーっと額に手を当てて)>ヴァルトラウテ (12/20-21:26:25)
ヴァルトラウテ > お、お酒だけでなくとも、あの、や、野菜とか、何でもアリかな、と…。た、食べ物でなければ、花火、とか景色、景色とか…? あ、後こ、こっちで見つけため、珍しいもの、とか…。(色々ありそう、とぼそぼそ呟くように)>ミスト (12/20-21:30:44)
mist > 野菜は今開拓中かな。 まだ出来も、良くも悪くもないレベルだからさ。 もう少し時間が必要かも。 こっちの世界のもの、か…。(ふむ、と)>ヴァルトラウテ (12/20-21:32:28)
ヴァルトラウテ > そ、そうなんですね…。(そうなのか、と頷くけれど。とりあえず気になる事が一つ) あ、あの、ご、御職業、あの、街のイベント委員会みたいな…?(そんなのなのだろうか、と。さっき国がどうの、とか聞こえてはいたけれど、流石に王様レベルの偉い人がこんな所に来ると思ってなくて)>ミスト (12/20-21:35:36)
卍 > (やがてささやかな晩酌を終えると、男は二人の邪魔をせぬ様にひっそりと、その場を後にした。) (12/20-21:36:26)
ご案内:「時狭間」から卍さんが去りました。 (12/20-21:36:29)
mist > 景色は割と良いかもしれないな。 観光を視野に入れると、宿屋ももう少し欲しいかも。…何せんまだ日の浅い国だから、大きめの街程度の小さな国なんだよね。 今は国を作っている途中って言うかで。 旦那が領主なんだよ。 小さな公国の。>ヴァルトラウテ (12/20-21:37:56)
mist > (視線をちらっと向ければ、軽く片手をひらりとさせて)>卍 (12/20-21:38:15)
ヴァルトラウテ > (いつの間にか人が減ってる。とりあえず、ペコ、と頭を下げて見送る模様)>卍 (12/20-21:39:05)
ヴァルトラウテ > や、山の近く、とかなら登山、とか…。海、海の近くだったらビーチとかもい、良いかも、です…。(煮詰まるチーズをぼんやり見つめながら、浮かぶ案を取り敢えず口に出すも。続いた言葉に目が点になった) 領主……、えええ、ええと、ええと、あの、そ、それって、き、貴族、貴族の奥様…?(ぱち、と目を瞬かせて、上から下まで其方を眺め。まず既婚者というだけでも驚いてる←) (12/20-21:42:08)
mist > 名目上はね。 生活基盤は平民と変わらないよ。(ふっと笑って) (12/20-21:43:03)
ご案内:「時狭間」にロドクーンさんが現れました。 (12/20-21:44:27)
ヴァルトラウテ > ……………。(すすす、と視線があちらこちらに彷徨った後、べたっとコタツに頭を突っ伏して) ななな、何か、い、色々な、生意気申し上げてすいません、ごめんなさい……。(小心者は大人しく謝罪した)>ミスト (12/20-21:44:53)
ロドクーン > (扉を開けて入ってくる男。扉にポニーテールを挟まないように気を付けて扉を閉める) (12/20-21:46:18)
mist > (少し考える様に首を傾け)言うなれば、1つの世界の中に此処の様な場所を作る計画の一環。 何も無い場所に、小さいながら城が出来て。 知人とかが住み着いて家を建てて店を作って。 戦争で焼きだされた者や、奴隷とかが流れ着いて、小さな領に小さな国が出来た場所なんだ。>ヴァルトラウテ (12/20-21:46:52)
mist > や。ロドクーン。>ロドクーン (12/20-21:47:21)
mist > 色々参考になった。Thanks. …あれ?そういえば名乗ってなかったかな…?ミスト=エル=クルツ、だよ。>ヴァルトラウテ (12/20-21:48:27)
ヴァルトラウテ > (コタツに額を擦り付けたまま、ちらりとドアベルの音に視線を向ける。暗いオーラむんむん) こ、こんばんは…。(何か何処かで聞いた名前と目立つ髪の色。何処だったかと記憶を探る)>ロドクーン (12/20-21:48:45)
ロドクーン > んが (ミストの姿をみて、一瞬、四分の一歩引いて) お、おう (軽く手を上げて挨拶)>ミスト (12/20-21:49:04)
ヴァルトラウテ > え、ええと、えと…。(何か自分のような庶民には途方もない、壮大な計画だ。その分此方の緊張は高まっているようで) え、ええと、ヴァルトラウテ、ヴァルトラウテ・ヒンメル、です…。ま、魔術ギルド「淑女の御茶会」にて、まま、魔術師の端くれを、ななな、名乗らせて頂いて、ます…。(変に緊張が空回りして、自己紹介すら空回ってる)>ミスト (12/20-21:51:04)
ロドクーン > 魔術師… (おっ? ってヴァルトラウテ見つつ カウンター席へと向かい) (12/20-21:54:37)
ヴァルトラウテ > ………あ、はは、はい、魔術師、です。に、人形をう、動かす魔法が主ですが…。(横の呟きに気づけば、こくこくと頷いて簡単に説明しつつ。そろそろ底が大分焦げてそうなチーズフォンデュを食べるのを再開しよう)>ロドクーン (12/20-21:57:04)
ロドクーン > へぇ 人形を動かす…なかなか高度な事してるな (ちょっと興味ありげに。) マスター なんか適当にくれっか? (12/20-22:00:41)
ヴァルトラウテ > そ、そこまで高度、高度な訳でも…。つ、使い手はそ、それなりにいますし…。(大したことではない、と首を振りながらも、ウサギに髪を伸ばされてる。みょーん) ………あ。(そしてふと思い出す特徴と名前。ちょっと思い立ったように) ら、ライアスさんの喧嘩、喧嘩相手の方、でしたっけ…?(いきなり失礼だ)>ロドクーン (12/20-22:02:48)
mist > ヴァルトラウテ、ね。(ふふ、と笑って) へぇ・・・。魔術師か。>ヴァルトラウテ (12/20-22:06:17)
mist > …何そのんが、ってのは。>ロドクーン (12/20-22:06:47)
ロドクーン > 石や剣を操るのとは違うだろう?人形を使っているってことは…動きが複雑になるだろうし ぶふっ (喧嘩相手、と言われれば噴いて) …もっ もう…それは解決…したから… (げほげほごほ)>ヴァルトラウテ (マスターが料理を運んできた。)『牛の丸焼き だ。』(豪快に牛1頭を丸焼きにしました!) (12/20-22:07:57)
ご案内:「時狭間」に沙代さんが現れました。 (12/20-22:08:05)
ヴァルトラウテ > な、長ければ、トール、トールでもけけ、結構です…。(名前が長いので一応愛称もお伝えして) あああ、あまりそ、その、す、凄くも何ともないですが、…。こ、此方にはすごい魔術師の人とか、色々、色々いますし…。>ミスト (12/20-22:08:42)
沙代 > (透明な狐の背に腰かけて。ゆらゆられ、森の茂みを抜ければ見えたるは、丘の上の温かな光。 )まぁ。 今日はちゃんと付いたわぁ(うふふ、とうれしそうに自分が座る狐の頭をなぜて。)はやくいきましょ? 今日はなににしようかしらぁ。(コテリと首傾げ、狐を急かす。) (12/20-22:10:35)
ヴァルトラウテ > に、人形と言っても、き、基本は縫い包み、縫い包みですから…。(そこまで複雑でもない、とぶんぶん首を振って。何か噴出したのを見れば、当たったかな、ときょとん) ななな、仲直り、仲直りできた、ので?(逃げてないよね、と言わんばかりの視線)>ロドクーン (12/20-22:10:48)
mist > (くす、と笑って) トール、ね。 僕の事はミスト、で良いよ。>ヴァルトラウテ (12/20-22:11:04)
ロドクーン > ナンデモナイデスゥー (エヘヘホホホ)>ミスト (12/20-22:11:04)
mist > や。コンバンハ。>沙代 (12/20-22:11:48)
mist > フーン。 ライアスの事か。(スパーン!)>ロドクーン (12/20-22:12:09)
沙代 > (建物の前までたどり着けば、そーっと扉に手を伸ばして静かに開いた。) あらぁ。 (今日はなんだか賑やかだ。物珍しげに見つめていたら。挨拶されてきょとんと瞬きした後。) こんばんわぁ(ふわと柔らかく微笑んでペこと頭下げ。)>ミスト・おおる (12/20-22:13:05)
ヴァルトラウテ > そ、そそそ、それでは、み、ミストさん、で…。(やっぱり緊張気味だ)>ミスト (12/20-22:13:15)
ロドクーン > 仲直り… う、うんーん まぁ そ、それなりに… (あはーははは)>ヴァルトラウテ (12/20-22:13:26)
ヴァルトラウテ > (コタツに鎮座して、ウサギに髪の毛をみょんみょん伸ばされてる黒づくめ。新しい人の訪れに、今日は随分にぎやかだなと思いつつ) ここここ、こんばんは…。(やっぱり緊張気味にご挨拶するのだろう)>沙代 (12/20-22:14:29)
mist > ん。(にこ、と笑みを向けて。さて、っと書類をトントン、と纏めて)>ヴァルトラウテ (12/20-22:14:57)
ヴァルトラウテ > そそそ、その、ら、ライアスさんがおおお、お話してたので…。その喧嘩、と言うかあ、貴方の事…。(だから、とぼそぼそと答えるも。誤魔化されたのか、それとも本当に解決したのかわからない答え) も、勿論其方、其方にも事情、事情はあったのでしょうけど…。(あくまで自分は部外者なので、あまり踏み入らないように気を付けようと思えば。控えめにそれだけ述べて、チーズフォンデュの続きを)>ロドクーン (12/20-22:16:56)
沙代 > (自然と視線が向かう先は…。おこた。そしたらそちらにいらっしゃる先客のヴァルトラウテさんと視線が合うのかなと。ゆったりした動作で頭を下げると) 今日っはとぉってもにぎやかねぇ。 (ほやーっとゆるい笑顔。 そして、おこた。座る場所はあるでしょうか?) >ヴァルトラウテ (12/20-22:17:06)
沙代 > (一応補足。 透明な狐。幽霊の類が見える人ならだれでも見えます。 見えない場合は宙に不自然に浮いてるように見えるかなと。見える見えないはお任せですが。) (12/20-22:18:31)
ヴァルトラウテ > (嵩張る棺の鞄はコタツから少し離れた所に置いている。一人しか座っていないコタツ、勿論座る場所はあるだろう) …………?(あれ、何か見える。一応感知は出来る娘、何か変なのが見える程度に思ってるかもしれず。何となくジー、と狐を見てる)>沙代 (12/20-22:20:00)
ヴァルトラウテ > ……あああ、あの、さ、さっきのと、特産品とか、その…。し、素人意見、意見なので…。(参考になるかどうかわからない、と書類をそろえるのを見て、ぼそぼそとそんな事を言って) いいい、一番はま、周りに相談するのがい、良いかと…。わ、私はその、そ、其方のお国の事、し、知らないし…。>ミスト (12/20-22:21:31)
ロドクーン > (沙代には気が付いているようだが、今はなんかアワアワしていて挨拶できない様子。) そ、そうかぁ… アンタもあいつの… (へはっ、と息を吐いて) いや、まぁ、うんっ これからもアイツと仲良くしてやってくれっ なっ (うむうむっ)>ヴァルトラウテ (12/20-22:21:49)
mist > 素人で良いんだよ。 その方が見える事もあるしね。 まぁ、他の者もやることは色々とあるし、この手の計画を立てるのは嫌いではないから、そこはかとなくやってみるよ。>ヴァルトルテ (12/20-22:23:33)
沙代 > (座る場所があることを確認! 千代あっち。と狐に見えるようにこたつを指し示す。狐に揺られておこたへ移動。移動。 ヴァルトラウテの視線にコテン。と首をかしげるも。 今までの経験上ここにいる人は皆自分が座る狐が見えていると思っている。何か勘違いしたもよう。) 大丈夫よぉ、噛んだりしないわぁ。 …お邪魔しまぁす。(ゆるく笑む。狐が足おり布施の姿勢になれば降りて。こたつの空きスペースへと座る。裾をス。と手を添え整えてお行儀よく座れば。) はーっ。あったかいわぁ (至福。狐もモゾモゾと沙代の横の隙間からこたつに体半分潜り込んで丸くなる。)>ヴァルトラウテ (12/20-22:27:11)
ヴァルトラウテ > ……え、ええと、多々、たまたまお話聞いた、聞いただけで、し、知り合い程度、ですよ…。す、数回しか会ってないし…。(そんなに仲良くない、とぶんぶん首を振って) た、ただ、経過、経過だけが気になっただけでしたので、あの、す、すいません…。(差し出がましい真似をして、またコタツと額がくっついた)>ロドクーン (12/20-22:27:11)
沙代 > (なんだかお忙しそうな様子に、特に気にする様子もない。 アワワワ無様子に大変そうねぇなんて思いちらっと見やって移動途中会釈した感じ。)>ロドクーン (12/20-22:28:09)
mist > (書類を纏めれば席を立ってコインを置き)さてと。戻って纏めないと。 それじゃ、オヤスミ。お先に。(ふゎ、とローブを翻せば、ヒュルっと霧になって消えて) (12/20-22:29:08)
ご案内:「時狭間」からmistさんが去りました。 (12/20-22:29:23)
ヴァルトラウテ > (多分小さくなりながらチーズフォンデュ中のコタツの風景。何だか近づいてくる人に緊張気味に身体を固くしながら、様子見) え、ええと…。(そもそも生きた(?)狐を間近で見る機会すら珍しい。声を掛けられているうちにコタツに座られれば、すす、となるべく其方のスペースを多めに取る努力はするのだろう)>沙代 (12/20-22:31:50)
ヴァルトラウテ > っ?!(返るらしい姿を見送ろうとしたら、目の前で消えた。何度かあるパターンではあるけれど、やっぱりびっくりするのか目を白黒させてるだろう)>ミスト (12/20-22:32:58)
沙代 > …!! (視界の端で霧になって消える人の姿が見えた。目を見開いてそしてアワアワアワアワ…。)>ミスト (そして、目をこすり、やっぱりいない。 身間違いじゃないらしい。 視線があっちこっちさまよった後、チラッチラッなんて他にいるお二人に視線を向けて二人の反応を確認する動作。) >ヴァルトラウテ・ロドクーン (12/20-22:36:14)
ロドクーン > そうか… (ヴァルトラウテの話を聞いて) いや、いいんだ …まぁ、喧嘩は終わってるから安心してくれ。(はは、と苦笑して)>ヴァルトラウテ (12/20-22:36:35)
ヴァルトラウテ > (こちらも此方できっと霧となって消えた人の姿にびっくりしてる。目がまん丸くなってるかもしれない)>沙代 (12/20-22:37:36)
ヴァルトラウテ > は、はい、す、すいません……。(米つきバッタのようにぺこぺこと頭を下げて謝罪を繰り返しながら。どうにも気まずそうだ)>ロドクーン (12/20-22:38:25)
ロドクーン > (んで、改めて沙代を見て…視線がわずかに動いて沙代の横も見る。) …お嬢さん、珍しい格好だなぁ >沙代 (12/20-22:40:11)
沙代 > (驚いている様子のヴァルトラウテを見て。でもどうやらロドクーンの方は驚いていないっぽい。 それを見て危険は無いんだろうなと勝手に解釈。 けれど、やっぱり見間違えじゃなかったと再確認。) 色んな人がいるって聞いてたけど……。ゆ、幽霊さんも遊びに来る場所なのねぇ。 吃驚したわぁ。(勘違いその2。 すーはーと大きく深呼吸をして。もう一回深呼吸して。ドキドキした心臓を落ち着かせようと。) >ヴァルトラウテ (12/20-22:42:51)
ヴァルトラウテ > ………え、えと、そ、それは分からない、分からないですが…。(幽霊かどうか、まず種族も聞いてないからわからない。同じギルドの東国出身の人のような衣装と、その彼女に似たようなほんわかしたした空気に、東国系の人はみんなこうなのだろうかと思ったりしつつ) ……と、東国、とかそっち、そっちの方面の人、ですか…?(あまり着物は見る機会がないから、此方も珍しいと言えば珍しい。寝そべる狐も含めて興味深そうに)>沙代 (12/20-22:45:55)
沙代 > (珍しい恰好と言われて、きょとんとして。 二人の服装と自分の服装を見て。) んー。私から見ると皆さんの方が珍妙なお召し物だなぁって思ってたけれど……(口元に手を添えてコテリと首をかしげ。) でも貴方の衣、とぉっても動きやすそうねぇ!(ぽふりと口元の前で手を合わせ。まじまじ見つめたあとうんうんとうなずいて。)>ロドクーン (12/20-22:47:49)
ロドクーン > (そういえば牛の丸焼き忘れてた…どこかでキャンセルしてたってことで…) 冒険者だからな それなりに動きやすい格好にしてんだよ (ニッと笑って)>沙代 (12/20-22:51:41)
ヴァルトラウテ > (とりあえず、さっきからなかなか食べられてない、チーズフォンデュをひっそり再開するのだろう。ちまちま、もぐもぐ) (12/20-22:53:12)
沙代 > あら。違うの?(じゃあ何なんだろなんてうむむ。と眉を寄せ…想像をめぐらせて。当然答えなんてでるはずもない。東国の方かと聞かれて何のことだろうとフリーズ。きょとりとして瞬きしつつしばらく口に指を添えて首傾げウーンなんて考える動作。) ……? 東国? そうねぇ……どちらかっていうと、東国の方なのかしらぁ…? (話が微妙に噛み合わない感がある。 井の中の蛙大海を知らずの通り、そもそも、井の中の蛙。海外と言う概念が無かった。 狐は両目を閉じてウトウト。鼻ちょうちんでも膨らましそうな勢いだ。)>ヴァルトラウテ (12/20-22:53:55)
沙代 > あら。違うの?(じゃあ何なんだろなんてうむむ。と眉を寄せ…想像をめぐらせて。当然答えなんてでるはずもない。東国の方かと聞かれて何のことだろうとフリーズ。きょとりとして瞬きしつつしばらく口に指を添えて首傾げウーンなんて考える動作。) ……? 東国? そうねぇ……どちらかっていうと、東国の方なのかしらぁ…? (話が微妙に噛み合わない感がある。 そもそも、井の中の蛙。海外と言う概念が無かった。 狐は両目を閉じてウトウト。鼻ちょうちんでも膨らましそうな勢いだ。)>ヴァルトラウテ (12/20-22:54:36)
ロドクーン > そーろそろ… …よいせっと (立ち上がって) …んじゃっ お嬢さんたち またな~ (手をふりふり振って、外へと出て行った) (12/20-22:57:51)
ご案内:「時狭間」からロドクーンさんが去りました。 (12/20-22:57:56)
沙代 > 冒険者さん? (そういう職業は聞いたことがまだなかった。 けれど冒険という単語位は知っている。 )((誰かに頼まれて、冒険する人?……?何でもしてくれる万屋さんの類かしらぁ??)) (ふんふん、と一人何か納得してうなずいて。) 動きにくいと走れないものねぇ。 大変そうだわぁ。 >ロドクーン (12/20-22:58:44)
ヴァルトラウテ > た、多分…。わ、私もちゃちゃ、ちゃんと会話したの初めて、初めてなので、あの方は…。(知らない、と首を振りつつ、今度聞いてみようかと悩む) ――あ、ええと…。(異世界の人なのだし、多分別の方角かもしれないと思えば、ちょっとこちらも固まる。しばし、言葉に迷った後) わ、私の世界、世界だと、あ、貴女みたいな格好の人の国が東、東の海の向こうにある、あるので…。(だから、と説明した)>沙代 (12/20-22:59:50)
沙代 > あらっ。(立ち上がって外に出てゆく姿に。) お気をつけて。( ゆるく笑んでペコリと。去りゆく姿見送った。)>ロドクーン (12/20-22:59:58)
ヴァルトラウテ > あ、ええと、き、気を付けて…。(今日は早く帰るお客さんが多いな、と帰るそちらに頭を下げた)>ロドクーン (12/20-23:00:25)
沙代 > (そして、ヴァルトラウテがチーズフォンデュを食べるのをみて、はっとしたようにマスターを探す。 いつも通りカウンター内にいる姿を発見すれば。) ますたぁさん。ますたぁさん。 ちょこれぇと頂けるかしらぁ? あと、しろくてさくさくなくっきぃと、ぬるめの緑茶もいただけっるかしら! (12/20-23:03:38)
沙代 > (そして、ヴァルトラウテがチーズフォンデュを食べるのをみて、はっとしたようにマスターを探す。 いつも通りカウンター内にいる姿を発見すれば。) ますたぁさん。ますたぁさん。 ちょこれぇと頂けるかしらぁ? あと、しろくてさくさくなくっきぃと、ぬるめの緑茶もいただけっるかしら!(思い出したかのように注文。) (12/20-23:04:02)
沙代 > (ヴァルトラウテの言葉に目が輝いた。)海の向こう?…そうなの? (ほー。なんて何だか感心したように感嘆の息を漏らして。) 海の向こうの話はちょっと分からないけど、海ならお話に聞いた事があるわぁ。とぉっても広くて綺麗なんでしょう? (いってみたいなーなんて。ほわーっと笑み。) (12/20-23:08:36)
ヴァルトラウテ > わ、私もい、行った事はないし、は、話しか知らないのですけど…。お、同じような服装のし、知り合いはいる、いるので…。(彼女の着ているのとは少し形は違うけれど、それでも何となく似た印象の服。知り合いの未だ見慣れぬ装束を思い出しつつ、彼女の服をちらりと見て) は、はい…。す、凄く広くて、あ、あと塩辛くて…。(こくこく。海老にチーズを纏わりつかせながら頷いて) (12/20-23:12:00)
沙代 > 塩辛い……? 不思議ねぇ……。お魚は目が痛くないのかしら。 水で目を開けても痛いのに…… でも、分かったわぁ!海がしょっぱいから、海のお魚はしょっぱいのね!! (うむむ、と何か感慨深げにそんな事を言い。 住んでいる場所の都合で生魚が食べれない=干物という話。 と、チョコレートとクッキーとお茶が運ばれてきた。嬉しそうに受け取りマスターにお礼を言ったりしているので言ったんそこで言葉が途切れる。) (12/20-23:20:08)
沙代 > 塩辛い……? 不思議ねぇ……。お魚は目が痛くないのかしら。 私なんて井戸の冷たい水で目を開けても痛いのに…… でも、分かったわぁ!海がしょっぱいから、海のお魚はしょっぱいのね!! (うむむ、と何か感慨深げにそんな事を言い。 住んでいる場所の都合で生魚が食べれない=干物という話。 と、チョコレートとクッキーとお茶が運ばれてきた。嬉しそうに受け取りマスターにお礼を言ったりしているので言ったんそこで言葉が途切れる。) (12/20-23:20:36)
ヴァルトラウテ > ……ひ、人と魚、魚だとか、体の構造がち、違いますし…。 そ、それにしょっぱい、しょっぱいですかね、海の魚…。た、淡泊な味だったり、コッテリだったりはし、しますけど…。な、生でもしょっぱい、しょっぱいので?(それとも彼女の世界の魚はしょっぱい味のする魚なのだろうか。調理法の差とはまだ気づかず、不思議そうな顔を浮かべているようで) (12/20-23:22:55)
沙代 > そ、そうよねぇ…私ったらぁ(体の構造がと言われて、恥ずかしそうに口を押さえて微笑んでけれど続いた言葉を聞くと目をまんまるーとして、) …生?(キョトーンとして。瞬き二つ。) お魚を焼かずに食べるなんて…。危なくないかしらぁ?おなか壊してしまいそうだもの。 それに、そのままは臭くて私はちょっと……。 (あらやだ御冗談を位のあれ。至極真面目な顔。新鮮な魚と言う奴には縁遠いわけで。 そしてチョコレートをつまんでパクリ。 広がる甘さに表情もとろけてゆるむ。 至福の時だ。 ) (12/20-23:29:30)
ヴァルトラウテ > さ、魚は水の中に住んでいる、住んでいるのが普通ですからね…。(だから痛くない、と頷き。彼女の恥ずかしそうな顔を見て、ついつい頬を緩めたが。続いた言葉に此方もきょとんした顔) ……あ、な、生の魚、た、食べない地域、地域なので…?と、東国の人はな、生で魚を食べたりするとは聞いたこと、ある、あるのですが…。(地域が違えばそうでもないのだろうか。少し考えてから、ふと浮かぶ案) し、新鮮な魚、魚だったらく、臭みもないと思いますし…。こ、此処、このお店だったらお、美味しい生の魚も食べれる、食べれるかも…。 (12/20-23:33:51)
沙代 > 他のお宅はどうか知らないけど……。私は無いわぁ。えーっと。こんな感じかしらぁ。(ゴソゴソと着物の袂から取り出した筆と和紙。 筆を握るとジワリと白かった筆先が黒くなった。髪にチョイチョイチョイと絵を描いて。 出来上がったのは、それはそれはなんだこれと言いたくなるぐらい、下手くそな絵。形から、開きの干物の魚の絵を描いたのだと分かるだろうというレベル。 ) こーいうのがたまぁに。 (筆をしまって。そして、相手の顔をまじまじーっとみて。) 美味しい生の…ねぇ。 (半信半疑という感じ。チラッとマスターもみた。) >ヴァルトラウテ (12/20-23:45:03)
沙代 > P:髪に→紙にです …。 (12/20-23:45:46)
ヴァルトラウテ > (説明と同時に彼女が取り出したのは紙と筆。絵で説明してくれるのかな、と思い、その筆の動きを見るけれど。出来た絵は、ちょっと質問に悩んでしまいそうになるような、そんな出来。何とか干物っぽい事は理解できたけれど) ……あ、ええと…。た、確かにこれ、これだとしょっぱい、かも、ですね…、多分…。(うんうん、と微妙になりそうな表情が出ないようにしつつ、頷いてから) わ、私、私も一緒、一緒に挑戦、食べてみますので、い、一度試してみる、のも…。(どうかな、と首を傾げ) (12/20-23:48:36)
沙代 > (ヴァルトラウテの心遣いのおかげで、絵を見てしっかりばっちり相手に伝わったと勘違い。やっぱり説明は絵に描くのが一番ねーなんて思っていたりする。自分の絵をみて相手が困惑したなんて露知らず。 一緒に食べて…と言われたら……。マスターをみて、ヴァルトラウテを見て、マスターを見て、ヴァルトラウテを見て、数回繰り返した後、チョコレートをつまみあげマジマジーと見つめて。 意を決したようにうなずいた。) そうよねぇ。これも、食べてみたらとぉっても美味しかったもの! なんでも、試してみるって大事よね (うんうん。と頷いて。 とりあえず摘みあげたのでチョコはパクリと。その後湯呑を持ち上げてお茶をごくり。) (12/20-23:56:43)
ヴァルトラウテ > (あ、何か凄い迷っていらっしゃる。初対面で怪しい女に言われたら困惑もするかと思い、勢い任せに行ってしまったことを反省しようとしていたが。彼女の決意に満ちた言葉を聞けば、一瞬反応が遅れた) あ、え、ええと…。そ、それでは、た、試してみ、みます?さ、魚の種類、種類はま、マスターにおおお、お任せしますけど…。(それでいいかな、と再確認) (12/21-00:01:04)
沙代 > (相手の顔をみてコクコクとうなずいた。) 種類…? あんまり詳しくないからお任せするわぁ~。 (よしこい生魚と何だか意気込んでいるようだ。自分の前に置いていたチョコとクッキーが入ったお皿を横によけよけして、スペースを作っている。) (12/21-00:07:10)
ヴァルトラウテ > (何か凄く意気込んでる。とにもかくにもマスターにお魚のお刺身を注文すれば、それはほどなくして届くだろう。今回のお魚は旬のブリ、醤油も付いているけれどワサビは双方慣れてなさそうだからついてない) ………え、ええと、つ、着けて食べればいい、良いのでしょうかね…?(この調味料に、とお醤油を指してマスターに聞きつつ。食べ方を先に教えてもらい。ある程度理解できれば、箸は使えないのでフォークで一切れ刺身を取ろう) (12/21-00:11:31)
沙代 > (目の前にやってきたのは、それはそれは新鮮な瑞々しいお魚の切り身。つややかなそれを見て、思わず浮かぶは…) よ、羊羹みたいねぇ……? (物珍しそうに、まじまじ見詰めて。 ホントにこれ魚?と言うリアクション。 けれどこちらも、ヴァルトラウテにならって一切れとって醤油につけて…。口の前まで運ぶも逡巡。 ちなみにお箸使いは完璧な動作。箸も必要最低限、先の方だけを使う上品な使い方をしている。 目をつぶり思い切って食べてみた。パクリ。) (12/21-00:20:39)
沙代 > (1=お口に合わなかった涙目。 2=うーん。たしかに臭くはない。 3=可もなく不可もなく。 4=意外と、美味しいかも? 5=もう1つ。あら。もう1つ。 6=箸が止まらなくなった、 白いご飯をよこせ!!) [6面1個 1=1] (12/21-00:22:54)
ヴァルトラウテ > あ、あまり生臭く、生臭くはない、かもですね…。(一応カルパッチョなどでは生魚は食べれる。食べれるけど東国式のはあまり食べたことはない。フォークで刺した刺身に醤油を少々付けてから、口に運んでみて) …………わ、私は大丈夫、大丈夫かも、ですが…。(うん、一応食べれる味。そちらは、と心配そうに問いかけてみる) (12/21-00:24:00)
沙代 > (もぐもぐ・・・。もぐ・・・。 そっとお箸を置いた。 そして、お茶に手を伸ばした。 ごっくん。 そして、手を伸ばすはちょこれーとという名のお口直し。 ) 確かに臭くはないみたいだけどぉ…こう、しつこいというか……。やっぱり、私はこっちのお魚の方がいいわぁ…。 感触がちょっと……。 (生魚特有の歯触りというかの違和感が強かったらしい。 申し訳なさそうにヘチョリと眉を下げて。自分が書いたへたっぴな魚の干物の絵を指さして。)>ヴァルトラウテ (12/21-00:29:24)
沙代 > (ピコピコと狐の耳がうごめいて。モゾモゾと狐はこたつから這い出てくる。ツンツンと鼻先で沙代をつつく狐。)なぁに?(と首をかしげると、狐はじーっと扉を見つめて、口で着物の裾を加えてくイクイと引っ張る動作。 いつもの、そろそろ帰るぞという合図に、沙代はヘニャリと眉を下げ。) (12/21-00:33:42)
ヴァルトラウテ > (心配そうに様子を見ていたけれど、どうやら駄目だった模様) ………あ、にに、苦手、苦手でしたか…、生のお、お魚…。(そっか、と苦笑しながらも、流石に残すわけにはいかないので残りは自分が全部頂こうと) す、すいません、む、無理に食べさせて、食べさせてしまって…。(そう言って深々とそちらに頭を下げよう) (12/21-00:34:46)
沙代 > あ。ごめんなさい…。(ヘニャリと申し訳なさそうに頭を下げてそして帰るぞとせっついてくる狐にハイハイと返事をして名残惜しそうにこたつから出る。再びヘチョリと眉を下げ残念そうに) そろそろ、戻らないと間に合わないみたい。 ちょぉっとお魚は残念だったけど、お話出来て楽しかったわぁ。(そっと、着物の素出て口元を隠しつつ、最後はうふふと楽しそうに笑顔を向けて。) (12/21-00:40:39)
沙代 > (しゃがんでいる透明な狐の背に来た時同様に腰かければ、狐は立ち上がる。 いったんマスターのいるカウンターの方へと歩みを進め。 自分が食べたお菓子とお茶、お魚の代金を支払うようで。清算が終われば狐は少々足早に扉の方へと向かってゆく。) (12/21-00:42:17)
ヴァルトラウテ > い、いえ、わ、私、私が言いだした事でしたし…。そ、その、む、無理に勧めてしまったのですし…。(すいません、と繰り返し謝罪を述べては頭を下げ。今日は何だかずっと周りに謝ってしまっている気もする) あ、その、ええと…。じ、次回、次回はも、もっと美味しいお、お料理、そのご、ご馳走しますので、あの…。(今回の詫びはどこかでしないといけない気がした。帰る間際、彼女らにそんな事を申し出て) そ、その、き、気を付けてお、お帰り下さい…。(そう言って、また頭を下げ、見送るのだろう) (12/21-00:45:51)
沙代 > (繰り返される謝罪にフルフルと首を振って。全くこちら気にしている様子はないむしろ、続いた言葉に目を輝かせて。) まぁっ。 楽しみが一つ増えたわぁっ。 頑張ってまた出てこなきゃっ。それから、次は・・・(まだまだ喋り続けそうな背中の沙代の様子。時間が無いのだと、しびれを切らした狐が喋っている真っ最中にもかかわらず扉を開いて外へと出ようとする。) もぉっ。(狐に向かって不満げに頬を膨らすも、仕方が無いのは分かっているようで、気を取り直してヴァルトラウテに視線を向けると。) あなたも、お気をつけて。 また、会えるといいわねぇ。 (ふわっと上品にけれども楽しそうに微笑んで、ペコっと頭を下げる。 狐は挨拶中の沙代を背に乗せたまま歩き出し外へと。パタンと扉が閉まれば、急ぐ狐の背にしがみつき。狐は丘をかけ下りて行った。) (12/21-00:56:10)
ご案内:「時狭間」から沙代さんが去りました。 (12/21-00:56:28)
ヴァルトラウテ > ……つ、次はその、あ、貴女の好きそうなもの、それで…。(手打ちにしてもらえると、とぼそぼそつづけるも。狐が帰るのを促すのを見れば、少々苦笑を浮かべ) は、はい、そ、それでは…。(もう一度頭を下げて、見送ってから。一人、残った刺身とチーズフォンデュを食べるのだろう。大分お腹いっぱい) (12/21-00:59:31)
ヴァルトラウテ > (何とか時間をかけて食べ終わった後、コタツから一度も出なかった所為ですっかり熱くなった脚を抜けば、一気に寒さが蘇り) い、一度は、入ったら抜け出せません、ね…。(やっぱり、と苦笑しながら、荷物を背負い、マスターに代金を払った後。ウサギにまた遊ばれつつ、お店を後にするようだ) (12/21-01:01:00)
ご案内:「時狭間」からヴァルトラウテさんが去りました。 (12/21-01:01:03)
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