room40_20160114
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」にフェリオテさんが現れました。 (01/14-23:23:56)
フェリオテ > (自室を出て、廊下をきょろきょろ、と見渡す。 大きなぬいぐるみを抱え、ととと、っと駆け出して) (01/14-23:24:39)
フェリオテ > (階段まで行くと、下を見て。じぃー。上を見る。じぃー。 こく、と1つ頷くと、たたたたっと階段を駆け上がる。) (01/14-23:25:58)
フェリオテ > (階段を上がりきれば、扉がふたぁつ。 トコトコトコ、と廊下を歩き。手前のドアの前まで移動をすれば、ドアをじぃーっと見上げる。 よし、と言うように1つ頷くと、扉を開けた。) (01/14-23:27:40)
フェリオテ > (中をドア越しにじーーーっと観察。 誰もいない。 扉の中に入れば、振り返って扉を閉める。 もう一度部屋の中を見渡しながら、トコトコと進み) (01/14-23:29:08)
フェリオテ > (きょろきょろと部屋の中を見渡しながら、鏡の前で足を止める。 大きな鏡に全身が映る。鏡の中の自分を、じぃーっとじぃーっと見つめ。傍に寄る。鏡に触れてみる。 ちょっとひんやり。顔を上げると、同じだるそうな眠そうな顔がこっちを見ていた。 暫し鏡と見つめあい。 ふ、と飽きたように鏡から離れる) (01/14-23:32:10)
フェリオテ > (テーブルセットの傍まで足を進める。 じーーっと眺めてから、テーブルをぐるりと回り、ソファーに座る。 …しーん。) (01/14-23:33:25)
フェリオテ > (カッチ、コッチ、時計の音だけが響き、身動き1つしないまま、ぼけらーっとソファーに座っている。 飽きた。 ふっこりしたソファーは、背もたれに寄りかかるように座ると、足が少し浮いた。 だから、ずりずり、少しお尻をずらしてから、ソファーから降りる。 振り返り、ぽふぽふ、とソファーを叩いてから、ぱたた、っと走って扉に向かう。) (01/14-23:36:35)
フェリオテ > (ノブに手を掛け、肩で押す様に扉を開ける。 きょろきょろ、と見渡せば、ぱたた、と走って隣の部屋へ) (01/14-23:37:25)
フェリオテ > (また扉を暫し眺めてから、ドアノブに手を掛ける。ギィ、と音がして、扉が開く。 くん、と少し鼻をひくつかせ、中を見渡す。ぽか、と口を開けると、高く並んだ本を見上げながら、中へと入り、扉を閉める。) (01/14-23:38:54)
フェリオテ > (きょろきょろと本を眺めながら、本棚の間を歩く。 少し歩くと、足を止めて、じーっと本の背表紙を眺める。 大きな本を1冊手にすると、ずるずると引き抜いていく。片手で持つのはちょっと重たい。 両手で持ったら抱えていたぬいぐるみが落っこちた。 落ちたぬいぐるみに視線を落としながら、両手で本を引っこ抜いた。そのまま本は床に置き、自分もぺたんと座り込んで、ぬいぐるみを抱え、大きな本の表紙を上から覗き込むように見つめる。 硬くて、しっかりした作りの表紙をめくると、中には綺麗な絵が描かれていた。) (01/14-23:42:29)
フェリオテ > (文字が描かれている。 絵本の様だった。 一抱えもありそうな本には、少しの文字と、綺麗な絵。 文字を指で辿り、次のページをめくる。また戻して絵を眺める。 しばらくの間、そうして本を捲ったり戻したりを繰り返し、少しずつ、本のページが読み進められていく。 ──読めているかは疑問だが。) (01/14-23:45:54)
フェリオテ > (本棚と本棚の間の、少し薄暗い空間で、暫く1冊の本を何度も繰り返し眺めてから、ぬいぐるみを置いて本を戻す。 ふぁ、と欠伸を1つ。くし、と目を擦れば、ぬいぐるみを抱き上げて。ぱたた、と走って扉へと向かい。 少し名残惜しげに本を振り返れば、扉を開けて、書庫を後にした。 もうお部屋へ戻りましょう。) (01/14-23:49:43)
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」からフェリオテさんが去りました。 (01/14-23:49:50)
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