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ご案内:「時狭間」に黒衣のダリアさんが現れました。 (01/04-16:52:24)
黒衣のダリア > (何気なく登る、黒衣の女が…、 (01/04-16:52:54)
黒衣のダリア > (何気なく登る、白靄が昇りかけては霧散する様が、この赤髪の女が現世の者である事を物語る、 (01/04-16:54:06)
黒衣のダリア > (黒衣を身に纏い、静かに降り行く雨の中、黒頭巾の合間から赤髪を両の胸元に垂らした、その静謐とした姿に相反して、軽やかな足取りで丘を登るこの女。 (01/04-16:56:34)
黒衣のダリア > (丘を登りきると、時狭間の入り口に辿りつく、そして、何を思ったのか、そのまま雨水に身を晒したまま、右手をゆるりと胸元まで挙げ、…ひとつ、ふたつ、指をひとつひとつ折って、何かを数え始める。) (01/04-16:58:30)
黒衣のダリア > (緩やかに、微笑む。―…ふわりとした…真冬の雨が降りしきる空の下、ここだけ何かが、暖かい。) (01/04-16:59:46)
黒衣のダリア > <<カランカラン>>(扉を開けて入店……する前に、黒衣の上衣をゆるりとした手つきで脱ぐと、ぱさぱさと雫を落とした。) (01/04-17:00:54)
黒衣のダリア > はぁい(にこりと微笑み、この店の主人に挨拶する女。……少女とも言えなくも無いその顔立ちだが、少女にしては何処か落ち着いた質感の風貌。瞳はきらきらと煌いていて、ある人々にとっては不思議な…またある人々にとっては何処か異質な雰囲気を醸し出している。) (01/04-17:04:46)
黒衣のダリア > (カウンターの方へ、歩いて行く女。靴音をコツコツと響かせているが、その滑らかな足取りのためか、控えめなBGMのように、店内にその音が響く。そして…。)あけましておめでとうございます。(カウンター席の前にたどり着くなり、にこにことしながら、この女は丁寧にこの店の主人にお辞儀をした。) (01/04-17:07:00)
黒衣のダリア > 今年もよろしくおねがいします。(にこにこ、顔を上げると、再びお辞儀をした。マスターの反応はそれぞれのROMの想像の中にて補完されるだろう。) (01/04-17:07:59)
黒衣のダリア > お土産♪(おもむろに、声を弾ませると、ローブの中からごそりと、真っ赤な林檎を一つ、小ぶりのものを取り出して、カウンターに置いてマスターに差し出す。) (01/04-17:09:15)
黒衣のダリア > もうひとつ♪(ごそ、またローブの中から今度は黄色い林檎を取り出して、カウンターの赤い林檎の隣に置いた。) (01/04-17:09:49)
黒衣のダリア > これで最後♪(ごそ、最後の一つも黄色…に若干緑が混じった色の大きな林檎を取り出して、二つの林檎の真ん中に添えるように置いた。) (01/04-17:11:01)
黒衣のダリア > 気に入ったら、また今度持って来るね。(にこりと店の主人に微笑む黒衣の女。)知り合いの農家の人がおすそ分けしてくれたの。頼めばまたくれそう。(そう言って、くすくすと口元に右手をあてて笑う。) (01/04-17:12:53)
黒衣のダリア > じゃあ……。今年の初の一杯は…。(マイペースな口調で、ゆっくりと人差し指を立てて頬の近くまで持ち上げて……何か発表するかのような空気を醸し出してみる。) (01/04-17:14:13)
黒衣のダリア > ミルク紅茶で……。(ロイヤルミルクティーとはあえて言わない。)…よろしくお願いします。(丁寧にお辞儀をすると、カウンター席にゆるりとした動きで腰掛けた。多忙な都会人からすれば、朝が早い農家の人々からすれば、浮世離れした所作だ。) (01/04-17:15:56)
黒衣のダリア > ……。(何も喋らない。窓辺をぼんやり見詰めている。きらきらと静かに輝いている瞳は、何かを見出しているようにも見える。暖炉の火の音と、雨音と、マスターが紅茶を入れる物音だけが、場を支配する。) (01/04-17:17:27)
黒衣のダリア > (しばらくして、マスターが寡黙にミルク紅茶を湛えたティーカップを目の前に置く。)いただきます。(にこりとして、ひとくち。)……おいしいねー。(そう言うと、また場に沈黙が下りる。) (01/04-17:19:15)
黒衣のダリア > (しばらくして、また口元にカップを近づけて、ひとくち啜る。)はー。(暖かい紅茶を口にして、和んだ様子の吐息。ほのぼのとした眼差しのまま、何気ない時間を過ごす。) (01/04-17:21:57)
黒衣のダリア > (ぼんやりとティータイムを過ごす女、相変わらず寡黙に食器を磨いたり、仕込みをしたりするこの店の主人。言葉はない。静寂が際立ち、その静寂という名を冠するカンバスを、暖炉で火が小さくはぜる音や、外から微かに聞こえる冬の風音や、……それはもしかすると、妖精が走り抜ける音なのかもしれない…、寡黙な主人の生き様を象徴するかのような匠の仕事ぶりの音、あるいは、この無邪気そうに紅茶を啜り、ため息する音…等が、沈黙という白紙の空間を彩っていく……静かに、ゆっくりと…。) (01/04-17:28:22)
黒衣のダリア > 明日は、晴れるのかな?(唐突に何気ない会話が生まれる…かもしれない。寡黙なマスターは果たして、この何気ない言葉に応じたのか否か…。) (01/04-17:29:15)
黒衣のダリア > 今年はどんな年になるのかな?(いずれにせよ、黒衣の女は、にこにことあどけない様子で両手で頬杖するようになりながら、しばしの間の後、この店の主人に言葉を続ける。) (01/04-17:31:16)
黒衣のダリア > 今年は……。(少し宙を見上げるように瞳を上げ、軽く腕を組む…。)……どんな一年にしようかなー。(何度か何かを口に仕掛けては止め、口にしては止め…を繰り返した後、のんびりとした調子でそう言った。) (01/04-17:33:56)
黒衣のダリア > 去年は忙しかったから……。(唇に人差し指を当てて、再び宙を仰ぎ見て、なにやら思案気味になる。) (01/04-17:35:28)
黒衣のダリア > 今年は……楽を……。(ぽつり、ぽつり、とそんな事を言いかけるものの……。)………今年も……お仕事を……がんば、ろう……。(結局、搾り出した内容は、中身の無いものだったようだが、本人はあまり気にしていないのか、まるで堅実な目標を定めたのごとく、大きく頷いた。) (01/04-17:37:00)
黒衣のダリア > また、何か依頼がある時とか、よろしくね♪(にこっと、マスターに明るく微笑みかける黒衣の女。ついでに、しゅたっと敬礼するように両手を揃えてひらりとおでこの前にあげる。) (01/04-17:38:01)
黒衣のダリア > じゃ、そろそろ、行くから。<ゴソゴソ、コトリ>(銅貨を数枚、カウンターに置いて支払いを済ませると、黒衣の上衣を再び纏いながら、席を立つ。) (01/04-17:39:01)
黒衣のダリア > 風よ吹け、軽やかにー♪ルンルルンルルー♪(この黒衣の女そのものが軽やかな風になったかのように、のびのびとした歌声を、この沈黙の世界に残して、大きな足取りで、颯爽と店を後にする。)<<カランカランカラン…>> (01/04-17:41:41)
ご案内:「時狭間」から黒衣のダリアさんが去りました。 (01/04-17:41:50)
ご案内:「時狭間」にシルヴィアさんが現れました。 (01/04-21:16:23)
シルヴィア > ≪カラーン♪≫(ドアベルの音が響くと共に開く扉。そこから入ってくるのは一人の女性だ)こんばんは、マスター。(くすっと笑みを浮かべ、そのまま店内を横切っていく。向う場所はカウンター。端からちょっとだけ真ん中寄りの席へと腰かけて)何はともあれ、マスター。今年もよろしく。最も、そんなに頻繁にってわけにはいかないけど。(静かに目を細めて、頬杖をつく) (01/04-21:20:12)
シルヴィア > ま、とりあえずカクテルでもお願いしようかしら。そうね、キール・ロワイヤルとか。(お願いしても良い?とマスターの方を見れば、すぐにマスターは準備を始めるのだろう。作る過程をのんびりと眺めて)さすが、マスター。手際がいいわね。(どことなく楽しげな様子で、作業を見守ろう) (01/04-21:24:47)
シルヴィア > (やがて出来上がったカクテルのグラスが差し出される)ありがとう。(ニコリと微笑みながら、それを受け取る。そして、まずは一口)…ん、美味しい。マスターは料理だけでなく、こっちの腕も一流なのね。(満足げに微笑みながら、グラスを静かに傾けて) (01/04-21:28:30)
ご案内:「時狭間」にライアスさんが現れました。 (01/04-21:30:36)
ライアス > (カランカラン… 静かに扉を開けて入ってくると、ぱたんと水気を弾いて傘を閉じた) こんばんわ。お邪魔しますー。 (落ち着いたトーンで挨拶をすると、掲示板のある方へと向かい、近くのカウンター席に座った。) ふわぁ・・・ (小さく欠伸をして。) (01/04-21:32:27)
シルヴィア > こんばんは。(頬杖をついたまま、視線をそちらへと向けて微笑もう。片手には、カクテルの入ったグラス)今日は、あいにくの雨ね…。(小さくため息をつけば、窓から外を見つめて) (01/04-21:35:19)
ライアス > (目をくしくしして、何か注文。と考えたところで声を掛けられた。 はっ。として慌てて頭を下げる) こんばんわ。 ええと… そうですねぇ。雪じゃないんですね、ここは。(あはは、と乾いた笑い。白銀の丘があるからてっきりこちらも雪かと思っていたようで・・・) (01/04-21:38:09)
ライアス > マスター、お任せで。(軽く手をあげて) (マスターが料理を運んできた。)『メザシ定食 だ。』(こんがり焼いたメザシ3匹にわかめの味噌汁とおしんこのセットです♪なんとキャベツはお替わり自由。お財布に優しい!) (01/04-21:38:44)
シルヴィア > 雪だったら、気分もかなり変わるのだけど。あいにくと、ここは雪はあまり降らないみたい。(残念そうに窓から視線を戻す。マスターにはカクテルのおかわりをお願いして) 寝不足、かしら。(最初の欠伸。続いて、目をくしくしするように小さく首を傾げて) (01/04-21:41:40)
ライアス > ありがとうございます。(メザシってなんだろう、なんて思いつつ、マスターから料理を受け取って、箸を慣れた手つきで使う。) ん、雨は嫌いですか? (残念そうにする相手に小首を傾げて) んー、最近あまり良く寝れてなくて。グッスリと眠れる方法はないですかねぇ。 (肩を竦めて。お魚もぐもぐ) (01/04-21:44:08)
シルヴィア > …嫌いとはまでは言わないけど、まぁ好きでもないわね。こっちに来たら、突然降ってたからびっくりしたわ。(当然傘なども持ってはいない。少し濡れはしたが、すでに乾いたあとだ)…ふむ。眠れないと言うのは大変でしょうね。でもまぁ、そうね…。良く暖まって寝るとか良いかも知れないわね。(カクテルのおかわりを受け取れば、一口口にして) (01/04-21:47:47)
ライアス > じゃあ、濡れたんじゃないですか…?この時期濡れると風邪引いちゃいますよ。(はわ。少し心配そうに相手を見つめて。上から下までじっくり見てみよう。でも乾いているようでほっとするんだとか。) そうですねぇ、温まるといっても、この寒さでしょう? 毛布でも追加しなきゃですかねぇ。(眉を下げて) (01/04-21:50:58)
シルヴィア > 大丈夫。こういう時、魔法じみた力を持ってると本当に便利だわ。(くすっと笑みを浮かべながらに告げて)まぁ、私は人ではないから。病気には強いのだけどね。…マスター、オツマミもお願いして良い? そうね、トマトのマリネあたりで。(お願いね、と追加注文をして)お風呂とかは? 寝る前に入ってそれで暖まるとポカポカ状態で眠れるわよ? (01/04-21:54:55)
ライアス > ・・・? 魔法、じみた力? 魔法ではなくて。(目をパチリと瞬いて、不思議そうにする。手を止めて相手をじっと見つめ。) 病気には強いのは僕も一緒です。仲間ですね。 (自ら人ではないことはいわない、けれどニュアンスは伝わるだろうか。 にっこりと微笑みを浮かべて。) お風呂は… 結構長風呂なんですけどね。入ると、逆に目が覚めちゃうんですよ。 熱すぎなのかな。(うーん) (01/04-21:57:42)
シルヴィア > まぁね。魔法というほど、しっかりとしたものでもないから。(マスターがトマトのマリネを用意する様をのんびりと眺めて)…うん? そうね、同じだわね。(言葉の裏に隠された意味。意外にも鋭いのか、すぐに気づいたような。けれども、それをはっきりと口にはしない。相手が言わないから言及しない、そんな感じか)そうなの? それなら、効果は薄そうね…。あとは、何かしら。…強引に眠らせるって手もあるけど、さすがに今やると帰れなくなるでしょうし…。(思案顔) (01/04-22:04:35)
ライアス > 特殊能力、といったかんじでしょうかね。(お魚を先にもぐもぐとたべてから、白米だけをモグモグと食べる。一緒には食べないスタイル。 続く言葉には少し嬉しそうに ふふ と笑って。) 強引に・・・ それこそ、魔法じみた力をつかうとか? う、うーん、僕にもそういう力があればいいのにな。 (確かに今やったら迷惑をかけてしまいそうだ、と苦笑を浮かべて) (01/04-22:09:05)
シルヴィア > そうね。その言葉が一番ぴったりかも。種族特有の力、と言ったところね。最も、私の世界ではの話だけど。(一言で同じ種族と言っても、世界が違えば差異も出てくるというもの。必ずしも同じ力を要しているわけではないだろうと考えて)そんなところね。もっとも、かかり具合は個人差があるから、確実に効果があるとも言い切れないのだけど。(ちょっぴり苦笑いを浮かべて。と、そこでトマトのマリネが差し出された。お礼を言って、マスターから受け取って)…さすがに、そればかりはなんとも言えないわね。力の有無は、人それぞれだし、(相手が力を持っているかどうかを知る術はない。同族なら、少し事情は変わってくるが) (01/04-22:14:41)
ライアス > 種族特有… (その言葉に凄く反応した。興味津々に相手をみているが、初対面故か、深く聞けない、といったかんじだ。じぃ。) そうなんですね。僕の場合、かかりすぎることもあり得そうだから、ちょっと怖いかな。 (たはは、と情けなく笑って。続く言葉には うん、 と頷いて) 多分、使えないんじゃないかなって思います。魔力は全くつかえないですし、一応僕も特殊能力…的なものはつかえるんですけど。貴方の言うようなものは・・・ ・・・ あ、お名前伺ってもいいですか? 僕はライアスっていいます。よろしくおねがいしますね。(にこ。) (01/04-22:21:20)
シルヴィア > 吸血鬼。それが私の種族。有名どころだから、知らないという事はないんじゃないかしら。どんな位置づけにいるかまではわからないけどね。(笑みを浮かべながら、そっと告げる。別に他に人が居るわけではないし、そもそも知られてはいけないことでもないので、気にすることはないのだが。なんとなく)催眠術とかにかかりやすいのなら、効果はばつぐんかもしれないわ。(自分の持ってる力も似たようなものだ)ふぅん?(特殊能力的なものがあると言われれば、少し興味を引かれた様子で、好奇心の眼差しを向けて)ライアス、ね。私はシルヴィア。シルヴィア・セインサートよ。ここへは稀にしか来ないけど。よろしくね。(ニコリと、笑みを返して) (01/04-22:26:02)
ライアス > 吸血鬼! (ぱっと目を丸くさせて) 始めてみました。わ、わ、意外と健康的な… (不躾にも相手をじろじろと、こいつのイメージでは青白くて、不健康なイメージがあったのだろう。知ってるけど、本当に見るのは初めてだというかんじ。) 催眠術… かけてもらった事がないから、何とも言えないですね。昔、友達が「このコインを見つめてると、隣のクラスの〇〇ちゃんに惚れちゃう」とか言って催眠術まがいを掛けられたことありますけど、全くかからなかったですし。(あはは、と懐かしそうに笑って) ふふ、僕の種族は知られた時点で欠点がバレちゃうんですよ。だからあまり人に言えなくて。 ・・・会えていうなら、影を動かしたり。 (申し訳なさそうにしつつも、教えられるところは教えましょう。 (01/04-22:33:18)
ライアス > シルヴィアさん。 稀にしかこないのに、会えたなんて運命的ですね。 (なんて少し臭い事をいってみたりして。ふふり) (01/04-22:33:56)
シルヴィア > それは私がちょっと特別な生まれだからよ。(健康的、と言われれば苦笑しつつ、そう答える。じろじろと見られるが、それ自体は気にする様子もなく)試してみる?(ちょっぴり悪巧みでもしているかのような笑みを向けてみたり)…ふむ。…影をか。(幾つか思い当たる物はあったが、影が動かせる、というだけで絞れる情報にはならなかった)どのくらい?(どの程度動かせるの?と) (01/04-22:38:20)
シルヴィア > それなら、この奇跡の出会いに乾杯でもする?(カクテルのグラスを相手にみせて、くすりと笑って見せよう。もちろん半分くらい冗談だが) (01/04-22:38:58)
ライアス > へえ。 あ、すみません。(じろじろみて、といういみでのすみません。口元に手を当てて。) えっえっ、催眠術ですかっ。 (はわっ。) ちょ、っと気になります。 (こいつ意外にやる気だ!!←) どのくらい… 最近自分の種族に気づいて使えるようになったので、少ししかできないんですけど、影の面積が変わらない程度には伸ばしたり… あ、じゃあ、僕もお酒飲もうかな? (メザシ定食を食べ終えたので、それを方してもらい、ジンジャエールを頼む) (01/04-22:43:05)
シルヴィア > 別に気にすることはないわ。(相手が謝れば、気にすることはないよとヒラリ手を振って)そう、催眠術。暗示と言った方が良いかしら。(大差はない)じゃあ、試してみましょうか。まぁ、かかったからって変な事はさせないから安心してちょうだい。(相手がやる気なら、ちょっとやってみようと。ライアスのほうへと向き直り)…なるほど。影の面積が変わらない程度でも、慣れてくれば出来る事はかなり増えるわよ。(単純に手が一本増えるようなものだし、と)あら…。じゃあ本当に乾杯しましょうか。(相手にジンジャエールが出されるのを待って、乾杯といこう。グラスを少し高く上げて) (01/04-22:50:07)
ライアス > 暗示… (洗脳的なものだろうか、と小首をかしげたが、興味津々に頷いた。こちらもシルヴィアに向いて。) ・・・? シルヴィアさんも影を? (目をまるくさせて。たちあがればシルヴィアの隣に座って) ふふ。お邪魔します。 今日の奇跡の出会いに乾杯。 (なんて言って、かちん、と小さく音を鳴らして乾杯しよう) (01/04-22:52:35)
シルヴィア > まぁ、大して違いはないと思うわ。どちらでもね。 …えぇ、一応は。私は手の代わりをさせられるほど器用には無理だけど。知り合いで、手足のように自在に操れる子がいてね。(影を?そう尋ねられれば、小さく頷いて。影だけを動かしてみせよう。手は動いていないのに、影だけが手を振ってみせて)ん、乾杯。(グラス同士が軽く触れれば、小気味のいい音が響いて。それから、カクテルを飲み干して)それじゃあ試してみましょうか。こっちを見ててね。(そう言って、相手と視線を合わせる。金色の瞳が、ライアスの姿を、瞳を映す。それと同時に一瞬、シルヴィアの瞳が異様な光を帯びたように見えるかもしれない。ただ、それだけ。それだけだが、効果があればそこで意識は途絶えて言われるままになってしまうだろう。もちろん、耐性やら相性やらがあるので100%効果が出るわけではないが) (01/04-23:01:02)
ライアス > 意外と、影使いの人っているんですね…わっ。(嬉しそうに手をふるシルヴィアの影を見つめて。こちらも影を動かしてふりふりと手を振ってみる。影同時が挨拶しているみたいだ。 そしてカンパイした後にくいっと少しジンジャエールを飲み、集中するようにシルヴィアを見つめる。 真っ赤な瞳が其方を見つめるが、光を帯びたように見えれば一瞬目が丸くなる… が、その瞬間意識が途絶えてしまうのだろう。耐性もなければ、特に相性が悪いわけでもない一般人だった。 さて、何をするかな?) (01/04-23:05:31)
シルヴィア > そんなに多いというわけでもないけど、チラホラとは見かけるわね。(同じく影だけが答える様子を見れば、楽しそうに笑みを浮かべて)……ふむ、耐性があるわけではないのね。(あっさりとかかった様子を見れば、ちょっとだけ考えごとをして)それじゃあ、座る場所をこっちに変えてもらいましょうか。(自分の席を中心にライアスが座っている位置とは反対側へと移動するように告げて。移動が終われば、そこでパチンと指を鳴らして暗示状態を解除しよう。相手からすれば、突然座った場所が変わってしまったように思えることだろう) (01/04-23:10:11)
ライアス > (相手の言葉は聞こえていない、が、意のままに動き始めるだろう。ぽーっとした表情で立ち上がれば、シルヴィアの座っているところを中心に反対側へと移動し座りなおす。コップも置きっぱなしだ。 ぱちん という音と同時に正気に戻れば はっ として) ?? 終わりました? (などと最初は気づかない。ふと、手元にジンジャエールがない事に気づいて、景色も違うことに気づく) ・・? ?? ・・・え、移動してるっ。 凄っ。 え、え、僕が動いたんですか? (たちあがってぺふぺふと自分の体を触ってみて。実感がないのか、そわそわしている) (01/04-23:13:34)
シルヴィア > えぇ、言ったらすんなりと移ってくれたわよ。(くすくすとなおも楽しそうに笑みを浮かべて頷く。別段、身体に異常とかはないだろう)ねぇ、マスター?(マスターにも確認を取ってみれば、黙って頷く事だろう。本人の感覚としては、動いた記憶だけがすっぽり抜けたような感じだ) (01/04-23:17:47)
ライアス > すご・・いけど、大分怖いですね。やろうと思えば、僕から何でも聞き出せちゃうわけですし。(はらはらしつつちょこんっとすわって。これ、ロドクーンに見られてたら怒られるか呆れられてただろうな、なんてちょっぴり反省する表情を見せた。) (01/04-23:19:33)
シルヴィア > そうなるわね。言わば、言いなり状態になってしまうわけだし。…私はそんなことするつもりはないけど。中には悪用するために、使おうとする人もいるかもしれない。今後は充分に気をつけておいたほうがいいわ。(普通にかかることもわかったことだしね、とそう告げて) (01/04-23:22:18)
ライアス > 相手がシルヴィアさんでよかった…。 (ライアスの中でシルヴィアへの信頼度が上がった。ほっと胸をなでおろして座り直し、こくこくとジンジャエールを飲み。) 反射させるほうほうとかあるんでしょうかね・・・ かける側はわからない、か。 (01/04-23:25:28)
シルヴィア > 試しておいて良かったわね。(自分がかかりやすいとわかっているだけでも、抑止力となるものである)なくはないわ。実際、暗示返しとかも立派な術として存在するしね。まぁ、魔力が使えないと難しいでしょうけど。一番簡単なのは、暗示をかけるそれを見ないことよ。 (01/04-23:29:56)
ライアス > そうですね… ありがとうございます。(ぺこー。) そんな術もあるんですね… そしたらアイテムとかでも何かありそうな気がする。  ・・・たしかに、いきなり掛けられたらどうしようもないですけど、分かっていれば対処方法はいくらでもありそうですね。(にこっと微笑んで頷き。) (01/04-23:33:26)
シルヴィア > 御守りの類で、ある程度の暗示とかを跳ね返したり、打ち消したりするものもあるから。探してみるといいわ。(確かにそういうアイテムもあることを保証して)えぇ。私みたいに一瞬でかけられるのは稀で、大抵はある程度時間をかけるものだから。(いきなりかけられても、ある程度の猶予はあることが多いと) (01/04-23:36:45)
ライアス > そうします。((イヤーカフが反応しなかったのは悪意がなかったからかな・・・))(そっと耳についたイヤーカフに触れて。3つあるのを確認すれば、ほんわり微笑んで) へえ!じゃあ、シルヴィアさんは上級者、みたいな感じなんですね! 凄いっ!(尊敬の眼差し!) (01/04-23:39:48)
シルヴィア > …ん、まぁ。そうなるのかしら。(上級者、と言われれば、それは間違ってはいない。暗示にかける力はそれなりには高いのだ。普段は使わないが)…凄いと言うほどでもないと思うのだけど。ただ、ちょっとばかり長生きしているだけよ。(尊敬の眼差しが、ちょっと眩しい。すすっとさりげなく視線を恥ずかしげにそらして) (01/04-23:44:25)
ライアス > そっか、此処は長生きの方がおおいなぁ。(両手を合わせて、ほんわか、ほんわか。) っとと、もう大分離しこんでしまいましたね…。 僕、そろそろ戻りますけど、シルヴィアさんどうします? (01/04-23:49:14)
シルヴィア > あぁ、もうこんな時間なのね。(ふと時計を見やって)それじゃあ、私もそろそろ帰ろうかしら。うん、良い息抜きになったわ。(うーん、と片手を上げて体を伸ばしてから、立ち上がって) (01/04-23:52:53)
ライアス > ふふ、傘ないんですよね。途中まで送っていきますよ。 (相合傘すればいいでしょう!という考え、シルヴィアをエスコートしようと、手を差し伸べて。ちゃんとお金も払うよ!) (01/04-23:54:12)
シルヴィア > それじゃあ、お言葉に甘えてしまおうかしらね。(傘に入れてもらえるのであれば、ありがたく入れてもらうとしよう。差し伸べられた手を取れば、代金を払って共に時狭間の外へ。その後は森の境目辺りまで送ってもらうのだろう――) (01/04-23:55:57)
ライアス > p:お相手サンクスでしたーー!(もふもふっ) (01/04-23:57:03)
ご案内:「時狭間」からライアスさんが去りました。 (01/04-23:57:10)
ご案内:「時狭間」からシルヴィアさんが去りました。 (01/04-23:58:41)
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