room10_20160107
ご案内:「闇の集う場所 -1-」に仮面の女さんが現れました。 (01/07-22:42:55)
仮面の女 > <<ザッ>> (雪も降らぬ晴れ模様なれど、闇に包まれたこの場所で、一つの影が降りたつ。草履で土を踏みにじると風に揺られてフードを右手で抑える。) …。 (空を見上げれば犇めき合う鳥のような、魔物のような、生物に視線を送り、仮面の奥で紅い目が細くなる。) <<ジリ、ジリ>> (狭い歩幅で移動を開始。ここ一体はどんな状況だろうか。)(1:平和 2:危険) [2面1個 2=2] (01/07-22:48:46)
仮面の女 >  ブラッドディアが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (01/07-22:49:49)
仮面の女 > (現れたのは二体のブラッドディア。距離的に50m離れた場所でぼんやりと佇んでいる。二体は全く此方には気づいていなかったものの、移動しているうちに気配を察知して此方へ視線を移す。)<<ジリジリ、ジリジリ>>(変わった表情は明らか也。ブラッドディアは前足で地を2回程蹴ると、突然仮面の女に突進。自慢の角で襲いかかってきた。) …。 (ゆぅらり、と体が傾いた女。襲い掛かってくる二体のブラッドディアを一歩移動するだけで軽く回避し、二体のブラッドディアの角を接触させるように誘導させる。) (01/07-22:59:05)
仮面の女 > (判定:70以上で誘導成功) [100面1個 72=72] (01/07-23:02:09)
仮面の女 > <<ガッ>> (ブラッドディアの角が接触し、一体の角がへし折れる。それほどの突進力があるという事。小回りが利かない事を良い事に直進して数m離れると回転し二体の後ろ姿を眺める。すると、ブラッドディアは憤怒して上体を起こし、隣にいるもう一体のブラッドディアに攻撃し始めた。二体で争う様子に肩を竦め、女はその場からそ、っと離れることにした。) (01/07-23:07:02)
仮面の女 > (次第に争い合う音が離れ、静かな場所にたどり着けばフードを抑えてあたりを見回す。) 巨大コブラが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (01/07-23:10:59)
仮面の女 > (音も立てずに気が付けば足許に蛇の気配。暗視が効かなければ気づくことはできなかっただろう。低い体勢から咬みつこうとするコブラに一蹴りいれる。)<<シャーッ>>(その一蹴りがコブラを怒らせた。長い体を浮かせて女ほどの高さまで立ち上がると大きな口を開けて舌を伸ばす。)(仮面の奥でじっとりと目が細むと凄まじい速さでコブラが女の右腕に咬みつかんと襲い掛かった。)<<ジャラッ>>(その瞬間、女はコブラの首にチェーンを巻きつけるように投げ、巻きつけることに成功すれば、咬みつかれる前に地へ叩きつけた。) (01/07-23:18:36)
仮面の女 > (あっけなく叩きつけられるコブラだが、その長さは2mを超す。胴がズルリ、と女の足へと移動し、いつのまにか巻きつけはじめた。)!!!(強い力で巻きつけられるのに気づけばダガーを取り出し、巻きつけられた足に力を入れて、拘束している首。─厳密には心臓部に向けて投げつけた。拘束している上に足が巻きつけられているので逃れるのは難しいだろう。心臓を貫かれたコブラは脱力して息を引きとった) (01/07-23:27:10)
仮面の女 > (手袋をすると、毒の牙を引き抜いて手に入れる。小さな袋に入れればチェーンとダガーを回収して、また歩き始める。先ほどのブラッドディアはどうなったかを確認すべく、一度たどった道を戻ってみたが、ブラッドディアは二体ともいなくなっており、その場は静けさを取り戻していた) (01/07-23:34:44)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」に白髪の女さんが現れました。 (01/07-23:41:36)
白髪の女 > (その静寂の中、トン、トンと月明かりに跳ぶような影が映った) (01/07-23:42:15)
仮面の女 > (もう辺りには何もないと判断し、その場を去ろうとしたところ、月明かりに飛ぶような影に目が行き足を止める。このような場所で影が躍るなど珍しい事ではない、が、警戒はする。暗視を効かせてその姿を捉えたい所。) (01/07-23:46:01)
白髪の女 > (どこかの民族衣装のようなものを纏った女だ。年の頃は10代後半か。白い髪や衣装のカラフルさが夜でも月明かりで目立つ。そんな人物が数メートルを一歩で跳ぶようなステップで移動している) (01/07-23:48:58)
仮面の女 > (身構える様子はない。無表情で少女のステップを見つめ、どこにたどり着くのかを見届けようとするようだ。) (01/07-23:52:06)
白髪の女 > (ふわり。という表現が合いそうな仕草で着地したのは、先程までそちらが居た位置であろう。正確には大蛇の死骸がある位置か。女はしゃがみ込み、何かを検分するように見ている) (01/07-23:56:07)
仮面の女 > (様子見を続行。少女に近づくということも、邪魔をするということもせぬものの、動向を伺っている。) (01/07-23:58:33)
白髪の女 > (口を開けて絶命している大蛇を確認。よしっというガッツポーズを見せた女は。明らかに先程まで所持していなかった槍のようなものを片手にその大蛇を口から貫き通した。少しくねらせながら、ずぶずぶ) (01/08-00:01:12)
仮面の女 > (あれは、もう絶命しているものだったはず。己の手で絶命させたのだから確かだ。明らかなるオーバーキル行為に無表情な仮面の奥が、じわ、と驚く表情を滲ませる。手品のような槍の取り出しには反応をみせぬものの、ずぶずぶ行為に興味を示す様子。) (01/08-00:05:10)
白髪の女 > (刺しきるとよいせと肩に担いだ)晩ご飯ゲットですわー(何か聞こえてくる) (01/08-00:05:59)
仮面の女 > (聞えてきた声に驚きの表情は無表情へと戻る。蛇は鶏肉の味に似ていると聞く、食べることは可能ではあろうが…ジリ、と相手に近づき姿が見えるところまで行けば、胸に手を当てて会釈し、挨拶をする。) (01/08-00:10:43)
白髪の女 > (串刺し蛇を担ぎながら振り返った)あら。ご機嫌よう(上機嫌に見える) (01/08-00:12:38)
仮面の女 > (挨拶の言葉の代わりに薄らと口元が微笑んだ。徐に白髪の女に近づけば、手袋の履いた手で蛇の口に突っ込んで、トロリ、と毒を垂らす。少女には当たらないように気を付けつつ、毒入りだから気をつけてというのが伝わるだろうか。) (01/08-00:15:25)
白髪の女 > あら。これはご親切に。あとで処理はしますので、ご心配なく。お心遣い感謝ですわ(相手の仕草に敵意がないことを理解してのやりとり。色の違う左右の瞳には笑みの気配を浮かべている) (01/08-00:20:01)
仮面の女 > ( (01/08-00:20:26)
仮面の女 > (ヌルリ、とコブラの口から手を離せば、手袋を剥ぎ取り鞄にしまう。話を聞く限りでは大丈夫そうなので一歩下がって頷きを見せ、もう一歩下がる。そして胸に手を当てて頭を一度下げると、少女を見守る体勢を見せる。着いていくことまではしないけれど、なにかがあれば駆けつける体制。) (01/08-00:23:54)
白髪の女 > このような場所にも親切な方はいらっしゃるものですね。(槍を担ぎなおせば、一礼) あなたも、気をつけて下さいませね(とんっ。とバックステップを踏むと風にでも乗るかのようなふわりとした挙動で数メートル後ろに下がり、そのまま来たときと同じようにトン、トンとステップを踏みながらその場を後にする) (01/08-00:27:31)
白髪の女 > PL;お相手ありがとうゴザイマシター (01/08-00:28:52)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」から白髪の女さんが去りました。 (01/08-00:29:00)
仮面の女 > (表情は変わらず、少女を見送る。まるで鳥のように美しく去っていくのを見届ければ、踵を返して己も帰路を辿りいつの間にか闇に溶け込んで見えなくなる。) (01/08-00:30:58)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」から仮面の女さんが去りました。 (01/08-00:31:01)
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