room22_20160112
ご案内:「神隠神社」にひかるさんが現れました。 (01/12-21:53:29)
ひかる > (からころからころ。珍しく着物を着てやってくる女。振袖ではないのはもう振袖は着れないからだ。ほう、と白い息をはくと、鳥居を見上げて) やっと来れたぜ、初詣。 寺の人間でも神様信じてもよかろう。 (ふっふっふ、と目を光らせて。こっちの世界の神社に来たのは親に怒られるからだった) (01/12-21:55:11)
ひかる > (寒いので掛物をきゅっと握って礼儀正しく鳥居に頭を下げる。そして神道を通らないように右回りで進み、手水舎へ。) こんなさっぶいなか手洗うのやだなぁ。 …まあ地元よりかはいいか。 (はは、と力なく笑うと順序良く水で手と口の中を流し、ハンカチで手を拭く。) (01/12-21:58:09)
ひかる > さぶぶ。 (ふるるっと震えると、本殿へと向かう。少し離れたところで立ち止まれば、ほう・・・と息をはいて両手に息を吹きかける。)((ジャンクスは初詣したのかな… あっちの神様ってどんな信仰の仕方するんだろ。))(ぼんやり。寒さで赤らめた頬を両手でさすって目を細める。ちょっぴり睫が長いのは化粧をしているから。ピンクと黄色のナチュラルなアイシャドウが薄ら見える。) (01/12-22:01:09)
ひかる > (もうどんど焼きの時期だ、なんて。あたりを見回した後、二歩ほど前身して、賽銭箱のほうへと) … 御願い事しなくては。 (うむ、と謎の頷き。今日は、神頼みをしたいことがあったのだ。意気込んだ後、鞄から小銭入れを取り出し5円玉を出す。) (01/12-22:09:31)
ひかる > (ひょいっと、軽い動作で賽銭箱に5円玉をなげる。からん、と中にはいれば、しめ縄を勢いよく振って ガランガランガラン… と音を響かせた。二礼してから)<パンッパンッ>(と二拍良い音鳴らして) (01/12-22:12:06)
ひかる > ((どうか、消えませんように… ─────。 ))(ぐぐっと両手に力を入れて眉間に皺が寄るほどに願いを込めた。 しん、と暫く静かな時間が訪れるものの… ふわりと風が吹いたと思った時、胸と左手の平が激痛が走った。) ── ッッ … (思わずその場にしゃがみ込んで右手で左手と胸を抑え込む。) (01/12-22:19:07)
ひかる > ・・・ いいじゃん、神頼みくらい。ケチ ・・・ (はぁ、はぁ、と息を切らせて冷や汗を垂らす。苦しそうに目を伏せると、肩で息をして。)((今年は、どうにかしなきゃ・・・)) (01/12-22:20:09)
ひかる > (しばらく、うずくまって落ち着くのを待つ。胸の痛みは大分落ち着いて来たものの左手の痛みがなかなか治まらない。恨めしい目で掌の紋章を見てぎゅっと握りしめる。) 負けるもんか… フン!!!! (痛みに打ち勝とうとするように腕を振り落すと、汗だくになりながら立ち上がる。そして、ハンカチで汗を拭くと、社務所へと向かうのだ。) (01/12-22:25:16)
ひかる > (からころからころ。普段通りを装いつつ、社務所に向かえば、札や御守りに目移り目移り。 しかし、ここはぐっとこらえて。) おみくじ一回ひこーっと。 (にふふん、アヒル口をつくってお金を支払う。そしてガラゴロガラゴロ、占いの筒をふりませう。)結果→『第三十一番』 (01/12-22:28:06)
ひかる > キョォォ・・・・!!!<ガーン!!>(真っ青な顔。) んぐぐぐ… マジか。 (読み読み。) (01/12-22:29:13)
ひかる > ・・・。 (最後までよむとしゅん、としょぼくれる姿。ちょっと泣きそうだ。) (01/12-22:32:05)
ひかる > (くりくりくりと折っていくと、皆が縛ってるであろう場所に括り付けた。両手を合わせて。どうか、無事でありますように。) (01/12-22:36:01)
ひかる > (ちょっと御守り買っておこうかなって思ったりもしたが、さっきのこともあり、ふるふると首を振ってその場からはなれた。) … かえろ。 (散々な初詣。すっかり気持ちが落ちこんでしまった女はからんころん、寂しげな背中を見せて去っていくのでした。) (01/12-22:39:18)
ご案内:「神隠神社」からひかるさんが去りました。 (01/12-22:39:23)
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