room02_20151225
ご案内:「裂かれた森」にケンジさんが現れました。 (12/25-20:26:30)
ケンジ > (もさもさとテントが揺れて…中から長身の男がぬっと出てくる。) …うーん… (思いっきり今起きた感を醸し出しつつ、背伸びをする) …あ  (ぐーっと腕を伸ばしながら見上げた空にはまんまるの満月が浮かんでいる。思わず声が出た。) (12/25-20:29:10)
ケンジ > …まる、だ。 (じーっと見上げた後にだらん、と腕を降ろす。) さて、と (今日も焚火に火をつける。すこしコツをつかんできたようで、火が安定して素早くつけられるようになってきた。) …はぁ。 暖かい… (焚火の前に少しとどまり、身体を温めた後に宇宙船の方へと向かう。 工具を取り出して修理し始めた。) (12/25-20:32:52)
ケンジ > ≪ぢぢぢ ぢぢぢぢ ぢぢっ≫ (宇宙船に開いた穴に工具を突っ込んでなにやら作業をしている。 森の中には似合わないような音を立てて…機体の表面には時折光が奔る。) (12/25-20:36:55)
ケンジ > …ふぃ (数分間集中して作業した後、休憩、と顔を上げる。) …今日は調子が良いな… (なんかスムーズに作業できてる気がする。) …よし (もういっちょ!と集中し始める。) ≪ぢぢぢぢぢ ぢぢぢ ぴぴ ぢぢぢぢ≫  (12/25-20:48:40)
ご案内:「裂かれた森」にフィニクロースさんが現れました。 (12/25-21:09:29)
フィニクロース > (ちゃっちゃっちゃーちゃっちゃっちゃー ちゃっちゃっちゃっちゃっちゃー♪) (ジングルベルの鐘の音。諸行無常の高速飛行音) (12/25-21:10:16)
ケンジ > わあっ!? (どきーん。突如聞こえてきた音楽に驚いて) (12/25-21:11:33)
フィニクロース > (上空、ジェット機が飛んでいるような騒音が響いた)Merry! Xmas! & Freeze!!(そして拡声器を通したような女の声が降ってきた。メリークリスマス、そして動くな! と) (12/25-21:11:43)
ケンジ > (振り返り、上空を見上げる。) なっ なんだっ…!? (工具を手に、両手を上げて) (12/25-21:13:12)
フィニクロース > <<ぽんっ>>(そしてなんかそんな気の抜ける音と共に転がってくるグレネード弾。あ、と思った瞬間にはスモークが吹きだして辺り一面煙だらけに。視界を遮られた!) (12/25-21:14:12)
フィニクロース > え? なに? 知り合い? 知らないわよそんなこと。あ、そう。じゃあ、これね(煙の向こうで地面に何かが着陸するような振動と音。そして聞こえる独り言のような会話) (12/25-21:15:20)
ケンジ > えっ  ちょ (ももももももももも。工具を放り、口元押さえつつ地面に伏せた)   (12/25-21:15:41)
フィニクロース > (機械の駆動音が聞こえる。何が行われているのかわからない。しかし音は少し離れたところであり、近づいてくる気配はない) (12/25-21:16:14)
フィニクロース > OK! Have a good night!<<フィィィィィィバシューッ!>>(充満した煙を吹き散らしながら、蒼い燐光を引いて強襲してきた何かは飛び立っていった) (12/25-21:17:55)
ケンジ > げほっ ごほごほっ… (ぺしっ ぺしっ と煽られた落ち葉が顔にあたる。) い、いったい何が… (ゆっくりと身を起こして) (12/25-21:19:23)
フィニクロース > (少しして完全に煙りがなくなる。音のしていた方を確認すると、たき火の横に湯気の立つカップとスニ○カーズっぽいお菓子バーが置かれていた。カップには「メリクリ! Byミリー」と書かれているとか) (12/25-21:19:41)
ご案内:「裂かれた森」からフィニクロースさんが去りました。 (12/25-21:19:44)
ケンジ > … (きょろ きょろ きょろ) …!? (発見! 恐る恐る焚火の側のモノに近づいていく) (12/25-21:21:24)
ケンジ > …これは食器…だな (カップを見て、それからお菓子バーも確認。) …め、り… く…り、 み、りー… …。   ミリー!?  (12/25-21:23:23)
ケンジ > 音からして… あまり大きい機体じゃない気がするけれど… …あったかい (カップを持ち上げるとほこほことした湯気が揺れて。嬉しそうにのぞき込む。) (12/25-21:27:45)
ケンジ > … (あったかいもの、どうも。 …中身はなんだろう…少なくともお湯じゃないよね? ずずず、と一口飲んで) …ふぅ… (暖まるわー) (12/25-21:32:02)
ケンジ > …これは… (かさ、とお菓子の袋を見て) … こう、かな (引っ張って開けて…) わ (中身に歓喜!) へへっ 嬉しいな (むしゃむしゃむしゃ) (12/25-21:40:11)
ケンジ > …ふは (そりゃもう嬉しそうに完食。) … (名残惜しそうに袋の中の残り香を嗅ぐ小学生みたいことして) (12/25-21:48:16)
ケンジ > …んん (袋をポケットにしまい込んで) … (焚火の側に座ってカップの中を飲む。ずずず。)  (12/25-21:58:08)
ケンジ > … ふふ (カップに書かれた文字をながめて微笑み。   冬の森に、ぱちぱちと焚火が踊る。) (12/25-22:09:07)
ご案内:「裂かれた森」からケンジさんが去りました。 (12/25-22:09:10)
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