room02_20160108
ご案内:「裂かれた森」にケンジさんが現れました。 (01/08-21:35:53)
ケンジ > (今日も焚火はゆらゆらと燃えている。倒れた木々は、すっかり葉っぱが地面に還ってしまって、幹や枝だけが残っている。そんな場所。) ≪ ちちち ピッ ピッ ≫ (外装にへばりついての修理は終了。コックピットのハッチを開けた状態で中に入っての作業をしている。 軽く短い高音を時々響かせながら宙に浮かぶ画面を操作している。) (01/08-21:39:13)
ご案内:「裂かれた森」にリヴィアさんが現れました。 (01/08-21:40:49)
ケンジ > …んー… (操作音に混ざって唸り声。) ここはまたあとで修理しないと、か… (ぶつぶつ独り言しながら画面の上に指を滑らせて) (01/08-21:40:56)
リヴィア > (倒れた木々の道。そこに差し掛かれば、倒れた木の向きを確認してから宇宙船の方へと歩き出す。その頭上。空の上には一匹のアイロンバードが静かに旋回をしつつ、リヴィアの後を付いてきていたりもする) (01/08-21:42:34)
ケンジ > ≪ ビッ ≫ ん…? (空中に半透明な小さい四角い画面が音とともに出現する) 上…? (それをみて見上げる。…といっても、今いる場所からはハッチごしに大樹の枝や葉っぱが見えるだけだけども。) (01/08-21:44:47)
リヴィア > ふぅ…。(やがて宇宙船の傍まで来れば、少し疲れた様子で一息呼吸を整えて)こんばんは、いらっしゃいますか?(焚き火は燃えているが、宇宙船の周りには見当たらない姿。乗り込んでいると言う発想までは至らず、その場で周囲を見回してキョロキョロと) (01/08-21:47:13)
ケンジ > んっ!? (声に気が付いて、慌ててコックピットから身を乗り出して確認する…きょろきょろ) あっ リヴィアっ (お客さんの姿に少し嬉しそうに声を上げる。) (01/08-21:49:06)
リヴィア > あ、こんばんは。そちらにいらしたんですね。(コックピットの方から身を乗り出すのを見れば、そちらの方へと歩いて行こう。すると、すぐ傍の木の枝にアイロンバードが留まって、じーっとこっちを見てたりするかもしれない。なお、リヴィアのほうは気づいているのかいないのか、ノーリアクションである)また、修理のお手伝いに来ました。(ニコリと笑みを浮かべて) (01/08-21:51:21)
ケンジ > ≪ ビ ≫ えーと… (リヴィアがこっちに来るのを待ちつつ、画面が更新されて…それをみて上をきょろきょろ…) …お… (アイロンバード発見。) …あぁ、ありがとうリヴィア (視線を木の上からリヴィアに下して) おかげさまで、外側の修理はほとんどおわったんだ。 あとはプログラムの修正と…修理しきれてない部分を内側から見つける感じなんだ。 (コックピットの…椅子部分をポンッと叩いて) (01/08-21:55:49)
リヴィア > いえ、私も結構暇している身なので。(ちょっぴり苦笑いを浮かべつつ、大したことではないですと手を振って)あ、そうなんですね。では、あと一息と言ったところでしょうかね。(そう言いながら、コクピットの中を覗き込んでみよう。視線の向う先は、当然表示されている画面である)システム面であれば、さらに得意分野ですよ、私。 (01/08-21:59:34)
ケンジ > 得意分野… そりゃぁ助かるな (へへ、と笑って) 今は…外から見えない故障の探査と、修理が終わったアームとの情報と状態の同期をしていて… ここが… (…と、表示されている画面を指さしつつ説明。他にも指さしていろいろ説明。半透明に浮かぶ四角い画面に指を滑らせると増えたり減ったりしている。)  (01/08-22:03:52)
リヴィア > …ふむふむ。(コクコクと頷きながら、説明を聞いていく。ついでに、操作の仕方も覚えていこうと浮かぶ画面を見つめて) (01/08-22:07:38)
ケンジ > (宇宙船の中の図更新したずら! プロフ参照お願いしまっす) (01/08-22:09:17)
リヴィア > (カッコイイ!! 確認しました!!) (01/08-22:10:39)
ケンジ > (宙に浮く画面はスマホ操作するような感じ。あとは… コックピットの両脇にある4段の半円形のキーボードのようなものをパタパタパタと指で叩いて操作するようだ。) 直接…リヴィアの能力を使うとしたら、そこの… (足元の足を乗せる部分を示して。中には他とは違う素材…金属の板が張り付けられていて) そこで、感応式のモジュールを遠隔操作したりするから… (どうかな?とリヴィアを見て) (01/08-22:13:59)
リヴィア > あぁ、なるほど。制御端末があるのなら、そこからアクセスした方がいいですね。外側から触れて動かすのは、ちょっと負荷もかかっちゃいますし。(そういう所があるのなら、そこからアクセスしてみるとしようと。ただそれには、ちょっと中に乗り込む必要があるわけだが)えっと、ちょっと座ってもいいですか?(画面と半円形のキーボードにも目を向けつつ。今回はちゃんと端末から調べてみるつもり) (01/08-22:17:38)
ケンジ > ああ。 どうぞどうぞ… (と、手を差し出す。まずは宇宙船内に入る際に膝ぐらいの高さをまたいで入る作りになっていて)  (01/08-22:19:40)
リヴィア > では、ちょっとお邪魔して…。(差し出された手を取って、気をつけて中へと乗り込もう。それから座席へと腰を下ろそうか)…えっと、これがこうなって。ここがこうだから…。(能力を使いつつ、画面とキーボードにも少し触って操作してみて)ん、大体わかりました。(把握は出来たと小さく頷いて) (01/08-22:26:10)
ケンジ > (リヴィアが入ってくれば、座席の高さを調節して座ってもらう。そのやや斜め後ろから手を伸ばし、画面の補足説明をして…)  …へう  (リヴィアが能力を使って操作し始めてちょっとして、妙な声を上げた) …お、すごいな… もうできたのか… (うなづいたリヴィアに軽く驚いたようで。) えーとじゃあ… 見えない部分で、まだ修理が必要な部分がありそうかどうか探査してくれるか? 俺だと、それだけを探査する、っていう操作ができなくてな。時間がかかりそうだったんだ (01/08-22:30:19)
リヴィア > …?(能力を使ったところで、漏れる妙な声。ちょっぴり不思議そうに首を傾げて)電子機器なら扱いはお手の物です。(ニコリと笑みを浮かべて)はい、わかりました。少しお待ちくださいね。(そう言って、画面やらキーボードを操作し始める。その手際は、まるで扱い慣れているかのようで、操作自体も早い)やはり、制御端末があると楽でいいですね。 (01/08-22:34:46)
ケンジ > あると楽で、なくてもできる、ということか… なかなか羨ましい能力だにゃん (語尾おかしい) あはっ… あははひ (宇宙船の床にへなへなと座り込み) あう  あははは (リヴィアが気が付くかどうかわからないが…扱っている機体データの中で、数値が狭い範囲ながら常に変化し続けているデータがあるかもしれない。その中には…) うわ あう はうぅ (床でうねうね芋虫みたくうねうねし始めた。 …その動きにぴったり合わせて変動する数値があるようで。) (01/08-22:39:32)
リヴィア > そんなところです。まぁ、例えるなら中に入るドアがあるかないかの違いと言ったところですね。……ケンジさん?(何やら様子がおかしいケンジに気がついて、作業の手が止まって)あら? このデータは…。(ケンジと連動しているデータに気がついて)……ケンジさん。この船と「繋がって」るんですか?(能力の方は使うのを止める。制御端末があるのなら、能力なしでも充分に探査は可能だからだ。所用時間は多少増えるが) (01/08-22:50:37)
ケンジ > (作業が止まれば、うねうねも止まって) はーっ はーっ… …そ、そうなんじゃ… (語尾おかしい) 操縦するときの…タイムラグがほぼゼロになるから… 常時そうなるようにしてあるんだ (立ち上がって、乱れた前髪をかき上げて)  (01/08-22:54:09)
リヴィア > …なるほど。ケンジさんの世界だと、それも普通の技術なんですね。(宇宙船と言う時点で、技術が進んでいるのはわかっていることではあるのだが。ちょっとだけ複雑そうな表情を浮かべて)……すみません、なるべく早く終わらせるので。もう少しだけ、我慢してください。(そう告げて、能力を再使用。先程よりもさらに操作スピードもあげて、探査をしてしまおう。さすがに未来の機械となると能力のサポートなしでは扱えないのだ) (01/08-22:59:02)
ケンジ > わ、わかった (我慢して、の言葉に神妙な面持ちでうなづく。) いや、リヴィアが謝ることじゃにゃーーーーーん! (びくーん! 数秒後、床の上でばたばた悶絶する男が完成。数値的には、それによって苦痛だのなんだのってのはない様子。)  (01/08-23:03:44)
リヴィア > (それから少しして…)終わりました。(作業が終わった。一応、数値チェックして大丈夫そうなのは確認しつつの作業であったことを告げておこう)内部の損傷箇所はリストアップしておいたので、後で確認していただければ幸いです。……大丈夫…でしたか?(心配そうな表情で、振り向く) (01/08-23:06:40)
ケンジ > だひっ… だひじゃうぶ… (びくんびくん。なんとか手をあげて。) …それにしても…なんて速しゃだ… 俺一人らとこうはいかにゃいぞ… (もそもそと起き上がって) …ありがとう。あとで確認しておきゅ…  (01/08-23:09:14)
リヴィア > あ、あんまり大丈夫そうには見えないんですが…。(仕方がなかったとは言え、ちょっと申し訳なさそうな顔)外からのアクセスだったら、こうはいきませんでした。それだけ、この機体の性能も優れてると言うことですよ。(情報伝達速度などは、恐らく自分が見てきたどんなものよりも優れていたことだろう。それゆえの速さ)いえ、お役に立てたのであれば幸いです。(ニッコリと嬉しそうに笑って) (01/08-23:14:00)
ケンジ > (座席の背もたれに手を置いて) 俺が壊れても、こいつが壊れても…どっちもダメになる仕組みだからな… (はぁ、と呼吸を落ち着かすように息を吐いて) リヴィアは…大丈夫か?疲れてないか? その能力を使用するデメリットは無いのか? (と首をかしげて) (01/08-23:17:43)
リヴィア > 繋がっているのであれば、そうでしょうね。しかも、結構深く繋がってるようですし。(能力を使ったアクセスは、言うなればちょっとした不正アクセスに近い。だが、それでケンジ本人にまで影響が出るほど。それだけで繋がりの強さは、よくわかる)はい。能力自体の使用については全く大丈夫です。思ったよりも長時間ではありませんでしたし。(疲れてはいないと、小さく頷いて)デメリット、ですか。能力そのものの使用については何のデメリットもありません。ただ、私自身は能力の代償として記憶障害を患ってるんです。(そう言って、少しだけ悲しそうに微笑んで) (01/08-23:25:46)
ケンジ > 記憶障害…? (その単語にはさすがに眉をひそめて) それは…能力と引き換えにそうなってしまったのか? …記憶障害か。例えば…どんな風なんだ? (悪気なく次々に質問して) (01/08-23:29:23)
リヴィア > 能力と引き換え…。そうなりますかね。(コクリと小さく頷いて)私は記憶の整理が出来ないんです。見たり聞いたりしたことを全部記憶として残してしまう、と言うと大したことないように思えるかもしれないですけど。どうでも良いことも何かも記憶してしまうので、放っておくと私自身が耐えられなくなってしまうんですよ。 (01/08-23:35:21)
ケンジ > それは… …大変だな (むう、と唸り) …? (んっ?と片眉を上げて) 耐えられなくなってしまわないように、何かしているのか? 最近身に着けた能力というわけでもないんだろう? (01/08-23:38:56)
リヴィア > えぇ。(再度、コクンと頷いて)私の能力を逆に利用して、専用に組んだコンピュータと自分を繋いで、外部から直接自分の記憶を操作して「整理」を行うことで凌いでます。まぁ、それもあって、長く外にいられないのが最大のデメリットですね。(そう言って、静かに苦笑を浮かべて) (01/08-23:46:00)
ケンジ > …すごいな (予想外の答えに目を丸くさせた。) …自分の記憶を操作するのか… 俺だと誤まって必要な記憶も消去してしまいそうだな… (へへへ、と笑って) うまく、そのコンピュータが小型化したらいいな。そうしたら… (苦笑を浮かべて) …それでも、荷物にならない程度になるには大変そうだな。 今の時点で…持ち運べないのだとしたら  (01/08-23:52:43)
リヴィア > まぁ、最初はちょっと怖かったですけど。もう慣れたものですよ。(やっている回数が回数だ。さすがに作業にも慣れるというもの)…そうですね。コンピュータが小型化出来ても、結局は変わらないと思います。そもそも記憶の整理を自動化するわけにもいきませんし。(却って、なにかあった時はその方が怖い)まぁ、今のところ日常生活には大して支障は出てないので、問題はないですが。(心配することはないですよ、とクスリと笑みを浮かべて) (01/08-23:58:30)
ケンジ > ふーむ\\ (01/09-00:00:15)
ケンジ > ふーむ… 大変そうだが… それがリヴィアの日常なんだな (ふむん、と頷いて) …いろいろ聞かせてくれてありがとう。質問ばかりになってしまったな (肩をすくめて) …。 リヴィアは、他の世界の出身で…この世界に住んでいるんだよな? …あぁ、また質問になってしまうな (苦笑を浮かべながら頬を掻いて) その…なにか、不調とかは感じないか? 世界が違うことによって…なにか、体に変化が起きた、とか…  (01/09-00:03:55)
リヴィア > いえ、気になさらず。とは言え、ここまで話したのは久しぶりですけど。(ちょっぴり苦笑いを浮かべて)不調、ですか? …いえ、特には何も。…何かあったんですか?(どうしてそんなことを聞くのだろうかと、ケンジの顔を見つめて) (01/09-00:10:25)
ケンジ > …。 実は俺も、元の世界には戻らず…この世界に留まろうと思っている。 しかし…世界が身体に合わない、っていうと何か変だが…その通りなんだ。体の不調に繋がってしまっている。 … (リヴィアから視線をそらして) …この世界は、俺には良すぎるんだ。手始めに空気が濃い。それから何もかもが…俺には濃すぎる。 (ははは…と力の抜けた笑みを向けて) (01/09-00:14:57)
リヴィア > 世界が、身体に合わない…?(どういうことだろうと思うも、続く言葉には微かに息を呑んで)……空気が。(確かに酸素も含む量が多くなれば、逆に有害になるという。微量の差ではあるだろうが、それが彼にとっては合わないのだろう)…何か、事態を改善できるいい方法があるといいんですけど…。(さすがにどうしていいかは、思いつかない) (01/09-00:20:50)
ケンジ > それで、別の世界から来て定住している…っていうリヴィアに聞いてみたというわけだ。  リヴィアも長時間は外出できない身だが…俺とはまた違う事情だしな。 でも、宇宙船の修理が終われば体調管理もしやすくなるだろうし …最悪、死ぬ前に元の世界に戻ることはできる。(少し悲しそうにため息ついて)  (01/09-00:27:02)
リヴィア > ………そうでしたか。(なおも思案顔を浮かべて)…私、兄にも相談してみます。けっこう顔が広いので、もしかしたらその伝手でなんとかできるかもしれないですし。(悲しそうにため息をつく様子を見れば、意を決したように顔を上げて) (01/09-00:30:34)
ケンジ > ありがとう。(リヴィアの申し出に嬉しそうにして) クライスにか… クライスなら…こう、いろいろうまくやってくれそうな気がする。(表情を明るくさせてうなづいて。) …そういえば。 (手を伸ばして、画面を操作。ぽん、と出現した新しい小さな画面を見せる。この宇宙船らしき点と、焚火の位置に小さな点。それから、もう一つ別の色の点が表示されていて) えーと… (それから、宇宙船の外へ視線をやり…もう一つの点のあたり。) リヴィアと一緒に来た… ペガサスみたいに飛ぶ生き物…あれは、リヴィアの知り合いか? (木の上のアイロンバードを指さして) (01/09-00:35:57)
リヴィア > あぁ、あれですか?(木の上のアイロンバードを指差せば、すぐに頷いて)はい。なんと言うか、私の護衛みたいなものです。アイロンバードと言う機械の鳥を拿捕して、言う事を聞くようにしたものなんですよ。(おいで、と声をかければ。翼を広げて飛び立ち、リヴィアの肩の上へと降り立つことだろう)この子の名前はヤキトリというんですよ。 (01/09-00:39:43)
ケンジ > 機械の…トリ。 …おわっ (木からこちらへ向かってくる様子に身を引いて) ヤキトリ。 へぇ… (アイロンバードをじーっと見て) はじめまして、ヤキトリ。俺はケンジというんだ。よろしくな。 (01/09-00:42:14)
リヴィア > (ケンジが名乗れば、ヤキトリは小さく首を傾げることだろう。あとは、ただただじーっと見ているだけだ)さて、それではそろそろ私は戻りますね。時間も結構遅くなってしまいましたし。(よいせっと、宇宙船から外へと出て。そういえば乗りっぱなしだった気がする) (01/09-00:44:35)
ケンジ > ああ、今日はありがとう。(リヴィアに続いて自分も宇宙船から出て) っとっと (上がりきらなかった片足をひっかけてよろけて)  (01/09-00:47:39)
リヴィア > 大丈夫ですか?(後ろでよろける事に気がつけば、振り返って)それでは、私はこれで。おやすみなさい、ケンジさん。(小さく、それでも丁寧にお辞儀をすれば、館のほうへと歩いていって――) (01/09-00:52:58)
ご案内:「裂かれた森」からリヴィアさんが去りました。 (01/09-00:53:35)
ケンジ > 大丈夫。 (へへ、と笑って) ああ。 …おやすみなさい。 (頷いて手を振って見送り) (01/09-00:54:04)
ケンジ > …すごい能力だったな… (でも記憶か、とつぶやいて。 焚火の始末をしてから…テントの中へと入っていった) (01/09-00:55:57)
ご案内:「裂かれた森」からケンジさんが去りました。 (01/09-00:56:02)
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