room21_20160114
ご案内:「白銀の丘」にフォンセさんが現れました。 (01/14-22:12:10)
フォンセ > (いつもの日課の帰り道。ちょっとした気まぐれで回り道をして、たどり着いたのがここだった)……雪か。(真っ白に染まった白銀の地。その正体が雪だとわかれば、そっと片手ですくってみたりなんかして)…ふむ。(服装はプロフ絵のままだが、寒さとか温度変化には強いので大した問題はなかった) (01/14-22:14:57)
ご案内:「白銀の丘」にイオさんが現れました。 (01/14-22:18:08)
フォンセ > …なんというか。(辺りをもう一度見回す。真っ白な雪。それに対して、自分の姿は黒だ。髪も服も黒なので、逆にここでは目立ってしまう感じ)なんか、落ちつかんな…。(ほんのちょっぴり眉尻を下げて、なんとなくでその場に佇んだまま、空を見上げて) (01/14-22:19:42)
イオ > (サク、サク、と音を立てながら雪の丘を歩いている。一面が白く染まったような場所で、黒くたたずむ姿に気が付き、足を止めた) (01/14-22:19:57)
フォンセ > まぁ、だからなんだと言われれば、それまでなのだが。(ふっと、苦笑を浮かべて。そして、ふと気配を感じて振り返った)やぁ、こんばんはだ。(ふっと笑みを浮かべれば、軽く片手を上げて)こんなところで誰かと会うとは思わなかった。 (01/14-22:23:49)
イオ > あ・・・(声をかけられ、一瞬とまどった様子を見せる、が)・・・・失礼、しました。こんばんは、良い―夜、ですね(夜空に浮かぶ月をチラ、と見やって) (01/14-22:26:35)
フォンセ > そうだな。こんな日の夜は、散歩するのにはもってこいだ。贅沢を言えば、もう少し月明りがほしいところだが。(同じく空の月へと視線を向け、ちょっとだけ残念そうな顔をうかべて)ところで、こんなところにどうした? まぁ、同じ場所に一人でいた私が聞くのも変な話しかもしれんがな。(苦笑を浮かべれば、相手の方へと視線を戻して) (01/14-22:30:55)
イオ > (どうして、と問われてしばし考える様子になり)・・・・人を―探して、いました。 (01/14-22:33:46)
フォンセ > …ふむ。(探し人の類か、と。さらに視線を向けたままに)良ければ、詳しく聞いても良いか? 私も、こっちの世界に来てそこそこには長くいるからな。もしかしたら、誰か知り合いだったりするかもしれん。(どうだろう?と首を傾げて) (01/14-22:37:12)
イオ > あ・・・はい、ありがとう、ございます(ツ、と丁寧に頭を下げる)・・・申し訳ありません、私、イオ、と申します。お見知り、おきを(再び丁寧にお辞儀して) (01/14-22:38:39)
フォンセ > あぁ…。私はフォンセと言う。まぁ、ここにいるのはただの散歩の途中と言ったところだ。(相手が名乗れば、こちらも名乗り返して。ついでにいる理由も告げてしまおう)…それで、どんな人を探しているんだ?(軽く両腕を組みつつ、たずねてみて) (01/14-22:40:55)
イオ > あ、はい・・・・ジンヤ・・・さん、という少年なのですが・・・(知っていらっしゃるでしょうか、と) (01/14-22:42:31)
フォンセ > ジンヤ……。(その名前を聞けば、ちょっと思案顔になって記憶を辿る)……その名前は覚えがあるが…。会ったのはかなり前だった気がする。正直なところ、あまり覚えてないのが実状だ。(うーむ、と顎に手をやって)すまんな、あまり役には立てそうにない。(申し訳なさそうに、眉尻を下げて) (01/14-22:47:41)
イオ > そう、ですか・・・(少し落胆の表情が見え)いえ・・・ありがとうございます。こんな突拍子もない話なのに、教えていただいて。 (01/14-22:50:34)
フォンセ > 気にすることはない。大した事はしてないしな。(少し見えた落胆の表情は気になるも、さすがにこればかりはどうしようもない。力になれないのが少し残念ではあるが)……それはそうと、だ。一つ変な事を聞くがいいだろうか。(彼女を見てから、ずっと気になっている事が一つ。この際だから聞いてしまおうと思い) (01/14-22:54:11)
イオ > ・・・あ、はい?(なんでしょう、と不思議そうに視線を返し) (01/14-22:55:26)
フォンセ > 少し気になったのだが、お前は人とも魔物とも違う気配がする。一体、何者だ? …もちろん答えたくなければ、答えなくてもいいのだが。(ファンタジー世界ゆえに、無機質な気配を感じる相手を不思議に思ったようで) (01/14-22:58:15)
イオ > それは・・・(どう答えようか悩んで逡巡し)・・・フォンセ、さんは、ロボットは、ご存知でしょうか? (01/14-23:00:58)
フォンセ > ろぼっと?(ぱちくりと瞬き一つ。初めて聞く単語に、首を傾げて)いや、知らんな。初めて聞く。 (01/14-23:02:23)
イオ > あ・・・ええと、自動人形、と言えば、分かりやすいでしょうか・・・? (01/14-23:03:29)
フォンセ > 自動人形……。あぁ、それならわかる。…つまりは、そういうことか。(その類なのか、と。それでも自分の世界のそれは魔力稼働だ。魔力を一切感じないと言うのはやはり気になる様子で、イオの姿をマジマジと見つめてしまったり) (01/14-23:05:25)
イオ > ただ・・・自動人形とも少し・・・いえ、だいぶ違ってはいるのですが(言葉を探して)・・・極めて人間に近くなるように造られた、自動人形だと、思っていただければ。 (01/14-23:07:06)
フォンセ > ふむ…。(近いけど違うらしい。詳しくはわからないが、なんとなくはわかったようで)そうか。なんとなくだが謎は解けた。…すまんな、やぶからぼうに。(とりあえず把握した、と頷いて) (01/14-23:08:49)
イオ > いえ・・・実は、自分でも、良くわかってないところも多いんです(自嘲するように小さく笑みを浮かべ) (01/14-23:10:58)
フォンセ > そうなのか? それはそれで大変そうだな…。自分の事がわからないという事ほど不安なものはないからな。(少しばかり遠い目をして、ポツリと答えて) (01/14-23:14:11)
イオ > ・・・フォンセさんも・・・・そう、なんですか?(恐る恐る気味に聞いてみて) (01/14-23:15:32)
フォンセ > いや、私は違うよ。(静かに首を横に振って)ただ、私の片割れが、一時期記憶を失っていた時期があってな。その時のことは今でも覚えてる。だから、なんとなくわかるんだ。 (01/14-23:18:31)
イオ > それは・・・大変でしたね。記憶を失うなんて・・・私では、耐えられないかもしれません(うつむき) (01/14-23:20:24)
フォンセ > どうだろうな。失くしてしまっても、失くした事に気づけなかったりするからな。幸いにも、イリスは取り戻したが。(そう告げて、うつむく姿に気がついて)それに、時には忘れた方が幸せになれることもある。 (01/14-23:24:54)
イオ > 幸せ・・・・それは・・・はい、分かり、ます(何かを思い出したように、ギュ、と眉を寄せ) (01/14-23:26:55)
フォンセ > まぁ、さすがに思い出してしまった手前、そのままではいられなかったが。それでも乗り越える事もできた。だから、私たちの今があるんだ。(ふっと笑みを浮かべて)結局のところ、どっちがいいかなんて誰にもわからんのだろうな。 (01/14-23:29:13)
イオ > いえ・・・きっと、今があるのであれば、良いことだったのだと、思います。・・・・私の製作者は、常々そう、言っていましたから。 (01/14-23:31:05)
フォンセ > そうだな…。いろいろあったが、その上での今だ。それに、今も幸せだからな。(微かに笑みを浮かべて)さて、それではそろそろ行くとするか。寒いのはある程度平気ではあるが、それでも限度がある。(ぶるりと微かに身体を震わせて) (01/14-23:33:18)
イオ > あ、すみません、お身体にさわります、よね(もう少し話したかったが、そうもいかない。残念そうに) (01/14-23:34:56)
フォンセ > あやまるほどのことじゃない。…次に来る時は、もう少し寒さ対策も考えた方が良いかもしれんがな。(そう言って苦笑を浮かべて)…せっかくだ。もし迷惑でなければ、途中まで送っていくが?(どうする?と) (01/14-23:38:37)
イオ > あ・・・ありがとうございます。・・お願いします(今は館に住んでいます、と告げて) (01/14-23:39:58)
フォンセ > それじゃあ、エスコートさせてもらおうか。館なら、わかる。(こっちだな、と進む方向特定して。先導して歩き出そう。たぶん、目的地に着くまで色々と話したりしつつ――) (01/14-23:41:39)
イオ > (―一緒に丘を降りていくようです) (01/14-23:43:54)
ご案内:「白銀の丘」からフォンセさんが去りました。 (01/14-23:45:50)
ご案内:「白銀の丘」からイオさんが去りました。 (01/14-23:46:11)
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