room01_20151229
ご案内:「※丘の上」にShadowさんが現れました。 (12/29-21:46:04)
Shadow > (丘の上には樹が1本。 色とりどりの魔炎を灯したガラスのボールを幾つも樹の枝に括り付けて) (12/29-21:47:17)
ご案内:「※丘の上」にセレネさんが現れました。 (12/29-21:49:01)
Shadow > (とん、と枝から枝へと移る。その辺は本来の属性故か、するすると身軽に移動しては灯りを灯して。さながら即席のクリスマスツリーが出来上がる。) (12/29-21:49:50)
セレネ > (ちょっとお出掛けして帰ったら、メモが一つ置いてあった。それに誘われるまま、指定された場所へとやってくる。手には一つの包みを持って)…わぁ。(丘の上の樹。それが飾り付けられているのを見れば、思わず目を見張って。それでも立ち止まりはせずに進んで行こう) (12/29-21:51:17)
Shadow > (視線を落とす。笑みが浮かべば、そのまま枝から飛び降りて。ストン、と着地)セレネ。(着地をすれば駆け寄っていき) (12/29-21:52:29)
セレネ > (枝から飛び降りてくる様子を見れば、ニコリと微笑んで)来たよ。でもちょっと、早かったかな。(まだ飾り付けの途中だったようにも見える。ちょっぴり小首を傾げて) (12/29-21:54:15)
Shadow > (そのまま駆けよれば抱きしめようと)いや、大丈夫。寒くなかったか?(少し身を屈めれば瞳を見つめて目を細め) (12/29-21:55:14)
セレネ > (むぎゅっ。抱きしめられれば、そっと目を細めて、閉じて。こちらも腕を回してしまおう。抱きしめ返し)大丈夫。私、寒暖には強いから。(笑みを浮かべながら答える。いつもと変わらぬ格好。冬はちょっと寒そうに見えるかもしれないが、本人は至って平気だ)凄いね、後ろのツリー。(飾り付けられた樹を見上げて) (12/29-21:58:04)
Shadow > (はは、と笑って振り返り)俺の国では、マザーツリーってのがあるんだけど、この時期になると皆が集まって、その巨大な樹に、自分の想いを魔炎に変えて水晶に灯して飾るんだ。 想いが強すぎて1個じゃ足りない。(顔を戻せば、こつん、とおでこを合わせて) (12/29-22:00:52)
セレネ > 思いを魔炎に変えて…。(樹を見上げれば、いくつもの魔炎の水晶が見えたりするのだろう。それだけ、相手の想いが強いのだとわかれば、嬉しさと同時にちょっとだけ恥ずかしさもでてきたり。ほんのり頬が染まって)…その様子だと、これでも足りなさそう。今に始まった事じゃないけどね。(それは充分にわかっているつもり。笑みを浮かべつつ頷いて) (12/29-22:05:11)
Shadow > 全然足りないな。 この世界の森の木々全部に灯しても、まだ足りない。(はは、と笑って) 聖夜に灯した灯りを、終わりと共に割ると、想いが空気に溶けて永遠になる。そう言われているんだよ。(手を取れば、樹の下へと導こう。 寒くないと聞いても少々寒そうなその恰好。マントを広げて包み込むようにして。 自分がくっ付きたいだけかもしれないが) (12/29-22:07:53)
セレネ > そこまで言われると、それはそれでちょっと照れちゃうね。(だが、それだけの想いを向けられれて幸せでもある。クスリと笑みを浮かべて)へぇ…。それは素敵。(自分の世界ではなかった風習だが、とてもすばらしく思える。マントで包み込むようにして樹の下に導かれれば、ピッタリと寄り添ってついていこう)……私も灯そうかな。(木の下まで来れば、ぽつりと呟いて樹を見上げ) (12/29-22:12:41)
Shadow > (はは、と笑って)やってみるか?(懐を漁れば、水晶の珠を取り出して) 両手で包んで、想いを込める。 (12/29-22:13:56)
セレネ > うん。(水晶の珠を受け取れば、それを両手で包むようにして持つ。目をそっと閉じて、ありったけの想いをそれへと込めよう。相手同様、一個では足りない気しかしないが) (12/29-22:15:43)
Shadow > (ふわりと想いに合せた色の炎が水晶の中にポ、っと灯り、炎となって水晶の中で揺れる。嬉しそうに、幸せそうに抱きしめて) 枝に飾るか?(どこにする?なんて覗き込んで) (12/29-22:18:07)
セレネ > そうだね。それじゃあ、この辺にでも。(とりあえず、一番低い枝。ちょっとつま先立ちをすれば届きそうな枝へと飾りつけよう。さすがに彼みたく、身軽に樹を登ってと言うのは無理だ)…シャドウじゃないけど、これじゃあ私も足りないから…。(そっと目を閉じる。意識を魔力へと向けて両手を前へと出そう。そうすると、水晶に灯したのと同じ色の光珠が一斉に現れて、樹のあちこちへ飛んでいく。飾り付けバージョンアップだ) (12/29-22:22:49)
Shadow > はははっ。(愛しくて、抱きしめる手に力が籠る) 時折、夢の様に感じるよ。 (種で言えば、自分よりも遥かに上の存在で、その彼女が、自分の想いに答えてくれたことが。 こうして腕の中にあることが) こっちでは、この時期贈り物をするのが習わしなんだろ? …その…。(ごそ、とポケットから箱を取り出して) (12/29-22:27:02)
セレネ > こんなものかな。(さらに豪華になった樹を見れば、満足そうに頷いて)でも夢じゃないよ。ちゃんとした現実だよ。(笑みを浮かべつつ、抱きしめる手にそっと手を添えて)…らしいね。あ…。(取り出された箱を見れば、ちょっとだけ目を丸くして)それじゃあ、私のと交換といこうか。(そっと持っていた箱を自分も差し出そう。ちょっと大きめのサイズのものだ) (12/29-22:30:48)
Shadow > 交換?(目を丸くして。ふ、っと微笑み)ん。交換。 …がっかりすんなよ?これでも結構頑張ったんだぜ?(はい、とその手に箱を置いて。差し出された箱を受け取って) (12/29-22:32:42)
セレネ > という事は、手作りなのかな?(箱を受け取りつつ、相手の一言でふと察して尋ねてみよう)大丈夫だよ。シャドウが心をこめて作ってくれた物なんだから。ハズレなわけがない。(そう言って笑みを浮かべれば、開けても?と尋ねて。ちなみにこちらの箱の中身は、煉瓦色の暖かそうなマフラーである。ただよくよく見れば、編み目とかが既製品よりもちょっと整ってない感じがするかもしれない。それもそのはず、初めての手編みなのだから) (12/29-22:40:07)
Shadow > まぁな。(其方の問いにはうん、と頷き、こちらも開けて良い?っと。 中身は白銀の指輪。少々歪だが、銀竜を模したつもりらしい透かし彫りになっている) (12/29-22:42:52)
セレネ > うん。(開けても良いかとの問いには小さく頷いて。そして箱を開けてみよう)…わぁ。(入っていた銀の指輪を取り出せば、そっと夜空にかざしてみて)…ありがとう。すごく、素敵。(嬉しそうに笑みを浮かべれば、元々はめていた指輪を一旦外して、シャドウの作った指輪を左の薬指へとそれを通してみて)どうかな?(似合う?と笑いながら首を傾げてみて) (12/29-22:46:46)
Shadow > もう少し練習しなきゃだな。次に贈る時はもう少しマシなもんを作るよ。(笑いながら箱を開けて。中に入っていたマフラーに目を丸くする。ふわ、と手に取れば首に巻いて)…あったけー…。(明らかに手作りと判る作り。愛しくて胸が詰まる。柔らかな感触に頬を寄せて) (12/29-22:49:12)
セレネ > わかった、楽しみにしてる。でも、これはこれでとても嬉しいな。(そっと指輪を指でなでて)初めて編んだんだけど、どうかな?(さわり心地とか。見る限り、満足そうではあるけども。それでも聞いてみたくなると言うのが心情というものだ) (12/29-22:51:33)
Shadow > すげぇ嬉しい。めっちゃあったけぇ。(ふっと笑えば、そっとセレネの顔ごと包み込むように、マフラーで顔を隠すようにして、少し身を屈め、とん、と口付けようと) (12/29-22:54:10)
セレネ > …良かった。(満足そうな笑み。結構ギリギリではあったが、間に合ってホントに良かったと思った瞬間であった)……ん。(口付けをされれば、嬉しそうに目を伏せながら微笑んで) (12/29-22:56:49)
Shadow > …寂しい想いをさせる事もあると思う。喧嘩をすることもあると思う。それでも、ずっと、セレネと居たい。これからも、ずっと。(ぎゅ。抱きしめる手に力を込める。) (12/29-22:59:01)
セレネ > …うん。(小さく頷きつつ、こちらも抱きしめ返して)私もシャドウと一緒がいい。色々あるとは思うけど、それでもずっと一緒なのは変わらない。絶対に変えないから。 (12/29-23:01:33)
Shadow > ん。(目を細める。出会った時から、気持ちは1mmも変わらない。寧ろ大きく膨らむばかりだ。 ふわりと髪を撫でて) 部屋戻るか。 そろそろ妖精も腹空かせてそうだしな。(暖かい部屋で、もう少し寄り添っていたい、なんて) (12/29-23:03:33)
セレネ > そうだね。(部屋へと戻ろうか。そう提案されれば、コクンと頷いて)そうそう、ご馳走も用意したんだよ。作ったのはフォンセだけど。(しっかりそのあたりの用意もした模様。イリスじゃないのは、言わずもがなだ。相手には関係ないかもしれないが) (12/29-23:06:09)
Shadow > それは楽しみだ。(はは、っと笑って。 誰が作ってもそりゃもう大喜びで食べますさ!! きゅ、と肩を抱き寄せて。ふ、っと笑えば、一緒に丘を下って行きましょう──) (12/29-23:08:16)
セレネ > (肩を抱き寄せられれば、相手へと身をゆだねるように。そっと寄りかかりつつ、一緒に丘を下って行こう。そのあとは、家のほうで楽しいひと時を過ごして――) (12/29-23:10:14)
ご案内:「※丘の上」からShadowさんが去りました。 (12/29-23:11:23)
ご案内:「※丘の上」からセレネさんが去りました。 (12/29-23:11:44)
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