room00_20151222
ご案内:「時狭間」にゲトさんが現れました。 (12/22-21:19:49)
ご案内:「時狭間」にレイダーツさんが現れました。 (12/22-21:21:06)
ゲト > (マスターへ向き)ちょっくら寒くなるけど見逃してくれ。(窓を開け懐から葉巻を取り出す)<<シュボッ>>(マッチに火をつけて葉巻を吸い、煙を窓の外へと出す) (12/22-21:21:35)
レイダーツ > (魔力を持っている者なら一目瞭然の魔力を纏いながら、どこか眠たそうな眼差しで時狭間への丘を死にそうなペースで登る。ドアに手をかけると体重をかけて開く)こんばんはー……(久しぶりに来たな、と思い名がら中を見回す素振り) (12/22-21:23:35)
ゲト > よう、(葉巻をくわえたまま右手をかかげ)どうしたんだい。寒くて布団が恋しいように見えるぜ。それともご隠居の長話でもさっきまで聞いてたとかか?(葉巻を押しつぶすように消してからバタンと窓を閉める) (12/22-21:26:35)
レイダーツ > おう、ゲト。布団が恋しい、って訳じゃあないんだがちょっと魔力制御の実践中でね。その消耗でくたびれて仕方ないんだ。でも、今くらいはいいか。(そう言うと彼の周りにあった魔力は霧散する。すると人を食ったようないつもの顔に戻り、深呼吸)これでいつも通りさ。 (12/22-21:28:56)
ゲト > 魔力制御?どんな魔力だい?前に修練場でおれがまともに食らった風魔法か?あるいはワーム退治で見せたあれは・・・(考えつつコーヒーを2杯注文し)時魔法だったっけ?そのいずれかか?(両手にコーヒーカップを持ってレイダーツの近くのテーブルに置き灰皿をマスターに帰す) (12/22-21:32:11)
レイダーツ > とりあえずは風だね。理屈で言うと難しくなるけど、外の魔力を利用して自分の魔力にする訓練をしてたんだ。(ゲトが近くのテーブルにコーヒーカップを置くと、そこに失礼、と一言小声でいい、座る) (12/22-21:36:57)
ゲト > 外の魔力を利用か・・・となると地形次第じゃ無限大に魔力を供給できそうな響きだな。(はっと思いついたように目を開き)そうだ。疲れた時にはこれだ。(マスターに注文するとブランデーの小瓶と皿に盛られたバニラのアイスクリームを受け取って)体の疲れ、脳味噌の疲れによく効く特性コーヒーアイスだ。(バニラアイスをコーヒーカップにトッピングし、ブランデーを数滴垂らす)ほら、これだ。(どうぞとレイダーツにコーヒーアイスを差し出してから自分の分も作り出していく)そうそう、(右手に持ったスプーンを2個のコーヒーカップにそれぞれ一つずつ添える) (12/22-21:43:34)
レイダーツ > (ゲトの反応を聴くと)いや、外の魔力も量が決まってるから無限大とまではいかないさ。でも、効率は格段に良くなるから試してる。(ゲトが手際よくコーヒーに色々追加しているのを見れば)おっ、アイスクリームか。しかも結構洒落た食べ方だな、一ひねりあるのがゲトらしいぜ。(そういうと、サンキュ、と言いながらスプーンでアイスを食べる) (12/22-21:47:27)
ゲト > 魔力が決まってるといっても大自然の力は馬鹿にならない。一緒に船で旅した時に荒ぶる海や台風にもなる大空の脅威を何となく感じ取っただろ?あれだけの力もやり方次第ではできるんじゃねえか?何しろ先祖は宮廷魔術師だ。その遺伝とレイダーツ自身の才覚でやれてしまえるように俺は思う。(一息ついてスプーンでアイスにコーヒーをかけてから少しかき混ぜてから一口)このひねりのある食い方は例の左利きの情報屋がいただろ?あいつらの住処のイタリア系移民から教わったんだ。傭兵として最前線に立つと甘いものが無性に欲しくなってな。こういう食い方にはうるさい方だ。レイダーツも最前線ではなくとも戦場じゃチョコとか欲しくなったりするだろ?(と問いかけてから、またアイスを一口) (12/22-21:56:08)
レイダーツ > (ふむふむ、と頷きながら)そうだね、発想次第じゃ色々なところからかき集めた魔力で局地的にだけど大きな効果を期待することもできる、ってことか。これは一考の余地ありだな。(はむはむとアイスクリームを食べながら)そうか、あの情報屋の住処の食い方なのか。確かに戦場では甘いものが無性に欲しくなるね。緊張や疲労のせいなのかな?ゲトはそういうところに通じてそうだよなぁ……(そう言いながらアイスを食べつくして、適度の温度になったコーヒーを一気飲みする)ふぅ、大袈裟かもだけど生き返った気分だよ(柔和な笑みで) (12/22-22:02:10)
ゲト > (手元に残っているコーヒアイスを見つめ)随分と豪快な食いっぷりだ。それだけ気前よく食ってくれれば作ったかいがある。(フフっと微笑しつつアイスをついばみつつ口を開き)イタリア系移民の飯もいいぞ。腹が減ってたらあいつらのマンマの味、カルボナーラでも作って見せるぞ。戦場じゃ美味い飯出さないと士気が下がるから自然と炊事もできるようになった。(ズズズとコーヒーを啜ってから顔を上げ)発想次第じゃ取り込んだ魔力で風魔法を全力でぶつけたら嵐を巻き起こせるんじゃないか?体力、魔力ともに消耗が凄そうだし、コントロールも大変だろうがな。(空になった二つのコーヒーカップをマスターにつきつけて返し)前に豪華客船だったかな?そこで話した記憶が確かなら俺の物語も書いてくれるんだったよな?俺はあれから挿絵を書いている。子供にも見てくれるように絵をたくさん挟みたいんだ。(地面に置いた背負い袋から巻物のように巻いた絵を取り出し)ほら、これなんかイスラム教徒とレイダーツと俺たちがイスラム風の食事した光景だ。俺は自分可愛さで美化してるがよ。(フワッハハハと高笑い) (12/22-22:17:13)
レイダーツ > ん、そっか。(自分が豪快に食べたつもりがなかったのだが、言われてみれば……と思う)イタリア系の飯か、オレも興味あるよ。確かに戦場じゃ飯のうまさで士気が変わるからなぁ。司令官もそれを知っててくれればいいんだが。(なかなか通じてる人はいないよね、と)風魔法を外的、内的、双方からの魔力で局地的に、なら可能か……?(考えるが、纏まらないらしい)そこまでは試さないとわからないな。でも、そういう事が出来たら面白そうだ(可能性は捨てたらだめだな、等と考える)ゲトの物語?勿論さ。実際、走り書き程度だけどもうすでに着手しているぜ。おおっ、ゲトも忘れずに絵を描いていてくれたか、嬉しいぜ!(そう言いながら絵を見ると)にはは、これは解りやすいな。そうだ、ここいらでオレたちの物語の方針でも決めてみないか?(今までお互いに考えてたけど、纏め上げるならお互いの希望を知っておいて損はないはず、と) (12/22-22:26:50)
ゲト > 指揮官は兵站の面からメシをどうやって調達するかが仕事だ。(両手を広げてから肩をすくめ)現場の料理のことまでは手が回らないよ。俺も王になったらそうなるさ。以前にイクラを仕入れて出してやったら「誰だ!カエルの卵みたいなゲテモノ出した奴は!」とかいう始末だぜ。こればっかりは育ちで決まるもんだ。俺みたいに大陸の隅々まで旅してないと変わらないだろう。(ハンカチで口をぬぐい)局地的に竜巻でも発生させることが出来れば、レイダーツの魔法で敵の放った矢を跳ね返せるんじゃないかな?それが出来れば戦場で生き残る確率が増えるだろう。ガチンコの竜巻なんざ牛まで吹き飛ばすし。(他にも書いた絵を取り出して古代ローマ式の食事風景の絵を見つめ)方針か。俺が考えているのは二通りの物語だ。一つは表立って発表する「正史」だ。これは俺やレイダーツが英雄として描かれる物語。もう一つは「秘史」だ。例えば、俺が催涙ガスをゴブリンが巣くう地下道で発生させてフランツに手間をかけた話とか俺が古代ギリシャの雄弁家のデモステネスのように演説したら不評を買って卵を投げつけられ、逃げ帰ったとか失敗談もふんだんに盛り込んだ生身の人間の物語だ。秘史は中国の歴史家、司馬遷みたいに俺の死後公開されるここだけの話のオンパレードで人間らしさ満載の列伝とでもいうべき物語だ。こんなところだが、俺の考える方針はどうだい? (12/22-22:41:37)
レイダーツ > そりゃ苦労してきたね。主計兵も大変だよなぁ。でも美味い肉とか出ると生きてて良かったと思えるよな。主計兵の人選には気をつかった方が良いのがよくわかる。それとオレに竜巻まで起こせるかどうかがまず問題だが、出来たらとてつもない事だと感じているよ。(ゲトが取り出した絵を眺めながら話を聞けば)正史と秘史か。それは良い案だ。書けないことまで書けてしまう秘史の案は絶妙だと思うぜ。それとこれはオレの案になるんだが、すぐに公開するわけにはいかないだろうが思想書を書くのも面白いと思ってる。オレたちが何をやったかを書く正史、人間としての失敗も盛り込んだ秘史、そしてオレたちが何を感じたか、何を思ったを書く思想書、最低でもこの三冊は出したいんだがどう思う? (12/22-22:50:10)
ゲト > 思想か・・・(腕組みして天井をみつめ)まずは中国の将軍かた授かった孫子の兵法だな。次はマキャベリの君主論。それに俺の抱く自由と平等の思想。これらのいいとこ取りした思想を残したい。旅の目的もそういった思惑があるんだ。10歳児レベルの文章しか書けない俺にはレイダーツの提案は渡りに船だ。是非とも加わりたい。 (12/22-23:00:19)
レイダーツ > 成る程、時間はあるし、じっくりやろうぜ。書き手がオレだからある程度の限度はあると思うけど、なんども二人で読みなおしながら推敲していけばきっと出来上がるだろう。それにしても、結構な文章量になりそうだな。だけど気力はあるからきっと完成させてみせるさ。 (12/22-23:05:13)
ゲト > 3冊全部書いたら1000ページを超えるやも知れない。レイダーツにとってライフワークになってそれに生涯を捧げることになるかも知れないぞ。個人的は外交と諜報の話なんざ盛り込むといいつかみになりそうだ。元宰相のご隠居はたくさんの密偵を使ってたから、ご隠居が歳で他界する前に外交官とスパイ活動について口伝で伝授してもらって書くといい掴みになって面白そうだ。諜報も孫子はたくさんのページを割いて説明してるくらいだ。参考になるだろうよ。 (12/22-23:11:34)
レイダーツ > おう、もとよりライフワークにするつもりさ。ご隠居にも話を聞いて、正史だって面白い読み物にしていきたいと思う。ゲトも案や指摘で力を貸してほしい。(さて、と少し長めに目を瞑ると)悪い、ゲト、やっぱり疲れているみたいだ。そろそろオレは帰るとするよ。今夜はありがとうな。(そう言うと、自分とゲトの分の飲み物の代金を机に置き、マスターにその旨を伝える)それじゃあ、近いうちにまたな!(そう言うと少しだるそうに体を引きずり、帰路につくようだ) (12/22-23:17:26)
ゲト > おう、今度は極東の島口で会おう。福沢と名乗る男から前情報は色々聞いたから何とかガイドできると思う。楽しみにしてくれ。それと格安の銀を共同出資して稼ぐのも忘れてないぞ。(「俺も寝るか」と言い放ち、レイダーツと一緒に出ていくのだった) (12/22-23:19:58)
レイダーツ > PL:お疲れ様でした!では、失礼します! (12/22-23:20:23)
ゲト > おう、今度は極東の島国で会おう。福沢と名乗る男から前情報は色々聞いたから何とかガイドできると思う。楽しみにしてくれ。それと格安の銀を共同出資して稼ぐのも忘れてないぞ。(「俺も寝るか」と言い放ち、レイダーツと一緒に出ていくのだった (12/22-23:20:23)
ご案内:「時狭間」からレイダーツさんが去りました。 (12/22-23:20:27)
ゲト > PL:お疲れさまでした!長いロールにお付き合い有難うございます。 (12/22-23:21:07)
ご案内:「時狭間」からゲトさんが去りました。 (12/22-23:21:09)
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