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ご案内:「森の境目」にアオバさんが現れました。 (12/27-21:02:20)
アオバ > (ガサリと茂みが揺れる。やがて、そこから姿を現すのは、いつもの格好をしたアオバだ)……ふぅ。(ほんの少し疲れた表情で茂みから出てくれば、適当な切り株へと腰を下ろし)…ちょっと疲れたな。と言うか、私もあんな風になれるのかな。(思い返すのは、一戦を交えた母の姿。いまだ手も足も出ない相手の一人だ) (12/27-21:07:32)
ご案内:「森の境目」にヴァルトラウテさんが現れました。 (12/27-21:07:49)
ヴァルトラウテ > (肩に灯りを持たせたウサギを肩車しつつ、相変わらずの喪服姿で歩く娘。丁度時狭間に行く途中だったのか、軽く辺りを見渡して道を確認してみたりして) …………?(今近くで茂みの鳴る音がした。人か獣か、どちらだろうと思いつつ近づこう。きっと灯りが近づくのが見えるだろう) (12/27-21:09:27)
アオバ > (ちょっとばかりの里帰り。そのついでに模擬戦という形で、一戦を交えて、いつもどおり惨敗に終わった。まぁ、こちらの全てを知っている相手だ。勝てなくても不思議ではないのだが、やはり憧れはある)……そういえば。(近況を尋ねられ、それらを話した後。母親から渡されたものがあった。片手に乗るくらいのサイズで、布に包まれた何かで)……ん。(一体なんだろうか、と首を傾げたのも束の間。近づいてくる気配に、ふと顔を上げる。切り株に腰掛けたまま、その場からは動かない。近づいてくる灯りをじっと見つめて) (12/27-21:12:31)
ヴァルトラウテ > (とことこと近づけば、人の姿。そして周りが照らす明かりの中に見えた人影はどうやら知り合いの姿で) あ、アオバさん……。(今日は私服ではなさそうだ、軽くそちらを眺めてから近づいて) く、訓練の途中、とか?(でしたか、と問いかけつつ、少し間を開けてそちらの隣に腰かけようと。ウサギの明かりのおかげで大分周りが明るい) (12/27-21:15:39)
アオバ > トール殿。こんばんは。(ニコリと笑いかけて、隣に座るのなら少し横にずれようか。手には布に包まれた何かが持たれていて)うぅん。ちょっと里帰りして、その帰り道だよ。(今日はウサギは大人しいなーなんて、灯りを持ってる姿を物珍しそうに見つめて) (12/27-21:18:42)
ヴァルトラウテ > さ、里帰り、里帰りですか…?く、クリスマス、とか年末だから…?(それで一度帰ったのかな、と首を傾げつつ、重いのか荷物を一度降ろし。ウサギは肩に乗せたまま、何となく棺を開けて何かを取り出そうと。どうやら作りかけのふわふわなウサギの人形だ) ……そ、それは?お、お土産とか?(そうして、其方の手に持つ何かを見ながら、此方は裁縫道具を取り出そう。会話しながら作業を終わらせるつもりだ) (12/27-21:21:48)
アオバ > 1ヶ月に1回くらいの割合で戻って近況報告をね。元の世界だったらともかく、ここは違う世界で連絡手段がないから。(自分で戻るしか報告手段がないんだよ、と笑って。取り出される、作りかけのウサギの人形を見れば、おや?と注目し)よくわかんない。何も言わずに持って行きなさいって渡されただけなんだ。(なんなんだろうね?と首を傾げつつ、包みを開く。中には、木彫りの作りかけと思われる小さな猫が一つ、入っていて)…あ……。(それを見た瞬間、アオバの動きが止まった。ただ、じっとそれを見つめて) (12/27-21:29:38)
ヴァルトラウテ > な、成程…。で、でも、ご家族の方、方々もた、たまには娘の顔を見たい、見たいと思うでしょうから…。と、年ごろの娘さん、ですもの…。(しかも彼氏と同居中なら余計に心配に思うかもしれない、とくすくすと笑いつつ。細かい作業を残しているだけなので、針に糸を通せばちくちくと縫い始める) ……な、何なのでしょうかね…?(そう言いながら、其方の手元を眺めてみれば木彫りの猫。おや、と軽く首を傾げたら、彼女の様子が変わって。しばし様子を見よう) (12/27-21:32:37)
アオバ > (じっと、木彫りの猫を見つめる。心なしか、わずかに手元が震えていて)………。(不意にアオバの頬を一筋の涙が流れた)……っ。(すぐにそれに気づいて、片手でそれを拭って)……参ったな。これ、残ってたんだ。(繕うかのように苦笑いを浮かべよう。明らかに無理をしているのはバレバレかもしれなしれないが) (12/27-21:37:07)
ヴァルトラウテ > (心配そうにちくちく縫い包みを縫いながら様子を見ていたけれど、不意に泣き出すのが見えた。最後の一針を縫い終え、玉止めをして針を外してから、ゆっくりとそちらに向き直って) ……な、何か思い出、思い出の品、品ですか?(涙には問いかけず、静かに聞くだけの言葉。下手に泣いたことに触れれば、悪い気もしたから少しは遠慮したらしい) (12/27-21:39:57)
アオバ > …うん。(思い出の品か、と聞かれれば小さく頷いて)結構前。…私の友達にあげるはずだった物なんだ。昔は、木片で動物とか彫ってたりしててね。それを知った友達が、猫のを作ってって頼んできて…。それで彫ってた奴。(だが未完成状態なのは目に見えてわかるだろう。細かいところがまだと言った感じの出来栄えで) (12/27-21:47:19)
ヴァルトラウテ > お、お友達への、ぷぷ、プレゼント…?(そうなのか、とちらりと木彫りの猫を見て。まだ未完成らしいそれを見れば、上手く出来てるな、と思い) す、凄い器用なんですね、アオバさん…。わ、私はこ、こういうのは苦手、苦手で…。(綺麗、と褒めながら、完成したばかりの縫い包みを抱き締めつつ) お、お友達、いいですね。こ、こんな素敵なものを作って貰えて…。 (12/27-21:51:43)
アオバ > うん。と言っても、もう10年も前の話だけどね。(そう答える表情に変化はない。ただ、じっと真顔で木彫りの猫を見ていて)…ありがと。友達も同じようにして褒めてくれたよ。(ほんの少しだけ口元に笑みが浮かぶが、どこかこわばっているようにも見えるかもしれない)…ただ、これはもう渡せないんだ。いなくなったから。(そう一言つげて、そっと布で再び包んでしまおう) (12/27-21:59:55)
ヴァルトラウテ > ち、小さい頃、頃の話なんですね…?(子供の時の話か、と静かに話を聞く姿勢。珍しくウサギも大人しい) ……ひ、引っ越し?そ、それとも…。(強張った笑みと告げられる言葉、やや遠慮がちにそれを問いかけながらも。包まれるそれを名残惜しそうに眺める) (12/27-22:03:06)
アオバ > (続く問いかけに、一瞬息を呑む音が微かに響く。少しの沈黙)………。(一度静かに目を閉じて、深呼吸をして。再びゆっくりと目を開く。トールの方は向かない)…死んじゃった方。(ぽつりと答えられるのはそんな一言)食べられたんだ。人の姿をした何かに。(表情は変わらない。だが両足の上に置かれた手は、ぎゅっと強く握られていて) (12/27-22:08:37)
ヴァルトラウテ > …………。(言いたくない事なのだろうか、言いにくい事を聞いてしまったのではないだろうか。不安げにそちらを見つめていたけれど、やがて答えが彼女の口から出て) …………あぁ…。(沈黙と涙で半ば予想で来ていた答え。それでもやはり言われれば少なからずショックで、ただ一言だけ唇から吐息のように漏らせば。彼女の言葉の続きを待とう) (12/27-22:15:11)
アオバ > あの時、その友達を逃がそうとしたけど。私じゃ全然敵わなくて、あっという間にやられて。逃げる時間を稼ぐ事すらできなかった。(ぽたぽたと涙が落ちる。それでも表情は真顔のままだ)そんなことがあって、もういないから。これは渡せないんだ。(そっと、包みの上に手を置いて) (12/27-22:22:45)
ヴァルトラウテ > (その言葉に何となく、何となく彼女が強さを求める理由がわかった気がする。静かにそこまで聞いていたけど、最後の言葉に静かに首を振って) …………わ、渡せると思いますよ…?た、ただ、い、今のままでは渡せない、渡せないです…。あ、アオバさんがふ、吹っ切らないと…、あの、ええと…。思い続けるのは大事、大事ですけれど…、見送るのも大事、大事なんです…。(何度も見た彼女のような人、言葉。それらを思い出せば、しどろもどろながら拙い言葉を口に出して) (12/27-22:28:18)
アオバ > …渡せる? どうやって…?(トールの方を振り向いて。けれども続く言葉には、再び視線が前へと戻って)…そっか。(見送るのも大事と言われれば、複雑な表情を浮かべて)参ったな…。気持ちの整理はつけたつもりだったんだけど。(どうやら違ったようだ、と苦笑して) (12/27-22:32:07)
ヴァルトラウテ > ……ちゃ、ちゃんと作って…、きちんと気持ちの整理付けて…。その、お、お墓、お墓に備えてあげるんです…。じ、自己満足と思うかもしれないですけど、その、渡せなかった何かを渡そうと思うの、凄く大事ですから…。た、沢山お葬式に立ち会ってきたから、わ、私、その、わ、渡せずに後悔し続けるよりもず、ずっといいです…。(ぼそぼそと必死に口にする言葉は励ましの思いも込めて。ハンカチを取り出せば、其方の目元を拭こうと手を伸ばし) し、縛り付けて、そ、そのままにしていたら、お、お友達、お友達もアオバさんの事が心配で…、放っておけないと思います…。た、助けようとしたアオバさんの気持ちもわ、わかるでしょうから…。 (12/27-22:37:25)
アオバ > ……気持ちの整理をつけて、ちゃんと作って…。(告げられる言葉を自分に言い聞かせるように繰り返して)私は、何に縛られてるのかな。(思いつく物はなないわけではない。だが、いまいちハッキリとは見えてこなくて) (12/27-22:43:18)
ヴァルトラウテ > は、はい…。その、み、未完成品だとお、お友達も残念、残念でしょうから…。(拒否されなければ、そっとそちらの涙をハンカチで拭おうとしつつ) ……わ、私はアオバさんとの付き合い、付き合いもそ、そこまで深くないですし…。ひょ、表面でしか見れていないかも、ですけど……。(間違っていたらすいません、と先に前置きして。少し考え込んでから) つ、強くなりたいという思い、思いに縛られてる気が、します…。 お、お友達を助けられなかったから…、つ、強ければ何とかなったかも知れない、が強いのかな、と…。(今の過去の話からそう思った、と主観を述べる) (12/27-22:47:23)
アオバ > ……そうだね。落ち着いたら、仕上げるよ。(コクンと頷いて。涙をハンカチで拭おうとされても、特に抵抗はせず)………そっか。でも、うん。…たぶん、合ってるかな。(自覚が無いわけではない。言われれば、納得できてしまう自分がいた)トール殿の言うとおり。その気持ちは、ずっと付きまとってるよ。今でもそう。(眉尻を下げれば、力なく笑ってみせて) (12/27-22:52:20)
ヴァルトラウテ > ゆ、ゆっくりでもいいから、少しずつ、丁寧に作っていけばいいと思います…。お、お友達の事をお、思いだしながら…。か、悲しい思い出ばかり、ばかりではないですよね…?(ゆっくりと子供に言い聞かせるかのように、静かに伝えていく言葉。痛くない程度に目元を拭い終われば、一度手を引込めて) ど、どうしたら、晴れる、晴れると思う…?ふ、フリッツさんが傍にいても、私、私や他のお友達がいても、わ、忘れられないのでしょう…?(何となく彼女の距離感の理由もわかった気がして、それらを自覚させるような言葉も連ねていき) (12/27-22:56:43)
アオバ > …うん。(悲しい思い出だけではない。楽しかった思い出だって、ちゃんとある。改めて、コクリと頷いて)…どうしたらいいのかな。私にはわからないよ…。(晴らす方法は思い浮かばない。だが、なんとかしなくてはいけない問題だとは思う)自分が満足のいくところまで強くなれたら…とか思ってたこともあるけど、それはきっと間違いだろうし。(小さくため息をついて) (12/27-23:03:57)
ヴァルトラウテ > 楽しかった事、とかた、沢山沢山、思い出して…。それをか、形にしていくように仕上げ、仕上げてあげればいいと思います…。(この子を、と包みへと手を伸ばせばゆっくりと撫でようとして) た、多分ずっと、ずっと満足で、出来ないのだと思います。い、今のままでは…。 ま、まずはその、じ、自分のそ、そう思った原点、原点を乗り越える事…?ひ、一人の力でなくても、た、沢山の人、人の力を借りて…。(彼女の心はきっとそこから動いていないのかもしれない。どうして強くなりたいと思ったか、其処から見つめ直せば答えは見えるのではないか、と伝える) い、今のまま、ままだと、こ、このままいけば、こ、今度はふ、フリッツさんも、アオバさんと同じ、同じになりますよ…? (12/27-23:09:22)
アオバ > …そうだよね。(ずっと満足は出来ない。それもなんとなくはわかっていた。強さを求めると言うことにゴールは存在しないのだ)…強くなりたい理由は、ハッキリと言える。同じような事があった時に、今度は守りきれるようになりたいから…だよ。(告げる。その思いは常に持ってきたもの。けれども、きっとそれだけではいけないのだろう。現状が、全てを物語っている)…それは、困る。(自分にとって大事な人。その人に同じ思いはさせたくはない) (12/27-23:15:16)
ヴァルトラウテ > ……あ、アオバさんのつ、強くなりたい原点は、た、多分…、その、お二人を襲ったな、何かだと思います…。そ、それをの、乗り越えれば、た、沢山ある内の壁、壁の一つはの、乗り越えられるかも、しれないです…。(まだまだ彼女の目標は沢山あるのだろうけれど、恐らくそれも一つのゴールかも知れない。どうだろうと首を傾げて) だから…、そ、その、も、もっともっと甘えて、支えて貰える位、………その、よ、弱くなってもいいんだと思います…。つ、強くなりすぎない、よ、弱さもないとつ、疲れてしまうし、あの、ええと…、お、折れてしまいますから…。 (12/27-23:20:04)
アオバ > (原点は襲ってきた「何か」。まず乗り越えるべきは、そこ――。そして、乗り越える方法もひとつ思い浮かんだ。それが正しいのかはわからないが)…そこは考えなかったな。でも、うん…ありだとは思う。まずは、そこから…だね。(コクンと頷いて)……弱くなっても…か。(確かにそれを恐れていた節もある。こうする事で、弱くなるのではないか。そんな思いもどこかにあったような気がする)簡単とはいかないだろうけど、そのあたりも考えてみる。なにより、折れるのは色々とまずいものね。 (12/27-23:28:04)
ヴァルトラウテ > ……た、ただ、の、乗り越えようと思う時、た、立ち向かおうとする時は、ぜ、絶対だ、誰か、大事な人にはつ、伝えて、た、頼ってください…。そ、そうでないと、お、同じ思いをさせるから…。(それだけは守って、と少しだけ強く伝える。守らないと同じことの繰り返しになるだけだと) よ、弱くなってもいいんです…。そ、その張り詰めて張り詰めて、そ、それだけだと何時か壊れてしまいます…。な、泣いたり、た、楽しんだり…、緩んで緩んで、で、でも大事な時はちゃんと張り詰めて…。そ、それがい、一番ですから…。 (12/27-23:32:11)
アオバ > …それは、十分承知してる。私も、同じ思いはさせたくないもの。(強く伝えられれば、ハッキリと頷いてみせて)…そっか。…うん、そうだね。まぁ、今までで染み付いてしまった部分もあるから、簡単にはいかないかもだけど。でも、がんばってみるよ。気楽に。(そう言って、ニコリと微笑む。ほんの少しだけ、憑き物が落ちたような、そんな表情になっていて) (12/27-23:37:37)
ヴァルトラウテ > そ、それがわ、分かってるなら、だ、大丈夫、ですかね…。あ。あまり人の事をい、言えないですが…。(自分が出来るかと言われたら、少し悩むところ。散々言っておいてこれである) ゆ、緩むお、お手伝い、少し、少しなら手を貸したり、で、出来るかもですから…。そ、その、い、一緒にく、クッキーとか石鹸とかつ、作ったり、わ、私があ、アオバさんに木彫り、習ったり、とか…。(そういう所からでいい、と晴れやかな顔の彼女に微笑みつつ。ふと思い出したように手の中の縫い包みを見て、何となく彼女に押し付けるように渡してしまおう。もっふもふ) (12/27-23:42:50)
アオバ > …トール殿。ここに来て、それはどうかと思うよ。(思わぬカミングアウトに、ちょっぴり苦笑いを浮かべて)うん、その辺りはお願いするよ。って…。えっと…?(おもむろに押し付けられるように渡された縫い包み。反射的に受け取ってしまうものの、突然のことにちょっと首を傾げて、トールの方を見る) (12/27-23:46:55)
ヴァルトラウテ > わ、私は、そ、その、あ、アオバさんほどり、立派、立派でないから…。な、直さないといけないのはわ、分かってるんですがね…。わ、私もの、乗り越えないといけない壁、壁はあるけど…、だ、誰かに頼る類ではないし…。(そう言って軽く肩を竦めつつ) そ、その、きょ、今日のはひ、暇つぶしで作った子、子なので…。よ、よかったら…。(縫い包みのサイズはこれが連れてるウサギと同じくらいの大きさで白いもの。装飾などはなく、いたってシンプルなものなのだろう) (12/27-23:52:56)
アオバ > 別に私も立派ってわけじゃないよ。…誰にでも乗り越えるべき壁ってのはあるよね。……。…そうなの?(彼女の乗り越えたい壁。だが、それは誰かに頼るものではないと言われれば、少し気になった様子で)…ふむ。それじゃあ、ありがたくいただいておくよ。(受け取ったウサギを見れば、なぜか自分の頭の上にポフンと置いて)…さすがにちょっと冷えてきたね。そろそろ、宿に戻ろうか。(気づけば、大分話し込んでしまった。時間はそれなりに過ぎてしまっているはず) (12/27-23:57:06)
ヴァルトラウテ > だ、誰にもた、頼れないような、か、壁なのかなって私、私が思ってるだけ、だけかもし、しれないのですがね…。(あはは、と苦笑交じりに肩を竦めつつ) よ、よかったら、そ、その、な、名前、名前考えてあ、あげてください…。だ、大事にして貰えれば嬉しい、嬉しいです…。そ、その、こ、この間のプレゼントの子も含めて…。(なんて、付け足しつつも。彼女が頭の上にぬいぐるみを乗せるのを見れば、きょとんと) あ、そそそ、そうですね、はい…。(そろそろいい時間だ、と彼女の言葉に頷けば。切り株から立ち上がろう) (12/28-00:01:35)
アオバ > …ふぅん。(なんか気になる。かなりプライベートな事なのだろうか。だとすれば、無闇に首を突っ込むわけにもいかないかもだが。とりあえず、じっとトールを見つめて)名前、名前か…。名前考えるのって、結構難しいんだよね。あぁ、でももちろん大事にはさせてもらうよ。(この前のウサギの縫い包みは部屋に飾ってある。恐らく今夜あたり、2匹寄り添って並べられる事になるだろう)…なんか、今日はありがとね。色々と。(ちょっぴり恥ずかしそうに笑みを浮かべてお礼を。そして、御茶会の宿の方へと一緒に歩いていくとしよう――) (12/28-00:06:42)
ヴァルトラウテ > ……も、もしよかったら、今度、今度話だけでも聞いて貰えるとう、嬉しい、嬉しいかも…。(自分だけだと判断が出来ないと苦笑したまま。まだ笑って言えるだけ、彼女よりはマシなのかもしれないと思いながら) む、難しいですよね…。わ、私もドロシア、ドロシアの名前はじ、時間がかかりましたから…。で、でも、そ、そこまで悩んで考えた名前、名前は一番す、素敵な贈り物、だと思うんです…。(そんな風に思うと、微笑ましそうに口元を緩め) い、いえ…。す、少し、少しだけでもお役に立てたなら、う、嬉しいです…。(荷物を背負い直し、彼女に向かって笑い返し。そうして、一緒に帰路へと着くのだろう…) (12/28-00:10:08)
ご案内:「森の境目」からヴァルトラウテさんが去りました。 (12/28-00:10:28)
ご案内:「森の境目」からアオバさんが去りました。 (12/28-00:10:54)
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