room03_20160115
ご案内:「裂かれた森」にケンジさんが現れました。 (01/15-20:42:05)
ケンジ > (細い月を見上げる。) …。 (息を吐くと、ふわりと白く濁り…すぐに消えていく。) …今日も寒いな (ぶるり、と身体を震わせながら焚火をつけようとテント前から移動していく) (01/15-20:44:45)
ケンジ > (焚火に火をつける。もうすっかり慣れたはずの火おこしが…今日は少しもたついている。手が冷たくなってしまって、うまく指先が動かせない。) …これは参ったな (01/15-20:47:30)
ケンジ > …よっ… とと… っちぃっ (ぶんぶんと片手を振った。どうやら火に触れてしまったようだ。) うーん… (指を見ると…これと言って赤くなっている様子もない。本当に一瞬だけ触れたようで。) …まぁ、いいか (枯れ葉や枝を足して火を大きくしていく) (01/15-20:50:24)
ケンジ > (安定してきた火に手をかざして暖める。) … 暖かい (へへ、と笑って立ち上が) … よ…いしょ、と (立ち上がった) (01/15-20:53:16)
ケンジ > …寒い (焚火から離れて宇宙船の方へと歩いてきたが、途中で引き返してきた。再び焚火の側へ。) … (ふるふるふる。震えながら焚火の横に立ち) (01/15-20:57:55)
ご案内:「裂かれた森」にクライスさんが現れました。 (01/15-21:00:43)
クライス > 今日も冷えるなぁ…。(ふるっと微かに震えつつ、森の中に出来た「道」を進んでいく。やがて、正面に見えてくる焚き火の明かり)お、良かった。ちょうどいるみたいだ。(ふっと、笑みを浮かべれば、そのままさらに進んでいこう) (01/15-21:02:32)
ケンジ > (焚火の側に立っている男。寒そうに背中を丸めて…っていうか、いつもあんまりシャンとしてない。) …今日は特に寒い日なのか… … ん? (視界の端で何かが動く。視線を上げて…クライスに気が付いたようだ。) (01/15-21:04:57)
クライス > よーぅ。(おーいと手を振りつつケンジの方へと歩いていこう。肩からは小さなバックパックをさげていて)差し入れその他、いろいろできたぜ。(にぃっと笑みを浮かべて) (01/15-21:08:09)
ケンジ > クライス!(嬉しそうに声を掛けて) 来てくれたんだな… 寒かっただろ? 焚火のそばに (クライスの方へと一歩近寄ると、何かに引っかかったようにトトトとよろけて) 差し入れ…その他? (転んでしまうことなく、きちんと立って) 楽しみだな (へへへ) (01/15-21:11:23)
クライス > さすがに今日は一際冷えるな。(焚き火の傍へと促されれば、そちらへと近づいていって)って、おい。マジで大丈夫か?(よろける相手に心配そうな表情を。転ぶまではいかず、ほっとしたが)その他ってのは、リヴィアから聞いた話の件だ。(そう言いながら、倒木へとひとまず腰掛けて)ま、まずは差し入れから。今日は寒いと思って暖かい物にしたぜ。(そう言いながら、保温瓶を取り出して差し出そう。中身は冬のお供クリームシチュー(出来立て)だ) (01/15-21:15:02)
ケンジ > はは さっき起きたばかりだから足がしっかり動かないな (苦笑をうかべつつ) ああ、リヴィア… この前はすごかったな。本当にすごい能力の持ち主だ (うんうん。クライスが倒木に座ると、その横に座る。 わくわくしながらクライスが取り出すのを見ている様子は、ご飯が待ち遠しい子供のようで。わくわくそわそわ。) 暖かい物か…スープか?シチューか? (わくわくわくわく) (01/15-21:19:33)
クライス > …それならいいんだがな。(こちらも苦笑を浮かべて)だろう? まぁ、そのおかげで苦労もしてるんだけどな。(そう言いながら、保温瓶をケンジへと手渡そうと)今日はシチューにした。クリームシチューって奴だ。(さぁ、どうぞうどうぞと) (01/15-21:25:11)
ケンジ > クリームシチュー… (保温瓶を開けて… ぽふん、と湯気を眼鏡で受けて。ふわっと曇る。) …ああ 良い匂いだ (眼鏡の奥の表情は白く曇ってしまって見えないかもしれない。だが、声は嬉しそう。) じゃあ、いただきます (こくん、と頷いて一口… ぱくん) …んん… (ごくん) …はぁっ… (もう満足そうなため息をついて) さすがクライスだな…! (二口、三口。もっぐもぐもぐ。) (01/15-21:29:00)
クライス > ふっふっふ。だろう? なんていったって、あのマスターから料理教わってるわけだからな。(おいしそうに食べる相手に満足そうに頷いて)やっぱ寒い日はこういうものに限るぜ。(そういいつつもう一つ取り出した保温瓶。こっちは自分の分らしく、蓋をコップ代わりに中身を注いで) (01/15-21:31:26)
ケンジ > マスターからか… やっぱりマスターは凄いな… (もぐもぐ もぐもぐ) 俺も何か …作れるようになれるといいんだけど。 (へへへ。と笑って。で、クライスの持っている保温瓶が気になる。同じシチューなのか、それとも何か別のモノなのか…じーつ。) (01/15-21:35:08)
クライス > そうだなぁ。教えてもいいんだが、さすがに焚き火だけで料理するのは難しいんだよな。時狭間のキッチンでも借りるとか。(それなら料理とか出来るんじゃないか?と提案してみて)…ん? あ、これか? こっちは、ただのお茶だぜ。飲むか?(内蓋と外蓋とあるので、使っていない外蓋へとお茶を注いで、ケンジの方へと差出して) (01/15-21:41:15)
ケンジ > じゃあ今度、時狭間に行って、クライスがいたら教えてもらうことにするかな (最後の一口を口に入れて) …はぁ 美味しかった… …お茶? 飲んでみたいな。 (お茶の注がれた蓋を受け取って) …これも良い香りだ (くんくん嗅いで、それからずずず、と飲む。) これは…ほっこり、だな (ほう、と息を吐く。 …その鼻から、てろん、と鼻血がたれて) (01/15-21:46:30)
クライス > お、やるか? だったら最初は何がいいかな。何かリクエストとかあるか?(作って食べたいものとかあるか?と)やっぱり冬は暖かいものに限るってな。(笑いながら頷いて。そして、たれてきた鼻血に気がつけば、少しばかり目を細めて)とりあえず、本題に入るぜケンジ。(表情を真面目な物へと変えて。ついでにティッシュも差し出そう) (01/15-21:50:51)
ケンジ > やっぱり、最初はシチューが… …? (真面目な顔ながらティッシュくれたクライス。鼻の奥のつんとした感覚でようやく状況が把握できて。ティッシュを受け取って鼻を抑えた。) … (まだ使ってないティッシュを不思議そうに見て) …本題? (01/15-21:53:35)
クライス > おーけーわかった。タイミングが合ったら、時狭間で教えてやるよ。(シチューだな、と確認をとって)鼻血拭くのに使うといいさ。服とかでやると汚れちまうだろ? それなら、使ったら焚き火にでも放り込んでおけばいいからさ。(不思議そうにティッシュを見つめる姿に、ひとまず説明を)お前の体調のことだよ。リヴィアにも聞いたけど、結構やばいんだろ?(今だって、まさにそうじゃないかと抑える鼻を指差して) (01/15-21:57:49)
ケンジ > 焚火に放り込む…なんかもったいないな… (ティッシュで鼻を拭いて、ちょっと鼻を指でつまんで。 クライスの指先を見て…) …そうだな。 あまり良い状態とは言えない。 食事をしただけで…こんな状態だ。 その内、立ち上がれなくなると予想している。 (うむ。 軽く鼻声。ふがふが。) (01/15-22:03:15)
クライス > ティッシュは基本使い捨てだからな。気にすることはないさ。(勿体ないと言う言葉に、ちょっと苦笑して)空気が合わないってだけじゃないのか、もしかして。(まさか、と眉を潜めて)そうなってからじゃ何もかも手遅れじゃねぇか。…岩場の温泉は試してみたか? あそこの温泉は、身体の不調とかに良く効くんだけど。(どうだろう?と、ケンジの方をじっと見つめて) (01/15-22:07:34)
ケンジ > 岩場の… 底が深い水が光るアレのことだな? この前案内してもらって中に…沈んできた。 (思い出してくすくす。) あまり…良くも悪くもなっていない感じだな。 多分だけど…(そっと指を離す。鼻血は…とりあえず止まったようだ。)…この世界が良すぎるんだと思う。空気の濃度からして…違う。向こうはもっと薄いんだ。食事もそう。 …味の濃さとかじゃないぞ? そもそも、土とか木とか…この世界で初めて触れたものばかりだからな… (01/15-22:13:37)
クライス > あ、そうなのか。それでどうだった?(すでに沈んできたらしいとわかれば、様子を聞いてみる。が、あまり効果は無かった事を聞けば、わずかに肩を落として)そっか。たぶん、良くなっても一時的で、また悪くなってるんだろうな。(ちっと、小さく舌打ち。温泉で良くなるのなら、時間は稼げるかと思ったのだが)…薄い、か。それがどの程度なのか、とかも気になるところではあるんだが…。(うーむ、とちょっと難しい顔)なぁ、一度メディカルチェックをしてみないか? お前が良ければいつでも出来るように、すでに話はつけてあるんだ。何をどうするにせよ、今どんな具合なのかは知っておく必要があるだろう? (01/15-22:22:16)
ケンジ > メディカルチェック? …話をつけてある、ってことはクライスがするわけじゃないのか。(ほんのり、ほんとうにうっーすら警戒。でも、すぐにそんな態度も解いて) …ありがとう そうだな。このまま死ぬのを待つのは嫌だし… この世界で、あれに乗せて (と宇宙船を振り返って) 飛ぶ約束をした人が何人もいるからな。 (あはは、と笑って) (01/15-22:26:08)
クライス > 健康診断って言えばいいかな。身体のどこが悪いのかとか調べるんだ。まぁ調べたからと言って状況を改善出来るとはかぎらねぇんだが…。(だた今の状況を知っておくだけでも、だいぶ違うだろうと。そして続くケンジの言葉には頷いて)だったら、なおのことなんとかしねぇとな。(ニィッと笑みを浮かべて)まぁ、どうにか出来ないか俺は俺で、もう少し手を探してみるわ。…ちなみになんだが、元の世界でひとまず療養するって手もあるとは思うんだが、それについてはどう思う? (01/15-22:34:22)
ケンジ > 元の世界で療養… (ちょっと困った顔をして) ここと向こうを自由に行き来できるなら、それも可能だが… 今回、この世界に来たのも偶然で… 前回も、向こうに帰ったのも突然だったんだ。 今回も同じか解らないが… とにかく、自分の意思での行き来は難しい。 それに…向こうは戦争中だからなぁ… (01/15-22:41:08)
クライス > あー……そうか。自由に行き来が出来ないのなら、やっぱり早めに手を打つべきだな。(やっぱり急務だな、と真面目な表情で頷いて)とりあえず、今すぐとは無理かもしれねぇけど。なんとならないか、もう少し色々当たってみるから。だから、それまでダウンするんじゃねぇぞ?(実際は相手の意思は関係なさそうな気もするが。それでも病は気からとも言う。送るのは励ましの言葉だ) (01/15-22:45:16)
ケンジ > (相手の表情を見て…嬉しそうに微笑み) 解った。なるべく気を付けて過ごすようにする。 …食事も嬉しいけれど控えた方がいいな… (はう、と悲しみのため息。) (01/15-22:48:21)
クライス > …飲み食いができねぇってのは、つらいなぁ。(悲しそうな顔をする相手に、こちらも眉尻を下げて)それにしても、一体ケンジの世界ってどんな世界なんだ? ここの空気が合わないってのは、相当だと思うぜ?(そういえば、あんまりそのあたりの話は聞いた事がなかったな、と) (01/15-22:52:08)
ケンジ > どんな…か。 そうだな… まず、本物の木は見たことが無い。相当な金持ちか…何かの研究機関じゃないと見られないだろうな。 土は…当然ない。 惑星…って言って解るか? 人が住める住めない関わらず…星がとても少ない。 だから、基本的に作られた空気の中で暮らしている… 俺なんかはほとんどあの宇宙船の中だった (紺色の宇宙船を指さして) (01/15-22:55:04)
クライス > …自然の木がなくて。それに作られた空気、か…。……なるほどなぁ。(自然の空気が逆に合わないと言うの、なんとなくだが納得がいったようで)それなら、もうこっちの世界は驚きの連続だろうな。(何かもが違う。色々な世界があるとは思っていたが、彼の世界は一際違うようだ) (01/15-22:59:04)
ケンジ > 驚きの中で生活しているようなものだな (ふふふふと笑って) なにより、人に驚いたかもしれないな。とにかくいろんな人が居て…驚いた。 イヌとかネコにも驚いたけれど… …向こうじゃまず生きているうちには見かけることすらできないような高齢の人間にもであったし… 小さい子どもも珍しいし。 (うむうむ) (01/15-23:03:39)
クライス > あぁ、わかる。こっちに来て間もない頃は俺も、結構驚かされる事が多々あったものなぁ。(わかるわかると頷いて)それじゃあ、白銀の丘とか行ったら、さらにすごいことになりそうだな。(今の季節に行ける場所の一つを思い浮かべて) (01/15-23:10:23)
ケンジ > 白銀の丘… …へっ ぷしゅっ (くしゃみ。ずび、と鼻をすすって) …あーぁ… こうなる前にもう少し身体を鍛えておけば良かったかな… …あぁ、これ、美味しかった (シチューの容器とお茶用のふたを差し出して) …料理も覚えたいし、いろんなことをしたい… …死にたくないな (へへへ) (01/15-23:15:58)
クライス > 雪って言う白くて冷たいのが一杯なところでな。なんていうか、真っ白な場所なんだよ。(もしかしたら行った事あるかもしれないとは思いつつも場所に付いて説明して)おう、お粗末様でした、だぜ。(シチューの容器とお茶の蓋を受け取って)…心配すんな。死なせはしねぇよ。 (01/15-23:18:22)
ケンジ > 白くて… もしかしたらあるかもしれないが… この世界は解らないからな。違う場所かもしれない (少しわくわく気味に) …ありがとう。やっぱりこの世界は…良い、な。(ちょっと眉間にシワ寄せて額を手で押さえて) …少し休もうかな… (01/15-23:25:17)
クライス > ん、そうか…。それじゃあ、俺もそろそろ失礼するかな。(よいせっと、倒木から立ち上がって)とりあえず、健康診断については俺のほうから伝えておくから。とりあえずは、よく休んでくれな。 (01/15-23:28:30)
ケンジ > 気をつけて… あぁ。ありがとう。 (自分もゆっくりと立ち上がって) しっかり休んでおく。 (頷いて) (01/15-23:31:06)
クライス > …それじゃあ、またな。(ヒョイッと片手を上げれば、バックパックを肩に担いで、館のほうへと去っていって――) (01/15-23:32:50)
ご案内:「裂かれた森」からクライスさんが去りました。 (01/15-23:32:58)
ケンジ > … (手を振って見送って) … (その手をゆっくり下ろして、きゅっと握って) … (焚火の後始末をしてテントの中へと入っていった) (01/15-23:35:34)
ご案内:「裂かれた森」からケンジさんが去りました。 (01/15-23:36:59)
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